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deep dark setコミュのプログレハウスの起源とは?

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とりあえずWIKIPEDIAから情報を漁ってみました。
まだ情報不足のため異論も反論もする余裕がありません。
独自の解釈や断片的な情報でもかまいません。
みなさまのご意見をお待ちしております。

■ハウス(音楽) 元記事(日本語WIKIPEDIA)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
■上記抜粋(無修正)
ニューヨークの「パラダイス・ガラージ」のDJであったラリー・レヴァンの友人で、自らも有能なDJであったフランキー・ナックルズは、
シカゴに新たにオープンした「ウェアハウス」の主力DJとしてニューヨークから招かれ、彼のDJは独特のミックス手法で高い人気を博したが、
そこで彼がプレイしている音楽を地元のレコード店が「ハウス・ミュージック(ウェアハウス・ミュージック)」と称して販売したのがハウスという名称の始まりと言われている。
この時点での「ハウスミュージック」はフィラデルフィア・インターナショナルレーベルやサルソウルレーベルの、
いわゆるフィラデルフィア・ソウル(通称フィリーソウル)およびその類似品であった。
この成功の後、ナックルズはウェアハウス経営者との衝突からウェアハウスを去り、シカゴの別の場所でパワープラントというクラブを始める。
ウェアハウスのオーナーは「ウェアハウス」を「ミュージック・ボックス」と改名し、新たにカリフォルニアからロン・ハーディーを後任DJとして招聘する。
ナックルズとハーディーの間の競争により、シカゴはダンス音楽界の中でその地位を確立する。
彼ら二人のプレイスタイルはレヴァンと彼のプレイしたいわゆる「ガラージュ」と呼ばれるスタイルの強い影響下にありながらも、
ドラムマシンの使用やよりアグレッシブな選曲の傾向を持ち、のちにハウス音楽と呼ばれるスタイルの原型を築いた。
またシカゴの地元のミュージシャンたちがこのシーンに影響を受けて安価なドラムマシンを使用した曲を作曲、
それらの曲が上記の上のクラブで流されることにより、大きな影響を持つことになった。
ハウス音楽はドラムマシンを使用して短いフレーズを繰り返すスタイルが確立されてからも、フィリーソウルのスタイルを模したものが非常に多かった。
その意味では、少なくとも1980年代までのハウスはソウルミュージックの派生物であったとも言えよう。
また、先駆者であるレヴァンや彼の「パラダイス・ガラージ」の客層と同様に、初期のシカゴ・ハウス音楽シーンもDJや客層は黒人のゲイが中心であった。
1980年代後半以降、シカゴ・ハウスの隆盛やガラージュ人気の世界的な波及に伴い、世界各地でハウスを主体としたイベントの開催やアーティスト・DJの登場が相次ぎ、
徐々に黒人以外の人種層にも浸透していくこととなる。
決定打となったのは、1987年にイギリスのアーティストであるM/A/R/R/Sがリリースした『パンプ・アップ・ザ・ヴォリューム』の世界的なヒット、
及び1988年にイギリスを中心に発生したムーブメント「セカンド・サマー・オブ・ラブ」の2つであろう。
この2つの出来事を境にするかのようにしてアシッド・ハウスが大流行し、ハウスの趨勢は徐々にアメリカからヨーロッパに移行していくことになる。
1990年代に入ってからは音楽ジャンルの細分化が進み拡散していく一方、
メジャーのアーティストがハウス音楽の独特のリズム(4つ打ち)を多用するようになるなど、さらに一般化の道を進んだ。
現在ではアメリカ、イギリスやイタリアを中心としたヨーロッパやオーストラリア、イスラエル、日本を中心としたアジアなど、世界各地に大規模な支持層が存在する。
日本では1980年代後半頃より、アメリカでの人気隆盛の動きに呼応する形でハウスを主体とするDJが登場するようになった。
先駆的な活動を行ったDJ・アーティストとして、1986年に渡米し、ラリー・レヴァン等とともにパラダイス.ガラージでプレイを行っていたNORI、
80年代後半に渡米し、デヴィッド・モラレス、フランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行った富家哲(SATOSHI TOMIIE)、
1980年にDJ活動を始め、1990年より芝浦で営業を開始したディスコGOLDの立ち上げに、前述したNORI等とともに関わった中村直(NAO NAKAMURA)、
1985年より活動を開始し、1989年に開催されていたパーティ「コニーズ・パーティ」のレジデントDJを務めたEMMA、
1984年の活動開始以降ハード・ハウスプログレッシブ・ハウスシーンの中心人物となった木村コウ等がいる。
また、1990年にディー・ライトの一員としてアメリカでメジャーデビューを果たし、『グルーブ・イズ・イン・ザ・ハート』などのヒットを記録したテイ・トウワの活動も特筆すべきであろう。
1989年、小泉今日子がアルバム「KOIZUMI IN THE HOUSE」を発売したことで、当時AERAでも記事になるなどハウスに対する注目度が一気に高まった。
1990年代初頭には、GOLDの人気上昇、及び後を追うようにしてオープンしたクラブの大量発生、そしてハウスを標榜した数多くのDJやアーティストの登場などにより、
日本におけるハウスの土壌は一定の定着を見た。
以後、今日まで多くのイベントやパーティが催されている他、大沢伸一のようにハウスの特徴を取り入れた楽曲リリースを続けるアーティストや、
田中知之(Fantastic Plastic Machine)や前述のEMMAなどのようなメジャーデビューを果たすアーティストなども多数現れるなど、現在まで様々な活動が続いている。

■プログレッシブハウス 元記事(英語WIKIPEDIA)
http://en.wikipedia.org/wiki/Progressive_house
■エキサイト翻訳
http://www.excite.co.jp/world/english/web/proceeding/?wb_url=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FProgressive_house&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
■上記抜粋
(機械的に翻訳されたものをmywatertankが部分的に修正しました)
プログレッシブハウスは1990年代前半の英国で起源を発したと考えられています。
Guerrilla RecordsとLeftfieldの最初のシングル(Song of Life)のリリースがそれと考えられています。
MIXMAGエディタのドム・フィリップスは、このタイプの音楽について説明をするために新しくプログレッシブハウスという言葉を用いました。
1992年に、ダンスクラブ・ルネッサンスがマンスフィールドでオープンしました。
そこでは SASHA と JOHN DIGWEED が初期のプログレッシブハウスを普及させることに成功したと考えられています。
プログレッシブハウスは多くの異なるジャンルの音楽と融合すること(できること)が特徴です。
例えば、上記の Song of Life がROLAND-TB-303で創られたリフでトリップでホップな感覚を持っていたように。
(個人的には未経験であり当然知りませんが興味があります)
異なるジャンルとの融合と同様にプログレッシブハウスには多くの変化に富むスタイルがあります。
例えば、BTのデビューアルバム IMA が霊妙で、メロディックなスタイルを特徴としていたり。
プログレッシブハウスはトランス感がよりポピュラーでメロディックでそして何よりディープだと考えられています。
その後メルボルンを中心としたオーストラリアで重要な場面がありました。
PHIL K と LUKE CHABLE が開拓した特有のメロディックなサウンドが注目されたのです。
このスタイルは更に DAVE SEAMAN やオーストラリアの ANTHONY PAPPA によってイギリスや世界にも影響を与えたと考えられています。
イギリスではこの影響が他のジャンル(トランス)にもフィードバックされたと考えられています。
多くのサブジャンルがANJUNA SOUNDと称して、その中心として ABOVE & BEYOND がANJUNABEATSレーベルを作りました。
2005年以降プログレッシブハウスの人気は下がり気味でメジャーなDJがエレクトロ、テックハウス、ミニマルに移っていく場面もあるようです。
(これには賛同できません。
2006年の1年間を見ても世界の多くのWEB掲示板でプログレッシブハウスの記事にアクセスする人が他のジャンルよりも多いことを感じています)

コメント(35)

これからも雑誌、書籍、WEBなどありとあらゆる情報元を利用してプログレハウスの起源、変遷を解明してゆきたいと思います。
皆様のご協力もお待ちしております!
ありがとうございます!
今はただただ ほほー な気分です。
ここで いろいろ知って行けたらな〜 って思っています^^
とにかく今はいろいろタンクさんのコメントを見ながらハウスを聴いていたいです。
いつもありがとう!
反応があると楽しいしやる気になっちゃうね。
新情報をお待ちください。
図とか年表があるといいんだよね〜
図や年表は凄く分かりやすいでね^^
入手したら 是非お願いします。
私も今後 何か興味がある記事を見つけたら貼らせてくださいね! 新情報楽しみにしています。
満へぇ〜です!!!!
いやぁ勉強になります♪
HOUSEをずっと聴いてても
起源って意外と知らないんですよねー。
さすがです!ありがとうございます!
他にもトリビア的な情報とかも
あると楽しいかもですね☆
ごん太さん。
おれもこんなきっかけがなかったら調べることもなかったので。
トリビア的情報は確かにに面白そう♪
いいアイデアありがとう!
mywatertankさん>
調べようとするスピリットに尊敬しますね!

これからも楽しみに拝見させて
いただきます♪
個人的には、黒い音楽をルーツに持ったハウスに白い要素・テクノの風味が加わってきた辺りからの音がプログレッシブハウスだと思っています。

僕はエレクトロ、テック、ミニマルもかなり好きなのですが、多くのプログレDJはこういう音も拘らずにセットに組み込んだりしてますよね。ハードテクノ、トランス、ブレイクスを混ぜ込む人もいます。

狭義的な意味では典型的なプログレハウスは流行・先鋭度共に翳りを見せているのかもしれませんが、大義的には末永くダンスミュージックの中心にあると思います。

いずれにせよ、プログレッシブハウスは秀逸なロングmixをされた時絶大な陶酔感をもたらす、踊るにも聴くにも素晴らしい音楽だと思います。
seahorse&ピーター

貴重なご意見ありがとう!
おれもかなり真剣に考えているんだけどね。
なかなかうまい表現に辿りつけず困ってる。
なので、
自分が経験したプログレハウスの起源を考えてみた。
あれはまだハウスっていう言葉が定着していたかどうかわからない頃の話。

ソドムっていうパンクバンドがあったんだ。
彼らはその世界ではけっこう有名でかなり大きなムーブメントを巻き起こしていた。
その彼らがハウスを始めたんだよね。
時期は90年代前半頃だったと思う。
ちょっと記憶が定かでないけど。

ライブは打ち込みだったね。
今では珍しいかも知れないけど演奏に合わせて踊っていた。
ダンスはうまくてかっこよかった。
DJミックスのようにつながっているわけではなくて1曲づつ切って演奏していたよ。
レコードを使ったDJというスタイルじゃなかった。

話はまとまりないけど。
その頃ね。代々木にチョコレートシティという小箱があったんだ。
タクシーハイファイとかランキンタクシーもそこで知った。
ソドムもそこでやってた。
もちろんハウスをね。
当時ハウスをやってるクラブってそんなになかったと思う。
残念だけどソドムのCDが見つからない。
みんなに聴かせたかったんだけどね。

それからはダンスミュージックに傾倒しちゃったね。
でもね。
学生の頃はフリクションとか好きでライブにはよく行ってたよ。
あれはほんとにかっこよかった。
知っている人がいればうれしいんだけどね。。。

ダンスミュージックの話に戻るけど。
それからCDとかを買いまくったね。
中でもトライバルというレーベルだ好きだった。
日本でリリースされたものは全て買っていたと思う。
このレーベルはレコードレーベルとしても有名だった。
残念ながら今はもうないね。

もうひとつの好きなレーベルはミニストリー・オブ・サウンド。
このレーベルはおれが知った頃はまだ小さかった。
SESSIONシリーズの1作目がリリースされていたのを覚えている。
確かDJはトニー・ハンフリーズだよね?

そこでプログレハウスについて再度考えてみたのだけど。
おれの場合は最初からハウスは今のような音をしていて
そんなに自分の好きなハウスの音が変わったとは思っていないんだよね。
WIKIPEDIA見てもわかるけど日本にハウスが入ってきたのはたぶん90年代初期じゃないだろうか?

いろいろ脱線したけど自分のハウスの起源はソドム。
これが言いたかった。
watertankさん HOUSEの歴史って始めて知りました。
名前の由来もちゃんとあるんですね。

ぼくはIPODでHOUSEを聞いてます。

心配なのが、PCが壊れたとき(例えばOSを再インスト−ルしたとき等)、IPODを空になったITUNEに同期するとIPODの曲が全部消えてしまうこと。
そんなとき、新しい楽曲だけをIPODに入れる方法が分らないでいます。(教えてほし〜い)
上記に書いて有った部分で↓
「2005年以降プログレッシブハウスの人気は下がり気味でメジャーなDJがエレクトロ、テックハウス、ミニマルに移っていく場面もあるようです。
(これには賛同できません。」

の、部分
私も強くそう思います!!!
流れが、明確に出てますが
何で皆右向け右で移行していくの???と思い・・・
かなり躊躇気味な中・・・
このコミュを見つけて凄く嬉しいです!!!
これからも、宜しくお願い致します☆
賛同者が現れて心強いです。
ありがとう。
何か気になる場面に遭遇したら遠慮なく書いちゃってくださいね!
watertankさん 

物凄く発見になりました!!
それと同時に、自分はなんて勉強不足なんだと、、、笑
もっと、探究心を!と。

そして、出会えたことに感謝です!!

アリガトウございますね☆
それはよかった。
好きなものを追いかけてゆけばそれがきっと探究心なんだろうね。
こちらこそありがとう。
これからも素敵な発見があるといいねるんるん
ハウス・ミュージックのルーツはwikiの説明で大体は合ってるかな。Progressiveというのはここ10年くらいの呼び方です。

簡単に言うと、コマーシャルになりすぎたハウスをもう一度アンダーグラウンドかつドラッギーにしたものと考えればよいと思います。

あとは音の流行があって、今はエレクトロ系の音が良く聞こえるのは事実。もう20年以上聴いてる僕にはジャーマン〜ミニマルが旬な感じです。Stephan Bodzinとかですね。

まあ、いろんなスタイルがあって然るべきで、UGクラブでの人気が今後の進化を決めるでしょう。
アンダーグラウンドというキーワードは大事ですね。
クラブカルチャー全般に言えることだと思うのですが商業路線に走りすぎない、そして有名になり過ぎることもない。
つかず離れずというスタンスは一致していると思います。

これからのクラブにはもっと積極的に育ち盛りのDJを日本に呼んでほしいですね。
そのためにはリスナーにもまさに探求心が必要ですね。
リスナー、クラブ関係者、マスコミ、このあたりがうまく回りだせばプログレシーンももっと熱くなるでしょう。
当たり前のことだけど改めてそう思う。
いや〜すばらしい解説ありがとうございます。
微妙に知ってることから知らないことまでくわしく、勉強になりました。

自分は昔80年代中期〜90年代初期にかけてのヨーロッパ、アンダーグランドパンクやハードコアバンドに興味がありました。
その時もやはりルーツを知ってこそ、ってとこ沢山ありました。
じゃなきゃツマンナイ!みたいな。。。

DJをするにあたってこれからプラスになりそうです。
ありがとうございます。
groove見てないんですよ。
でもマイミクさんの感想を聞いてこれは見るべき!と思ってしまう内容でした。
早くDVDにならないかな〜
DVDありました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005RUZ1
http://www.amazon.com/dp/B00004YMCF

以下アマゾンからの転載
■サンフランシスコのレイヴ・シーンをリアルに描いた青春ドラマ。倉庫を無断借用し、パーティの準備に取りかかるコーリン。そんな中、レイヴァーが続々と集まってきて…。

■オーガナイスザー、DJ、レイバー、いろんな角度から楽しめます。
元気でないときに観たりしてます。
「カフェ祭りのあと」でChillしたいねぇ。

■全てのクラバーは一度は見るベシ。ウェアハウスとは何か?raveとは何か?退屈な日常とアゲアゲの一晩の非日常、ドラッグとダンスと音、それによって拡張された人間関係、、、アメリカのウェアハウスパーティーの一夜を通して一番コアでホットでアゲアゲなアメリカのアンダーグランドシーンを垣間見れる作品どころか、クラブシーンで何が起きているか、隠すこと無くあますところ無く全て見れます。(さらに注意深く見ていると、クラブでの注意事項のようなシーンもあり、これから行こうとする人にも必見。)
 ともあれ、クラバー的には一番の見所はUKのDJ誌に2001ナンバー1DJに選ばれたjohn digweedがこの映画のパーティーシーンのトリを勤めているところでしょうか?

 クラブに行ったこと無い人にもお薦め。未知の世界をクラブに行かずして覗いて見るのも一興かと。
読んで勉強になりました!!
私って本当にしらなすぎると実感。。。

ありがとうございます☆
プログレ独特のコード感、メロディは他のジャンルではなかなか味わえないと思います。

聞いて良し、踊って良しみたいな。

DJするときも他のジャンルとの相性いいですし・・

流行り、廃りは当然ありますが耳の肥えたファンもおおいですね。

僕の中ではこのジャンルが中心でうごいています。
久しぶりに考えてみた。
プログレというわけではないがこれも非常に評判が良いですね。
まだ見たことないんです。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0007PIOKG
おお!
そうだよね。
早く観ないと!
アンユージュアル・サスペクツ

http://www.amazon.co.jp/dp/B000UKFBCC
プット・ザ・ニードル・オン・ザ・レコード

http://www.amazon.co.jp/dp/B000GRULDS
WMC関連
リキッド・ヴァイナル

http://www.amazon.co.jp/dp/B000WMEMH8
これも気になるな。
Intellect: Techno House Progressive (2003)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00009MGNL

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