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ココロっち!コミュの11/2 天河アセンション祭り

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もみじ 11/2 天河アセンション祭りに参加しようと思っています◎





以下、阿部敏郎さんのブログ 『いまここ』 http://abetoshiro.ti-da.net/ より 転載。



●2011年10月06日 「か・ん・な・が・ら」


突然なんだけど・・・

11月2日、もし可能ならば奈良の天河神社にご一緒しませんか。

この日、特別なお祭りがあります。


何もかもが一新する近未来に向けて、次元上昇をコンセプトにしたお祭りです。

荒唐無稽なお知らせですが・・・(笑)



拙書「随(かんながら)神」は、次元上昇(アセンション)をテーマにした、私小説風の読み物ですが、そこにアセンションの実態を日本に伝えるアメリカ人「ボブ」と、それを受け取る「シャンタン」という日本人が出てきます。

この二人は実在の人物ですが、物語を書いた当時は面識がありませんでした。

実際の人物の外見や特徴をお借りしただけです。

シャンタンとは天河で一度会っただけですし、ボブは書籍の中でしか知りませんでした。

物語の中心テーマは、ボブ・フィックスさんの著書「アセンション」から影響を受けたものだったので、彼に敬意を払い本名で物語に登場してもらったのです。


11月2日は、シャンタンとボブさんと天河に向かいます。

僕が計画したわけではないのですが、そのような運びとなりました。


物語を書いてから12年が経ち、予感した方向に時代は動いています。

ご承知のとおり、天河も先ごろ水害に見舞われ、本殿こそ無事でしたが、何もかもが水に浸かりました。


そして再生です。

天河で起きることは日本で起きることのミニチュアと言われていて、この日の神事は日本再生のみならず、次元上昇につながる目に見えるスタートになるかもしれません。


不思議な必然を感じたので、みなさんにもお伝えしようと思いました。


先ほど電話で天河の宮司さんともお話しし、急な話ですが、多くの人に参加していただければと言っておられました。

詳しい時間、道のり等はまた追ってお知らせしますが、日帰りが可能です。

ちなみにこの季節、天河は深い紅葉に包まれています。





●2011年10月07日 「天河アセンション祭りのこと」


もう、すっかり秋ですね。

この調子で今年もあっという間に終わり、そして来年もあっという間に・・・

時間の流れがよくわからなくなっている今日この頃です。


天河のお祭りで、たくさんの方にお会いできそうですね。

平成元年に、天河本宮のある弥山の山開きをさせてもらい、また二百数十年ぶりのご遷宮祭にも神官として参加させてもらい、新しい時代の幕開けを感じました。

「平成元年建立」と書かれた、禊殿(みそぎでん)の真新しい石の傍らで、いつの日か平成二十年なんて年になって、今日のことを懐かしむ日が来るのかな、なんて考えたのが昨日のことのようです。


その3年後の6月、生まれたばかりの息子を連れて天河を訪れたとき、たまたまその日は旧暦の端午の節句で、神殿に上がりご祈祷してもらいました。

その時は「呼ばれた」という思いがしました。

そういう不思議なことって、日常の中にもありますよね。



天河弁財天は、山岳信仰の祖である役行者が、弥山山頂にて大峯蔵王権現を感得し、その地に奉ったのが始まりとされています。

大峯蔵王権現という名前から、猛々しく厳しい神を想像していましたが、実際にはあまりにも微細なエネルギーで、無限の優しさを携えていて、拍子抜けしたのと同時に、全ての人の罪は許されているという確信を持ちました。



さて、お祭りの予定ですが

11月2日11時から神事が始まります。

そして午後は餅投げなども行われ、16時終了予定です。

参集殿も水に浸かったとのことで、みんなで集まれる場所があるかどうかもわかりませんが、とにかく行って、その後のことは「かんながら」で。

とにかく、現地で会いましょう。

もちろん定員などありませんし、一人で来る方も多いのでご安心ください。

当日は気軽にブログ仲間を探せるように、おでこに「いまここシール」でも張りましょうか(笑)



あっ、そうそう。

翻訳家の山川紘矢・亜希子夫妻も、同行することになりました。

僕たちは前日に洞川温泉に入ります。

ここは「千と千尋の神隠し」そのまんまの旅館が立ち並ぶ、大峰修験道のメッカです。

いまならまだ、たくさん空室がありそうですよ。


洞川温泉観光案内所
0747−64−0333





●2011年10月08日 「いい本だった」(抜粋)


話は変わって、天河行きへの質問に答えます。

まずは神社周辺の民宿ですが、洪水被害で休業中です。

もし宿泊する人は、洞川(どろがわ)地区がお勧めです。

洞川は男性エネルギーが強く、その足で天河に入るとエネルギーの違いが分かりやすいです。

天河の女性エネルギーが、しっとりと際立って、心地よく感じます。

同じ天川村にあって対極の地場なのです。



車で来る人は、神社の駐車場はお祭りのため使えません。

近くに誘導してくれると思います。


バスは下市口から天河神社が朝9時半くらい(あいまいでスマン)、帰りは16時半発。

バスは、下市口駅 8:47発 ⇒ 天河大弁財天社 9:50着(中庵住行き)
天河大弁財天社 16:23発 ⇒ 下市口駅 17:35着(下市口駅行き)
ですよ。。 クリアさんからの情報

おでこにシールを張った人同士で、乗り合いタクシーもありかと思います。



平日に吉野の山奥まで行ける人は限られていると思いますが、どこにいても、その日は心を一つにして、地球の幸せを祈りましょう。

コメント(1)

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