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ブーツの坂本竜馬コミュの龍馬の手紙

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動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。
壮大な国家構想から父権平、兄や姉や姪、平井かほ、寺田やお登勢やその他数知れず、心暖まる私信まで、時に茶目っ気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、生涯、計139通の手紙が残っている。情報の術が手紙しかない時代だが、いかに龍馬が筆まめだったのか伺われる。日本中を駆け巡る中、これだけの手紙が存在するだけでも龍馬の人間像が判る。本来ならそれ以上の手紙が存在したはずだが、現存しない。その中でお龍さんに宛てた手紙も存在しない。彼女もまた龍馬死後、土佐の坂本家へ身を寄せたものの上手く馴染めずに転々として貧しい余生を送る。最後は妾にまで身を任せたり寂しい生涯を閉じた。お龍さんへ宛てた手紙は生涯を渡り歩いた中で紛失したに違いない。龍馬からお龍さんへ宛てた手紙が現存するのなら見たい気もするが、やはり二人の心までまでは覗かない方がいい心境でもある。世情、日本は舵すら切れないで大海原を羅針盤もなく、あてもなくさ迷っている。国会は滅茶苦茶で希望すら失せる。目の前の高齢化社会現象、失業率の増加、産業悪化、学力低下、人間的モラルの低さ、自己中心的欲望、ただ、悪い事ばかりを上げたら限がないが希望も沢山ある。龍馬が生きていたなら今の日本をどう舵切るだろうか?
「日本国を変えな いかんぜよ!」と聞こえる気がする。

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