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イーグルスファンコミュの「今まで通りやれば勝てる」

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野球【8日の予告先発】DeNA・井納 VS 巨人・ポレダ野球


 ◇セ・リーグ

DeNA・井納―巨人・ポレダ(横浜)

阪神・藤浪―広島・戸田(甲子園)


 ◇パ・リーグ

ロッテ・チェン―西武・牧田(QVCマリン)

オリックス・東明―日本ハム・吉川(京セラD)

ソフトバンク・中田―楽天・レイ(ヤフオクD)




野球レイ「今まで通りやれば勝てる」初ヤフオク登板野球


8日のソフトバンク戦に先発するケニー・レイが7日、ヤフオクドームで調整を行った。

前回1日の西武戦では、2本塁打を浴びて今季初黒星を喫した。ヤフオクドームのマウンドは自身初と

なるが「雰囲気もよくて、いい球場だ。今まで通り投げれば勝利がついてくる。それをするまで」と笑顔

だった。




野球求められる臨場感とその背後の危険性

球場に来るファンにも必要な安全の意識野球



野球大観衆が集まる球場で起きた不幸な事故野球


今年も大型連休には多くのファンが野球観戦を楽しみ、5月2日〜6日の5日間でのべ98万315人が

スタジアムを訪れた。本来は楽しい思い出になるはずの野球観戦で、試合観戦中のファンが

ファウルボールを顔に受けて失明してしまうという不幸な事故が起こってしまったのが、

2010年8月21日。3万3375人が集まった札幌ドームの北海道日本ハム対埼玉西武戦である。

ここ数年、ネットを取り払った座席やフィールドシート、あるいは仲間で楽しみながら試合を見られる

ボックスタイプなど、新しい観戦スタイルを楽しめるシートが増えている。多様な楽しみ方ができる反面、

「グラウンドに近い」「ボールから目を離してしまうことが多い」など、危険性が多いことも確かだ。




野球スタジアムに増える新シート野球

現在、ほっともっとフィールド神戸を含む本拠地13球場のうち、11球場でフィールドシートが設置

されている。ネットもなく、グラウンドレベルにあるこのシートは、最も危険性が高いと思われる。

横浜DeNAの本拠地・横浜スタジアムの「エキサイティングシート」ではヘルメットの着用を呼びかけ、

グラブを設置。西武の本拠地・西武プリンスドームでも「フィールドビューシート」ではヘルメットの

着用を呼びかけているものの、ほとんどの観客が着用していないのが現状だ。

物販の販売では両球団とも配慮しており、イニング中は売り子がエリア内に入らず、イニング間に販売

を行う措置をとっている。千葉ロッテの本拠地・QVCマリンフィールドには、防護ネットを設けた

「フィールドウイングシート」を設けている。安全面はもちろんのこと、円滑な試合進行と観客の

安全のために日本野球機構が定めている「観戦契約約款」に基づいたもので、観客の乱入等の防止に

配慮されている。


野球危険性の少ない場所に設置される新シート野球

西武プリンスドームでは、今シーズン6年ぶりに新シートが設置された。グループ観戦向けの

「パーティーテラス」と足を伸ばして観戦できる「ふらっとリビング」だ。これらのシートは、比較的安全な

スタンドの最上段に設置されている。従来からある「ダグアウトテラス」もライナー性の打球が飛んでくる

ことは少ないとされる一塁、三塁ベンチの真上にある。 

横浜スタジアムでも、テレビモニターに流れる試合映像を見ながら観戦できる「ベースボールモニター

BOXシート」や、床で寝ころんで観戦できる「リビングBOXシート」など今シーズンから4種のシートが

新設された。「ベースボールモニターBOXシート」では、画面をタッチすると中継映像だけでなく、

ブルペン映像やベンチ映像などに切り替えることができ、画面を操作したり、映像を見ていれば、

当然ボールから目を離すことになるが、このシートもスタンド最上段に設置されており、打球の危険性

は少ない場所だろう。


野球求められるのは安全性ではなく臨場感野球

もちろん球団も注意喚起を怠っているわけではない。DeNAの鐵智文広報部部長は

「野球が好きなお客様の需要に対して新シートを提供するのは、球団の姿勢として大事だと思います。


実際、週末の試合では(これらの席は)ほぼ完売になり、需要もあると思います。

一方で初めてスタジアムに連れて来られた方もいらっしゃると思いますので、注意喚起を行って野球を

しっかり見てもらうというところは促していきたいと思っています」

さまざまな新シートが新設されているが、あくまで「野球を見ること」が本質である。

野球にあまり興味がない人たちが「知人に誘われたから」「ビールが飲みたいから」などの理由で

スタジアムを訪れ「野球観戦は楽しい」と感じ、再びスタジアムに足を運んでくれることが、球団としても

本望だろう。一方でスタジアムでの観戦に慣れているファンは、さらなる臨場感や新しい観戦スタイルを

望んでいる。しかし、そこには危険がつきものだということを認識しなければならない。

「ただ野球を見るだけではスタジアムに来ていただけない時代になってきている。しかし、選手が行う

ファンサービスには限度があり、それ以外で野球場に足を向けていただけるサービスとして、

独自の新シートを作るなどのサービスが必要だと考えています」

埼玉西武ライオンズ事業部次長兼ドーム部次長の本村剛氏はこう話す。

「ファンの方たちは臨場感を求めていて、球団としてもそれに応えたいと思っています。

しかし、これまでにも増して安全面も確保となると、なかなか難しいところです。場内アナウンス、

ビジョンを使っての告知、笛吹き、声掛け、オルガンでの注意喚起など、今までやってきたことをさらに

しっかりとやっていくことを心がけていきたいと思っています」




野球より安全で楽しいスタジアムに必要な認識野球

臨場感や新たな観戦スタイルを求めるファンは多い。球団もその要望に応え、各球場で新シートが

増えている。ファンから球団に対し、グッズ、選手に対する要望、試合観戦に対する要望はあるものの、

安全面に対する要望はほぼないという。フィールドシートでのヘルメット着用率が少ないという点も、

ファンの安全意識の低さの表れではないだろうか。

もっとファンも、ボールの飛んでくる速さやライナー性の打球の威力を認識し、安全意識に気を配る

べきだろう。一方で、球団側も、従来通りの安全策を引き続き強化・継続していくとともに、

ファンの安全への意識を変える対策が必要だ。スタジアムでの野球観戦が、

より安全で楽しいものになるよう願いたい。


野球「ベースボール型」スポーツ授業支援の教材を無償配布野球


日本野球機構(NPB)は7日、体育の授業での「ベースボール型」球技の指導をサポートするため、

12球団とともに作成した教材を全国の小学校に無償配布すると発表した。

2011年の学習指導要領改定で、野球などの攻守交代を伴う「ベースボール型」スポーツが必修と

なった。

野球に詳しくない教員でも指導できるよう、分かりやすい擬音語で投げ方や打ち方を表現したり、

ルールを単純化したゲームを紹介したりするなどの工夫が盛り込まれている。

記者会見に出席した元ヤクルトの宮本慎也氏は「全く野球をやったことがない子でも、

怖さを感じずにできる」と話した。

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