ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜コミュの江 最終回 希望(11/27)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
秀忠(向井理)は、世継ぎを竹千代(水原光太)と定めた。千(忽那汐里)の嫁ぎ先も決まり、家中は落ち着きを取り戻そうとしていた。しかしそのころから、秀忠の諸大名に対する厳しい仕置きが目立つようになる。
 そんな折、秀忠に隠し子がいることが発覚。怒りを禁じえない江(上野樹里)だったが、隠し子幸松(のちの保科正之/小林海人)がわが子と無邪気に遊ぶ姿を見て、ある思いが生まれる。
.

BSの感想はこちらに

【ネタバレ専用】BShi感想
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58865762&comm_id=4361178

コメント(492)

>marina様
総集編は、12月29日AM7:20〜と12月30日AM7:20〜の2日あります。
そなたは、私の希望だ

…結婚して30年してもこんな風に想ってもらえるなんてぴかぴか(新しい)ドラマとはいえ、結婚生活をがんばろうと思いました(笑)

どんなに辛いこと、そして嬉しいこと、迷うこと、どんなことがあっても、江のように前向きに逞しく生きる女性になりたいと思うドラマでしたるんるんまた女性が主役の大河ドラマがあったらいいなわーい(嬉しい顔)
>448 marinaさん
>454 ぶひひーんさん

補足です。
『江〜総集編』の終了時間は、両日ともAM9:10(中断ニュース有)です。
従って、
★前編
12月29日(木)
AM7:20〜AM9:10(中断ニュース有)
★後編
12月30日(金)
AM7:20〜AM9:10(中断ニュース有)
…となります。
(↑月刊テレビ雑誌より)

新婚当時のタイトル「最悪の夫」だったことを思うと、
感慨深いものがあります。
佐治殿 素敵でしたね。対する、江の表情も柔らかくて綺麗でした。何故か妄想してしまいました。
再放送を録画して、改めて見ましたが本当にいい内容だったと思います。
子供たちとのやり取り、秀忠とのやり取りがどれも『いいなあと思えました。』

佐治さまが出てきたのにびっくりしたし、最後のシーンも希望にあふれる素敵なものでしたぴかぴか(新しい)
過酷な運命を生きた後に、『人生は喜びそのもの』と言う言葉が出てきた江を見習わないと、と思いましたクローバー
お市の方は、安心して見守ろうと思ったかもしれませんね。

総集編も楽しみだし、お金を貯めてDVDを買おうと思いました。最初から改めて見たいですぴかぴか(新しい)
江が終わってしまってさみしいです
今月末に都内に出掛けるので、増上寺に行って江と秀忠に挨拶してきます
あと皇居に行って江紀行で紹介された場所に行ってみたいと思います
最終回を見返しましたが、ラストシーン、私はやっぱり「逝くのであろう」→市と会う→死ぬには見えませんでした。

テロップも「行くのであろう」だったし、市にも会ってはいないと思います。

戦国の世を駆け抜けた江という意味かと思いました。

受け取り方は人それぞれですがねあせあせ(飛び散る汗)
江が死ぬと言うのとは違うと思います。
「これからは思うがままに生きます」みたいな事、江は言っていましたよね。

あのラストは江がより高い世界に昇ってゆくことを象徴しています。
生死を越えた何か人間より一段上の境地へ近づいてゆくのです。
江は死ぬのではなく、これからはそれこそ永遠に生き続けます。
だからこそ、思うがままに生きることができる。
命の連鎖を見守りながら。
選ばれた人間のみに許される境地へ江は入って行きます。

その瞬間を見ることが出来たのです!感動以外の何ものでもなかった。

私はそんなふうに見ていました。(前にも書いたけど)

結婚して30年。嫁いだのは23歳。享年54歳。
江があそこで逝ってなかったとしてもあの場面からの余命はあと1年あるかないか。
「思うがままに生きる」のがそれじゃ短すぎる。
江は江らしく永遠に思い通りに生きて欲しい。
そんな願望で見てるだけかもしれませんが(笑)

確かに解釈は人それぞれですがね。
人は生まれた瞬間から死に向かうもの。
死は必ずしも忌み嫌う、悲しいことだとは思いません。
このドラマでは戦国の世ということもあり、多くの人が命を落としていきました。
愛する人たちの命を守ろうとしつつも、ままならぬことばかりだった江。
思うがままに生きられぬなら、己の意志をもって運命にのっていく。
そうやって自分の人生を切り開こうとした江。
彼女は、生きることの意味と同時に死ぬ意味も考えていたのでは。
死をどう見つめて迎えていくか、というのも「生きること」の一つ。

江が死に向かって疾走する姿だと私は思っていました。
でも、そんな姿を見ても不思議と涙は出ませんでした。
死の先に「希望」を残していくことができたラストだと思ったので。

解釈は人それぞれ、という余韻をもたせた脚本、なかなかに秀逸ですね。
解釈は人それぞれですが…
江が直ぐに亡くなってしまうと言うのでは無く、死期が近付いている。
それも含めたラストだったと想います。
どなたかも書かれていましたが、亡くなっていないので母市とは逢えない。
だけど母はいつも江を見守っている
「江」は江の成長の物語。
だから母市、鈴木保奈美さんのナレーションは、江が辛い事泣く事ばかりでも
いつも見守れて感を視聴に与え、暖かい気持ちにさせてくれてたように感じます。
今までのドラマだと曖昧な終わり方だと、不完全燃焼でスッキリしないのですが、
今回は素晴らしい、唸りました。

脚本家さんも樹里江の頑張りに、暖かいラストシーンをプレゼントしてくださっったウマ
余りに辛気事ばかりではなく、未来への「希望」
江は産まれた時から「希望」そのものだったのですから…

最終回から10日たちましたが、まだ慣れないですね冷や汗
私は別に宗教家ではありません(笑)
ちょっと語弊があったかもしれません。自分の想いを上手く表現し切れなかったかも?

創作された世界(小説、映画、ドラマ等)に触れて生まれて始めて声を出して泣いてしまったのは何故だったのか、自分で自分に納得させたかった・・・

私は小説等を通じてずっと前からお市のファンだったし、だからお市が出てきてくれて泣けたのか?(お市の馬上の姿は小説ではありましたが、ドラマでは初では?)

どうもそれだけじゃなさそうです。

江はお市を越えました。母に背を向け夕日に向かう姿がそれを表していました。

我が子が自分を超えた慶びをお市の笑みが見事に表現していたとも思います。

そして江はいつまでも自分の思うがままに生きる。太平の世を見守り、人々の平安を支え続ける。江が望む思うがままに生きるとは世の中の平穏をしっかりと保ち続けること。
あれほどの数々の辛酸を舐めた人。にも関わらず秀忠、初、茶々、おね等の多くの人に愛された人。だからこそ入れる境地。

そんなことをつらつら想い巡らせました。

いずれにせよ本当に凄いラストシーンでしたね。

ラストシーンは見たまんま以外に深い意味はないと思われ

受けて側の想像で楽しんでくださいな、みたいな
別に何回も何回も書かなくても…誰も否定してないし
テレビ見られた方々がそれぞれが思ったように最終回を感じればよいかとわーい(嬉しい顔)
十人十色ですよ。何回も書くとまるで共感を強制してるみたいになりますよんウインク
死んだ描写を綺麗に描いたようにも見えますし、残りの余生を楽しむようにも見えますし、江が今まで駆け抜けた人生の象徴にも見えますし、色々でいいんじゃないかな〜わーい(嬉しい顔)
>水まる☆ケーキ大好き
すみませんでした。
その通りですね。
つい書きすぎたようです。
以後、気を付けます。
私は、別にmattutuさんが謝る必要はないと思うんですが。
何度も見たり、ほかの人に意見を読んだりしていれば、同じ人でも解釈が変わってきたり、
更に重ねたい感想が出てくるのは構わないと思います。
ざっと読み返してみましたが、
mattutuさんは丁寧で不快感のない書きっぷりだと思いますよ。

何にせよ、ここはNHK大河ドラマとしての「江」のコミュであり、
このトピは最終話のトピであるわけで、
そこから幾つものコメントに渡って大幅に逸脱しているわけでもありませんしね。
mattutuさんに限らず、大半の方は、知性的で他者意識のある書き込みだと思っておりますが。
「いかがでしょう?」(三成に対峙したときの秀忠風に)
いえ、私が悪いと思います。
江の感動抑えがたく、つい語りすぎました。
こういう場でこういうことがあれば、まず自分の非を認め謝るのが筋です。

私のコメントがトビが荒れるきっかけにでもなったらそれこそたまったもんじゃありませんよ(笑)

ラストシーンについて最後の一言。

大河はリアル、レンタル、CA含めて視聴は江で12作目です。

ラストシーンだけに限れば江が断トツのNO1です。

今後これを超える作品が出てくるかどうか・・・・・
大河史上に残る名場面だったと思います。
(あくまで個人的に)

以後、ラストシーンに関する感想は一切書きません。
いやいや。
mattutuさんが書けないとなれば、
ほかの人も書き込めなくなりますよ。
そんなことを言わないでくださいよぉ〜。
反論(?)されたコメントが、mattutuさんのみを指したかどうかは
私には読み取れませんし。
まずもってmattutuさんに非があるようにも思えないモンですから。

そういう雰囲気も避けたいと思うんだけどな〜〜。

すみませんねぇ、かかわっている仕事との関連で、
ネットコミュニケーションについては、ついつい気になってしまうものですから。
出過ぎたことを申しました。
じゃあ、横から入って、私も自分がラストシーンについて感じたことを書いてみますね。
つい先日観たばかりで、このトピもまだ全部読めてないので、重複したらごめんなさい。


今までずっとナレーションをしながら、江を見守ってきた市。
その市が、江と最後まで一緒には走りませんでした。
私には市がわざと馬の歩みを緩めて、江との距離を取ったように見えました。
つまり、市はもう江を見守っていく必要はない、このこはもう大丈夫だろうと判断したんだと思うんです。

他界してあちらの世界にいる市に気付きもせず、どんどん駆けていく江の姿に、私もまさしく「希望」を見ました。
本当は余命があと一年…とか、知らない人は知らないし(かく言う私もこのトピ見るまで知りませんでした)、
ああ、この先江は幸せに暮らすんだろうなあ、よかったね〜江!
という気持ちでとても爽やかに観終えることができました。

なんにせよ、その爽やかさが心地好く、とてもいいラストシーンでした。
感想がそれぞれなのはしょうがないですよ。どうしてもね…。
江の見れない日々は淋しく、漫画を書いに走りましたが、発売は20日なんですって。。本


あ、トピずれだったかしら(^^;)
>475 ウィリさん
>本当は余命があと一年…とか、知らない人は知らないし(かく言う私もこのトピ見るまで知りませんでした)、

そうそう、そういう人もいて当然だと私は思います。
で、「自分はこう思ったんだけど」とか、
「結論は○○さんの書き込みと同じなんだけど、自分は××のシーンでこう感じたから、こう思った。」とか、
目のつけどころが違ったりすれば、
「ああ。そういう考え方もあるのだな。」と、自分の心のビタミンになります。
また、同じような感性の人に出会えば、自分の自己肯定感みたいなものが高まり、元気になれます。
ほめてもらったり、同意してもらったりすればなお一層。

逆に同じシーンを見ているのに、全く違う解釈があれば、
目から鱗、だったり、世の中には逆の発想があるのだな、と、これもまた勉強になります。
自分の考えや思い込みの間違いについて指摘してもらえれば、それはこれから先の自分の知識にもなりますしね。
多面的・多角的に自分の視点を広げる、というのは大切なことかと。

こういうネットコミュニケーションに書き込む以上は、自分の考えを肯定も否定もされる可能性があり、
それを聞き入れる度量が必要だ、ということだと思います。
人の批判を受け付けなかったり、自分の知識を一方的に示すだけならば、
自分の日記やwebサイトに心おきなく披露すればよいことかと。
そして、ネット上とはいえ、ここは相手を不快にさせる場所ではないので。
もともとmixiは、「自分の発言や人格に責任を持つ」という意味で招待制のSNSだったわけですからね。
2ちゃんねるあたりとは性質が違ってて当然かと。

なんか、説教じみててごめんなさい。
トピズレも申し訳ない。
別に私がここを仕切っているわけでも何でもないのにね。
私が皆さんを不快にさせているかもですね。
年長者の戯言とお許し下さいませ。
このトピではなく、別に書くべきトピがあるのかもしれませんが、
ここでそういう話に流してしまっちゃったので…ごめんなさいです。
以降、このような内容の書き込みは控えます(多分)。
>みやこさん
いろいろとありがとうございます。
私の意図は書きましたように「トビが荒れるきっかけを作りたくはない」、これだけです。
別に謝ったとこで死にゃーしませんから(笑)

ただ473の最後の1行は軽率でした。
>mattutuさんが書けないとなれば、
>ほかの人も書き込めなくなりますよ。
そうかもしれませんね。そうなっても辛い。
撤回します。ネットの書き込みって思いの外難しいです。
ラストシーンについて書かないなんて言ったにも関わらず、舌の根も乾かぬ内からまた書きます。(笑)

みやこさんの言う
>目から鱗、だったり、世の中には逆の発想があるのだな、と、これもまた勉強に>なります。
まさにこの通りの事が起こったので。

>475 ウィリさん
>本当は余命があと一年…とか、知らない人は知らないし(かく言う私もこのトピ見るまで知りませんでした)、
ぐぅおっ。
ごく当たり前のことにも関わらず、思い至っていませんでした。

今まで見た女系大河(女太閤記、利家とまつ、功名が辻)はヒロインの臨終シーンはやりませんでした。余命はまだまだあり、これからも前向きに生きていくヒロインを写してエンド。(篤姫は見ていないので分かりませんが)
死んで終わりよりこの方が好きです。江も当然そうすると思い込んでいました。ところが・・・
「一緒になって30年」の台詞が出てきて「えっ!」
徳川に嫁いだのが23歳。享年54歳。知ってましたので
「まさか臨終シーンやっちゃうの!そういえば龍子の部屋でお市が出てきていたし、あの世へ行っちゃうとこまで映しちゃうのかよ」と愕然。そして半ば期待になりました。
そして、あのラスト!!!凄いの一言でした。ありきたりの死んで終わりではない感動的な描き方。

が、「徳川に嫁いだのが23歳。享年54歳」こんなこと知らない人が見たらあのシーンは「江がこれからも前向きに生き続けることを表している」と思うでしょうね。
その辺全く考慮の外でした。
「私は、馬鹿かね」(笑)

生半可な知識がドラマの見方を偏狭にしていたのかな、とも思います。
大河を始め歴史劇を見るときには知らず知らずに陥りがちな陥穽です。
私はドラマでも小説でも教科書レベルの大筋だけ史実通りで、あとはぶっ飛んでるくらいの方が好きなのですが。だから江に嵌ったんですが(笑)
史実上での江の享年など、知ってる人、知らない人それぞれに別々に感動を得ればいい。それだけの話でした。
どちらに取っても爽やかな印象が残る。秀逸な描き方でした。
>まりSitaさん
あ〜〜りがとぉおおっ!キスマーク

>mattutuさん
意をくんでくださってとても嬉しいです。
あのラストについては、わたしは思い返す度に自分自身の解釈が変わります。
何とでも取れるんですよね〜
それがいいんだと思います。
制作者の意図は何かあるんでしょうけどね。
でも何よりとにかくあの金色の画面の中を駆けていく江の美しいこと。

上野さん、乗馬お上手ですね。
向井さんにしても、乗馬のできる若手俳優さんってあまりいないでしょうから、
今後とも時代劇要員でお願いしたいわ〜〜。
お二人の「カツラ萌え」ハート達(複数ハート)ってこともあるかもしれませんけど。
あっ。これ以上妄想するとトピ違い。自重・・・。

あとは、あの馬の名前が、代々引き継がれた「ハヤテ」であった、
なんてどっかで紹介されていないか、と、それだけが心残りで・・・
> 珈琲さん

ありがとうございます!買います買います!!走る人走る人
そうなのです。
私もお江さまの享年など知りませんでしたし、字幕付きで見ていて「行くのか?」と出たので、死に向かうシーンとすら思わず、「お江さま、よかったね〜。自由を満喫してください〜」
と思ってしまったのでした。
で、ここを見て「おお〜そうなのか〜、深い〜」と思った次第。

色々な風に受け取れるシーンて、分かりにくいというか、イメージが複雑なことが多い(小劇場みたいな感じ)のですが、今回のラストシーンは、とてもスッキリしているのに、色々受け止め方ができるという素晴らしい演出だったと思います。
それぞれの心の中で、いろいろな江が生き続けますね。
素晴らしいことです。
そして、それに気づかせてくれた皆様にも感謝です。ありがとうございました。
>mattutu さん
ちょ〜っと脱線しますが「おんな太閤記」は初めて真剣に見た大河だったので、ラストシーンも覚えています。
ちょっと今回の大竹・高台院さんのラストシーンに近かったですね。
あ、佐久間・高台院さんは大坂落城がラストだったけど。

江が50歳半ばで亡くなるのは知っていたけど、余命1年は気づかなかった。
でも老い先短いのは分かってました。
それでも気づいた時から「今日をその日と定める」ってちょっと素敵ですね。
江は当事でも天寿を全うしたとはいえなかったので、この段階で自分の寿命を予感していたかどうかは分かりませんが。
例え十分に生きた年齢でお迎えがもうすぐ・・・なんて時でも成長をやめないのが江かなと思えますね。
ラスト最終回途中で切れて録画されてたぁ泣き顔総集編で放送されるといいのですが。。。。
韓国ドラマのように、放送時間帯を変えて再放送して貰えたらいいのにぃ〜o(^o^)o


そういえば、大河ドラマの再放送って無いですね、

ログインすると、残り461件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜 更新情報

NHK大河 江〜姫たちの戦国〜のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング