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松山千春の会+心を癒す歌と音楽コミュの白鴎大学の学長・北山修氏、教べん振るった山本コウタローさんを悼む

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白鴎大学の学長・北山修氏、教べん振るった山本コウタローさんを悼む
報知新聞社 2022/07/15 12:54

 ヒット曲「走れコウタロー」「岬めぐり」で知られるシンガー・ソングライターの山本コウタロー(やまもと・こうたろー、本名・山本厚太郎)さんが4日、脳内出血のため73歳で死去していたことが分かった。15日、公式サイトで発表された。

 山本さんは、1987年4月に白鴎大学経営学部に非常勤講師を務め、1999年より白鴎大学経営学部の特任教授として着任。「社会学」や「地球環境問題」、ゼミナールなどを担当していた。2019年3月で定年退職し、その後も白鴎大学名誉教授、学校法人白鴎大学の評議員として活躍していた。

 白鴎大学は15日、コメントを大学の公式ホームページで発表した。同大学の学長・北山修氏は「個人的な話になりますが、私と山本先生は50年前、音楽を通して出会いました。先生は東京を拠点として活動し、一方、私は関西で音楽活動を行ってきました。お互いコミックソングを歌い、笑いが共通していましたが、意外にまじめさもありました。遊びと知性、考えさせられながらもどこか遊び心がありました。私は趣向が同じというかとても趣味が合いました」と振り返った。

 山本さんは熱狂的なヤクルトスワローズファンでもあり、北山氏は「30年前だったかと思いますが、青山の路上でヤクルトスワローズのユニフォームを着た先生と偶然お会いしたとき、お互いスワローズファンであることを知り、それ以来、一緒に応援してきました。野球が大好きな先生は白鴎大学の教壇に立つとともに、硬式野球部長としても優れた選手の育つ環境作りに尽力されました」とつづった。

 北山氏は最後に「今もこの目に、手を上げて微笑む、人懐っこいあの優しい笑顔が浮かびます。だから現実に戻ると、私の分身のように思っていた先生の訃報は、自分の身体がもぎ取られるようで大変辛く、悲しみに耐えません。突然の悲報で言葉になりませんが、どうぞ安らかな旅立ちでありますよう心よりお祈りいたします」と悼んだ。


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