ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BDについてもっと知りたい!コミュのBD関連ニュース

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
というトピを作ることにしました。基本的に最近の話題についてはトップページ、コミュの解説の部分に載せますが、ある程度期間が過ぎてしまった情報はこちらに整理して置いておくことにします。テーマ的に関連があるものについてはまとめてあります。

2007年

7月
■David B.(ダヴィッド・ベー)の『L’Ascension du Haut Mal(大発作)』の日本語版が明石書店から出版されました!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20976752&comm_id=424387

『大発作』関連↓
■『STUDIOVOICE』10月号に北小路隆志さんという方の『大発作』評が掲載されています。

■9月26日(水)朝日新聞夕刊、「週刊コミック☆ジャック」というコーナーにて藤本由香里さんが『大発作』の書評をなさっています。

■10月5日(金)に David B.(ダヴィッド・ベー)の『L’Ascension du Haut Mal(大発作)』日本語版出版記念イベントが行われました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=22584100&comm_id=424387
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=625
当日のレポートはこちら↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23752910&comm_id=424387

■高山宏氏が東京大学出版会のPR誌『UP(ユーピー)』11月号、「アポカリプスな顔」と題した文章の中で『大発作』を論じておられます。

■12月5日発売『このマンガがすごい! 2008年』(宝島社刊)で『大発作』が18位にエントリーされています。

8月
■雑誌『Pen - with New Attitude』(阪急コミュニケーションズ刊)8/15号(2007 No.204)が「『Manga』の原点を探して、世界のコミック大研究。」という特集を組んでいます。
表紙だけですが、バックナンバーがこちらで見れます。
http://pen.hankyu-com.co.jp/bn/index.html

■『創(つくる) 2007年9・10月号』に清谷信一さんの「『おたく文化』はなぜフランスで隆盛なのか」という文章が掲載されています。

10月
■『季刊エス10月号―みらいまぼろし』(飛鳥新社刊)に『スカイ・ドール』の作者バーバラ・カネパのインタビュー、小野耕世さんによるフランスのBD出版社コルネリユス代表ジャン=ルイ・ゴテさんに対するインタビュー、同じく小野耕世さんによる映画『アズールとアスマール』の監督ミッシェル・オスローさんに対するインタビューが掲載されています。

■『サイゾー 2007年10月号 特集:人気マンガの罪と罰』に清谷信一さんの「フランスBDを侵食した日本マンガの威力とは?」という文章が掲載されています。

■国際交流基金が隔月刊で刊行している雑誌『をちこち(遠近)』19号(発行:国際交流基金、発売:山川出版社、2007年10月1日発行)が「Manga are cool ! マンガからMANGAへ」という特集を組んでいて、鵜野孝紀さんが「マンガの出版形態が「バンド・デシネ」に変革を迫る」という文章を寄せていらっしゃいます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3819097&comm_id=424387(172の書き込み)
http://www.jpf.go.jp/j/publish_j/wochikochi/019.html

11月
■マルセル・プルースト原作、ステファヌ・ウエ翻案・画『失われた時を求めて』第1巻「コンブレー」(中条省平翻訳・解説、白夜書房刊)が11月20日発売されました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2954985&comm_id=424387(32の書き込み)

■日欧のイラストレーター・漫画家コラボイラスト集『Edge2 - 未来の侍』が11月22日(土)に発売されました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=22913959&comm_id=424387
http://www.toenta.co.jp/edge2/campaign.html

12月
■『キネマ旬報 2007年12月下旬号』(キネマ旬報社、12/5刊)にわたなべりんたろうさんによる映画『ペルセポリス』の監督サトラピとパロノーのインタビューが掲載されています。長野寿彦さんによる映画評もあり。

■『季刊エス1月号―メルヒェン』(飛鳥新社、12/15刊)に小野耕世さんによるダヴィッド・ベーとマルジャン・サトラピのインタヴューが掲載されています。

2008年

3月
■3月6日にBD作家 Nicolas de Crécy(ニコラ・ド・クレシー)を招いて東京の日仏学院で「ニコラ・ドゥ・クレシーを囲んで」というイベントが行なわれました。
http://www.ifjtokyo.or.jp/agenda/evenement.php?evt_id=841
報告はこちら。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28953048&comm_id=424387

■『MANDALA(マンダラ)02』(講談社刊)が3月21日に発売されました。

4月
■NHKが出してる『テレビでドイツ語』という雑誌の4月号に、『MANDALA(マンダラ)02』(講談社刊)に掲載された Schultheiss(シュルトハイス:ドイツ)「Die Frau auf dem Fluss(河をゆく女)」の訳者岩本順子さんの「港町ハンブルクの光と影を描き続けるコミック作家 Matthias Schultheiss」という文章が掲載されています。

5月
■マルセル・プルースト原作、ステファヌ・ウエ翻案・画『失われた時を求めて』第2巻「花咲く乙女たちのかげに?―海辺への旅」(中条省平翻訳・解説、白夜書房)が2008年5月末に刊行されました。

6月
■雑誌『ユリイカ』(青土社)6月号が「マンガ批評の新展開」という特集を組んでいます。野田謙介「コマ割りは『何を』割っているのか」、小田切博「『クールジャパン』と『MANGA』」、3月半ばにパリで行なわれた「Le manga, 60 ans après...(マンガ、60年後…)」という国際会議の報告および、発表の翻訳など、海外漫画関連の記事が複数含まれています。

7月
■『マリカ』2号(2008年7月号)に Vanyda(ヴァニダ)作「L'Ultimatum(最後通告)」(関澄かおる訳)というBDの翻訳が載せられています。

8月
■『マリカ』3号(2008年8月号)に Vanyda(ヴァニダ)作「La Visite(訪問者)」(関澄かおる訳)というBDの翻訳が載せられています。

■『週刊ポスト』8月1日号(第40巻第35号、通巻1982号)に清谷信一さんによる Japan Expo(ジャパン・エキスポ)のレポートが載せられています(p.38-40)。

11月
■ヨーロッパ最初のマンガ家、ロドルフ・テプフェールの『M.ヴィユ・ボワ』日本語版がネットで買えます!
http://homepage3.nifty.com/gos/rt/

12月
■2008年12月20日にルイス・トロンダイム原作/ジョゼ・パロンド作画『ピエールとジャンヌの パパ!お話しして!』(くらしき絵本館)が発売されました!
http://www.kurashiki-ehonkan.com/index.html

2009年
1月
■清谷信一さんの『ル・オタク フランスおたく事情』(KKベストセラーズ、1998年刊)が『ル・オタク フランスおたく物語』というタイトルで1月15日に講談社文庫から出版されました。第七章「ル・オタク その後」書き下ろし!
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2762188

3月
■2009年3月9日(月)に日本初のBD雑誌『EUROMANGA(ユーロマンガ)』第ニ号が刊行されました! 飛鳥新社刊、定価1,890円。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39812541&comment_count=6&comm_id=424387
『EUROMANGA』サイト:
http://www.euromanga.jp/

4月
■2009年4月に山下 雅之『フランスのマンガ』(論創社)が出版されました。おそらく日本人が書いた最初のBD関連の単著です。

5月
■2009年5月にジャン・ジロー/メビウス来日!
□京都国際マンガミュージアム
「彼自身によるメビウス ―フランス・マンガ界の巨匠ジャン・ジロー=メビウス」展(5月4日〜6月7日)
「メビウス×村田蓮爾 線が語る ―イラストレーションからマンガへ」(5月6日)
http://www.kyotomm.com/HP/2009/04/moebius.php
□京都精華大学
「メビウスが語る、メビウスを語る」(5月7日)
http://info.kyoto-seika.ac.jp/event/2009/04/post-3.html
□明治大学
「メビウス ∞ 描線がつなぐヨーロッパと日本」(5月9日)
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0004084.html

6月
■2009年6月11日にメビウス『B砂漠の40日間』(飛鳥新社)が発売されました!
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b27535.html

■2009年6月27日発売の『ユリイカ』2009年7月号で「メビウスと日本マンガ」特集!
http://www.seidosha.co.jp/index.php?published

7月
■2009年7月3日『MANDALA』vol.03(講談社)が発売されました!
http://morningmanga.com/news/187

10月
■2009年10月16日『EUROMANGA(ユーロマンガ)』第三号が刊行されました! 飛鳥新社刊、定価1,890円。
http://www.euromanga.jp/backnumber/669#more-669

11月
■2009年11月14日(土)に谷口ジローさんのトーク・イベント「谷口ジロー、メビウスとBDを語る」が行なわれます!
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47302849&comm_id=424387

■2009年11月24日、ティエリ・グルンステン『マンガのシステム―コマはなぜ物語になるのか』(野田謙介訳、青土社、定価2,940 円)刊行! 
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%DE%A5%F3%A5%AC%A4%CE%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0
フランスを代表するBD研究者ティエリ・グルンステンの主著、待望の邦訳です。BDやマンガの表現に関心がある方はぜひ!

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BDについてもっと知りたい! 更新情報

BDについてもっと知りたい!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング