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読売巨人軍を熱く語ろうコミュの第二次長嶋政権93-01【10・8、メークドラマ、ON対決】

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93年から01年の読売巨人軍を語るトピック。
同期間に行われた日本シリーズ(96年オリックス戦、00年ダイエー戦に限る)、オープン戦、トーナメント(JCB杯、オートバックス杯等)、オールスター戦、東西対抗戦、日米野球、ドラフトもこのトピックにて。
※94年日本シリーズは巨人対西武トピにて。

コメント(28)

【96ペナントレース】
10・4の時点で1位巨人、2位中日(1ゲーム差)。
10・5は巨人は試合無し、中日はナゴヤ球場で広島戦。
この中日-広島戦は、中日が敗れれば長嶋巨人のVが決まるということで日本テレビ系列で緊急生中継された。
G戦士は東京ドームでこの模様を眺めていたが、延長戦となり、主力は、翌日のナゴヤ球場での中日戦に備え、東京駅に向かった(アナウンサー曰く、「場合によっては横浜駅で下車し、引き返すこともあるのでしょうか」)。
同点で迎えた10回裏、中日は無死1塁から立浪が左中間へヒットしたが一塁走者はホームタッチアウト。沸き返るドームに残ったG戦士(吉岡、後藤など)。
だが、次のパウエルがセンター前ヒットで中日サヨナラ勝ち。引き上げるドームのG戦士。
そして、決戦は10・6へ。
【96ペナントレース】
そして、10・6。
大森、マックの本塁打で巨人4-2中日としたが、7回裏に河野が捕まり、1死1、2塁。
長嶋監督はすかさず「ピッチャー水野!」。アナウンサー「度胸といえば、この人ですからね」
水野は4番パウエルを6-4-3のダブルプレーに斬ってとる。
9回裏、アナウンサー、大森がアップとなり、「こちら大森、後半戦素晴らしい活躍。あぁ目が潤んでますね。大森もう泣いています。ファームで苦労しました。27本のホームランを打って一軍に上がってきました。今日本当に大事な場面でホームランを打ちました」
最後は、この年リリーフに回り、逆転Vの原動力となった川口。立浪を三振にとり、ゲームセット。
試合後は川口も泣いていた「広島時代も胴上げ投手にはなれませんでした。初めての胴上げ投手です」
メークドラマここに完結!
今CSで清原特集として、97年開幕3戦目をやってますが、ルイスって選手はすっかり忘れてました(笑)
ホワイトみたいな構えですね。
あと、広沢が巨人のユニフォームを着ているのは何か違和感がありますね。
FA選手や日本で活躍した外国人の獲得で成功したのはここ2年(小笠原、谷、木村拓、ラミレス、グライシンガー、クルーン)で、それ以前は小久保、マルティネス、工藤、李(06・07年に限る)こそは良かったが、後はことごとく期待ハズレでしたね。
特にハウエル、広沢、メイ、前田、門倉(工藤を返せ(ToT))は大ハズレでした。
桑田・工藤は指導者の資格、十分にありますよね。
桑田は一度ロッテとかオリックスとかパリーグのコーチを経験してから巨人に戻ってきて欲しい気がします
こないだCSの清原特集で97年開幕第3戦を見ていたら、清原のテーマ曲は西武時代のでした。
自分的には、あれをずっと使って欲しかったのですが、どうやら西武の垣内に引き継がれたために使用を自粛し、年度途中から新テーマ曲を使うことになったそうですね。
今年の日本シリーズでは今は栗山に引き継がれてることがわかりましたが、やっぱあの曲は清原ですよね。
第2次長嶋政権はかなり記憶に残ってますほっとした顔10.8の最終決戦や97年の開幕3戦目のKKコンビ復活などほっとした顔この時期で一番印象に残ってる選手は松井ですほっとした顔
桑田がマウンドにひざまづいたのをやくみつるがネタにしてたのが懐かしいですf^_^;ところで、織田がなぜ捕手に転向したのか誰か知ってたら教えてくださいm(__)m
織田は捕手不足と打撃に期待が持てたため転向しましたが、捕手としては大成しなかったため投手に再転向しました。
しかしそのときはもう投手として通用しなくなり引退しました。
投手のままでいたら、間違いなくローテーションを任せられる投手だっただけに、残念ですね。
ありがとうございます。一年目に中継ぎで結構投げてんだ小学生の自分には全く理解出来ませんでした。小学生以来の謎が解けました(^O^)
えらくレアなもん見ましたね!!三沢はTheサンデーのコーナーと近鉄優勝に貢献したが記憶にあります。ところで、高橋は高校通産何本塁打なんでしょうか??
>ゴディ様
貴重な体験談ありがとうございます。僕は慶応大学で田淵の記録を抜いたことしか知らなかったので、高校でも長距離砲なのかと思ってました。
>ゴディ様             元木でさえホームラン打ちまくりだったのに意外ですよねぇ…。確かに体つきは華奢っぽいのですが。それだけに高橋が何故六大学の本塁打記録を持ってるのか不思議です。
由伸は巨人を逆指名するまでにロッテが獲得熱望したらしいですふらふら由伸の地元の千葉では由伸のロッテ入り署名運動もやってたらしいですふらふら
そんなこともありましたねぇわーい(嬉しい顔)懐かしい!個人的には青田昇が死んだすぐ後に入団したのは覚えてます人差し指
由伸はトリプルスリーを実現出来る選手になれると思っただけに、最近の負傷は残念です。
しかし、過去のG戦士と比較しても、攻守走にバランスの取れた選手であることは間違いないですね。
高橋にはセンスがあります。試合に出れれば明らかに成績を残せるだけに、後は腰痛などの持病といかにして戦うかですねぇ。
【00年日本シリーズ】
この年の日本シリーズは2連敗したあとあっさり4連勝したように記憶していた。
しかし、今第3戦のビデオを見てますが、第3戦のあるプレーで流れが変わって、これが原因で逆転優勝に繋がったんですね。
そのプレーとは仁志のファインプレー!
2回表に3点取ったのにその裏にすぐ上原が追い付かれたときは、1、2戦も逆転負けだったから悪夢がよぎった。さらに2死2塁で、1、2塁間の強烈なヒット性の当たりを仁志が飛び付いてキャッチ、ホームに送球して逆転を食い止めた。
その裏、清原のヒットに始まり、二岡、村田のタイムリーで一挙に4点追加。
逆転優勝に向けた布石となった。
そういや、シリーズ終わったあと長嶋監督はこの仁志の守備を勝因に挙げてましたよね。
【00年日本シリーズ第1戦】
99年末FA宣言した工藤。工藤は「藤井を連れてきたい」と語っていた。
藤井とは、99年のダイエーのリーグ優勝に中継ぎとして貢献した投手。しかし藤井は息切れの激しさから99年中日との日本シリーズ終了後検査入院したらガンであることが発覚した。
一年間の入退院と二軍登板を繰り返した藤井であったが、00年日本シリーズ目前の00年10月13日に亡くなり、16日に葬儀が行われた。
葬儀にはダイエー選手が参列したが、火葬に立ち会ったのは生前親交の強かった巨人工藤と若田部。
そして運命か、日本シリーズ第1戦の先発は工藤と若田部。
9回、1点リードしたダイエーは追加点を奪うべく攻めたが、秋山の打球は平凡なサードゴロ。
しかし打球は江藤の目の前で大きく跳ね、レフト前に・・。
秋山は試合後言った「藤井が勝たせてくれた」と。
【00年日本シリーズ第1戦(城島について)】
〜工藤と城島〜
94年末FAでダイエーに移籍した工藤がダイエー時代にバッテリーを組んでいたのは、期待の新人、城島。
城島のサインに疑問を感じ、マウンドから手振り身振りで城島に確認することの多かった工藤。しかし打たれることがわかっていても、結局サイン通り投げていた。
工藤曰く、「監督には怒られたが、今は城島が育ってくれることが大きい。」
打たれたあと、イニング替わりにベンチ前で城島を指導した。
そして、師弟対決となった00年日本シリーズ第1戦、工藤の打たれるはずのないインローの地面につこうかという球を救い上げホームランに。

〜王と城島〜
城島が中学2年のときに書いた書道の文字は「王」の一文字。
そして、プロ入り拒否を覆しダイエー入り。王監督は周囲の批判を受けようとも城島を使い続けた。しかし時には王監督にも噛みつくこともあった。王監督曰く「あんな選手はいなかったね。あんな奴ばかりでも困るけど、あんな奴みたいなのがいてもいいってことだな」
次回のWBCでは阿部もいるけど、阿部じゃなかったら、城島にマスクを被って欲しいなぁ。

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