Dan Hatmanがプロデュースしたアルバムも結構あると思うのですが
私の大好きなバンド「Foghat」と言うバンドのアルバム「Night Shift」と言う
アルバムも彼がプロデュースしました(1976年)。
その時は収録されていなかった曲が一曲ボーナス・トラック入りで再発され、
その曲(New Place To Call Home)がDan Hartman作詞・作曲なので
You TubeにUpしましたので、良かったら聴いて下さい。
Night Shiftは当時、Foghatが一番売れていた1975年の「Foghat Live!」に
続くスタジオ・アルバムで、ブギーなノリを中心としたハード・ロックな
ナンバーで固められたいた為、このアコースティックな曲はきっと
アルバムのイメージに合わないと言うことでお蔵入りになったものと思われます。
#7 ROCK-AVENUEさん
プロデューサーとしてのダンですね!
FOGHATとは意外でした。
なんとなくダンっぽいアコースティックな感じが伝わってきますネ。
THEY ONLY COME OUT AT NIGHTのAUTUMNみたいな(^^;ゞ。
ダンがプロデュースしたものというとMONTROSEくらいしか知らなかった
ので、新しい発見でした。ありがとうございました!
Hear My Song
High Sign
On The Telephone
Thank You For The Good Times
Lighthouse
My Love
Shake It Down
Love It Too Much
If Only I Were Stronger
Can't Stand In The Way Of Love
The Party's In The Back Room
なん十年ぶりでしょう、HEAR MY SONGを聴いたのは。
なんかとても懐かしいです。これ以外の曲は殆ど忘れてましたが(^^;ゞ
RONNIE MONTOROSEがギターを弾いてるHIGH SIGN
ポップスの極みON THE TELEPHONEも良いです。
まだダンがディスコに目覚める前のポップス路線な仕上がりです。
っていうかまだこの頃はディスコってなかったのかな(^^;ゞ