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フィドル教室 コミュの好きなフィドラーの映像

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bluegrass fiddlerの第一人者はやはりKenny Bakerですね。

BanjoはEarl Scruggsがthe master of Banjoなら

Kenny Bakerは the master of fiddlerです。

この映像はスクラッグすとビルモンローが一緒にジャムを

やっている珍しい光景で二人が仲直りしたことを意味して

います。何せレスターフラットと共にビルモンローのバンドから

独立したときにビルモンローは激怒したと言われています。

スクラッグスが作曲したフォぎーマウンテンブレークダウンを

モンローはマンドリンで決して弾かなかったと言う話も

有名です。確かに1974年来日時のコンサート録音を聞くと

フォギーマウンテンブレークダウン弾いていますが、

マンドリンの音が聞こえないのです。




添付が出来ないように設定されているのでHP表示だけにしますが、

エルサレムリッジの映像が下記HPで見れます。これは

ケニーベーカーの名曲の中一つです。 

http://www.youtube.com/watch?v=bpzoLAwZ-gs

コメント(117)

Mark O'connerさんとBerklee音楽院の人達の演奏とても上手ですね。
Sierra Hullもいますね。
http://www.youtube.com/watch?v=CUQXa5xR4jQ




Ron Stewartはバンジョー弾きだと思っていたけど
フィドラーでもあるようです。両方ともメチャ上手いです。

http://www.youtube.com/watch?v=iRfCm5FBMn0&feature=related

上の二つとも素晴らしいですね、有り難うございます。
ヴィデオはダウンロードの時代ですねぇ。考えよ。
ジミーさん
コメントありがとうございます。
youtubeが出来て本当に便利になりましたね。
米国に行くかDVDでも買わなければ知ることも出来なかった
フィドルの映像がどんどん入ってくるのですから。

ジミーさんもフィドルとバンジョー両方の達人ですね。
FacebookでくらまのYさんが投稿されたジミーさんが弾く
教則ビデオ一部拝見しましたが、すごいですね一見の価値は
あるDVDと思います。いつ頃発売ですか?

Blaine Sprouseさんから先日来年日本に行きたいとメールが
来ました。誰か取り仕切ってくれる方がいると実現すると
思うのですが・・Wil MarlingさんもRobert Bowlingを連れて
日本にまた来たいと言ってました。Robert Bowlingさんは最近は
ギターリストということになっていますが、ビルモンローの
ブルーグラスボーイズでフィドルを弾いている映像を見たことが
ありますが、ものすごく上手かったと思います。
JimVan Cleefもすごく上手い人です。
http://www.youtube.com/watch?v=_xBjgM41Xhk&feature=related


twin fiddle by Alison Krauss and Stuart Duncan,
Sawing on the Strings (With Tony Rice)
http://www.youtube.com/watch?v=d9NZokg-A2I&feature=related





Stuart Duncan and Bobby Hicks- Twin fiddle
http://www.youtube.com/watch?v=sO1OtmnxDcs&feature=related


フィドルの友人から下記映像を教えて貰いました。
こういうのもいいですね。
タチアナ・ハーグリーブス


5人のフィドラーによる演奏 Tatiana Hargreaves, Brittany Haas,
Lauren Riuox, Laura Cortese,Darol Anger

http://www.youtube.com/watch?v=VF4YDI_eq-I&feature=related




85番のTatiana Hargreavesは下の映像ではギターを弾いているAlex Hargreavesの妹です。

Alex Hargreavesは数年前のウィザーの全米フィドルコンテストで、最年少チャンピオンになり、

現在はバークレーの特待生です。

86番に出ている若手はトップクラスの方ばかりです。

このBruce MolskyにしてもDarol Angerにしてもベテランが若手を本当によく指導していますね。

86番の映像の中の一番右端でチェロを弾いているのがトリスタン・クラリッジです。

何度も全米フィドルチャンピオンになっています。

ギターもうまく、マンドリンでもチャンピオンになったという話を聞きました。

チェロもとても上手です。

彼らは皆、仲良しなのです。うらやましいです。


ブリタニーハースさんとトリスタンクラレッジさんは
Crooked Stillで一緒にやっています。
ブリタニーハースさんのお姉さんのナタリーハースさんは
チェロ奏者でマークオコナーさんのCDにも出てきます。

Lauren Riuoxさんのfiddle lessonのこんな映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=-4zMV7MFaCg


April Verchさんのフィドルとチェロの合奏がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=X0v8aPO7a9E


つい先日、チェロについてお友達と話しをしていたら、アメリカに星条旗模様のチェロでステージで

暴れまくっているプレーヤーがいるよと教えてもらいました。

名前を聞いたら、私が数年前に入手したDarol Anger のDVDに出てくる方でした。

ぶっ飛んでいますが、基本のテクニックは一流です。初代の「Crooked Still」のCellistだそうですね。






もうひとつおまけです。チェロという楽器がテリトリーを広げていますね。

アメリカです。創造的ですね。


88で書いたNatalie Haasさんの事が下記サイトに紹介されています。
今は違うようですが、私が持っているMark O'connorさんの
Appalachia Waltz TrioのCDではチェロを弾いています。
http://d.hatena.ne.jp/kanan5100/20080422/1208791005
Chubby Wise ブルーグラスとカントリーで活躍した
フィドル名手。オレンジブロッサムを実際に作曲した
のは彼だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=lwpMMRIpnU4&feature=fvst




orange blossom special
http://www.youtube.com/watch?v=3gqgPyNKOxg&feature=related


What a friend in Jesus

http://www.youtube.com/watch?v=hM41fNlh3po&feature=related


Buddy Spiker バックミュージシャンとして数々のレコーディングに参加しています。http://www.youtube.com/watch?v=Iin_zBB6YAU


若い頃のBuddy Spiker−Uncle Penn
http://www.youtube.com/watch?v=rCePHRvUQF8


countryから1曲ーtriple fiddleで

http://www.youtube.com/watch?v=soUjP07m26Y&feature=related



Faded Love-Chubby Wise and music by Bob Wills

http://www.youtube.com/watch?v=OsyKddDfVM8&feature=g-vrec&context=G27647d3RVAAAAAAAACw


Maiden Prayer- Music by Bob Wills

http://www.youtube.com/watch?v=JEC88K9eGEs&feature=related



Django Reinhart and Stephane Grappelli-Sweet Georgia Brown
http://www.youtube.com/watch?v=ooYmovGaFQU&feature=g-vrec&context=G25e3349RVAAAAAAAABw


最近の若い方々の一つの流れ?
ちょっとオールドタイム風ですがうまく取り込んで、自分たちでスタイルを作り始めています。
チェロもうまく溶け込んでいますね。

ジョリーンの歌の処のフィドルの音が少し大きいですね。
歌が聞きにくい。この曲はドリーパートンの曲ですね。
私の彼を取らないでというすごい内容です。
そしてまた、ヤンググループです。
どこかで紹介されたかな?

こちらも良いです。それぞれから才能があふれているようです。

こんな組み合わせもあります。
ニッケルハルパというスウェーデンの民族楽器をうまく取り込んで、
独特のノリを作っています。
こんな音楽を身近にききたいです。

これは見たことなかったです。なかなかいいですね。
Andy Leftwich-Melee in the Buckstrech
http://www.youtube.com/watch?v=wNbEQJeH09w&feature=related


Craig Duncanさんといえば教則本を多数出されているので
ご存知の方も多いと思いますが、youtubeでもいろいろ見れます。
この方が銀座のRocky Topで演奏された時見に行ったことも
ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ApV1UxFGv5Q&feature=related


新しい方も最近どんどん増えている感じなので
良い曲を重複するかも知れませんが時々載せます。
http://www.youtube.com/watch?v=jRyMH_4PO3Y&feature=related


今年Maroさんの日本でのライブにfiddlerはTony Rice Unit
等で活躍していたRickie Simpkinsさんに決まったと以前の
日記に書いてありました。これは是非みてみたいものです。
bluegrass fiddlerであるRickie Simpkinsの演奏は下記。




http://www.youtube.com/watch?v=XIm0ov1gPFY&feature=related
Sara Watkins−Arkansas Traveler

http://www.youtube.com/watch?v=ujGxa8xbXaw&feature=related


上の113で書いたMaroさんのSunset Driveの日本公演のスケジュールが
決まったようです。
http://www.sunset2012.com/Sunset_Drive_Japan_Tour_2012/Welcome.html
東京は4月13日(金)のようです。
Johnny Gimbleという名人がいます。ウェスタンスウィングというジャンルでゆるぎない地位を保っている方です。この方のお兄さんは毎年、私も参加しているウィザーの全米フィドルコンテストに来て、私も一緒にジャムをしたことがあります。この方の特集ビデオを発見しましたので、ご紹介します。この中で
ステージ上で、ツインフィドルの片方(やせた若者)は私のミクシーの写真に一緒に写っているポール・アナスタシオという方で、スウィングフィドルの名人です。かってはマールハガードなどの専属フィドラーをやっていた方です。
http://www.folkstreams.net/film,241

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