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『変珍齋日乗』(越路吹雪)w。コミュの『【あいまい】な【にほんご】のあそび』()。

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■<横浜事件>第4次再審も「免訴」判決 横浜地裁


「免訴」と言えば聞こえは良いが、『体制変わったんでフォローしません』って【門前払い】。





「体制に冤罪を被せられた」死者の名誉回復を、何故「現在の体制」も『頑なに拒む』のか?

有態に言えば『間接統治』という「敗戦後の占領体制」で旧政府の官僚制が温存されたから
−例えば。第3次吉田内閣第1次改造内閣(ああややこしw)で当時の「法務総裁」になった
『大橋武夫』。彼は「旧内務省の官僚」出であり、戦前の【公安検察】の流れに乗り、任期中
「国家公務員のレッドパージ」を推進した人物である。この「公安検察」とは…『汚職摘発』
より【体制護持】を優先させる思想の集団であり、戦前の検察内部で【一大派閥を形成】した。

実を言うと、この「公安検察」の流れは『現在の検察庁』に於いても【脈々と受け継がれる】!
「公安検察」と並ぶ『もうひとつの流れ』は【特捜検察】…「捜査を主とし悪の摘発も辞さぬ」。
仮に、「この両者」が『特定の意図を持って』タッグを組んだとすれば−考えたくもないけれど

『西松建設問題』に対する「捜査対象の与野党への【温度差】の一端」が伺えそうにも思える。
メディアや政治と同様、『検察』にもまた【中立公正が期待出来ない】現実が此処にもある。


戦勝国「アメリカ」で、『日系人強制収容』に対する【公式謝罪】がされたのは【20年も前】!
こちらの『名誉回復』運動は、それこそ【民主国家の根底だ】!と大騒ぎした記憶があるがw





「不法移民」に冷淡な連中は、『自国民の』名誉回復も【思想を楯に】冷淡でいられるのかw?


「全滅」を『玉砕』と称した【言葉遊び】は、【体制が変わっても】未だに健在のようである…。

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