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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのカリギュラ

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2007/11/7(水)〜30(金)  Bunkamuraシアターコクーン

作:アルベール・カミュ
演出:蜷川幸雄

出演:小栗 旬 勝地 涼 長谷川博己 横田栄司 月川悠貴 廣田高志
新川將人 冨岡 弘 塾 一久 青山達三 磯部 勉 若村麻由美

一般発売:2007/9/9(日)


<大阪公演>
日程:2007/12/5(水)〜11(火)
会場:イオン化粧品 シアターBRAVA!

ニナガワVS小栗旬の新作、楽しみです。
なんとかチケットとれました・・・。

コメント(25)

yukiさん、おめでとうございます(^-^)/

チケットメイト先行予約落選たらーっ(汗)
人生初の落選にかなり凹みましたが次があるので頑張りまするんるん
チケット取れましたるんるん
それも中央のブロックの前の方
初めてです、こんなとこ当たったの・・・
楽しみです。
チケットメイト…、完全に忘れていました。
先行予約でとれましたexclamation ×2
11月までわくわくです★


大好きな勝地涼くんに私は注目です揺れるハート
あぁ、今日のはがき先行も忘れてた。
帰宅して気付きショック倍増。
この公演とは縁がない。
おそらくそういうこと。
こんなに取れないのは久々です。
東京公演の先行で1枚確保しましたが、大阪公演はことごとく撃沈。。。
地元なのに先行予約もすべてアウトでした。
すぐにヤフオクで高値で出品されているのが、なんだかな〜バッド(下向き矢印)です。
観てきましたるんるん
物凄い熱気でした冷や汗
カミュの名作「カリギュラ」王冠

正直 私は暴君カリギュラ の心が理解できなかったがく〜(落胆した顔)
小栗君の カリギュラは 凄く良かったウインク
難しい役だと思うだが 不条理に暴走していく 繊細な部分とかが入り混じって釘付けでした目

横田栄司・長谷川博巳・若村麻由美も 良かったexclamation
ただ 月川悠貴 の使い方が もったいない気がした・・・
2幕最初に 唄うが 正直線が細すぎる。

前面鏡の装置 は 狂気のカリギュラ を より引き立たせていたと思う。

小栗旬るんるんこれからが 本当に 楽しみな 役者だハート達(複数ハート)

 
大阪公演初日しかも結構な良席。
奇跡的にゲット出来たので行ってまいります。
とにかく「舞台」の小栗君が観たいです。
全身全霊の悪・悲劇…楽しみです。
16日に観てきました♪

すごい迫力に圧倒されました!!

小栗くん、凄く力入ってましたヨ☆

私は小栗くんファンでもあるのですが、舞台俳優としては、『もう少し上手くなって欲しい!!』と思っちゃってたほうで・・・。

でも『カリギュラ』に関しては、だいぶ気にならなくなってました☆

やっぱり、横田さんあたりと比べてしまうと、声の出し方(?聞こえ方?)の差が明白になってしまいますが、
カリギュラの哀しみ・狂気は素晴らしく表現できてたんじゃないかと思います!
素晴らしかったと思います!!

私的には、横田さんが凄く良かったです♪
あの色気と強さがたまらなかったです!


ちなみに、私はカリギュラに同調できる人間なのかもしれません・・。
普通に共感できちゃいました・・。
(それはそれでちょっとコワイ‥‥笑)


確かに月川さんの使い方はどうなんでしょうか?と思いました。
あれ、月川さんである意味ないですよね?笑
16日、17日共にソワレ公演を観てきました。

原作戯曲を先に手に入れて何度も読み返して観に行ったのですが、
自分の解釈していたカリギュラ帝と、小栗旬くんの表現するカリギュラ帝のイメージに
ギャップがあり、感情移入することが出来ず、少々消化不良気味で帰ってきました。
小栗ファンだからこそ、期待値が高すぎたのかもしれません…。

勿論、あの論理的&殺人的長台詞をよくぞここまで自分の物にした!と思うし、
あの迫力ある舞台を観終わった後には、目が血走ってしまうくらい疲れました。
1階中段の席で2公演観ましたが、カリギュラの台詞だけがたまに聞き取りづらく残念でしたが、
全体的には観に行って良かったと思っています。
カミュの戯曲を「パンク」で表現してきた蜷川さんの発想には脱帽。

個人的には、エリコンも原作イメージとだいぶ違っていたのですが、横田さん版エリコンの
格好良さ、奴隷出身だった自分に活躍する場を与えてくれたカイユスへの揺るがない忠誠心
と、なんともいえない大人の色気に魅了されました。

そして、カリギュラと対峙する理性の人・ケレアを演じられた長谷川さんの演説に、観客である
私もすっかり心奪われ、カリギュラは死ぬべきだと思ってしまったことが、カリギュラに対して
共感する部分が無かったという感想に繋がっているのかもしれません。
プログラムで長谷川さんが仰っているとおり、カリギュラとケレアには共通点が無さそうでいて、
実は相通じるものがある。という部分もよく伝わってきました。

もう1人、あまりの透明感、儚げな中にも芯のとおった純真な詩人シピオンになりきった
勝地涼くんには驚かされました。
カリギュラとシピオンが詩について語らうシーンは、ため息が出るほど美しかった。
期待していた若手役者さんでしたが、これほどまでにもシピオンと同調しているとは!

カリギュラに対する愛を貫きとおし、非情な女になり、最後はカリギュラによって命を奪われる
愛人セゾニア。
こちらはさすがはベテラン。若村さんがとても素敵でした。

皆様の仰るとおり、月川さんの使い方は今回もったいなかったですね。
長谷川さんと、勝地さんが「キッチン」から大きく成長されていたのに感激しました。
ケレアとカリギュラの二人だけの会話のシーンが、とてもとても良かった。

小栗さんは、あの膨大な台詞を物にし、かつ狂気の奥の繊細さが垣間見えたところが素晴らしかったです。見ている側がその人物に同調出来るかと言われると、難しいけれど、本当に難しい役を体当たりで演じていたと思います。
横田さんも、なんともいえない色気があったし、主人への純粋な忠誠心が芯から出ていました。

感想を書くのはあまり得意ではなく、上手く表現できない自分がもどかしい。

ただ、お芝居とは別のことで違和感を感じた事がありまして。
カーテンコールでやたらとスタンディングして、役者さんに拍手でなく手を振っちゃったりする様子をみるのはどうなのかな、と。最近の風潮なのですかね。

>Arara さん

カーテンコールで、手を振っちゃうあたりは、最近の風潮ではなく小栗ファンの風潮ですよね・・・(^_^;)

私も、そのファンの1人ではあるのですが、違和感を感じてならないのです・・涙

小栗ファンの中では、
"スタンディングオ-ベーションしないなんて、信じられない!!常識が無い!!"
とか言っちゃってる場合もあるのが現実なんですヨ (>_<)

日本人って、スタンディングオ-ベーションの文化ないじゃないですかぁ。
だからなんか、無理してるというか、ただ「私」をアピールしたいだけというか・・・。

そんな事になっちゃってる気がするんですよね。
2008年1月6日放送(予定)の「カリギュラ」がWOWOWにて放送されますが・・・。
どなたか録画してくれる方いませんか??
切実です、よろしくお願いします。
11月28日に見てきました。

小栗君、頑張っていましたね。でも、舞台俳優さんとの発声の基本が違いすぎて、ちょっとかわいそうだったかな。
台詞が聞こえづらいことが度々ありました。
勝地君も同じくでした。舞台を目指すなら基本を今のうちにミッチリと勉強するといいのになんて思っちゃいました。
まだまだ若い二人です。イッパイ吸収して欲しいです。

カリギュラの心理は私には難しすぎて理解できませんでした。
でも、舞台自体は凄く良かったです。
理解できないなりに伝わるものがありました。

周りを固めた俳優さんたちはさすがでした。
長谷川さんも良かったです。
月川さんの使い方は勿体なかったなぁ。
見てきました。

私の時は小栗くんの声はもうがらがらで聞き取りにくかったのが、すごくもったいなかった!!です。でも、確かにあの長いセリフを覚えるだけで脱帽です。。

勝地涼くんは前よりも演技がうまくなっていてこれからもどんどんうまくなるのだろうなぁと思いました。

わたしも同じく月川さんの使い方が勿体なかったなぁと思います。

でも演者さんの気迫あふれる演技にとにかくのめりこんで見られました。

一つ残念だったのが前の若い女の子の4人組で大きなおだんごをして観劇していた子がいたことです。おだんごのせいで背が低い私は前がみえない・・・

せっかくいい席だったのに・・・。ああいうのもマナーとして禁止にできないかなぁと思ってしまいます。。
諦めかけたカリギュラ、運よくチケットを手に入れることができて、昨日(10日)観てきました。
最後列の端のほうでしたので、細かいところまではよく分かりませんでしたが、うーーーーーーーーーーーん。理解できませんでした。
まったく予備知識なしに観たせいもあるのですが、私にはあの世界観がまったく理解できず、のめりこめませんでした。
自分の中に何も残らなかった、というのが正直な感想です。

決して面白くなかった、というわけではありません。観てよかったと思います。
小栗君、横田さん、若村さん、長谷川さん、勝地君ら主要メンバーはもちろん、出演者の演技はすばらしかったと思います。
難解な世界観・台詞をそれぞれに自分たちのモノにされていたと思います。
横田さん、長谷川さん、惚れます・・目がハート若村さんもさすがで。主にこの3人に釘付けでした。

ただ、台詞とかが自分の中に残らないのです。
聞いていても理解しようとする、ということを経ずに通過していってしまうのです。
場面は単に目に映り、台詞は単に耳に入ってくる、そんな感じでした。

要所要所では「ほうほう」と思ったり「うんうん」と思ったりしたのはしたのですが・・・。
私のような付け焼刃の舞台ミーハーファンには難し過ぎました。
出直してきます・・(笑)

ちなみに、他の方がおっしゃられているように、私も月川君の使い方はもったいないと思いました。
大阪前楽観てきました。

自分でも驚く程すんなり入り込めました。
エリコンに「月が欲しかった」と打ち明けるシーンで、もう涙が…。
カリギュラの気持ちが解った(と思う)自分が、ちょっと悲しかったかも。

今までは、小栗旬くんに舞台俳優としての魅力を感じていなかったのですが、
このカリギュラでかなり認識変わりました。
かすれていた声さえも、効果的に聞こえてしまいました。
(あの呼吸音は気になるなぁ)

周りを固める俳優陣は皆さんおっしゃる通り素晴らしいし、
パンク演出も斬新で、見ごたえがある良い舞台だと思いました。
(お尻あんなに見えなくてもいいんだけどなぁ)
あと、
カテコの旬くんが、すごく輝いて見えたのが印象的でした。

この舞台4回も5回も行ったという話が漏れ聞こえ、驚きました。
私5箇所で頼んでやっと1日当たったのに…
どうなってるんだろう。

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