中将タカノリ公認コミニティコミュの中将タカノリアワー vol.3 ゲスト：タニタク(ＴＮＴＫ)

中将タカノリアワーが更新されました。

以下が詳細となります。
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中将タカノリアワー vol.3 ！！

2012年5月15日収録
前編、中編、後編で構成。

トークゲストとして関西のヲタクを代表するテクノ系アイドルDJ「タニタク」を迎えた第3回。

「タニタク」とは

ＴＮＴＫとも。
京都府出身。
会社員として勤務、家庭を持ちながら関西一円で「集い」「Public Address」「Pop save the Osaka」「with u」等のテクノポップ、アイドル系イベントを主催。
有名、無名にかかわらず様々なＤＪ、ミュージシャンと共演し、シーンの興隆、異なったジャンルの交流を実現している。

キャッチコピーは

「今会いに行けるおっさん」

前編

http://youtu.be/7HS6KVVEbvQ

前編の話題は彼の趣味、嗜好と子供時代。
農業機械会社の跡取りとして生まれ、ぽっちゃり体型、父親とお得意先を一緒にまわり
「まいどおおきに」
などと口走るいけすかないガキだったという思い出やオタクっぽいカルチャーとの出会いを語ります。

テーブルドリンクは千代酒造篠峯　純米大吟醸生原酒

中編

http://youtu.be/dl1NhB9SMjY

中編の話題は大学を卒業して実家の農業機械会社に入社、ありあまる金を祇園のスナック遊びと風俗に投入する日々。

相変わらず彼女はいなかったけど、マジメに過ごしてきた人生が一変しました。

やがてperfumeに興味を覚えた彼はインターネットにとどまらずファン同士の交流イベントに参加。

現在のクラブシーン形成のきっかけと、運命の人との出会いをつかみます。

テーブルドリンクは北村酒造前鬼　純米大吟醸生原酒

後編

http://youtu.be/h5kUIU0JgGo

後編の話題は飲みすぎた甲斐もありグダグダ。
タニタクがDJをはじめた頃、結婚のいきさつを語り、途中で乱入した音楽プロデューサー田中友直さんに感動したり酔っ払いトークが続きます。
関西のエレクトロシーンの裏側が垣間見える貴重な映像なのかもしれません。

テーブルドリンクは千代むすび酒造千代むすび　特別純米生原酒

これまで最長のたっぷりボリュームになったvol.３ですが、

「社会人になっても、結婚してもできる範囲で楽しいことすればいいじゃない。できるよ？」

という彼なりのメッセージが伝わってくる気がします。

あと、タニタク自身の体験を聞いてもわかるとおり、クラブとか地場の音楽シーンって３０代から参加組、４０代から参加組、返り咲き組、マジメに生きてる組って案外多いんです。

ゴルフ、草野球、ハイキングと同列の趣味ってことでもっと抵抗なく足を運んでくれる人が増えればいいなと思うのです。