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美しい階段/凄い階段コミュのハイテクな階段はお好きですか?

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世界の建築作品にはここまでやるか〜!というようなハイテク階段
があります。何処でどう支持しているのか一見ではわからない。
踏面、蹴上げ、手摺、手摺子、その他総ての部材が凝りまくり!
皆さんお気に入りのものがありましたら紹介してください。

画像はN・グリムショウのブリストルにある地域センターの階段。
導線的にも錯綜していてここまでやるか〜って感じですけど如何
でしょうか?ちなみに私は好きです。

コメント(18)

ハイテク階段といえばエヴァ・ジリクナは外せません(笑)。
もっと出しておこう。
たぶんarchisoundさんは後で出すつもりだったと思いますが(笑)。
まぁ、足で踏みつけるものにはみえませんね(笑)。
グリムショウのは・・・踏みつけてもいいと思う(笑)。
>トオルさん、こんにちは。グッドタイミングです(感謝!!)

エヴァ・ジクリナの作品(これぞ凄い階段(笑))アップしたかった
のですが、即手元に作品集が見つからなかったもので。。
ホント美しいとしかいいようがありませんね。ジクリナ階段は!!
特に螺旋のものはほとんどアートとしてのオブジェですね。

グリムショウの見どころは複雑なところかなぁ(笑)。
しかしトオルさんのおっしゃる通り、ジクリナ階段は昇降禁止
(苦笑)かも。

日本の建築作品でもリサーチしてみたいと思っています。
ありがとう!
高校生の時エヴァ・ジリクナの階段を階段のデザインって本で見てめっちゃかっこいいって感じました。
けど名前を忘れてしまって…でもやっと誰かわかりました。
ありがとうございます。
すいませんいきなりこんなカキコして><
>まさtuさん、はじめまして。コメント、ありがとうございます。

やばい!ジクリナ外せないな〜と小生も思っていましたら、早速
トオルさんにハットトリック2本(画像3×2)決めて頂いたので
うれしかったです。

ジクリナは一度見ただけでインパクトありますよね。そのわりに名前
が記憶出来なかったりして。小生もそうでした(苦笑)。
疑問氷解してよかったですね。
>archisoundさん
自分でのっけといてなんですが、ハイテク階段でジリクナを出してしまうと次が困ってしまう・・・(苦笑)。
また何か探してみます。
お金かかってそうですよね、あの昇降禁止階段(笑)。

>まさtuさん、初めまして☆
実はボクも『階段のデザイン』でジリクナの階段知ったんですよね〜。忘れないために何回も複唱しましたよ(笑)。
こんにちは。物質試行17の階段です。ハイテクかどうか解りません
けど(でも施工難度はAランクだと思います)木造フレームとの絡み
が激しすぎる!鈴木氏がジャクソン・ポロックのオールオーバーの概念
を空間で追求していた頃の作品です。
>archisoundさん
残念ながら物質試行シリーズは30代以前はよく知りません(汗)。勉強しておきます!

画像はハイテク、というか技術表現主義の代表作「ポンピドゥー・センター」です。エスカレーターですけど(笑)。
トオルさん、ポンピドゥセンター、アップありがとうございます。

そうですね。ここでは、エスカレーターも有りにしましょう。

ポンピドゥはこのエスカレーターも含めてハイテク表現のプロトタイプ
満載ですね(ロジャースは今でも使っている(笑))。

物質試行は、たまたま年齢的に(苦笑)ハマったのが早かっただけです
ので、またぜひ御一緒に勉強していきましょう。なにしろこだわりの
鈴木氏ですから、過去のセルフリファレンスが突如出たりしますので。。
鈴木氏への関心を再び呼び起してくださったトオルさんに感謝して
います。
(『非建築的考察』じっくりと読み返しています(笑))
archisoundさん、ハイテクにも関係あると思いますが、鈴木氏の『建築零年』に確かカーンの章で「サーヴド・スペース」、「サーヴァント・スペース」について書いてあったということを思い出して、読み返してみました。
そこで鈴木氏は、カーン批判の常套手段とされた「空間の再ヒエラルキー化」は、カーン本人が「測り得るものは測り得ないもののサーヴァントにすぎない」という言葉が示す通り、『カーンを手っ取り早く「定式」化し、「方法」化し、「操作」化しようとしただけのように見える』と、解く。
その後「空隙」と階段についての面白い記述があるだけれど、まぁそれはこのトピックとは距離があるので(というかその記述に基づくトピックも面白そうだけど)やめときましょう。

で、画像は「今でも使っている」(笑)ロジャースの『ロイズ・オブ・ロンドン』(この作品は20年前くらいのです。最近のじゃない。笑)です。
>トオルさん、こんにちは。いや〜今度はこちらがニアミスでした(笑)
ロジャースの名前出した手前、ロイズの外部螺旋階段をアップしよう
と思っていたんですよ。螺旋かハイテクか迷っているうちに、、でも
感謝です。
ロイズは傑作だと思います。先輩の建築家が『ロイズはバロックである』
と喝破されたされたのが今でも印象に残っています。確かにあの過剰性
(勿論良い意味で)と垂直性の迫力は時代は異なれどバロック的だと
思います。

カーンのことばに限らず、近代建築における言説は、単純に2元化されて
語られてしまう事が多いですね。カーン然り、ミース然りで。。
鈴木氏は、まさしくその空隙に緻密な思考で深く入り込む姿勢が、小生は
好きですね。単純化あるいは定式化された言説のあいだには無数の空隙が
ある(笑)という感じですね。私たちもまたゆっくりとその空隙を埋めて
行きましょう。

画像は、ピアノ、ロジャースときましたのでフォスターのセインズベリー
アートセンターです。やっぱり20年以上前の作品ですね。行き交う人々
のファッションにも時代性が感じられます。
こんにちは。これ、螺旋トピックかそれともコンクリートか迷いました。
どちらにも当てはまるのですね。で、施工の難度(超Aランクです!)
を優先順位にしてハイテクにアップしました。
ギュンター・ドメニクのブティック・リッキー・ライナーの階段です。
こんにちは。

>私たちもまたゆっくりとその空隙を埋めて 行きましょう。
archisoundさん、痺れますねぇ。安易な帰属処理に陥らないよう常に自覚しておかないといけませんね。

ポンピド出した時点で、ピアノ、ロジャース、フォスターのラインでいこうかと思ってたんですが、フォスターは先越されてしまいました(笑)。

ギュンター・ドメニクというとエグイ階段が思い当たりますが(笑)。この階段は、、、床から半階分はRCですか?なんとなくセパ穴が見えるような。。。

日本の建築家で色々探したんですが、いいのがあったのを思い出しました!吉村順三氏の「NCRビル」です。この階段、一見浮いているように見える。。。実は階段の後ろの、ルーバーの方立みたいに見える鉄骨柱が階段を受けている。これも「ハイテク」でしょう!
トオルさん、こんにちは。うわっすみません。ラストカキコが去年
になっていますね(苦笑)。御容赦!

『NCRビル』これはまさしくハイテクですね。確か60年代だったかな。
施工精度を出すのに現場での苦労がうかがえます。で、結果はこのような
軽快なみえがかりの階段!デザインも抜群。さすが吉村氏ですね。

さて吉村氏の階段とはうって変わって(笑)『H HOUSE』(バート・
プリンス設計)の階段です。ブルース・ガフの托鉢を継ぐ過激な
作品を作るバート・プリンス。この階段も、これでもか!(笑)
というほど過剰な表現ですが、実は中心の鉄骨柱が建築全体の主構造
にもなっているというアクロバティックなヘヴィーメタル階段(笑)
です。いわば、大黒柱ならぬ大黒階段!
北欧スウェーデン、ストックホルム地下鉄の「音の出る階段」を発見。
勿論実験ですが、階段の利用者が少ないのでどうしたら増えるか…の発想かららしく実際66%増えたそうです。
少子化でピアノ離れに悩む楽器業界・音楽の町浜松市や音楽ホールにあったらいいなあ。
音の出る階段だけに、よい子達には音階に興味を持つきっかけにもなりそうな。
因みにこのピアノ階段のある駅名はOden Plan。
日本で進まないかな「おでん計画」(笑)。ユーモアと健康増進の一石二鳥。

「音の出る階段」
銀座ソニービルのELV脇の地下に降りる階段が、「音の出る階段」だったと
記憶していますが、最近訪ねて居ないので解りません。

YouTubeで見つかりました。

>SNOWさん
↑これライティング付きで凄いですね。
流石は世界のソニー♪盛田さんも喜びそう

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