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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュの朗読「東京」

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【 会 場 】東京芸術劇場 シアターイースト

◆1/15日(火) 
演出:千葉雅子 
朗読作品:柳家小さん『咄も剣も自然体』 
出演:松重 豊・千葉雅子 

◆1/16日(水) 
演出・寺十吾 
朗読作品:スエヒロケイスケ『カゲロウの黒い犬〜北赤羽サイボーグ事件〜』 
出演:有薗芳記・近藤芳正 

◆1/17日(木) 
演出・江本純子 
朗読作品:平田オリザ『東京ノート』 
出演:菅原永二・佐久間麻由 

東京を読み 東京を語る

「東京」をテーマにしたリーディングシリーズ始動!
東京を描く短編、戯曲、エッセイなど古今の名作に描かれた“東京”を
二人の俳優が朗読する第一部、読後トークで自分の“東京”を語る第二部で贈る。

東京で生まれ育った人にとってのわが街 “東京”
外から来て東京に暮らす人にとってのわが街 “東京”
それぞれの距離感で語られる“東京”と、読まれる物語から、
この街のさまざまな顔をご覧いただけます。

企画監修:川本三郎


http://www.geigeki.jp/performance/theater047/theater047-03/

コメント(1)

1/17(金)夜公演 東京芸術劇場シアターイースト
最前列 ど真ん中

平田オリザさんの戯曲にはたくさんの登場人物がいることが多く、
「東京ノート」も例に漏れません。
原作には20人の登場人物がおり、上映時間は100分を越えるものだとか。
今回は演出の江本純子さんが18人60分に改訂されたとのこと。

これまで観た男女2人のリーディングでは、やはりカップルの物語で、
二人のやりとりだけでしたが、
この作品は18人の男女を二人で読み分けるので、
話しを追いかけるのが難しかったです。
しかも、時には同一人物を二人で担当していたりするので尚更です。
そこが面白くもあるわけですが。
さらに、この戯曲は無関係な何人かのグループの会話で構成されていて、
それが唐突に被さってくるので、
いくら声色を換えても、視覚情報がないので混乱してしまいました。

というわけで、途中からは物語を追うこと、理解することは諦め、
お二人の声の表情、抑揚やらキャラクターやらを楽しむことにシフトチェンジ。
すると、本当にロビーで出くわした通りすがりの人物として話しを聞きかじり、
勝手に妄想するという楽しみが生まれて、
普段の観劇とはひと味違う時間となりました。

気に入った登場人物は、元家庭教師とその教え子の二人です。
偶然、久しぶりに再会したようですが、
二人の間にはちょっと色あせた恋のかけらがチラッと見えて、心をくすぐられます。

時折入るシャッター音は。
実際に写真を撮るシーンもありますが、そうではない意図…掴みきれませんでした。
ただ二人が去ったソファーには、
彼女が持ってきた一眼レフのカメラが忘れられています。


今回は、台本は閉じておらず折り重ねられた束でした。
それをテーブルに置いての朗読なので、
必然的にうつむきがちになってしまったのが残念でした。



アフタートークで、演出の江本さんが
「短い会話のやりとりが続く、言葉のミュージカル」
というような説明をされて、なるほどと思いました。
かみ合っているようなかみ合っていないような台詞の応酬を
見事にぶつけては、受け取ったり交わしたりする
菅原永二さんと佐久間麻由さんが素敵でした。
お二人のやりとりを観るのが目当てだったわたしは、
充分に満たされた夜になりました。

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