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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのSISTERS

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SISTERS〜パルコ・プロデュース

東京公演
日程 2008年7月5日(土)〜8月3日(日)
〈プレヴュー公演=7月5日(土)・6日(日)〉
作・演出 長塚圭史
出演 松たか子 鈴木 杏 田中哲司 
中村まこと 梅沢昌代 吉田鋼太郎

2002年「マイ・ロックンロール・スター」(パルコ・デビュー作品)、2005年「ラストショウ」(読売演劇大賞・優秀作品賞)、
そして2008年・・・、
長塚圭史、3年振りのパルコ書下ろし作品。
渾身の新作「SISTERS」、今夏上演!

2002年「マイ・ロックンロール・スター」で、若干27歳でパルコ劇場デビューを果たした長塚圭史。その後、「ウィー・トーマス」(2003年)、「ピローマン」(2004年)と翻訳劇も発表、2005年にはパルコ劇場書き下ろし2作目となった「ラストショウ」で、読売演劇大賞・優秀作品賞を受賞。
昨年好評を得た「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」に続き、三年ごとに「家族」をテーマにパルコ劇場で新作を発表している長塚圭史が、今回はこのテーマを更に深く抉りだす。

http://www.parco-play.com/web/play/sisters/

KITAKYUSYU◆北九州芸術劇場 中劇場 2008年8月7日(木)〜8月10日(日)
NIIGATA◆りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場 2008年8月14日(木)〜8月17日(日)
OSAKA◆シアター・ドラマシティ 期間:2008年8月20日(水)〜8月24日(日)



●【わたしが観る日は】sisters
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30403286&comm_id=379574

コメント(26)

私もチケット確保済でするんるん
松さんの舞台初です手(チョキ)楽しみハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)
27日は特別先行予約の日でしたね         
仕事中で遅れて予約入れましたが 取り敢えず取れたみたいです       
先日、「ラ マンチャの男」で松さん見ましたが 舞台とてもステキでしたよ(舞台の上の方が魅力的♪) 期待大! 
そして何より、大好きなまことサンに哲司さん、「ガマザリ」でも存在感タップリだった吉田さんが大変楽しみです♪
プレビュー初日に観てきました。ネタばれは大丈夫かと。

これからまだ変わるかどうかもわかりませんが、
長塚圭史演出は多分初めての観劇。

衝撃的・・ていうのが今のところの感想でした。

色々な感想はあるかと思いますがその内また書き込みできれば。

終演後出口のところで『メタルマクベス』の映像が流れていて
う〜ん・・・婦人だ・・と。(両方観た方には何か感じるかなとは思います)

しかし色々な演出を考えるものですね。どんな構造になっているか見て見たくなりました。

7日、観て来ました。

なんだか、思っていたよりすごい作品でした。
松さん始め、出演者皆さんの演技がすごくて・・・。

演出も最高でした指でOK

『メタルマクべス』の映像見損ねましたバッド(下向き矢印)
7月7日夜公演を見てきました。

正直、かなり不快感を感じられる人もいるのではないかなぁと思いました。
題名からは想像もできない内容でびっくりしましたが、
松さんの演技はすばらしかったです。

きらきら光が揺れて、最後の演出もよかったです。
19日の夜公演ですが、どなたか一緒にいかがですか?友人が急遽いけなくなり困ってます。松さんのファンの方なら歓迎です!ちなみにE列です。2枚必要でしたらお譲りすることも可能です。
昨日の昼公演をみました。面白かったです!!(内容は重いですけど)
松たか子さん、天才的。
圭史さん、流石です!!


役者の力と、脚本家の力が一致した素晴らしい芝居でした。

人間の心理をえぐるような内容で、決して楽しいものではなく
知らなくてもいい世界かもしれないけど
知っているのも悪くない…そんな風に感じました。

松さんの慟哭にはいつもやられます。
杏ちゃん、上手くなったな。哲司さん流石です!

実は今まで圭史さんの脚本が苦手でした。
でも、この芝居で考えを改めました。
魅入ってしまいました。
松たか子さんは凄い役者ですね!

これから少しの間、長塚作品が観れないのは残念ですが‥。
7/31(木)昼公演 PARCO劇場
A列 センターブロック

●すでに2回目です。●

運動も勉強も、繰り返して行うことで身に付いていくものです。
それは全てのことに言えるんですよね。
観劇もそう。
やはり2回目は、気付くことがたくさんありました。
1度目では分からなかったことや、何も考えずに通り過ぎてしまっていたことが、
『あぁ、そういうことだったのか』
とか
『こんなところで、こんなことをしていたんだ、言っていたんだ』
といった感想を、たくさん抱くんです。

★パンフレットを読んだりすると、解説によって解ることってありますよね。
 でも、できるだけ自分の感性で受け止めたいと思いません?
 それで感じられるもので充分だったり、あとはこうして観た人同士の意見交換で
 気付きたいと思っているのです。
 だから今回も、パンフレットは買ってありますが、読んでいません。
 ですので、的はずれがあっても笑って許して下さい。

まず、なぜ『SISTERS』なのか?
妹は死者です。
それも二人。
だから『SISTERS』なのですね。
それぞれ別の妹ですけど。
解りにくいですね。
カオル(松たか子さん)の妹(過去に父親と共に死亡)
レイジ(吉田鋼太郎さん)の妹(ひと月前に、舞台となっているホテルの1室で首つり自殺)
前者は、父との近親相姦の関係の中で、
後者は、兄とその娘の近親相姦と、その姪の妊娠を知って自殺。
しかも兄親子の部屋で、洗剤を部屋中にばらまいて。

なんで、お芝居にはこんなにも近親相姦の話が多いのでしょうか?
シェイクスピアの陰?

ベッドを寄せたことの意味。
カオルがSEXに特別な趣向(行為中に首を絞められると興奮する)を持っていて、
新婚旅行での初めての行為の時に
それを夫に知られて嫌悪感を抱かれたと思っている。
寄せたベッドはそのままレイジと娘のミドリとの行為を暗示していて、
部屋に入られてベッドを見られて動揺するレイジにそれを証明する。

カオル(松たか子さん)は話の中でイライラすると右足を貧乏揺すりして、
やがて卒中することを暗示している。

カオルの趣向は、レイジの妹の夫ユウジはホテルのオーナーとの会話の中で
「あれ? その首のアザはどうしたの?」
「ちょっと、ぶつけてしまって」
という具合に、ひょいと顔を覗かせる。

まだまだありますが…。

また、思い出したら書きますね。

とりあえず、久しぶりに、ちょっと長めに書きました。



◆追伸◆
soraeさん
久しぶりにご一緒できて嬉しかったです。
前回お会いしたのは、4月5日のPARCO劇場での瓜生明希葉さんのLiveでしたね。
昼の公演でお会いすることが多いので…。
今回も、そんな1回ですね。
終演後にスタバでドリンクしながらの観劇談義、楽しかったです。
またお喋りしましょうね。
私は26日ソワレにL列で観ました。

>ゆこぱんださん

先日、sistersを見た友達と談義したのですが、その友人もゆこぱんださんと同じ事を感じたと言ってました。
私はレイジの独白から、運命を感じたのは娘だけだと思ったのでこっちの兄妹でも近親相姦があったとまでは考えがいきませんでした。

死んだ妹さんは真面目な人だったとあるし、そんな人が兄妹で近親相姦関係を持ったら、今回の自殺の前に自殺してそう…。

あと、あの大きな絵について。
私は席が遠かったし、双眼鏡で見てもそんなに拡大では見れなかったんですが、あの花に亀裂が入ってる演出の意図。
あの花は私はその時は花にも顔にも見えたのですが、友人曰わく、女性器にも見え、カオル側(カオルも妹も)とミドリの近親相姦によって女性の性を裂かれた事を現していると。
今回、長塚作品に恒例だった血が一切出ませんでしたね。
最後赤い花が流れてきたのを見て、あれが血に見え、殺傷で心中。
水により、辺りは血溜まりになっているのかなと想像。

あの水の演出は、レイジとカオルの問答の時は、水面が壁や天井に反射して幻想的でした。

「永遠の仔」みたいなのは性的虐待だと思うのですが、ミドリ親子みたいに双方気持ちが通じ合ってるなら、本当は許しちゃいけないタブーですが、なんだが責められない気持ちになりました。
余りにもミドリが父親を盲目的に愛してるので…
前回の書き込みに書ききれなかったものをここに追記します。

印象に残ったことに舞台装置や照明への工夫があります。

まず、ホテルの部屋のセット1つを、複数の部屋として使っていること。
全く同じ部屋なのに、瞬時に別の部屋へと思考を飛ばしてくれます。
ただ、俳優が出ていったり入ってきたりするだけで、特に説明なしで
ちゃんと理解できる演出ぶりに脱帽です。
しかも、その二部屋をシンクロさせる場面さえ設定してあることに驚きました。
つまり同時に俳優がその舞台に立っていながら、
台詞のやりとりは同じ部屋にいるべき相手とのみ行われ、
他の部屋にいるべき俳優はまるでそこにいないように演技されるわけです。
そして、内容だけがどこか共通しているという具合。
素晴らしい。

気になるのが、その部屋の床から壁に入っている亀裂。
カオル(松たか子さん)が、
レイジ(吉田鋼太郎さん)と娘のミドリ(鈴木杏さん)の近親相姦を知った後に
卒倒するシーンでは、その亀裂から水が噴き出します。
この亀裂の意味は何だったのでしょう?
あの吹き出した水は何を表しているのでしょう?
あの亀裂だけ照明を当てて全体の照明を落としていたシーンもいくつかあり、
意図があることがわかります。
でも、その意図が何なのかが、凡人のわたしにはつかみきれません。


照明という点で、水の反射や乱反射が効果的でした。

ラストシーンでは、床から水が湧き出ます。
カオルとレイジの対決シーンです。
松たか子さんは、湧き出た水の存在を知らしめるため、わざと水がはねるように歩きます。
もちろんこれも演出でしょう。
最初はその水の存在感を高めるためだと思ったのですが…。
そうやって水を波立たせることで、照明がゆらゆらと反射して、
壁に幻想的な幻惑的な光の輪や波を映すのです。
『輪』や『波』が表現していることは…。
人間の業というのか、性的欲求の傲慢性というのか、愚かさというものか、
それらは一過性のものではなく『輪』となって周囲へ影響を及ぼし、
『波』となって
繰り返したり、
恐怖心が繰り返し蘇ってきたり、
押し寄せてきたり…。


カオルは目の前のレイジとミドリが抱き合って倒れている姿を見て、
父と妹の姿をダブらせ、倒錯し、
父が自分を選ばなかったことへの『恨み』『切なさ』『愛情欲求』
妹を犠牲にした? 見殺しにした? 救えなかった? ことへの『後悔』『懺悔』
妹が父に選ばれ、寵愛されたと感じ、妹への『妬み』、父への『怒り』
さまざまな感情を盛り込んだラストシーン。


でも、一番わたしの心をつかんだのは最後の台詞なんです。
さまざまな感情が入り交じり狂気に満ちて我を失っているカオルに
飛び込んできた夫シンスケ(田中哲司さん)が「帰ろう」と声をかけます。
普通の声ではカオルの耳に入らないので、叫ぶのです。
その叫び声にカオルは我に返り? 、
たっぷり時間をかけて、ひとこと…。


「…………はい………………。」



この「……はい……。」に痺れました。






この作品、好きです。
>yukiさん

おぉ、羊水ですかぁ…。
なるほど…。
その解釈も面白いですねぇ。

うーーーーーん、これだから楽しくてやめられません…。
私もかなり考えさせられました。やっぱり長塚さんだなあ〜。
いまのところベストは、我が魂は輝く水なり なんですが、これも良かったなあ。
年末は堤さん、上川さんも目白押しだし。うーん。悩みそうです。
最近ミクシのコミュをなかなかじっくり読む時間がなくて・・・(汗
今読み始めてヴィッキリΣ(゚Д゚)

>16 かねともさぁぁぁあああん!!!!!
私も31日ソワレ行ってましたぁぁぁあああΣ(´Д`;o)o
ぜひお会いしたかったデス・・・・・_| ̄|○

舞台そのものの感想は、なんかもう言葉にできなくて。
すごかった・・・・・・・うん、あのねぇ・・・・・すごかった。
としか表現できない自分のボキャブラリーの貧困さがにくいDEATH!!

 私も新潟で、16日しかも一列目で見てきました。最初舞台の手前が
何か変だな〜と思ったら、水が溜まる仕掛けとは驚きでした。

 かねともさんのコメントを読んで納得です。私も是非お会いしたい
ものです。

 本当にすごいお芝居でした。
本日、大阪千秋楽に行ってまいりました。
正直、最初はこの舞台見送るつもりだったのですが、またしてもこちらの皆さんの感想を読んで、いても立ってもいられなくなって、なんとか後方の座席ですが、チケットを取りました。

いや〜、確かに重たいけど、本当にすごい舞台でした。
久々にズンと心に響く舞台でした。
私のなかで「これぞ舞台の醍醐味を味わえる舞台」と言える作品の一つです。
長塚さんの演出の舞台も松さんの舞台も初めてだったのですが、素晴らしかったです。

舞台転換を使わずに2つの部屋を表現するのは、本当に脱帽です。
明らかに1つの部屋に2組のカップルがいているのに、全く混乱しない。
また、最後の水面が反射してとても幻想的な中で繰り広げられる対決、そして衝撃の結末。
すごく不思議な空間でした。

観にいけて本当によかったです。

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