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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのBLUE MAN GROUP

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 1987年にマット・ゴールドマン、フィル・スタントン、クリス・ウィンクの3人で結成。ニューヨークの路上で、ストリート・パフォーマンスとして始め、その前衛的かつクリエイティヴなパフォーマンスが話題となり、グリニッジビレッジで注目を集め始める。1991年にニューヨークのアスター・プレイス劇場で最初の公演をスタートさせ、以後、ボストン、シカゴ、ラスベガスの各都市で公演をスタート。さらに、ベルリン、ロンドン、アムステルダムなどヨーロッパの都市でも開幕する。各地で話題沸騰中の"ブルーマングループ"の活動範囲は、現在も増殖中。
 日本では、12月の東京公演に先駆けて、夏のライブフェスティバル『サマーソニツクゼロゼブン』(8/11、12開催)に出演する。



 現代芸術のメッカ・ニューヨークやショービジネスの中心地・ラスベガスをはじめ世界中で圧倒的な人気を誇っている最高にクールでナンセンスなパフォーマンス・グループ「ブルーマングループ」が、遂に日本に上陸!
 「ブルーマングループ」とは、全身を青一色でペイントした3人組のパフォーマンス・グループ。日本においては、インテルのテレビコマーシャルに出演していたと青塗りの……と言えば分かってもらえるはずだ。本場ニューヨークのオフブロードウェイでは、あの「STOMP」と人気を二分するほどのエンタテインメントライブだ。




 その中身はといえば、時にはペンキを撒き散らしながらドラムを叩いたり、時には観客の中の誰かを"エサ"にしてイタズラをしたりと、舞台上だけでなく会場全体を使って様々なパフォーマンスを仕掛けたりするのだ。そんな、何が起こるか分からない、いや何をしでかすか分からない、いやいや何をされるか分からない、"パーカッションライブ+コント+アート+etc."が、「ブルーマングループ」のライブなのだ。それは観客席の構成を知れば、よく分かるはず。舞台に近い4列の席は"ポンチョシート"という、その名の通りポンチョが用意された席。ここに座った人たちが、どのような目に合ってしまうのか……?
 なんだか怖いけど見てみたいという人、とにかくイジられてみたいという人、一緒に騒いでみたいという人たちは、今すぐ「ブルーマングループ」のライブへ! "青い小悪魔"たちが、手ぐすねひいて待っているぞ!


●【わたしが観る日は】ブルーマン・グループ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27399031&comm_id=379574

コメント(2)

2/2(土)昼公演 インボイス劇場
ポンチョシート 4列 ど真ん中

観てきました。
数年前、TVでニューヨークの紹介をしていたときに彼らを取り上げていました。
それがとっても印象に残っていて、いつか観たいなぁと思っていたのです。
そして遂に来日公演。
待ちに待って、いさんで出かけました。

わたしこういうパフォーマンス、大好きなんです。
初来日の「STOMP」なんか最高でした。
3度目くらいの来日時には、マイミクになっている「ppppp」さんと観ましたよね。
確か赤坂で。
帰りに餃子食べたっけ。
それから「ビーシャ、ビーシャ」も楽しかった。
取り壊される赤坂ACTシアターで開催され(そうでなきゃ、できない公演)、
文字通りビシャビシャになって観ました。
だから、「BLUE MAN GROUP」も絶対楽しいはずです。

彼らのパフォーマンスも過激で、前方の座席の客は汚れる可能性があるという情報。
よって、4列目までは座席にポンチョが用意されています。
たしか5列目にもビニールシートのような膝掛けが配られていました。
わたしは4列目で、ポンチョを被っての観劇です。
連れとワクワクしながら開演を待ちました。

いよいよ開演。
彼らが登場する前に、電光掲示板で客をいじりながら温めます。
笑いが渦巻く中、インクドラミングで彼らの登場です。
いきなり大笑いです。
続いてマシュマロ&インク噴射パフォーマンス。
素晴らしいです。
わたしが一番気に入ったのは、下水パイプドラミングです。
気持ちのいい音とリズムがたまりません。

客も数人パフォーマンスに引き込まれ(巻き込まれ?)ます。
女性をステージに引き上げての「大江戸バナナ」パフォーマンスでは、
両掌サイズのグレープ・ゼリーが登場しました。
それが突然テーブルから飛ぶんです。


ナイスキャッチ

はい、そうです。
そのゼリーはわたしの手の中に。(上記3枚目の写真参照)
こういうのって、なぜかよく飛んでくるんですよね。
このゼリーですが、けっこう硬くてゴムかと思いました。
で、ポンチョを着た膝の上で抱えていたら………溶けました。
で、ベチョベチョです。

ポンチョが破れたらしく、上着は紫色に染め上がり、ジーンズもベタベタです。
参りました。

感心したのは映像の取り入れ方です。
生でもステージや客席を映しているのですが、
おそらく別に撮ってあったであろう映像を、見事につなげて見せて
まるで生の映像のように思わせてくれます。
だって、ありえませんもの。
お客さんの口を開けさせて小型カメラでアップの撮影をし、
そのまま胃の中へ…。
胃カメラじゃないんだから。
ビックリしちゃいます。
そんなビックリ映像がいくつかあります。

いやぁ、現実の世界を忘れさせてくれる楽しいステージでした。
期待通りです。

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