160円献金で日本政治を変える!!!コミュの平和に武力は必要か?

どこかのコミュでも取り上げている問題ですが、
平和に武器が必要か否か…という問題は、これからの日本の政治、
政策を考える上で大切なことだと思います。

平和に武力は必要かどうかを、議論しませんか?

コメント(4)

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僕の意見を書かせてください。
結論から先に書くと、当然武力は必要だと考えます。

今までの日本は、平和を議論せずとも、
冷戦のお陰で戦争とは無縁の時代を送ることができました。
米国とソ連の間で、米陣営に居るだけで、
何もしなくてもある意味貢献できていた…考えていいと思います。

でも、冷戦後のこれからはどうなんでしょう??
テロとの戦い…がこれからの戦争だと言われています。
北朝鮮が、軍艦を並べて、戦車で上陸し…なんていう戦争はしてきません。
恐らく攻めて来はしないでしょう。
しかし、日本に米軍もなく、自衛隊もなければ、どうなるでしょうか?

因みに、第9条で戦争を放棄している日本ですが、
日本の自衛隊は、世界第二位の軍事力を持っています。
陸海空ともに、人員は中国や北朝鮮、韓国、在日米軍に比しても
少ないのですが、IT化された兵器の威力はすさまじく、
また、そのオペレーターである自衛官の質も高く、
自衛という意味では東アジア最強の軍隊だそうです。

例えば、中国海軍が日本海に軍艦を並べ、
日本列島への上陸を図ったら…

まず、実戦で一度も撃墜されたことのない戦闘機、
F15(日本の自衛隊機は、さらに電子部品が改良され、最強とも言われています…)
で敵空軍機を迎撃しつつ、空対艦ミサイルで艦船を攻撃します。
対潜哨戒機であるP3Cも、海上艦船を迎撃でき、
かつ日本はかなりの機数を保有しているので、
十分中国の艦船には対応できるそうです。
また、敵戦闘機は、日本がアメリカに次いでたくさん保有している
イージス艦のミサイルでかなりの機数を撃墜できます。

海自護衛艦から発射された艦対艦ミサイルも、かなり正確に敵艦を次々と沈めていきます。
さらに、生き残った敵艦は、地対艦ミサイルで迎撃され、
恐らく日本列島に近付くこともできない…と、海自の幕僚長は某誌で語っていました。

何が言いたいのか…というと、つまり日本は既に凄い武力を既に保有しています。
もちろん、中国もかなりのハイペースで軍備を拡張しているので、
あと5年位で装備は自衛隊に追い付いてくる…という説もありますが、
兵士の質も含めて考えると、10年余は追い付くのにかかるだろうと言われています。

それだけの軍事力に加えて、米軍がいた…
まあ、どこも攻めようとは思わないですよね(;^_^A
そんなに、強いと知らないと…軍事力なんて要らない…と思ったりしちゃうわけですが…
実は、軍事力が日本を守っていた側面も無視できません。

また、平和の定義なのですが…
平和の反対語は、戦争ではなく、混乱なんですよね。
戦争の反対語は、話合い。

平和を維持して混乱に陥らないために、
丸腰の警官ではヤクザに対応できないように、
国としての武力も相手に合わせて持たねばなりません。

つまり、戦争をせずに話合いで外交をするためにも、
武力は大切だと、戦後60年が証明していると言えます。

武器が無い…という戦後の歴史を、日本は経験していません。
無くしてしまうという発想は、危険だと逆に言うことができると思います。

[2] mixiユーザー 05月17日 21:07

やっぱり、必要かな。

元自衛官として、国防の任務に従事していましたが、他国に軍備がある以上は、不可欠なものだと思います。

地球上から、全ての武器が無くなれば別ですけど、バットや包丁まで無くす事は出来ませんよね。

[3] mixiユーザー 05月17日 23:46

> はなみちさん
はなみちさんは、自衛官だったんだ(^-^)知りませんでした。
今度、自衛隊の実力の生の話し聞かせて(^-^)

[4] mixiユーザー 05月18日 11:02

「生の話し」、と言われても１０年以上前の話になりますよ！

僕のやっていた仕事の内容は、装備が変わってもやる事は全然変わっていない様ですけど、、、、、

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