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パウル・ツェラン/Paul Celanコミュの日本版パウル・ツェラン総合サイト

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・宣伝と判断された場合は削除願います。

誰かが作る気配もなく、Wikipedia日本語版も他国と比べ情報が少ないので、
思い切ってパウル・ツェランの日本語版総合サイトを開設することにしました。

『パウル・ツェラン詩文集』
http://paulcelan.blog45.fc2.com/

国内では関連書籍自体が入手難なのもあり、まだ手探りの状態です。
誤字脱字、トピック・サイトデザイン等々、
お気付きの点ありましたらお教え頂ければ幸いです。

追記:
以下の本の(出来れば大きめの)画像をお持ちの方で、
サイトで使ってもいいと言う方は、お手数ですがご連絡頂けますでしょうか。

『迫る光』(72年版)
『死のフーガ パウル・ツェラン詩集』(朝日選書・75年)
『パウル・ツェラン詩集』(思潮社・84年・92年版)
『パウル・ツェラン詩論集』(静地社)
『パウル・ツェラン詩集 (双書・20世紀の詩人 5)』 『パウル・ツェラン』(小沢書店)
『パウル・ツェラン 初期詩篇集成』(青土社)
『雪の部位』(三省堂)
『ツェラーンを読むということ』 『ツェラーン研究の現在』(中央大)

コメント(4)

>>Autyさん
ありがとうございます。
ゴダールの映画史とか、詩の引用だけなら探せばいろいろありそうですが、
ツェランをメインに据えたのはこの一作だけのようです。DVDも見当たらず……

資料だけなのも何ですので、新たに散文を訳出しました。
こちらには短いのだけ載せておきます。よろしければ本文をどうぞ。

パウル・ツェラン『逆光』(1949)
http://paulcelan.blog45.fc2.com/blog-entry-22.html

・花を埋めよ。そして人を、墓に添えよ。
・壊れ瓶が井戸に通う、その井戸が涸れるまで。
・正義を語るは徒労である、超弩級艦がどうして溺死者の額で砕けよう。
ツェランを題材にしたオペラもあります。
以下の拙著をご参考にしてください(概略はわかると思います)。

・原田 満『オペラ放浪記』知玄舎、2004年、p.245〜250

これは、2001年、ドレースデンにおける初演です。作曲は、Peter Ruzicka、テクストは、Peter Mussbach。
その後、2004年4月に、ケルンでも上演されました(初日の公演を観ました)。ドレースデンとは違うプロダクションです。
>>ももんが様
情報ありがとうございます。
感冒が治り次第読ませていただこうと思います。

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