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今日の自殺コミュの2月11日

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男性遺体:竹やぶ燃え跡から発見 神奈川・三浦
 10日午後9時40分ごろ神奈川県三浦市初声町高円坊の竹やぶから出火、約50平方メートルを焼き、焼け跡から男性の遺体が見つかった。県警三崎署によるとズボンにあった身分証から、さいたま市岩槻区の男子専門学校生(20)の可能性が高いとみて自殺・他殺の両面で調べている。

 同署によると遺体に目立った外傷はなく、近くにライターの金属部分らしき物があった。県警は12日午後に司法解剖し詳しい死因を調べる。【吉住遊】(毎日新聞)





【衝撃事件の核心】乳児4遺体、女性は自殺…ミステリー深める「都会の孤独」 (1/4ページ)
2009.2.11 18:00

このニュースのトピックス:衝撃事件の核心

乳児の4遺体が発見されたアパート(奥)周辺に集まる報道陣ら=1月26日午前2時半、東京都大田区(緑川真実撮影) 東京都大田区のアパートで一人暮らしをしていた女性の部屋で1月下旬、白骨化した乳児4人の遺体が発見された。この2日前には女性が生活苦を理由に自殺。女性には結婚歴や出産記録がなく、遺体は誰の子供なのか真相は闇に包まれたままだ。「1〜2カ月、姿を見かけなくなることがあった」。近隣住民は女性の奇妙な生活習慣に疑問を抱いていたが、乳児の存在を見抜けなかった。生まれたばかりの小さな命は、女性の身勝手な振る舞いと、他人に無関心な都会の犠牲になってしまったのか−。



異臭…天袋から4つの遺体


 1月25日午後4時ごろ、大田区池上のアパート2階に住む無職女性(51)の部屋を、女性の妹夫婦が訪れていた。

 女性はその2日前の23日午前10時ごろ、大田区南蒲田の公園のトイレで首をつって自殺しているのが見つかった。妹夫婦は遺品の家具などを整理し、部屋を明け渡すだけで済むはずだった。

 ところが、部屋の片づけを始めてすぐに異臭に気付いた。においの元は押し入れ上部の天袋。そこをのぞき込むと、肉片のようなものが入ったポリ袋が無造作に置かれていた。

 「何なんだこれは。もしかして…」

 妹夫婦の通報で警視庁池上署員が駆けつけ、4個のポリ袋を確認。何重にもくるまれた袋を取り外すと、いずれも乳児の遺体が出てきた。

 「姉に子供がいたというのは聞いたことがありません」

 妹夫婦は戸惑いを隠せなかった。自殺を図ったトイレに残されていた遺書にも乳児のことは一切触れられていなかった。遺書は母、妹、アパートの大家あての3通。

 〈金策に走ったが、うまくいかなかった。ごめんなさい〉

 大家あての遺書にはこう記されていたという。(MSN産経ニュース)



変死:独居高齢者が増加 県警、県議会委に報告 /石川
 県警は10日の県議会文教公安委員会で、死因が分からず、犯罪死と自然死の区別がつかない変死について、昨年1年間に扱った県内の状況を報告した。

 65歳以上の独居高齢者が目立ち、183人と10年前の2・5倍に。04年以降、増加傾向にあるという。背景には、死亡時の状況が分からず「変死」として取り扱われる孤独死の増加があるという。

 全体では、前年比123人増の1302人だった。死因では自殺が277人。50代が61人と最多で、男性が全体の約7割を占めた。その他は病死の791人など。【澤本麻里子】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版



高2男子自殺:県教委、遺族の要望書に近く回答 /群馬
 西毛の県立高校の2年生男子生徒(当時17歳)が07年12月に自殺し、遺族がいじめが原因と主張して県教委に再調査を求めている問題で、福島金夫・県教育長は10日の記者会見で、「近日中に保護者に対し要望書への回答をする」と述べた。回答の内容は「保護者に最初に伝えるべきだ」と明かしていない。

 この問題では遺族が昨年7月、県教委に再調査などを求める要望書を提出。その後、人権侵犯事案として前橋地方法務局に調査を申し立て、県教委は「法務局の調査を待って対応を検討したい」と保留していた。

 同局は今年1月、「人権侵犯事実の有無は不明確」と決定。福島教育長は会見で「(法務局の結論が)出たから、昨年7月の時点で可能性があったことに対し答えるのが我々の責任だろう」と述べた。【塩崎崇】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版



【法廷から】放火も許す?テレクラで出会った男女の奇妙な「愛」 (1/2ページ)
2009.2.11 08:00

このニュースのトピックス:法廷から
 ささいな口論を機に内縁関係の男性のマンションに放火、一室を全焼させた女(37)。感情の起伏が激しく、日ごろから男性を困らせる言動を繰り返した揚げ句の「奇行」だった。

 大阪市東淀川区のマンションに放火したとして、現住建造物放火罪に問われた女は3日、大阪地裁で開かれた初公判で全面的に罪を認めた。

 自殺を決意して放火したが部屋中に回り始めた火が怖くなり、結局男性に助けを求めた。部屋と家財道具はすべて焼失。1300万円もの弁償金まで背負わされた男性は縁を切るどころか、女への「深い愛」を訥々と語った。そんな2人を結びつけたのは、男女の気軽な出会いを提供する“あの場”だった。

 女はクリーム色の上着にジーパン姿。黒い髪を後ろで束ねて出廷。まじめでおとなしく、内気な性格のように見える。

 被告人質問で弁護人は女が精神疾患で通院していたことを強調し、刑の減軽を求めた。不幸な生い立ちや病気のことを聞いていく。

 弁護人「どんなところで育ったのか」

 女「親がいない子供たちが集まる施設」

 弁護人「児童養護施設ですね。そこで何があったのか」

 女「はい。担当の女性の先生から性的虐待を受けました」

 弁護人「精神科に行き始めたのはいつから?」

 女「26歳のころに」

 検察側の冒頭陳述などによると、女の両親は幼いころに離婚したため、施設で育てられた。後に内縁関係となる男性と出会ったのは、20歳を過ぎたばかりの平成5年だった。

 テレホンクラブ、いわゆるテレクラを通じて知り合い、数年の交際で一度は別れた。しかし、12年に再会して同棲(どうせい)を始めたという。精神科に通ったのは、一度男性と別れたことで精神的に不安定になったのが原因だったようだ。

 放火のきっかけは昨年9月28日夜。夕食を用意していなかったが、口論になることを避けた男性から何もとがめられず、腹を立てたのだ。いわば“逆ギレ”だった。

 女はご飯を盛った茶碗(ちゃわん)や布団を投げつけ、男性から「もう一緒におられへん、出て行け」と怒鳴られた。経済的に男性に頼っていた女は「出て行け」とは「死ね」と言われたことと同じだと思ったという。

 翌日早朝、部屋に閉じこもった女は様子を見に来た男性に「はよ仕事行け。死なれへんやろ」と自殺をほのめかし、暴言を浴びせた。だが男性は黙ったまま仕事に出かけてしまったため自殺を決意し、カーテンに火をつけた


 女は犯行当時の心境を涙ながらに答えた。

 弁護人「犯行日の朝、どんな気持ちだったのか」

 女「死のうと」

 弁護人「男性に悪態をついたときの気持ちは」

 女「本当は止めてほしかった」

 弁護人「火をつける直前に男性が止めてくれていたら?」

 女「やっていませんでした」

 男性が部屋を借りていたマンションは14階建ての12階。焼失したのは一室で死傷者も出なかったが、階下の部屋に水が漏れるなどし、男性は総額1300万円の弁償を求められた。

 タクシー運転手をしており、収入も少なく、貯蓄も全くない。正式な夫婦でもない女の奇行によって背負わされることになった借金。今後、どうするつもりなのか。女の被告人質問に先立って行われた証人尋問で、男性の口から飛び出した告白は衝撃的な内容だった。

 今後も女と生活し、給料から少しずつ弁済していくというのだ。黙って尋問を聞いていた裁判官が口を開いた。

 裁判官「1300万円もの弁償を背負わされて、そこまでして一緒に暮らすのはなぜか」

 男性「男女の愛情という程度のものではなくて、1人の人間としての愛情として…」

 男性は愛想を尽かすどころか、さらに深まっているという愛情を吐露した。

 ここまで愛情が深いなら入籍すればいいのに、長く内縁関係を続けてきたのはなぜか。テレクラで偶然知り合った男女が、なぜここまでの愛情をはぐくむことができたのか。いや、証言は本音ではないのだろうか…。

 法廷での審理からは2人の真意は読み取れず、疑問ばかりが残った。

 検察官は、女が精神科に通院しているとはいえ、犯行当時は薬を飲んでおり、ほとんど影響はなかったと指摘。「優しくしてもらえなかった一時的な感情による身勝手な犯行だった」として懲役5年を求刑した。

 判決は27日に言い渡される。(津田大資)(MSN産経ニュース)




35歳以上の初出産、産後精神病になる率は若い母親の2倍超=スウェーデンの研究
【ストックホルム10日AFP=時事】35歳以上で初めて子供を産んだ女性が産後精神病になる確率は若い母親の2倍以上との研究結果をスウェーデンのカロリンスカ研究所が明らかにした。(写真は新生児)
 同研究所は1983年から2000年までに国内で初めて子供を産んだ母親約75万人の調査データを基に、35歳以上で初出産した母親が出産後90日以内に産後精神病になる率は19歳未満で初出産した母親の2.4倍だと指摘した。
 産後精神病は重い精神疾患で、妄想、幻覚、過食、睡眠障害などを伴ったり、自殺傾向がみられたりし、生まれた子供に危険が及ぶ恐れもある。このため、薬の投与や入院などの措置を直ちに取る必要がある。
 同研究所によれば、初出産した母親の8割は精神的不安、軽いうつなどを経験するものの、産後精神病になるのはおよそ1000人に1人。また、精神病になる女性の大半は以前に精神病の病歴があるが、産後精神病になる女性の約50%は精神病での入院歴がないという。
 同研究所は一方で、喫煙や父親不在といった要素が産後精神病の発症に影響することはなかったほか、糖尿病を患っていたり、高体重児を出産したりした場合は産後精神病になる率が低かったとしている。 〔AFP=時事〕(2009/02/11-01:09)



母親に懲役4年判決  津地裁
無理心中図り長女絞殺  10年間の苦悩に言及

 無理心中を図り、長女(当時39歳)を絞殺したとして、殺人罪に問われた四日市市あかつき台、無職青君代被告(65)に対する判決が10日、津地裁であった。鵜飼祐充裁判長は「犯行は短絡的だが、利己的な動機とは言えない」などとして、懲役4年(求刑・懲役6年)を言い渡した。

 青被告の公判では、被告人質問や証人尋問を通じ、犯行に至るまでの葛藤(かっとう)や苦悩が浮き彫りにされた。

 睡眠薬で眠っている長女の仁美さんの首をひもで絞め、殺害した後、青被告は静かに手を合わせた。「これからそっちへ行くね」。車でたどり着いた四日市港のふ頭で、大量の睡眠薬を飲んだ。「一緒に死ぬことしか思いつかなかった。本当に申し訳ないことをした」と、法廷で声を震わせた。

 仁美さんは耳が不自由で、普通高校を卒業して就職したものの、他人とのコミュニケーションがうまく取れず、次第に自宅に閉じこもりがちになった。ストレスの矛先は、母親の青被告に向けられた。

 父親が他界した約10年前から、暴力はエスカレートしたという。何の前触れもなく、青被告の顔や頭を拳で殴りつけた。青被告はあざのできた顔で、病院の精神科や福祉担当の窓口を回った。時には、仁美さんが好きだった花火が打ち上げられる四日市港に連れ出してなだめた。自殺を図った場所に四日市港を選んだのも「娘との思い出の場所だったから」という。

 「母は姉にされるがままだったが、長い間愛情を持ち続けて接していた。姉も母のことを愛していたと思います」。30年間、一緒に生活していた次女は、涙ぐみながら証言した。

 殺害しようと思い詰めるようになったのは、2、3年前から、通院先の病院で他人に物を投げつけるなど、暴力が自分以外にも向けられ始めたためという。仁美さんは40歳で結婚することを強く望んでおり、「結婚できずに40歳になったら、さらに暴力はひどくなり、警察のお世話になるかもしれない」と、自身の葬儀用写真の準備までして犯行に及んだ。

 鵜飼裁判長は判決で「知人や親類に相談せず、無理心中を選択したのは身勝手」と指摘しながらも、「10年間、暴力に耐えながら愛情を持ち続け、自殺を図るまで悩んだことは酌量すべき」と言及した。

 どんな理由であろうと、人の命を奪う行為は、決して許されない。一方で、傍聴を通じ、犯罪が起きる背景に目を向けることなく人を裁くこともまた、許されてはならないと痛感した。(田中宏幸)

(2009年2月11日 読売新聞)




東尋坊で保護される自殺志願者  「ものすごいペース」で増加
2009/2/11 コメント(1)
「派遣切り」などで雇用環境の悪化が深刻化するなか、「自殺志願者」の数も増加を見せている。例えば、「自殺の名所」で自殺防止活動を行うNPOでは。例年の数倍の人数を保護しており、「ものすごいペースだ」との声が聞こえてくる。さらに、その少なくない部分が「派遣切り」にあった人だ。別のNPOからは、「拓銀が破綻するなどして自殺者が急増した97年度末の水準になるのでは」との声もあがり、状況は厳しさを増している。

保護された16人中7人が「派遣切り」
日本では、年間3万人が自殺するとされているが、09年は、さらに増加するのでは、との見方が広がっている。

例えば、断崖絶壁が続き「自殺の名所」としても知られる福井県の東尋坊では、年に30人程度が自殺するとされる。現地をパトロールし、自殺志願者を立ち直らせる活動を行っているNPO法人「心に響く文集・編集局」(茂幸雄代表、福井県坂井市)によると、例年であれば、冬は自殺志願者は少なく、11月〜1月の期間に保護されるのはせいぜい3〜4人程度。ところが、景気悪化が明るみに出た08年11月〜09年1月にかけては、実に16人が保護されている。さらに、そのうち7人が「派遣切り」にあった人なのだという。

茂代表は、

「保護される人は、ものすごいペースで増えています。所持金もほとんどない人が多く、先日保護した人は20円しか持っておらず、内訳は『5円玉3枚、1円玉5枚』という有様でした。08年12月中旬には、東尋坊のパトロール体制を強化するように、(地元の)坂井市役所に要請をしたばかりです」
と嘆息する。さらに、

「『派遣切り』をされた人は、クビになった瞬間に『はい、死にます』となる訳ではありません。職を失ってから半年〜1年、2年ともがき苦しんだ末に、決心して、ここまでやって来ています」
とも話す。

拓銀や山一が破綻した97年度末と似ている
「派遣切り」が08年後半から目立ち始めたことを考えると、「自殺志願者」が増える可能性は濃厚だ。さらに、

「運営は『持ち出し状態』で、保護すべき人が増えるほど、運営も厳しさを増していきます。公的支援が必要です」
と訴える。

一方、自殺対策に取り組む別のNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京都千代田区、清水康之代表)は、「生きるための支援策」を探しやすく設計した検索サイト「ライフリンクDB」を開設、反響を呼んでいる。

ライフリンクでは、現在の状況は、北海道拓殖銀行や山一証券が破綻するなどして自殺者が増加した97年度末と似ているとみており、清水代表は、

「対応が後手に回れば回るだけ(自殺者が)多くなりかねない切迫した状況だ」
と警鐘を鳴らしている。

同サイトは、当初09年春にオープンする予定だったが、金融危機の影響から、予定を4ヶ月早めて「いのちの日」にあたる08年12月1日に開設された。開設以来、サイトには1日あたり500ページビュー程度のアクセスがあり、マスコミ報道されたときなどは、その5倍程度に跳ね上がるという。(J-CASTニュース)






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