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週刊ブックレビューコミュの2009年3月の放送

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2009年03月07日放送予定 (再放送:2009年03月08日)
司 会 長田渚左 ・中江有里
出演・書評 香山二三郎 ・ 田口久美子 ・ 金原瑞人
特 集 中野京子 絵画・歴史・愛

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 ハチはなぜ大量死したのか
著 者 ローワン・ジェイコブセン著 中里京子訳 福岡伸一解説
出版社 文藝春秋
書評する人 香山二三郎 (コラムニスト)

書 名 日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で
著 者 水村美苗
出版社 筑摩書房
書評する人 田口久美子 (書店員)

書 名 公園で逢いましょう
著 者 三羽省吾
出版社 祥伝社
書評する人 金原瑞人 (翻訳家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 歴史が語る 恋の嵐
著者・ゲスト 中野京子
出版社 角川文庫
テーマ
絵画・歴史・愛
内容
ドイツ文学、西洋文化史がご専門の早稲田大学講師・中野京子さんをお招きし、新著『歴史が語る 恋の嵐』を入り口に、『怖い絵』『怖い絵2』『名画で読み解くハプスブルグ家12の物語』など、従来から絵画と歴史と人物をつなぐユニークな本を刊行されてきた中野さんのお仕事について語っていただきます。歴史が好きな方、絵画に興味のある方、そして古今東西の様々な愛の形に触れてみたい方、そんな皆さまに必見です。


2009年03月14日放送予定 (再放送:2009年03月15日)
司 会 児玉清 ・中江有里
出演・書評 南 伸坊 ・ 高見恭子 ・ 夢枕 獏
特 集 万城目 学 最新作「プリンセス・トヨトミ」を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 がんばらない生き方
著 者 池田清彦 
出版社 中経出版
書評する人 南 伸坊 (イラストレーター)

書 名 いかりや長介という生き方
著 者 いかりや浩一
出版社 幻冬舎文庫
書評する人 高見恭子 (タレント)

書 名 時間封鎖(上下)
著 者 ロバート・チャールズ・ウィルスン著 茂木健訳
出版社 創元SF文庫
書評する人 夢枕 獏 (作家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 プリンセス・トヨトミ
著者・ゲスト 万城目 学
出版社 文藝春秋
テーマ
最新作「プリンセス・トヨトミ」を語る
内容
話題となった「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」の著者万城目学さんに、最新作「プリンセス・トヨトミ」についてたっぷりとお話しを伺います。
5月末日の木曜日、大阪が全停止する……。東京からきた会計検査院の3人の調査官と、大阪に生まれ育った2人の少年少女。彼らを中心に繰り広げられる驚きのエンターテインメント作品です。どうぞお楽しみに。


2009年03月21日 午前8時00分〜 放送予定 (再放送:2009年03月22日 午後11時55分〜)
司 会 藤沢周 ・中江有里
出演・書評 清水義範 ・ 上村美鈴 ・ 喜多條忠
特 集 佐野洋子 「天使のとき」を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 幕末史
著 者 半藤一利
出版社 新潮社
書評する人 清水義範 (作家)

書 名 しんくやくしょモノレール
著 者 長嶋柊
出版社 じゃこめてい出版
書評する人 上村美鈴 (フリー編集者)

書 名 東京煮込み横丁評判記
著 者 坂崎重盛
出版社 光文社
書評する人 喜多條忠 (作詞家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 天使のとき
著者・ゲスト 佐野洋子
出版社 朝日新聞出版
テーマ
「天使のとき」を語る
内容
絵本作家でエッセイストの佐野洋子さんのご自宅に伺い、最新作「天使のとき」を中心にお話を伺います。どうぞお楽しみに。


2009年03月28日放送予定 (再放送:2009年03月30日)
司 会 三舩優子 ・中江有里
出演・書評 井上章一 ・ 華恵 ・ 永江朗
特 集 原田宗典 小林秀雄が蘇る?

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 33個めの石 傷ついた現代のための哲学
著 者 森岡正博
出版社 春秋社
書評する人 井上章一 (国際日本文化研究センター教授)

書 名 この世でいちばん大事な「カネ」の話
著 者 西原理恵子
出版社 理論社
書評する人 華恵 (エッセイスト)

書 名 ディビザデロ通り
著 者 マイケル・オンダーチェ著 松村潔訳
出版社 新潮社
書評する人 永江朗 (フリーライター)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 小林秀雄先生来る
著者・ゲスト 原田宗典
出版社 新潮社
テーマ
小林秀雄が蘇る?
内容
昭和の後期、青森県西津軽郡の小さな港町に、文学の神様・小林秀雄が現れる・・・。戯曲『小林秀雄先生来る』の著者・原田宗典さんをお迎えし、作品執筆にまつわるお話しを伺います。この作品は、ロングセラーとなっている小林秀雄の講演集に触発されて執筆された戯曲。今、小林秀雄の講演が持つ価値が改めて注目を浴びているなか、興味深いお話しになるはずです。

コメント(8)

「日本語が亡びるとき」は図書館にありました。
話題なのですね。著者の水村美苗さんは「続明暗」の作者ですね。
書評ゲストの田口久美子さんは「書店繁盛記」の著者ですね。
放送が待たれます。
今年度の放送もあと2回になりました。
最近きちんと番組を見ていませんが、3月7日の放送の最後に長田渚左さんが3月までで降板するという挨拶をなさいましたね。
4月からは司会者の顔ぶれが少し変わるのでしょうか。

3月14日の放送の特集は「プリンセス・トヨトミ」という作品でしたが、作者の話や中江有里さんのコメントを聞いていて、読みたいと思いました。
大阪を知るのに良さそうです。

3月末までの放送予定も分かりました。
今年度も大詰めです。
3月21日の放送は30分早まっていたことを忘れていて、前半は見逃してしまいました。
年度末は高校野球の関係で注意が必要ですね。

番組の最後で、中江有里さんが4月からの放送について、再放送はハイビジョンでの放送になることを告げていました。
我が家にはハイビジョンはありません。
これは結構ショックです。
もともとBSを見る環境にないため、番組を見ることができない方がいらっしゃるわけで、番組の未来について不安を持ちました。

4月からの新司会者についてもホームページで発表がありました。
私も知らなくて、前半見逃しました。
再放送をすぐにチェックしました。
高校野球の為なんですか。なるほど!!
理由が分かって、次回の年度末には生かせそうな気もしますが
一年後ですよね...どうでしょうか?
再放送で「しんくやくしょモノレール」の紹介を見たいです。

本「しんくやくしょモノレール」 電車
すごーーーく楽しい絵本でした ハート達(複数ハート)
ものがたりのはじまりがたくさん詰まったワクワクする本です ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
どのキャラクターも生き生きしていて
今にも予測不能な動きをしそうな勢いがあります指でOK
クラさんへ

「しんしやくしょモノレール」楽しかったですか!!
気になっていた本なのですが...

凄く読みたくなってきましたハート達(複数ハート)
図書館にリクエストしてみようかなと思っています。

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