留学エージェントコミュの日本の留学エージェントの高コスト体質

日本の留学エージェントは、他業種と比べ、サービスチャージの割合が高く、利用者にとってはとても高額な料金を払わなくてはなりません。それはなぜでしょう？エージェント側の説明としては、世界各地の留学情報を集め、適切なカウンセリングを行う為、人件費が掛かるということになるのでしょうが？実際は？

◆人件費が高い◆
しかも、この人件費は、手続きを申し込ませるまでの営業スタッフに掛かる費用。留学フェアや資料請求で集めた顧客情報へ、片っ端から電話をして、来社させる。さらにそこで契約させるまでの営業スタッフを多く雇っています。逆に契約後のサポートは、トテモ薄いといえます。

◆オフィス維持費◆

大手の留学エージェントは、街の一等地にオフィスを構え、とても立派です。見た目の信用を得る為に、業務内容に伴わない、好立地の場所にオフィススペースを借りています。

顧客が居る間は良いですが、近年の留学業界への不審感によって、どこも顧客が減っているので、実際にオフィス閉鎖、移転の話を良く聞きます。

◆広告費◆
大手留学エージェントは、その顧客の数に比べ、多大な広告を行っています。

◆総括◆
本来の留学カウンセリングとはかけ離れた企業体質、顧客が求めるサービスを提供するのではなく、高いサービス費用と、それに伴わない低いサービスを提供してだまし続けた留学エージェント。みなさんもっとお金は賢く使いましょう。

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[1] mixiユーザー 07月08日 17:24

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