この本を読むまで、所謂南京大虐殺は東京裁判で初めて取り上げられた
と思っていました。 1938年2月に国際連盟理事会で、顧維鈞中国代表が
「南京で2万人が虐殺されている」と演説しており、国際連盟に行動を
要求までしているのに 国際連盟は日本に対する非難決議を 行っていない
ことを初めて知りました。 南京陥落は、1937年12月13日ですから 1番正しい
状況が分かるというのにです。 この段階で、「虐殺なんて無いから国際連盟は
動かなかったんだ」と素人ですら分かると思います。(amazonレビューより転載)
確か直後に国連だか分からないけど欧米の調査団が南京に来て徹底的に
調査したけど、大虐殺の痕跡が全くなく結局当時はそれで終わったと記憶
してますが、違いましたか？30万人っていう信じられない凄い大虐殺なのに
直後に全く痕跡がないって凄い事ですよね。
南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった (単行本)
http://
南京大虐殺論
http://
と思っていました。 1938年2月に国際連盟理事会で、顧維鈞中国代表が
「南京で2万人が虐殺されている」と演説しており、国際連盟に行動を
要求までしているのに 国際連盟は日本に対する非難決議を 行っていない
ことを初めて知りました。 南京陥落は、1937年12月13日ですから 1番正しい
状況が分かるというのにです。 この段階で、「虐殺なんて無いから国際連盟は
動かなかったんだ」と素人ですら分かると思います。(amazonレビューより転載)
確か直後に国連だか分からないけど欧米の調査団が南京に来て徹底的に
調査したけど、大虐殺の痕跡が全くなく結局当時はそれで終わったと記憶
してますが、違いましたか？30万人っていう信じられない凄い大虐殺なのに
直後に全く痕跡がないって凄い事ですよね。
南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった (単行本)
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南京大虐殺論
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コメント(138)
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再三に渡ってナチ云々戦後云々の話をしないと理解できませんか？
それに関与していないとは日本は一言もいっていません。急に関与がどうと話をずらされても困ります。
“あった”では旗色が悪いから“関与”ですか？
>｢南京虐殺という事件があったという話もあるが、そもそも我々には関係のない話だし、見解なんて載せる必要もないよなあ｣で終わりです。
あなたの希望的観測及び主観です。 あなたは聞かれたことに対して関係ないと判断したら答えない人間かもしれませんが世の中は違うんです。
で、結局どこに「私はこれは日本軍の仕業であると言っていると考えました」と感じさせる文があったんですか？
恣意的なことばかり口にしてるとお国が知れますよ。
再三に渡ってナチ云々戦後云々の話をしないと理解できませんか？
それに関与していないとは日本は一言もいっていません。急に関与がどうと話をずらされても困ります。
“あった”では旗色が悪いから“関与”ですか？
>｢南京虐殺という事件があったという話もあるが、そもそも我々には関係のない話だし、見解なんて載せる必要もないよなあ｣で終わりです。
あなたの希望的観測及び主観です。 あなたは聞かれたことに対して関係ないと判断したら答えない人間かもしれませんが世の中は違うんです。
で、結局どこに「私はこれは日本軍の仕業であると言っていると考えました」と感じさせる文があったんですか？
恣意的なことばかり口にしてるとお国が知れますよ。
政府発行のものであればそれは間違いなく公文書であり証拠になる。
それは発行された日時も発行場所もはっきりしてるから。
書かれた当時、特定の数人にしか見ることができなかった、
あるいは公にし不特定多数に見せる意図がなく、
その不特定多数に公開された痕跡もない「日記など」は私文書。
書かれた日時や書いた人間もはっきりとはわかっていないから。
では新聞記事はどうか。
書かれた日時も、書いた人もはっきりしており、
少なくとも当時には不特定多数の人間に見られていた可能性は高いわけだから、
証拠能力としては十分。
ただし、公文書にしろ新聞にしろ、「捏造」というものはつきまとう。
でもそれは日記に比べれば遥かに可能性は低く、
日記のように「思い込み」や「私怨」などが含まれにくいので、
新聞であっても十分証拠足りえる文書と言える。
それは発行された日時も発行場所もはっきりしてるから。
書かれた当時、特定の数人にしか見ることができなかった、
あるいは公にし不特定多数に見せる意図がなく、
その不特定多数に公開された痕跡もない「日記など」は私文書。
書かれた日時や書いた人間もはっきりとはわかっていないから。
では新聞記事はどうか。
書かれた日時も、書いた人もはっきりしており、
少なくとも当時には不特定多数の人間に見られていた可能性は高いわけだから、
証拠能力としては十分。
ただし、公文書にしろ新聞にしろ、「捏造」というものはつきまとう。
でもそれは日記に比べれば遥かに可能性は低く、
日記のように「思い込み」や「私怨」などが含まれにくいので、
新聞であっても十分証拠足りえる文書と言える。
南京事件には証拠の話が出てきます
南京大虐殺が全くないといえば、あったという諸資料は全て否定されます
南京大虐殺がなにかしらあったといえば、全くなかったという諸資料は全て否定されます
(定義の話は省略)
>0において、
>南京陥落は、1937年12月13日ですから 1番正しい
状況が分かるというのにです。 この段階で、「虐殺なんて無いから国際連盟は
動かなかったんだ」と素人ですら分かると思います
とありますが、これはそうとも限りません。むしろ時間が経った方が整理される事例が結構あるものです。
具体的に例えば、原始キリスト教に関する研究において、1950年と現在を比較した場合だと、現在の方が例えばユダの福音書が出てくるだとか、新たな資料が発見されるわけですから、研究材料は増大し、より明確化していくものです
南京虐殺においても同様でありまして、1937年と現在を比較すると、現在の方が資料は多いです。それは当時の諸資料が明確になってくるのもそうですし、南京にいた方々の日記が出てきたり、取材などを機会が出てくるからです（証拠ではなく資料です）
一部、日記は証拠にならない。いう方がいらっしゃいますが、そうした考え方はその人の中で成立し、尊重されるものですが、それは解釈の領域まで進展しています。そして、解釈というものは自由性があり、現実的に例えば過労死の際などの時にその過労死された方の日記などは、証拠能力があるとして裁判所でも用いられる場合があります
日記という資料があって、それが証拠となるかどうかは解釈であり、自由性があるわけです。従って、日記ということで、完全に否定するかどうかは、その人の自由です
理解において、資料がある(これは認識によって共有されます)。資料というのは例えば嘘の資料、捏造された資料も含まれます。したがって、その存在はほとんど否定派も賛成派も一致します
そしてこの中から、どの資料が正しいか、何が間違っているか、解釈されます。ここからは主観の問題であり、主観である以上、この基礎に基づく意見の相違が生まれやすい状況になります。また資料の正しい、間違いの基準の合理性によって、その主観は支持されうるかどうかを左右します
そして、各資料を総合して、結論を出すわけですが、南京虐殺における資料を総合して、例えば人数を算出することが極めて困難であるわけですね。
例えば中国の30万人説というものは日本の学会としても、支持している方は少数であったはずです。虐殺された人数を論として出すには、その論がどれを証拠として採用しているか、論の道筋などによって、信憑性が左右され、また信憑性は人それぞれの主観によります
南京大虐殺が全くないといえば、あったという諸資料は全て否定されます
南京大虐殺がなにかしらあったといえば、全くなかったという諸資料は全て否定されます
(定義の話は省略)
>0において、
>南京陥落は、1937年12月13日ですから 1番正しい
状況が分かるというのにです。 この段階で、「虐殺なんて無いから国際連盟は
動かなかったんだ」と素人ですら分かると思います
とありますが、これはそうとも限りません。むしろ時間が経った方が整理される事例が結構あるものです。
具体的に例えば、原始キリスト教に関する研究において、1950年と現在を比較した場合だと、現在の方が例えばユダの福音書が出てくるだとか、新たな資料が発見されるわけですから、研究材料は増大し、より明確化していくものです
南京虐殺においても同様でありまして、1937年と現在を比較すると、現在の方が資料は多いです。それは当時の諸資料が明確になってくるのもそうですし、南京にいた方々の日記が出てきたり、取材などを機会が出てくるからです（証拠ではなく資料です）
一部、日記は証拠にならない。いう方がいらっしゃいますが、そうした考え方はその人の中で成立し、尊重されるものですが、それは解釈の領域まで進展しています。そして、解釈というものは自由性があり、現実的に例えば過労死の際などの時にその過労死された方の日記などは、証拠能力があるとして裁判所でも用いられる場合があります
日記という資料があって、それが証拠となるかどうかは解釈であり、自由性があるわけです。従って、日記ということで、完全に否定するかどうかは、その人の自由です
理解において、資料がある(これは認識によって共有されます)。資料というのは例えば嘘の資料、捏造された資料も含まれます。したがって、その存在はほとんど否定派も賛成派も一致します
そしてこの中から、どの資料が正しいか、何が間違っているか、解釈されます。ここからは主観の問題であり、主観である以上、この基礎に基づく意見の相違が生まれやすい状況になります。また資料の正しい、間違いの基準の合理性によって、その主観は支持されうるかどうかを左右します
そして、各資料を総合して、結論を出すわけですが、南京虐殺における資料を総合して、例えば人数を算出することが極めて困難であるわけですね。
例えば中国の30万人説というものは日本の学会としても、支持している方は少数であったはずです。虐殺された人数を論として出すには、その論がどれを証拠として採用しているか、論の道筋などによって、信憑性が左右され、また信憑性は人それぞれの主観によります
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