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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュの私はだれでしょう こまつ座第八十一回公演

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こまつ座第八十一回公演
2007/1/14〜2/25 新宿・紀伊国屋サザンシアター
井上ひさし 作 栗山民也 演出

音楽:宇野誠一郎  美術:石井強司
照明:服部 基  音響:秦 大介
振付:井手茂太  衣裳:前田文子
演出助手:保科耕一  舞台監督:三上 司

出演:佐々木蔵之介、浅野ゆう子、 川平慈英、前田亜季、北村有起哉、梅沢昌代、大鷹明良
ピアノ演奏:朴 勝哲

佐々木さんが観たくてチケット取りました。
スタッフも凄いらしいです。

コメント(42)

最初は迷いましたが…このトピを見て急遽予定に入れてしまいましたf^_^;
ハハハハ…。
実は私も、このトピを見て、やっぱり…と思って購入してしまいました。
しかも、yukiさんの情報を活用して「こまつ座オンライン」で。
公演数が多いのですが、結構売れているようですねぇ。

しかし、慌てて確保したら、仕事でイベントのある日。
うーーーーーーーーん。大丈夫かなぁ?
えーーーーーーーーーーーーーー!
私はアウトです。
1/16を買いましたから…。
情報、ありがとうございます。
こういうときに、「このコミュを立ち上げて良かったぁ」と思います。
本当に。
では、こまつ座webをチェックしてきます。
私はセーフですが、びっくりです!!
先日浅野ゆう子さんがいいともに出た時、まだ本が出来てなくて大変、と言っていたので、「井上さん、お願いしますよ・・・」とマジ思ったのですが・・・・
ホームページ見たら、こういった事態は10回目だそうで!
井上ひさしさんはすばらしい本を書く方ですから、尊敬してますが、困りますよね・・・
このメンバーでは、追加公演とかないでしょうね。

昨年、滝沢演舞城 が小火騒ぎで公演中止の日に当たってしまった経験有りです(>_<)幸い完売でなかったので、即別の日のチケット取りましたが、席はずっと悪くなってしまったわけで。でも、行けただけ良かったのです。涙をのんだ方はたくさんいたはずです。運の悪さなんですかね、これも・・・

そしてこのニュース、チケット買った人全員に届くのはいつでしょう?
私も駄目だ〜!
と思っていたら2月だったんでセーフでした・・・。
こんなことが良くあるっていうのにびっくりです。
該当チケットを購入した人には、こまつ座から直接連絡があったようです。
私にも、メールと電話とがありました。
おそらくぴあなどで購入した人にも、
店の購入控えで連絡を取っているのだと思います。

私はなんとかスケジュールを調整して、2月に観られそうです。
しかし、困りますよね。
本当なら明日、初日なんですよね。
わたしはセーフでした!
ところで、井上さんは先日のドラマ「拝啓、父上様」(倉本聰脚本)でも遅筆を揶揄された台詞がありましたね。
今日の新聞に、さらに初日延期と書いてありました。
22日になるようです。
大丈夫ですか?
期せずして観劇日が初日になってしまいました。
大丈夫なんでしょうか。
まだ観劇レポートがありませんが、どうなんでしょうねぇ。
私は2/1に観る予定です。
あひるさんではありませんが、
私も、なんだか妙にドキドキしています。
すみません。遅ればせながらレポートです(22日昼、初日!)。
まず、上演時間ですが、わたしが出かける前に見たときはシアターガイドのサイトに掲載されていませんでしたので、休憩込みで3時間半弱と知ったときは長いな〜と感じました。
幕開きはピアノ演奏〜登場人物の合唱という、おなじみの始まりでした(あらすじは当該サイトを参照してください)。
観終わっての感想は:
・台本が遅れた初日とは思えないほどまとまってた(浅野ゆう子さんがちょっとつまってたけど、ごまかしが上手でした)。
・こまつ座にしては異色の顔合わせで面白かった。重い題材が川平慈英で緩和された。常連の梅沢昌代はいつにも増してはりきってた。
・前田亜季ちゃんががんばってた。
・たぶん、台本が遅れた分、舞台稽古がしっかりできたんだと思う。
・あまり感情移入できなかったのはなぜかしら?
という感じです。
でも、時間はあっという間に過ぎていきました。夢中になって観ていたんだと思います。
2月に観劇される方、ぜひ感想をお願いします。
>きむさん
いよいよですねぇ。
私は連日の午前様で、少々疲れがたまっており、
寝ないように気をつけようと思っています。
3時間半かぁ。
28日に観てきました。
内容がとても興味深く、面白かったです。
日本放送協会の歴史の中で、戦前、戦中、戦後の緊張感ある番組作りは、国民全員が生きることに一生懸命だった時代だからできたのだとすると、今のNHKの体制と、視聴料を払わない国民との関係は、日本全体の堕落を意味しているのかな。

「箱根強羅ホテル」に次ぐ、井上作品マイ・ヒットです(こんな言葉有り?)
佐々木さん目当てで、迷った挙句のチケット取りでしたが、役者さんみんな良かったです。特に、北村さん。何度も拝見してますが、こういう演技は初めて見ました。上手いですね。
そして、川平さん。この芝居で、すごいはまり役ですよね。っていうか、彼を役振りして書いたの?と思わんばかりです。違う人が演じたら、芝居自体がかなり違ったものになると思うのです。

もちろん佐々木さんも上手くて、素敵でした。

私の中では、ゆう子さんの演技が面白くなかったな。
仕事に追われ、疲労感が抜けず、昨晩はレポートできませんでした。
実は今日も、トラブル処理で、いま帰ってきたところです。
それでも、書きますよ。

まず、きむさん。
同公演だったのでお会いできるかと思いましたが、残念でした。
サザンシアターはロビーが狭いので、難しいですねぇ。

さて、内容について。
まずひと言。
これは素晴らしい舞台です。
派手ではありません。
歌もありますし、踊りもあります。
でも、ちっとも華やかではありません。
ですが、心をくすぐるのです。
もう、初日の延期・再延期なんてなんのその。
この素晴らしい出来映えを観せられてしまえば、文句はありません。
オープニングとエンディングで歌われる、あの野暮ったい歌が
「耳」に残って離れません。
あぁ、これ観た人にしか通じないかぁ。「耳」

大鷹明良さんが良かったですねぇ。
味があるんです。
噛めば噛む程って感じなんです。
ぶっさいくな顔で歌うんですけど…いいんです。
佐々木さんの歌は………。
浅野ゆう子さんは、ちょっとお年を召したかな?
あぁ、大好きだったのに…ごめんなさい。
前田さんは良かったです。
ちゃんと女優していましたね。そう、アイドルではなくね。
スタイルも良くはないし、顔も小さくはないし、美形でもないし…。
だからちゃんとしている感じが、とっても良かったです。
もう言うまでもなく、梅沢さん北村さん佐々木さん川平さんは
きっちり良かったです。
期待を裏切りません。

正直、初日の延期ずれ込みでテンションはかなり落ちていました。
そもそも、タイトルも野暮ったくてイマイチ感が強かったので
あまりの素晴らしさに感服しました。
やっぱり、「井上ひさし」はスゴイ。
しっかりした作家の作品は、骨がありますね。

「ロープ」と「私はだれでしょう」と、戦争についての作品が続き
07年は戦争について考える年になるのでしょうか?

みなさん、お時間があるのなら、ぜひ観て下さい。
本当にお薦めします。
私も、もう一度行こうかなぁ。
ここに書き込みは初ですがよろしくお願いします。

私も2月3日の昼公演に行ってきました。
こまつ座は「国語元年」から2回目でした。
そして、佐々木蔵之介さん目当ての1人でもあります^^;

まだまだ観劇初心者ですけど、簡単に思ったこと書かせてくださいね。
全体的にとてもよくまとまっていて、
こういう時代があったのか、と興味沸く内容でした。
労働組合員とはこんなに熱く、そして身近な感じだったんだなとか、
ラジオがこんなに貴重でわくわくするものだったんだなとか、
昔を知るという感じが強かったです。
ただ、みぽりんさんの言う、感情移入できなかったいうのが、
同感です。
なんだかまとまりすぎてて、うまくいえないですけど、
何か物足りない、というか。
面白かったんですけど、何ででしょう。。。。

そして歌があるのがこまつ座さんの特徴なんですね。
芝居に歌が入ると、とてもわざとらしく浮くことが多いけど、
今回も「国語元年」の時も自然な感じで、
やさしい音楽が心地よいです。

>かねともさん
「耳」。わかりますよ〜。
よかったです♪

>あひるさん
椅子席出すのいつもなんですか?????
ずらっと並んでいるのをみてちょっとびっくりしました(^_^.)
皆さんの書き込み読んでいたらどうしても観に行きたくなりました。
空席のある日を探したところ、来週ちょうど時間がとれる日が空いてました。
席は良くありませんがとても楽しみです。
ももままさん。
このコミュの罠にはまってしまいましたね。
フフフフ…。
でも、いいですよ。
本当に。
私も皆さんのご報告を読んで、突然見たくなってしまいました・・・・
が、さすがに今週末となるとチケットが買えません(涙)
当日券を狙っている方々はずいぶん早くから並んでいるのでしょうか?
かねともさんのおっしゃる
コミュの罠にはまって13日観てきました!

凝った舞台とか演出ではなく
うまくいえないけどなんか普通の感じが逆に良くて・・・
出演されてる方の歌う歌
うまくはないのに不思議に引き込まれていく
『耳』が耳に残るというのも良くわかりました〜♪
そして生のピアノ演奏
これも音がけしてよいわけではないのに舞台に厚みを持たせている
出演してる方全員がそれぞれにいいなと感じたのも初めてかもしれません。
まったく眠くならなかったのも久しぶり

井上ひさし作
こまつ座の公演初体験\(^o^)/

ともかく本当に行って良かったです
>ももままさん

いい罠にはまりましたか?
なんだかホッとするような、温かい気持ちになる舞台ですよね。
私もなんとかもう一度…とスケジュールを調整してみましたが、
どうにもならず、残念ながら諦めました。
心残りです。
これはきっと、DVDとか発売されるでしょう。
購入する気、満々です。

あと10日ほどの公演です。
まだの方は、ぜひ。
この公演は、どうしようか迷いながら購入に二の足を踏んでいました。
そこにyukiさんのトピックス作成。
尻を叩かれた感じで、チケットを購入しました。
そして初日の延期・再延期。

うーーーーーーん。
私にとって、忘れられない公演になりました。

さらに…………。
初日の延期に際しての「こまつ座」の対応の丁寧さに感激し、
作品の素晴らしさに感激し、
演出・演技の奥深さと温かさに感激。
その思いを、どうしても「こまつ座」に伝えたくてメールをしたところ、
返信を頂き、
有り難くもそれ以来、数回のメールの交換をしております。
対応して下さっているのが井上都さん。
井上ひさし氏のご令嬢。
この方が、とても腰が低くて素敵なのです。

あぁ、こういう方たちが支えて、こういう芝居が出来るのだなぁと
感慨にふけっているのです。
愛情をたくさん持っている方たちに作られているものは
やはり素晴らしいということを、改めて感じることの出来た
作品に出会うことが出来ました。

yukiさん。
ありがとうございます。
私も行ってきました!
平日の昼間だったせいかすごく年配の方ばかりでした。

じんわり良さが感じられる舞台だったと思います!!

残念だったのは、遅れてくる方が同じ列だったことくらいです・・・。
>あひるさん
アドバイスありがとうございます。
なるほどなぁと思いました。
今回は、何も意識せずに、公演の初めの方の日程を確保して
嵐に巻き込まれましたが…、結果的には、それがとてもいい
出会いを生み、作品に対する思い入れも変わってきたように思えます。
私にとっては幸運だった気がします。
出会いや巡り合わせって、今更ながら不思議なものだなぁと実感いたします。
さまざまな偶然、奇跡の歯車に感謝です。
昨日観て来ました。
行って良かったです。じんわりと戦争のこと、人としてのこと?等色々考えさせられながらほんわかとした気持ちになって帰ってきました。
ピアノの伴奏と皆さんの歌がなんとも心地よく休憩の間も終演後も耳に残ってました。
井上ひさしさんの脚本は『箱根強羅ホテル』から2本目ですが
また次も行きたくなってしまいました。
一番最初の『耳』を歌う佐々木蔵之介さんが照れた笑み?に見えたのはやはり気のせいですよね?
芸達者な方ですものね。(佐々木さん初なものですみません)
24日の夜に観ました。歌の場面では思わず笑顔になり、観劇後はあったかい気持ちになりました。蔵之介さんのまっすぐな視線が怖くて思わず目をそらしてしまう迫力がありました。私も耳♪が頭に残ってます。
わたしの、2007年のベスト舞台に選びました。
この作品が、わたしに、素敵な出会いと繋がりを演出してくれました。
忘れられない作品です。

トピックのみなさんの書き込みを、いま読み返してみました。
このトピック全体も、あたたかい空気に満ちていて
いい感じです。

ここに、このコミュのレギュラーの方々が書き込んでいらっしゃいますし。

そんな、さまざまな思いをお伝えしたくて
今頃にまた書き込んでみました。

みなさんのお目に入りましたでしょうか?
ありがとうございました。





DVDとかって出ないのでしょうかねぇ。
BSあたりで放送とか。

「こまつ座」さんは、そういうのやって来なかった雰囲気ですものね。
あの「ロマンス」で「シス・カンパニー」さんの手法を吸収されたでしょうから
今後には期待できそうですね。

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