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趣味のオーディオコミュの自分だけの「いい音」の基準はなんですか?

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楽友協会大ホールの生の音のヴォリュームでないとと言ってもそれを出来る人は大富豪かもしれません。
でも6畳やそこらのウサギ小屋でなにをいうのやらというのではマニアじゃない。臨場感といっても音量だけじゃない。
まるで眼前に迫るような奏者の熱気や、壁の億まで居並ぶオーケストラ員の気配まで再現するような感じがしたり・・と喜びいろいろ。
そこで、いろいろ制約多き日本列島の住人ではありますが、これだけは譲れないという自分だけの「いい音」の条件基準はなんですか?

コメント(119)

瀬川冬樹先生の『虚構世界の狩人』、菅野冲彦先生の『レコード演奏家論』が一つの答えになっていると思います。

『虚構世界の狩人』はネットで読むことができます。
名文で分かり易いです。
音は悪いけど、演奏は抜群という音源がよくあります。たとえばキャロルキングのタペストリーなどですが、これが最高の音で聴けるのが理想のオーディオです。いい音というのはどんなに録音状態が悪いものでも楽しんで聴けるものだと思います。やっと少し理想に近づいたような気がするこの頃です。
ハイエンドオーディオに入ってしまったこともあります。いい音はいい音で、悪い音はこれ見よがしに悪い音で鳴るシステムに辟易して、今は中級オーディオをやっています。最近はPCオーディオなどもやり始め、さらに低音質のメディアに挑戦しています。SACDやハイレゾ音源などにすれば解決するかもしれませんが、私はそれでは面白くないと思っています。私は音楽が聴きたいのであって、録音状態をモニターする聴き方はしません。なんでも楽しく音楽が機械を気にしないで聴けるのが理想です。現在のオーディオの写真をアップしておきます。よろしく。
「いい音」

昔は、解像度が上がればそれがいい音だと思ってました。

しかし、PCオーディオなどをやり始めた昨今。
CDとSACDで同一の音源を聞き比べたりすると、どっちがいいとは言えないというのが正直な感想ですし、SACDのツルっとした音が嫌味に聞こえる場合もあります。

正直、SACDはプレイヤーのDAC周りの回路設計がいいのか悪いのかでCDより勝るのか否かがきまってくるような気がしています。

ちなみに、うちにはオーディオ専門ルームがありますが、
機器はしょぼいです。

たぶん、公式としては、「聞いて気持ちよい音」≒「自分なりのいい音」
という式がでてくるのではないでしょうか。

私はカーオーディオが主の仕事でしたが、
同期からは音作りについて少なからず情報が入ってきました。

OEMで、「SSR?」だったと思いますが、押すと「凄い音」になるボタン、なるものを作らなければなりませんでした。

同期は耳障りがよくとてもキレイな音がするサンプルを客先に持って行きました。

結果、客先は「激怒」。

「こんないい音がするものを求めているんじゃない。車の部材などがビリビリいって客からクレームが来るような音だ!」

と言われてしょんぼりして帰って来て、関係者に「気分が落ち込んでいる」、というメールを配信していました。なので、私にも情報が流れてきたわけですが。

マスプロにされ搭載された車をアメリカのショーで見てきた人が言っていましたが、アメリカ人の若い人がそのバリバリ言う音を聴いて「オーグレイト!」
と絶賛していたらしいです。

いい音とは、いくら解像度が良くても、聴き疲れしてしまうような自己主張の強い音は短時間しか聴いていられないでしょうし、ソースを限界まで音を拾って聞きたかったらスピーカーではなくヘッドフォンを使って聞いたほうがいいでしょう。
しかし、ヘッドフォンも聞き疲れがしますし、耳に悪いです。

元・メーカーの人間と言っても、所詮、私は回路屋じゃなくて、ソフト屋です。

社のカーオーディオで1000万円かけて作られた音を、「これが世界で一番いい音だ」と洗脳されてきてもいます。

今ではやってないかもしれませんが、オーディオフェスタに関係者という名目で先に入れてもらって、社のチューニングしたオーディオを聞かせてもらったことがありますが、解像度がよく音場の定位感も完璧でした。
ですが、あくまで、それを鳴らす為のソースは選んできているとうことを忘れてはいけません。(その車でキレイに再生されるソースを選別してきている可能性が高い)

また、家の近くにオーディオショップがあって、テクニクスの一万番なるスピーカーをリファレンスにしていましたが、JBLや欧州物や米国物などいろいろ置いてましたし、CDやレコードを持っていけば再生してくれました。

一台300万円を超えるスピーカーや新たに取った特許技術によるアンプ回路、RCAは使わないで、バランスケーブルを標準としたりいろいろ音をよくする技術を長年経験してきた人が作ったものでも、「ケチを付ける」つもりならいくらでも付けられるでしょう。

家の近くのオーディオショップで作ったアンプが社の大型スピーカーと相性が良いという理由でオーディオフェスタで使われたことがあります。実際聞いて、
「倍音の伸びが悪かったですね〜」と社長に言ったら「その通りです・・・。」とあっさり認めてくれました。
いいわけとしては「ソースが悪い。ソースがこれしかないと言われた」とのことでした。

また、新人研修で音の良し悪しについても習った記憶があります。

家中を探せば当時の研修資料がでてくると思いますが、記憶していた範囲では、「いい音」と言っても、テレビのように明瞭な音を求められる場合と、皆さんがやられているオーディオのように、ヴァイオリンやビエラ、コントラバスの音を原音に近い音で鳴らすのとでは音の作り方が違う。という内容だった記憶があります。

話を元に戻りますが、私個人が考える「良い音」とは「ボーカルの声が真ん中から聞こえる」音です。

「こぃ@鳴門最響」さんがおっしゃってるとおり、定位感を求めれば、他を犠牲にしなければならないでしょう。

また、「ロックバンド」をやっていて、音源を作っていた友達も居ますが、「録音技術」というのはそうそう簡単なものではないと気付かされます。

皆さんも、初心に帰って、オーディオの何に最初感動してのか思い出してみられてはいかがでしょう。
私は原音再生なんて大それたことは考えていません。
そんなことはとても無理だし、その必要もないと思っています。
オーディオはナマのコンサートとは違うそれ独自の芸術的行為だと思っています。
ナマと違っていてもいい、というかナマ以上に音楽に感動させてくれる装置であるべきだ、と思っています。
差し当たり楽器の音がよりきれいに聴こえること、が私の目標です。デフォルメされていても構いません。
手元にあるJBL4344はスケールの大きな再生でHiFiではありますが、ちっちゃなソナスファーベル・ミニマビンテージも
それに負けない魅力的な音を持っています。
私には唯一絶対の音はなく複数の"いい音"があるのです。

私は"虚構世界の狩人"でいたいし、"レコード演奏家"になることが理想です。
自分だけのいい音と言われると難しいですね。
書物から得た情報は、著者にとってのいい音ですし、一般論や持論を他人に押し付けてしまうとそれはみんなのいい音ですね。

私にとって、機材は相棒のようなものでで、同じものをずっと使っています。
安物をさらに安く買ったり、ジャンクを修理しながら揃えているので、壊れれば自分で部品を交換したり、接点が弱ってくれば掃除もします。
それでも、このステレオから出てくる音はいい音です。

音は中低音域が分厚く、高音域はなめらかに減衰するイメージですが、スペアナでフラットになるように調整しているので、音声帯域はフラットということになります。
フラットなのに減衰しているイメージに聴こえるのは不思議です。

他から出てくるステレオの音もいいですが、このステレオから出てくる音が自分にとっての”いい音”です。
つまり、自分にとってのいい音の基準は、自分が所有しているステレオということになります。
アコースティク・ギターの3弦の音がクリアな事。
性格のまったく違う2種類のスピーカーを使っています。
つなぎ変えた瞬間は音の違いに違和感を覚えるのですが、
5分ほど経てば耳がなじんできます。
どちらのスピーカーも好みなんですね。
気分によって使い分けていますが、どんな音にもなじめる自分います。
自分にとっては、演奏家の息遣いがどれほど伝わってくるかが重要ですね。
ですから、スペックはある程度の線さえ越えていればいいのですが、難しいのはその先。
数値化できない領域だけに、どの様に表現すべきか........。結局の所、自分でも説明できません。

気が付けば、真空管のアンプと同時代のスピーカー、レコードプレーヤーを使うに至っています。

SP 再生の「クレデンザ」は、理想の一つの形かも知れません。

快音。

自分にとって心地良い音。響き。
電源にはレビトン系を多用しています。

定位、立体感などは二の次。

正確な…興味なし。
長時間聴いていても疲れない印象の再生音あせあせですね。

ライブでは聴けないような、繊細かつ心地よい音(妄想的な音exclamation & question
が好きですし、目指す再生音です。

一式を揃えるとき、「ジェフ・ポーカロのドラムが一番かっこよくきこえるやつ!!」ときめて選びに行きましたぴかぴか(新しい)
あとは私的にはベースの奥行きです。
>>「ジェフ・ポーカロのドラムが一番かっこよくきこえるやつ!!」

こういう聴き方(決め方)は好きです。自分のそれはレイブラウンのベースだったり、ロストロポービッチのチェロだったり、ジェフベックのギターだったりします。
自分の耳が痛くならないもの
オーディオアナログのアンプとCDプレーヤーが自分にはあう!!
バロックの、それも少人数の、特に、リコーダーの聞こえが良いものがこれ!!
身動きが取れないくらい大音量にしても、うるさくない音るんるん
6畳間でどこまでいけるか…実験中
人それぞれいい音は違うけど、意外に鳴らしにくい邦楽全般が基準。
クラシックやオーケス、録音の特にいい洋楽などは自作SPでもそこそこ聞けましたが、事、邦popや、邦ロックを聞くと音が痩せる痩せる(笑)
意外に、中低域のバランスと、高域のバランス、位相があってないどボロホロです(^^;
趣味ですから、自分の好きなシステム、自作、全然OKですが、邦楽聞かせて?って聞くと色々言い訳して嫌がる人も…笑
まぁ、邦popなんてマスタリングの時に色々いじってるし…
でも、自分も、ライブや、コピバンなど、色々いきますが、自分のいいと思ったシステムはリアルさながらな感じがでます。
クラシック、jazzオンリーなシステムは、自分からすれば凄く偏ったシステム…
邦楽がバッチリ聞けるシステムは、クラシック、jazz、オーケス等幅広く聞ける感じがしましたが…
車でもスポーツカーや、クロカンがあるように、得意分野にふるのもまたオーディオの楽しみかもしれませんね(^_^;)
とりとめない文書になりましたが、車でいうと、公道最速マシン適なシステムが自分にとっての一番いいオーディオシステムですかね(^^)
レコード盤カンターテドミノのなかのユルシングのボーカルがいかに盛り上がれるか
好きなメロディー・歌があって それらがいかに私の心を揺さぶれるか 難聴であっても これが基準です。
超低音がどこまでも落ちていくように深くて低音は艶があり滑らかな暖かさがあり、
ヴォーカルは近すぎず遠すぎず特に女性ヴォーカルの艶かしさと男性ヴォーカルの喉の底から出るような力強さ、
高音はハイハットを叩くスティックの音や振動が伝わってくる解像度。

そんな馬鹿みたいな理想の音を求めてます(笑)
今のところ真空管路線に走ってます(笑)
自分の体調、テンション、曲がマッチし、自分の手塩にかけたオーディオで音楽を聴くときですね。

LUXMANのシステムを組んでいますが、解像度は程よく高く、低〜高域までとがらずに耳当たりの良いつやのある音で、さらに部屋全体に広がり包まれるような音が理想です。バンドもやっていますが、リアルな音というのはあまり求めていません。オーディオの音も生音もどちらも最高に好きです^^
清潔感のある音が好きです。やや細めでスッキリとした感じが好きです。でも、低音は豊かなほうが

良くて、透明感のある量感豊かな低音を出すのに、相当苦労しました。

綺麗で清潔感があり、スッキリとしていながら、低音を土台とした安定感のある音が好きです。

バランスとしてはピラミッド型バランスが好きですね。

スピーカーはリアとフロントにウーファーがついていて、ツィーターは80kHzまで再生できるものを

使っていて、低音は40Hzまで伸びるので、ワイドレンジにもこだわります。

リアにウーファーがついているので、低音が部屋の中一杯に広がるのも好きです。
不自然な音で聴いてると背中が痛くなる特殊体質ですw
妙なハイ上がり感を感じたら背中が痛くなることが多いです・・
私もどっちかというとピラミッドバランスが好きですかね。
歌モノを聴いて、声が自然に感じられてグッとくるかが1つですかね。
あとは、音場が十分広くて、低域がお腹にきて、
高域がキラッ☆と澄んでいればいい音です(ヲィ
自分の好きな音楽を気持ちよく聴かせてくれること。
特にオケの弦が滑らかに艶っぽく。

気持ちよく聴ける自分がよしとする良い音、良い音楽ですね。
いい音、と言いますか「譲れないポイント」になってしまうのですが、ヴォーカルがきちんとセンターに位置していない音は落ち着いて聴けないです。
バイオリン演奏家が演奏しながら聴き取る音と
それを聴衆が聴いている音は違います。
聴衆にはホールの適度な反射音と直接音のブレンドで聴こえます。演奏家は大部分が直接音を聴いています。

従って、いい音の基準は異なります。
なので、演奏家の意見は絶対ではなく参考程度にとどめましょう。
>>[117]

録音した自分の声を再生して聞いたら、自分が話している時に感じている声と違う。
それと一緒でしょうか。
あれ、ほんといやなんですよね。思ってたより鼻声に聞こえるんです。

自分はブラスバンドにいたり、ロックバンドの真似事でドラム叩いたりしていましたので、実際の楽器の音はかなり荒いと思っています。
>>[118]
自分の声の話、私もこの話題を次に投稿しようとしていました。
自分の声は骨伝導がメインで、バイオリン演奏より更に直接音で
音の違いが激しいですが誰でも確認できる身近な例ですね。
直接音は音源に近いほど周波数の高い成分が伝わりやすく、
従って仰るようにそれが「荒い音」と感じるのです。

自然楽器のバイオリンの音は時々刻々スペクトル周波数が変化し、
それと反射音と干渉しスペクトルが時間的に揺らぎ、それが
人間にとって心地よい音に感じるのです。

余談ですが、
昔の電子楽器の音はスペクトル周波数の時間的に変化のない音でそれが単調で、自然楽器のような心地よさが少ないのです。

要するに演奏者が自身で聴きとっている直接音より
聴衆がホールの反射と直接音のブレンドを聴いている音の
方が心地よい音を聴いているのです。

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