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レオ様にオスカー像を!!コミュのJ・エドガー

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2012年1月28日公開予定みたいですね。

今回は私も個人的に大好きな監督、元ハリウッド俳優であるクリント・イーストウッド卿とタッグを組んでしまう何とも名作臭しかしない映画です。


意気込みやレポ、その他情報などお好きにお書きください!!


あらすじ: 1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカをコントロールしてきた。しかし、フーバーには絶対に人に知られてはならない秘密があった……。

Yahoo!映画より抜粋

コメント(1)

ということで観てきました。

ここからはネタバレになるのでご自信の判断でよろしくお願いします。



とりあえず今回もレオ様の演技力に脱帽。
J・エドガー・フーバーはFBI創設者にして元国民のヒーロー。そして野心が強くプライドが高い。
自身の力を最も強く信じて突き進む様は現代の日本のみならずカリスマ的人材が少ない世界の現状からすればとても羨む様な存在かもしれません。

そんなフーバー氏ですが人に言えない秘密があります。
実は彼は昔から女装癖があり、母が死ぬまでずっとマザコンでした。

そして長官就任後、右腕として副長官に就いたトルソン。彼はフーバーが大好きなゲイであります。
2人は恋愛関係にまで達しています。

そんな偉大な功績の裏に隠れた人格や絶妙な人間関係をクリントが描いています。

観ている人にフーバーをどこか哀れに思わせるような作品にも思えました。


自分の名声や力のためならば手段を選ばないような人物、冷たい性格、奇妙な人格を持つ役を積極的に演じるようになったレオ様ですが、この作品を見てもわかるようにそこに磨きがかかってます。

ぶっちゃけてしまえば今回の映画は作品を総評価してもアカデミー作品とは言えないのかもしれません。
しかし、彼の役者としてのスキルを見せ付ける良い作品になったことは間違いありませんし、この作品で初タッグを組んだクリント・イーストウッド監督との撮影の日々は彼に大きな刺激を与えたに違いありません。
実際監督をやるときは彼を見習いたいと書いてあったのを雑誌の記事でも確かに拝見できました。


今後に大いに期待してよいのではないでしょうか。

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