ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ワライアル★自己紹介よろコミュのKS12-5 けぽいさん・生きたいっす@ウェー・03:00am

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
うわーごめんなさい!
まにあわなくて!いやその仕事とかそのアレで!
ずっと書いてなくて、僕で止めてしまってて、内容も忘れてて・・・
今さっき書き終わりました。
わーごめんなさい!
まだチームの人もラスト見てませんほんとうにごめんあそばせ!
チーム名はみんなの頭文字をとって【KEPOI】です。
よろしくおねがいしあsちいいう!




*けぽいさん*

山へ行こう。
次の日曜。

そう思った僕は漁業を生業とする海を愛してやまないアル中少年、中村アーサー。




ひと呼んで 中村…




そうなんです…


僕にアダ名なんてありません。 生まれてこの方、名字以外で呼ばれたことがないのです…


十代にしてアル中という難病に蝕まれてる僕なのに…
こんなあり得ない特徴を持っているのに…

誰もアダ名で呼んでくれないのです…

最悪、アル中野郎でもかまわないんです…


しかも名前がアーサー…



ご存知の通りハーフです。
こんな分かりやすい特徴も兼ね備えているのに誰ひとり…


どうしたらチャーミングなアダ名で呼ばれるようになるんだろう? 穏やかな海に問いかけても 荒らぶる海に問いかけても フナムシやナマコに問いかけても答えはなし…


海は黙ったまんまだった。

波に反射する眩しい光はまるで そんな僕をせせら笑っているようだったし 唸りをあげて打ちつける波は僕の問いかけを拒み続けている様だった…


そんな海に向かって僕は思わず叫んだ


「海のバカヤロー!海のバカヤロー!
たしかに俺はハンパなく魚を捕まえちゃったけどシカトする事ねぇーじねぇーかぁぁ!」



そう叫び終えると僕はプチ復讐として海に1リットルほどサラダ油を流し込んでやった。

汚れやがれ海野郎…と思いをこめて…



とその時。

僕は突然、ひらめいた!



そうだ!山に聞くしかないと。


心優しき荒くれ者、全身が臭そうな山男達に聞くしかないと


弁当箱みたいな物を頭に乗っけブォーブォー吹いちゃってる山伏に聞くしかないと


いい年ぶっこいて『ヤッホー』とか連呼しちってる熟年ハイキング野郎共に聞くしかないと


そんな出逢いを求め僕はアダ名探しの旅に山へ登る決意を固めた。



*生きたいっす@ウェー*

で、一人で行くのは寂しいのでJTBの観光ツアーに申し込みに行った。

受付け嬢が僕好みの名取裕子似だ。ハハッたまんねぇじゃねえか。
その二重アゴ。それで俺を誘おうってか?

はんっ!

その手には乗りませんよ!どっちかというと僕はかたせ梨乃派なのです。

しかし僕の口は勝手に喋りだした。

「俺の漁船でマグロごっこしませんか?俺が渡哲也。で君は天海祐希。マグロ!!ご期待ください。」


あぁ。やっちまった。いつもの癖で一本釣りのマグロごっこを持ち出してしまった。
しかも最後に渡節まで披露する始末・・・。
ぜってぇ白目向いてるよ!

だがしかし彼女の反応は違った。

人差し指をクルクル回している。

どうやら天海祐希チョイスが効いたようだ。

「ご、ごめんよ。俺どっちかというと、こぶ平が好みなんだ。」

「林家正蔵」

隣の親父が野次を飛ばす。




やっぱり金剛山が熱いですよね。人を近寄らせない威風堂々としたたたずまい。
彼女の一押しらしい。よし!行ってやんよ!


明日、僕は旅立ちます。新しいアダナとワラビを探しに。

こ、興奮して寝れない。俺はたまらず顔に枕を押し付け叫んだ。

「山伏ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

心の中で山彦が聞こえて来た。

「晴れたらいいねぇぇぇぇぇぇ」

カップ酒を開けた。
そう。僕は漁業を生業とする海を愛してやまないアル中少年、中村アーサー。

海に復讐を続ける男。



*03:00am*

どうにかツアーの予約を取ることが出来た俺はいささか浮足立っていた。

意気揚々とお気に入りの薄紫色のナップザックに荷物を詰め込む。

ヒゲ剃り
シェービングフォーム
アフターシェーブローション
オーデコロン
寝癖直しウォーター
ヒゲ剃りの替え刃。
それに替え刃、替え刃、替え刃…


替え刃はいくつあっても困らない。
薄紫色のナップザックははち切れんばかりの期待と替え刃でいっぱいになった。


おっといけない。
こいつを連れてかなきゃ。

俺はテーブルの上のウィスキーボトルを掴みタイトなジーンズのバックポケットにねじ込んだ。


そして俺は冷凍庫の中のウォッカを掴みタイトなジーンズのバックポケット(左)にねじ込んだ。


そして俺は年中出しっぱなしのコタツの上のワンカップ大関を掴みタイトなジーンズの右前のポケットにねじ込んだ。




そして俺は……
残りのポケットにわしづかみにしたヒゲ剃りの替え刃をねじ込んだ。





さぁ行こうか…
俺は期待と希望と重荷を背負い、ドアを開ける。

へへっ
こいつぁ、歩きにくいや。

油の切れたロボットのような動きで歩きだす俺。
一歩ずつ、少しずつ。

右、左、右、左、右、左、グビッ

山はまだまだ先だ


右、左、右、左、右、グビグビッ

目指す道のりは遥かに遠い。


右、左、右、グビッ、右、グビグビッ、右、グビ、右、グビッ、右、グビッ…ウップ…ミギッ


うぉ!?
右足ばかり動かしていたらぐるりと回って家に向かっているじゃないか!


なんということだ。
僕は途方に暮れた。


山は家の裏にあったのだ。

へへっ
灯台もと暗し、か
漁業を生業にするこの俺が?
笑っちまうぜ。


とにかく山にたどり着いたのだ。
ツアーなんていらなかったじゃないか。
まぁいいさ、仲間は俺自身、添乗員は俺の中の俺だ。

さぁ行こうか。
俺は足を踏み入れた。右左右左…


*けぽいさん*

そうして一歩一歩足を動かし僕は山頂を目指した。


右、右、両足、右、右、両足、右、両足、右、両足、右、右、両足…





気付くと僕はケンケンパをやっていた。



しかしタイトなジーンズのポケットはパンパン。

薄紫色のナップザックには替え刃、替え刃、カエラ、替え刃、KREVA。


もちろん 薄紫色のナップザックにはカエラとKREVAは入ってない。


言葉のあやと言うやつだ…


っーかカエラとKREVAには会ったことすらない。

KREVAにいたってはどんな歌を歌ってるかさえ知らない。



だがしかしケンケンパをやるには動きづらくベストなコンディションとは言えない状況下で我ながら見事にケンケンパをやってのけた。




僕は思った…




ケンケンパがオリンピックの正式種目になったら銅メダルぐらいイケるんじゃないかと。


きっとライバル国はコンゴ共和国だな…


何しろ黒人はバネが違う。

そしてリズム感。

ケンケンパはリズムがすべてと言っても過言ではない競技だ。


あの国さえ抑えれば金メダルだってあり得るかも…




そんなことを考えながら僕はポケットの中の大関を取り出し一気に胃の中に流しこんだ。




あっ!


「俺が欲しいの金メダルぢゃねぇーや アダ名だわ!」



体に染みこんだアルコールが本来の目的を思い出させてくれた。


僕の身体に流れるシチリア人の血がどんな手段を使ってもアダ名を手に入れろと叫んでいる。


しかし…


裏山、低い。


裏山、低くすぎんぞ…


びっくりすることに山頂まで5分で登頂。


途中にエロ本が2冊落ちてただけだった…


僕は肩を落とし下山の準備を始めた。


*生きたいっす@ウェー*

僕は肩を落とし両肩にエロ本を乗せジャギ様の風体で帰路についた。


途中、狸に出会い「俺の名を言ってみろ!」と言いたかったがどうやら母子家庭の様なので諦めた。あの日を思い出す。


落ちていた大関を蹴飛ばした。どうやら僕の左ももポケットから落ちたようだ。


しまっと思いついつい両手両足が前に出てしまった。走り幅跳びの格好だ。


そう。そのとき僕は鳥になったのだ。

この勢い。

この角度。

斜め45度から見た僕の横顔。

常にチャームポイントの逆まつげもいつになく95度下を向いている。

全てを超越した。金メダリストだ。


ぐっと股間が熱くなる。
転がる大関を横目に僕はおっきくなったおちんちんで風を切り、風をとらえたおちんちんで方向転換し我が家を通り越しガルウィングのポーズで着地した。

大海に舞い降りた浅田真央だ。タイプではないが真央ちゃんだ。どちらかというと長州小力だ。

魚の声援が聞こえる。魚達がはじけ、水しぶきがかかる。お礼にサラダ油を1リットル海に流してあげた。ギットギトに汚してやるよ!

帰って来た。やっぱり僕の帰る場所はこの大海原だ。


両腕から大関を取り出す。蓋にKREVAと書いていた。飲むのを諦めた。


*03:00am*

そこまで話して私はカップを手にした。
テーブルの向かいにちょこんと座った娘が身を乗り出して言う。


「え?つーか何の話?ワケわかんねーし。」


娘は今年で17になる。
あの頃の私と重ねるとなんだか頬が熱くなってしまった。
私は照れ笑いでごまかした。


「何笑ってんだババァ!キメェんだよ」


髪をくるくると指に巻き付けては解き、視線は携帯電話に落としたまま娘は言い放つ。


「うふふ、ごめんね。そうなの、実はその彼があなたのお父さんなの」



「え?えーー!?」


娘のつぶらな瞳がクルクルと忙しく動く。
携帯のボタンを押す指も忙しく動く。
無理もない、にわかには信じられないだろう。
信じられないかもしれないが、それが真実であることに違いないのだ。


「ごめんね、騙すつもりはなかったのよ」

私は空になったカップをテーブルに戻し続けた。

「今まで黙ってたけど、ご覧のとおり、私はワンカップ大関なの。あの頃から何も変わってないわ。そしてあなたは鬼ごろ……」

「ん、もしもしぃ?あ、うん行く行くぅ」


そのまま携帯電話を耳にあて、コピー品のヴィトンのバックを抱えて家をでていく娘。
見送る私の「いってらっしゃい」の言葉が込み上げた熱いものでさえぎられた。


寝室のドアをそっと開ける。
豪快な寝息をたてる貴方はいつものように股間をゴリゴリとまさぐって「俺は〜海の〜男ぉ」と楽しげな夢を見ている。
私はそっと彼の全身にサラダ油を浴びせ、彼の隣にするりとすべり込む。



「恥丘が疼いてるのです」


呟いた私はもうちょっとサラダ油を彼にかけた。

コメント(28)

「マグロ!!ご期待ください。」の渡節にやられました。

そして大海へとサラダ油を流すという
地球にプチ厳しい行為での復讐に痺れました。

一票!!
うはwwwたまんねwww

一票です!
何このセンス…
ずるいですよ、ほんと

一票ですexclamation ×2
もうこの3人に油を加えると間違いねーですね!

満点大笑いです。
万〜歳!万〜歳〜!!


何もかもに万〜歳〜!!!


俺の中では一億万票〜!!!
「恥丘が疼いてるのです」
↑この一文に全てが凝縮されてますね!一票!
サラダ油が堪んないっ!!

一票デス!
おもしろかったです!大好きです!

書き手の3人さまがいい意味でアル中だなぁと思いました!ありがとうございます!
恥丘が疼いているのです

笑いました

前回の交換小説をパロってはいるものの、キチンと消化してるとこに一票うれしい顔

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ワライアル★自己紹介よろ 更新情報

ワライアル★自己紹介よろのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング