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趣味のオーディオコミュの耳年齢

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「人間の耳が感じ取れる音の周波数は20〜2万Hz(ヘルツ)とされていますが、このモスキート音は1万7000Hzの音ですね。高い音を聞き取る力は年齢に応じて明確に低下していきますから、30代だと聞こえない人も出てくるでしょう。ただ、個人差が非常に大きいので、これで“耳年齢”が分かる、ということにはなりません。」

なんて記事を最近見ていて大学内でいろんな人間に聞かせたのですがやっぱり40代の先生方は聞こえないみたいです

んでふと思ったのですが若い方が耳良いんですかね?
ムード
でも評論家とか爺さん多いしどうなんでしょう??
つまらない質問ですいません(汗


コメント(50)

「耳が良い」と「高音域が聞こえる」とは別の話です。どじすけさんの書いていらっしゃるように、「10KHzも20KHz大して違いがないのは対数グラフを見れば明らかです。それより今は50KHzまで必要なのか100KHzなのかが問題ではないでしょうか。
そんなことより貴方はスタインウェイとヤマハを聴き分けられますか?ストラディバリウスとその偽物を聴き分けられますか? 」はまったく同感です。
たしかに、単音では10kも20kも大差ないです、50kも100kも大差ないですね。しかし音楽となると、楽器、声、位相とかが複雑に絡み合って来るため、聞こえない部分の性能が必要になってくるのでは・・・例が悪いかもしれませんが、自動車を100Kmで巡航させようと思ったら実力はもっと必要でしょう??

10Kまでしか聞こえない人でも、44.1kHz/16bitと48kH/24bitで録音された音源の違いが分かります。このことは耳の高域特性がそれほど重要でないということではないでしょうか?

ちなみに圧縮音源はF特以外に音を悪くする要素がありますから、F特だけで判断してはいけません。
ちょっと感情的な書き込みをしてしまいました。
申し訳ありません。
以後気を付けます。
>11
ONKYOのデジアン(A-1VL)、上は60KHzまで…
良くできた球アンプと変わらんよ。

聞こえないから関係ない…ってか?(笑)

アキュやラックスは入力後にフィルターでカットしてあるけど
メガヘルツ帯域までの増幅は裸特性では可能。

スペックがいい事=音楽再生が上手な事ではない。
私も一時期、アキュのアンプ使っていたけど長くは手元になかっ
たよ。

人間の耳も同じじゃなかろうか?
特性ばかり良くても、そこに”感じる心”がなければ自慢のネタ
にしかならん事はオーディオ機器と同じだよな。
>7
22.5(22.05の間違い?)Khzが聞こえるって?
本来、フィルターで切ってあるCDの再量子化ノイズが聞こえるん
かいな?幻聴じゃないの??

それともSACDのテストディスクで計ったんか?
>17
何をそんなに必死なの?
「そこが聞こえない事」はハンディじゃないよ。
私の場合、もっとデカい荷物を身体に背負って生きてる訳で…。

音楽聴くのに、どこまで必要か?は個々人で見解が異なるけどさ。
個人的にはMP3やFMで切られてる15KHzまでがスピーカーから
出ていれば違和感はないねぇ…。

MP3は128Kのストリーミングしか聴かないけど…。
A-1VLはLAOXでJBL4312D鳴らしてるのを聴いた事があるけど
ね…展示品とはいえエージングが済んでいない、あの重たいウー
ファーを軽そうに鳴らしていたのが印象的。

高域がど〜のこ〜のは騒がしい店内だから細かくは聴けなかった。

だけどアキュやラックスマンのアンプはフィルター抜きにすれば
中波ラジオの帯域まで増幅そのものは出来るし、フィルター入れ
てあっても100KHzあたりまではレスポンス自体はフラットな訳。

君が高域聞こえる事を自慢にしているのは判ったよ。
でも単に物理的特性のみで語れば A-1VLの高域特性はアキュや
ラックスマンのアンプには及ばない。

A-1VLが優れているのはデジタルアンプにしては大規模な電源を
搭載している事による駆動力の強さと君の言い分の通りであれば
高域の味付けが上手な事によるところが大きいだけであってね、
4倍〜5倍程度の価格帯の製品を喰えるだけの実力があるか?は
疑問だね。

まぁデジタルアンプは駆動力にモノを言わせて高額アンプを喰っ
ちまう実力を持ったものは多いよ。ラステームシステムの製品も
そうだし…。でもラステームのは20KHzが高域限界であって…高
域そのものは高額アンプの方がはるかに伸びてる。

これを、どう説明する?
うちのスピーカーなんか、15kHzから減衰して出てない。でも、音楽はちゃんと聞こえる。自分の耳は一応20kHzまで聴こえたが、今は自信ないなぁ。今度、検査してもらおうっと(爆)
ヘッドフォンどこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」v1.000が、公開されてます。興味がある方はダウンロードして試してみて。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/24/mimichecker.html

ただしいくら高い音が聞こえても、耳が良いわけじゃないですよ。ちっ(怒った顔)
>23
あなたがスペックを持ち出して来そうだったから、予防線張って
応戦したまでの事。

スペック=好きな音だったら、誰も高い授業料はメーカーやショ
ップに払ったりはしない訳で…。

あなたの論理で行くとラステームはクソだという論理な訳だけど
それについてはどうか?を訊いてるだけで…。
ラステーム…私、一時期ユーザーだったけど。(笑)
2ch云々は関係なく、いいアンプだと思うけどな…。

コストパフォーマンスは、あれの右に出る製品ないよ。
キット以外では。
> 26スパナさん
それにしても…ちょっと極端な発言だね。
何とかと何とか以外は糞って…
ある価格内でのことではないの?
スパナさんは価格無制限でもONKYOとフライング
モールが一番なの?そうだとしたら、おっさんたち
全てオーディオ機器のうちアンプは捨てないといけない
ので教えて?!

私は56歳だけど子供(25と28、一人は理系、一人は趣味で
音楽関係)にも意見を求めながらやっているから一度彼らに
私のところで(スピーカは一応100KHzまで伸びている)
そのアンプを聞いてもらうようにします。

ただ勉強して欲しいのは…
まともなアナログのトランジスタアンプは貴方がどう
思おうと100KHz位までは出ているよ。
ただその上のデジタル機器で入ってくる高周波ノイズで
異常動作を起こさないように配慮されていなかった
ものも以前はありました。

その点では真空管のほうが帯域制限がトランスで行われる
結果になり、まともな音質に聞こえるケースもある。

私の感覚ではデジタルアンプはまだ普通の音楽ソースでの
高域(10KHz前後までだが)が汚いという印象が強かった。
TaCTが最高と言われていた3〜4年前に聞いてもどうも
そんな感じでした。

改善されたと感じたのはProSoundの表紙に載っている
スピーカを高城氏のところに納入したときです。
以前のノーチラスで聞いたときより、
TaCTの音が良くなっていると感じたので少しデジタル
アンプも調べてみようかとはじめました。

ただこの時はTaCT S2150などと比してIcePowerの200W
モジュール(自家製の試作)ではきれいだが力がないと
感じました。

今までに試したデジタルアンプは、
・TaCT M2150/S2150 update版(まぁまぁ)
・YAMAHAのYD135のキット(サンネット電子)=まぁまぁ
だけど価格の割には良い
・Panasonic SU-XR57(Poweアンプの付いたDACだから
面白いが音はこれからかな〜)
・IcePowerの200Wモジュール
低域は悪くない、電源をいじればマシ。でもデジタル
アンプ特有のつまらない高域
と言う感じでした。で未だにメインのアンプはアナログ
のトランジスタ式のアンプで10〜100KHzまで±0.5dBで
少なくてもSACDの帯域はほぼまともに歪なく出てます。

ソースはSACDはPIONEERのDV-AX10をトランスポート
改造(デジタルアウトを特殊なものにした)で再生、
DACはMSBのPlatinum DACIIIなど、アンプのみ
をこれらと切り替えスピーカはAvalon Diamondと似た
構成の3wayです。これでフライングモールのほうが
良いとうれしいけど…

ちなみに10KHz以上でまともな再生ができると私が
試した範囲で判明しているスピーカユニットは…
2wayに限るとこんな感じです。
実験の際にお役立てください。

(1) ハードドームの小口径(20mm以下)のツィータ
などです。安いのもあるけど2wayではキツイ。
例としては10cmくらいのウーファと組み合わせる。
低域は80Hzくらいで諦め。

(2) ソフトドーム、リングラジエータ系は
小さい振動板のもの(20mmかそれ以下)は10KHzも
出ますが、2way構成では下の帯域(3KHz以下のクロス)
が入るとそのために歪むので辛い。15KHz以下に限定
すればScanSpeakの最上位モデルとDynaudioの最上位
モデルはマシ。
例: ScanSpeakのD2905-9700か9900を使ったもの
nOrhの9.0 Miniとか。

(3) ごく一部の高価なホーン・ツィータ
大体1本5万円以下は辛いが、それにしても2wayだと
音質が合い、クロスが2KHz以上にとれるウーファが
ない…

(4) 価格に問題があるが大型の海外のリボンツィータ
はマシ。

(5) 村田のセラミック半球ミッドレンジ・ツィータ
これも高いけど友達の意見では能率が低いのを別と
すれば良いとのこと。
議論内容が前後してしまうかもしれませんが「聴こえない音」についての個人的な見解。

音は耳ではなく脳で聴いているという話があります。
人は耳の中の蝸牛にある細胞の振動を電気信号に変換し、それを脳に送って音を認識しているという事ですが、我々は意識的な意味で「聴こえている」かどうかしか判断ができません。精密聴力検査では各音域の音のON/OFFを判断できるかどうかで検査しますが、それはあくまでON/OFFの境界を感じ取れるかどうかの「意識」検査であって、細胞の電気信号が脳まで到達しているかどうかの検査ではないわけです。

視覚に例えるなら、1km先に置かれた米粒は、光学的には視床下部を通して脳に届いているけど、信号が微細なため人間の意識では米粒として認識できないのと似ていると思います。

SACDが出た頃もこの件は随分と物議をかもしましたが、その頃に出たオーディオ評論家たちの見解を私の言葉でまとめると、その「意識できない音」も、実際は脳まで到達していて、それが「無意識」に感じ取る空気感などに繋がっているのではないかという仮想的な結論でした。

そういう意味では、検査をすれば年齢によって聴き取れる(意識できる)音域の変化は結果として出ますし、もちろん意識として聴こえるに越したことはないですが、必ずしも聴こえない(最終的に脳が音声として意識できない)高音域が無駄という事にはならないのではないか、というのが私の意見です。
SACDは、周波数が広帯域である事以外にも、
量子化がCDの16bitに比べて、24bit相当以上という部分があるので、
(方式が固定長のbitでは無いので単純には比較できないのですが)
そういう点でも「いい音」に聞こえる要素があると思います。

私は、CDとSACDの音を聞き分ける自信、無いですけど。
最近のCDは昔のCDより音が良いような気がするので、
CDの限界能力を、録音で出し切れていないケースもあるのかなぁ、
と思いつつある今日このごろです。
「ハイパーソニックデジタル音響システムに関する調査研究報告書」
−可聴域上限を超える高周波成分によるハイパーソニック・エフェクトとその応用にむけて−
http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=5&url=http%3A%2F%2Fwww.jmf.or.jp%2Fjapanese%2Fhoukokusho%2Fkensaku%2F2006%2Fpdf%2F17sentan_11.pdf&ei=BexPRunkIqC8sAKJsbnUDQ&usg=AFrqEzc8sKYMozZ1Fxq2hKX2WDcEawiDUw&sig2=Xnirz6bD2m6kB9gHc6QgnA
という面白い報告書があります。かなり気合いの入った調査ですので、色々と参考になります。理論だけで無く、マイクの特性やスタジオ機材、DVD/SACDプレーヤーの再生特性、コンテンツの特性等盛りだくさんです。調査は財団法人 デジタルコンテンツ協会が行った物ですので、それを踏まえた上で内容をご判断くださいね。

要約は、こちらから
http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=2&url=http%3A%2F%2Fwww.dcaj.org%2Fh17hyper%2F17hyper.pdf&ei=BexPRunkIqC8sAKJsbnUDQ&usg=AFrqEzdHKnQwOH2U7AyfsrqKKNpldrCjCw&sig2=mB_BOQYCDjRFBFXbPoiEVA

コンテンツに関してですが、
4.4.3節に、
「ディスクD を除く4 点のディスクのうち3 点において、56kHz 周辺に量子化雑音とみられるノイズのピークが観察された(図4.4.3-1)。」
「また、そのうちの2 点のディスク(ディスクA、B)の再生出力には、20kHz をこえる高周波成分がほとんど見出されなかった。」
「また、日本音響学会において、SACD やDVD オーディオコンテンツに、大量の量子化雑音が分布していたり、帯域は伸びていても不要な特定周波数成分が混在していたり、明らかに20kHz でカットオフされているなど、パッケージソフトの品質管理に多くの課題があ
ることが指摘されている[11]。」
とあります。

私が知っている物では、Stereophile誌の計測結果で、CDには存在しない雑音が存在するSACD
Norah Jones' Come Away With Me (Blue Note 5 41472 8)
http://www.stereophile.com/thefifthelement/1104fifth/
とか、他にも似たようなDVDオーディオやSACDがあります。
http://www.stereophile.com/features/404metrics/index2.html
ちょっと音楽的な話になりますが、絶対音感がある人がいるみたいですが私にはよく分かりません。

そういう人は生活の中の音の全てが音程に聞こえるらしいです。

ちなみに、私の場合は楽器だと音が分かる程度です。

もちろん、楽器の音色によっては分かりにくい楽器もあります。

たぶん、複雑な倍音が影響してるからなんでしょうか・・・。

この点、どうなんでしょう??

そもそもオカルト的な商品が大手を振ってまかり通るオーディオ業界なんだから、聞こえる聞こえないなんてつまらない事言わないで、もっとスピリチュアルな判断なんていかが?
例えば・・・
「背中にいる守護霊がSPの良し悪しを教えてくれる」とかw
「このSPは呪われてる」とかw
「ツイーターに死んだおばあちゃんの霊が!!!」とかw
「ウーハーを死んだおじいちゃんが押さえてるから」
低音が出ないとかw

そもそも歳で聞こえないのは当たり前なんだから。
聞こえない以上に感じてるのが多いんじゃない?

駄ネタでしたw
>>[38]

おはようございます。

貴殿のコメントに対して、同感の思いですね!!

私はクラシック音楽&オーディオを趣味として65年余り楽しんできましたよ。

四半世紀余り続いた「全日本オーディオフェアー」も第一回目から参加しており、内外のオーディオメーカーの著名な社長さん達にお会いし、インタビューを重ねて、オーディオの醍醐味を教授して戴きましたね。

このような様々な情報知識を知恵に変え、「歓喜のクラシック音楽&オーディオ人生」を謳歌し続けております。

三大ネットワークと言われたNHK(日本放送協会)、NBC(米国ナショナル放送協会)、BBC(英国放送協会)で、長年使用されてきたモニター仕様のオーディオ機器に興味を抱き、クラシック音楽&オーディオの本質(真理)を探究、検証して参りましたよ。

これらのオーディオ機器をベースに、オーディオソフト(SPレコード、LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ等々)の輸入盤(イギリス盤、ドイツ盤、フランス盤、オランダ盤、イタリア盤、アメリカ盤、その他)と日本盤を収集してきましたね。

同じレーベル、同じ指揮者、同じオーケストラ、同じ演奏日、同じ録音日等々、書誌的事項が同一のソフトの輸入盤と日本盤です。

各放送局で長年使用されてきたモニター仕様、或いはそれに相当する仕様のオーディオ機器を活用し、特別に制作されたデモ用のオーディオソフトを利用すれば、20〜20000hzを再生出来ること、検証済ですよ。

高性能なモニター仕様のシステムを活用すれば、輸入盤と日本盤の相違観が判別できるのです。

クラシック音楽分野では、日本盤よりも、欧米の輸入盤の方がはるかに西洋音楽の香気(臨場感、雰囲気)を感じますね。

日本盤はクラシック音楽の醍醐味の一つである音楽の香気成分が抜けているのです。

また、オーケストラで、ある楽器が録音されていなかったり、左右のチャンネルが逆であったりも検証済です。

要するに、輸入盤である楽器音が聞こえても、日本盤には聞こえないのですよ。

1960年代のLPレコードに多いことも判明した次第です。

長年、日本のコロンビアやキングレコードで、LPレコードを製作してきたプロにインタビューした結果、それもあり得る話だと告白してくれましたよ。

西洋音楽と東洋(日本)音楽の音響(音の響き方)が相違することを認識されていないためと認定できたのです。

プロ達は欧州の著名なライブ・コンサート(ホール)体験もなく、総譜(オーケストラ・フル・スコアー)も読めず、いい加減に録音されている状況が把握できましたね。

オーディオ機器のハード面(スピーカー、アンプ、プレーヤー等々)の性能よりも、オーディオソフト面の性能の方を重要視する必要があるのです。

いくらオーディオ機器の高性能化を図っても、重要(肝心)なソフトが貧弱(プアー)であれば、トータルなサウンドは貧弱なのですよ。

インターナショナルオーディオフェアーはこの点の代表的なサンプルですね。

まあ、可聴周波数が何hzから何hzまで聞こえるのではなく、様々なサウンドが聞き分けられるか否か、見極められるか否か、が大きな問題なのです。

オーディオ機器を通して、大半の人は、好きな音楽を聞かれるでしょう!!

蒸気機関車の音、ジェット戦闘機や旅客機の音、自動車やバイクの音、花火の音、原爆の音等々、夫々の人工的なサウンドは楽しめても、街中の雑音をオーディオ機器を介して聞く人は余りいないでしょうね。

川のせせらぎ音、滝の音、虫の音、小鳥の音等々、自然的なサウンドは疲れ癒しにはイイサウンドですよね。

秋の虫、超音波領域(22〜23khz)の音を再生できるオーディオ機器は多くありませんよね。

20〜20000hzのサウンドは聞くことが出来ても、超高域は倍音となって響いているのです。

超低域、超高域を重要視することなく、夫々の楽器の中音域のサウンドの量質的なこと、厚み的なこと、どのように響きわたるかを重要視すべきなのです。

昔々からフルレンジ派を65年通して拘り続けてきました。

マルチ・スピーカー方式のようにクリスオーバーもなく、ごく自然的な均一的なサウンドが楽しめますから。

また、人間の鼓膜もフルレンジでありますから、素直にサウンドが聴き取れるのですね。

2000字を超えたので、下記に続きます。


上記第39項目の続きです。



1978年頃、オーディオフェアーで、初期の14ビットのCDを聞く会に参加しましたよ。

デジタル音はアナログ音と違って、音のつながり性がないね!!

CDのトレースにおいて、A=415hz(バロック時代のピッチ)に始まり、中間A=430hz(古典派ピッチ)で、A=440hz(モダン標準ピッチ)で終わっているね!!と評論していましたよ。

翌年、CDは改良されて、極端なピッチの相違は無くなりましたが、聞き分けられる、見極められるかが求められているのですよ。

オーディオメーカーのプロ達が判別できなかった状況でしたね。


最期に、別トピで、貧乏人オーディオのテーマ「オーディオ廃人にならないために」の私のコメントを下記に表示しましたので、読んでみてくださいね!!


[]90] モリオバッハ

2017年07月27日 13:20

>>[85] ぼーしゅんさん


こんにちは。

コメント有難うございました。

どこまで聞こえるかのテストの件、若人時は大好きでしよ。

しかし、高齢者になるにつれて、聞こえる可聴帯域(範囲)が狭くなり、今では聞こえる領域の確認だけにテスト音源を活用しています。

20代、30代、確実に可聴周波数と言われた20〜20000hz聞くことができました。

もうすぐ古希(70歳)を迎えますが、40〜16500hz近辺まで狭くなってしまいましたよ。

同年配のオーディオ仲間は、50(60)〜12500hz近辺です。

仰る通り、超低音域から超高音域まで再生できる高性能機器の追求は無意味で同感ですね。

米国エレクトロヴォイスのパトリシアン800は30W(76cm口径)ウーファが後ろ向きに取り付けられた4WAY方式、パイプオルガンの超低音域(ペダル音)8hz〜再生されるとの宣伝文句、8hzの信号で、振動板が波打って揺れていただけで、聞き取ることは出来ませんでしたよ。

SONYの新製品発表会で、超々高域音100kzまで再生出来るとの説明者のお話しに対して、自然界に100kzは存在しないし、100kzが録音出来る録音器あるのですかと。と迫ったことがありましたね。

説明者、躊躇して、何も回答出来ず仕舞いでしたね。

マッキントッシュの1000Wのパワーアンプの発表会時にも、家庭において、1000W必要である理由が聞きたいね。と迫りましたよ。

SONYの時と同様、答えられないのですよ。

どこまで聞こえるかではなく、超低音域、超高音域の追求に走ることなく、アンプの高々出力の追求に走ることなく、音楽を心地よく響かせるスピーカーがイイのですよ。

中音域の高音質化・充実化を目指すべきです。

中音域がしっかりしていなければ、聴きずらい音(サウンド)になってしまうのです。

豪華客船クイーン・エリザベス号の場内アナンス用に開発されたウエスタンの755系、その後継機のアルテックの「パンケーキ」(20cm口径)は、中音域が綺麗ですよ。

ヴォイス(声)部がはっきりと明確に聞こえますよ。

WE−755、パンケーキのサウンド、アルテックのA7よりも聴きやすいですね。

私が所有している英国グッドマンのアキシオム80は当初戦闘現場で、司令官からの命令が明確に聞こえるように開発されたものですよ。

戦後、平和産業に転換され、BBC(英国放送協会)でモニター仕様として、長い間君臨していましたね。

スペック上は20〜20000hzでありますが、狭い我が家では、40〜20000hz当たりと狭くなってしまいますね。

ジョルダンワッツの「フラゴン」もスペック上では20〜20000hzでも、上記と同じような傾向にありますよ。

両者、兎に角、中音域が充実・安定しており、アキシオム80以外に明快なサウンドを再生したスピーカーはまだお目にかかったことはありません。

チェンバロが物凄く綺麗で、レスポンスが抜群に良好ですね。

唯一のエッジレス・スピーカーでした。

しかし、フォステックスが過去、エッジレス・スピーカーを販売しましたが、長続きしませんでしたね。

古希を迎える私は、ジョルダンワッツのフラゴンで充分、クラシック音楽が楽しめますよ。

ノスタルジア的なマイルドなサウンド、JBLとは真逆なサウンドです。

感謝


以上、趣味のオーディオの探究へのご参考になれば幸いです。
あれっ?、片側高域出ていない・・・故障かなぁ??
故障が機器ではなく耳だった・・・とわかったときはちと寂しかった
左耳高域難聴・・・180度反転すると症状は耳についてくる(たまに健康診断でも引っかかるようになる8kHz?)

年齢とともに高域感度は落ちるが、バランスよく落ちてほしかったなぁ
昔はテレビの無入力モニター状態で、15.75kHz?がちゃんと聴こえるかで
判断していましたが、液晶テレビ時代になってそういう音がなくなってしまいました

もう、測定器ではなく、雰囲気と心地よさでヨシとするようになりました。。
>>[41]

おはようございます。

難聴問題、趣味のオーディオマニアとしては、一番残念に思います。

ライブ・コンサート(クラシック音楽の場合)の音よりも、オーディオ機器を介して大音量で聞かれると誰でも難聴になります。

オーディオ機器は大音量が出せますから、怖いのです。

私は、ライブ・コンサートでの音量以上の音で再生しておりません。

お化け音楽になってしまうからです。

ライブ・コンサートの臨場感や雰囲気を味わうことが出来ればイイと想っているので、ライブ・コンサートと同様な、近似している音量で聴いていますよ。

難聴、早く治してくださいね!!

可聴周波数範囲でのバランス、ハーモナイズ度合いは、フルレンジ・スピーカーがイイですよ。

年齢と共に、バランスよく落ちていきますから。

欧米の著名なオーディオメーカーのオーナーやエンジニアは、日本のオーディオメーカーと違って、測定器による計測データーを重要視していませんよ。

昔々から、ヒアリングを重要視していましたね。

オーナーやエンジニア達は、何か楽器(ギター、バイオリン、ピアノ等々)演奏を楽しまれている人が多かったですね!!

欧米では、オーディオは音楽を聴くためのツールでありますから、計測データーがフラット指向より、如何に音楽的に響かせるかを優先的に考えていることもインタビューを介して知徳しましたよ。

貴殿曰く、「もう、測定器ではなく、雰囲気と心地よさでヨシとするようになりました。」に同感の思いですよ!!

液晶テレビをはじめ、AV時代になり、ハイレゾ、PCオーディオと色々出回ってまいりましたが、どれも一様過ぎて、昔々のように差別化されたオーディオ機器が なくなってしまい寂しい限りですね!!

ノン・カラーレーション化したサウンド創り、綺麗なサウンドにはなりましたが、音の味覚がなくなってしまいましたね。

麦酒(ビール)に例えれば、キレなく、濃くなく、ノン・アルコール的な麦酒になってしまった感じですね!!

上記に記述した輸入盤と日本盤も麦酒と同じような例え話となりますよ。

クラシック音楽や北欧ジャズでは、日本盤よりも欧州盤の方が、

ジャズでは、日本盤よりも米国盤の方が、キレもあり、濃厚で、酔えるのですよ!!

日本盤の良さは、古来から伝承されている邦楽、演歌(艶歌)、歌謡曲は申し分なくイイのですよ!!

ここに、差別化された音楽芸術文化が存在するのです。

今までに、多くのクラシック音楽評論家やオーディオ評論家の邸宅にお邪魔し、超高級機が揃った機器で、比較試聴させて貰いましたが、先生達が収集された音楽ソフトの大半は日本盤ばかり、クラシック音楽やジャズの日本盤は全てゴミ同然なので保管維持されても無駄ですよ!!と釈迦に説法をしてきた次第です。

貧弱な日本盤は、世界知的文化遺産に相応しくないと位置づけていますから。

どうぞ、難聴を早く治されて、音楽の香気を味わうことが出来るように、ご尽力くださいね!!

感謝
年齢も古希超となると、超高域どころか、10kHz辺りまでしか聞こえない。
お陰でスーパーツィーターどうのこうのこだわる必要もなく、音楽が楽しめるので
スッキリ。
しかし、低域は20Hzまで聞こえるので、ここは大切にしたい。
20Hzまで確実に鳴らせるスピーカーから出る音楽は、高齢者ならではの楽しみ。


>>[44]

20hzまで聞こえることは素晴らしいことです。

羨ましい限りですよ!!

20hzまで再生できるシステムも多くはありませんが、パイプオルガンのペダル、64フィート菅の音は物凄い迫力感ありますよね。

私は32フィート菅の音は聞こえても、64フィート菅の音は聞こえなくなってしまいましたよ!!

倍音効果による超高域まで、超低域まで聞こえるうちが花ですかね。

補聴器で音楽鑑賞はしたくないですよね。

感謝
>>[45] 幸いにしてまだ補聴器の世話にはなっていませんが、音楽鑑賞が充分に出来る補聴器も開発されるといいですね。

64フィートのパイプは基音を聴くのは無理ですが、倍音は聴こえるので音程は聴き分けられはずですね。
そういえば、レコードの頃は低音再生が難しかった。
スピーカーの振動がレコード板に伝わってそれをピックアップ(カートリッジ)が拾い、
アンプで増幅されそれがスピーカーへ。ひどい時には発振してしまう。
それを抑えるのに苦労しました。
ディジタルになってその辺の苦労はなくなって、低音の記録・再生できるようになった。
>>[47]

おはようございます。

確かにレコード時代は、低音再生が困難でしたね!!

ハウリング防止にレコードプレーヤーを浮かせたり、専用のアッセンブリーを付けたり、レコード盤が浮かないようスタビライザー等々、活用していました。

また、昔々から、スピーカーのエンクロージャーの下部に、4点支持或いは3点支持を施し、常時、エンクロージャーは浮かしてセッティングしておりました。

更に、プリアンプ&パワーアンプも浮かしていましたよ。

CDプレーヤーも浮かした状態ですね。

季刊誌「ステレオサウンド」に登場されたオーディオ評論家達は、エンクロージャーの下部は固いコンクリートブロックとか、重量級の石、鉄骨材等々で、エンクロージャー自体が共振しないようにするべきだとアピールしていた時代に、私は、エンクロージャーを浮かす工夫をしない限り、正しい音は再生されないとセミナーで反論していましたよ。

今は、3点支持、4点支持が当たり前ですよね!!

ステサンのオーディオ評論家達のアドバイスに対して、何時も理由を付して反論していて、私の反論に対して適切なコメントが出来ず仕舞いでしたから、プロの評論家達から恐れられていましたよ!!

こんなオーディオの全盛時代が懐かしい思い出となっていますよ!!

JBLランサー101の上部に取り付けられた大理石は本当に箱鳴り現象に作用効果を来すのかとか、タンノイのGRFやヨークのエンクロージャーの厚さは薄すぎるので良くないので、牽牛なロッグウッドのエンクロージャーにデュアルコンセントリック(38cm口径)を収めるべきだとか、色々な意見が飛び交いあいましたね。

私自身は、スピーカーのエンクロージャーは弦楽器と同じように、エンクロージャー自体が響いた方が生に近い音が再生できて、マイルド感が達成できるとの技術思想を貫いて参りました。

ロッグウッドに入れたタンノイ・スピーカーとタンノイのオリジナル箱に入れたタンノイ・スピーカーを比較試聴実験をよくさせて戴きましたよ。

ロックウッドの方は、弦楽器群の音が一貫して硬めになり、マイルド感がなくなってしまったね!!と吠えていましたね。

但し、パイプオルガンの超低音域の再生は、ロックウッドの方が音にしまりがあり、音が座って重厚さが感じられましたよ。

色々な楽器がありますが、ヴァイオリンやビオラは手で持ったり、チェロやコントラバスは支持棒で楽器が浮いた状態です。

木管楽器や金管楽器も手持ちスタイル、打楽器のドラムや太鼓、木琴、マリンバも浮いた状態ですよね。

ピアノやハンマークラービア、チェンバロも足で支えられていますよね。

パイプオルガンだけは、パイプ自体もオルガン箱に接地されており、音はパイプ先端部から発生しますが、他の楽器と構造(機構)が一寸違いますよね。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のサウンド・カラーの再現であれば、ロックウッドよりタンノイのオリジナルの方がライブ(生)に近似(類似)している音となり得るね!!と評論していましたよ。

結局、楽器群は全て浮いた状態で演奏され、楽器の体板は響きわたるので、エンクロージャーも楽器のように響かせる方向が相応しいとアピールしてきたのです。

そして、私の主張通りに移行して参りました。

オーディオ評論家は音楽(楽器)を知らず、音楽評論家はオーディオを知らずと評してきたことへの一コマとなりましたね。





感謝
>>[42]

コメントありがとうございます
先週は夏風邪ダウンで、更に耳が詰まっていました。

耳の高域特性改善、
掃除や消磁で良くしよう、なんてテープヘッドのようにはいきませんね
以前、本気で掘ったことありましたが、瘡蓋ができただけでした。

昔は、オシロと発信器とカセットデッキとヘッドホンでどこまできこえるかなんて
やっていましたが、ここ20年はさっぱり・・・いつの間にか落ちていました

まぁ、ハイレゾSP上向きのスーパーツイータ塞ぐと高域感の
雰囲気変わるので、まぁ感じ取れてはいる良いことにしています
たぶん聞こえる側の耳で脳内補填しているのでしょう

測定器は中古の売り買いで受け入れと出荷時とか、修理した時とかに
気休め程度に使用しています。


>>[49]

おはようございます。

貴重なコメントを頂戴し有り難うございました。

夏風邪に限らず、毎日毎日梅干し&沢庵を食していれば風邪をひかなくなりますよ。

酸性体質でありますと風邪をひいたり、インフルエンザにかかったり、癌になったり、癌細胞が転移することも友人や知人を介して検証できております。

梅干し&沢庵を食して、酸性体質からアルカリ性体質へ変身する実践を検討してみてくださいね!!

常時、「弱アルカリ性」の体質を維持していれば、何時も元気で過ごせ、音楽鑑賞もスムースに出来るのですから。

風邪ひきや耳の詰まりは、室内の環境も影響しますよ。

我が家では、小型の空気清浄器や新林の滝(空気清浄器付き特殊ファン)、古代中国から伝承されてきた風水(気功術)を活用して、オーディオルーム内を常時、清浄な状態を維持しています。

オーディオ機器群からの電磁波や東京スカイツリーからの強い電磁波を防止するために、特殊な消磁器も活用しております。

それらのお陰で、オーディオルーム内は何時も清潔な快適な空間になっています。

クラシック音楽鑑賞時は、湿度が60%を超えないようにエアコンで一年中制御していますよ。

どうしても湿度が60%以下にならない時はクラシック音楽鑑賞は諦めていますよ。

高温多湿気候では、ユーロピアン・サウンドの再生は難しくなり、オーディオ機器内の回路やアッセンブリー等々、酸化が著しく増強します。

これらの理由で、オーディオ環境に気を使ってきました。

難聴の改善もお金を掛けないで治せますよ!!

私が1980年頃から薦めてきたリサイクル療法(古代中国やインドから伝承されてきている療法)を活用されれば、回復(快復)するはずですよ。

リサイクル法は、「壊れた細胞を復活させる」と言った作用効果のあることも実証実験(検証)済ですよ。

iPS細胞とかスタップ細胞の研究開発に何億円もかけなくても、古代から確立された療法を採用すれば、遺伝(遺伝子)関係の病気を除いて、大半の病気は治ることも1980年から続けている健康セミナーで伝授してきましたよ。

温故知新のスタンスで、考えてみてくださいね!!

種々の病気がリサイクル療法で回復できれば、若人時代のように、超高域から超低域まで、スムースに聴こえてくるはずですから。

オシロ、発信機等々は学生時代、私が立ち上げた鉄道研究会の仲間に、電気工学科と電子工学科の友人の研究室に潜り込んで、色々な実証実験をさせて貰いましたよ。

私は日本のオーディオエンジア達の計測データー主義よりも欧米のオーディオエンジニア達が採用しているヒアリング(音楽を聴く)重視主義で、オーディオ機器を見極めてきましたね。

長年、NHK(日本放送協会)のモニターとして採用された三菱(ダイヤトーン)の「2S−305」は、周波数特性が50〜15000hzの帯域でほぼフラットでしたね。

これ以上、フラット思考(指向)のスピーカーをまだ見たことがありませんね。

フラットだからイイ音がする!!とはとんでもないお話しですよ!!

三菱の2S−305とタンノイのヨーク&ランカスターを比較すると、タンノイの方はグチャグチャなラインを描きましたね。

2S−305は、日本の伝統的な民謡・艶歌・歌謡曲の再生には向いていますが、クラシック音楽の再生にはまったく不向きでしたね。

ここに、日本と欧米のオーディオエンジニアの思考法の相違観を見極めたのです。

どうぞ、耳の病気の回復の方をプライオリティー(優先順位)第一位に考慮してくださいね!!

どうぞ、明日への希望を持って、明日への活力に、「歓喜のオーディオ人生」を共に謳歌していきたいものですね!!

感謝

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