三田祭トークイベント２００５コミュのエピローグ

俺のマイミクに全員いるわけじゃないから、
この場を借りさせていただきます。


まず、皆ホントお疲れ様！！

そして、やってやったぜぇ〜大成功！！！


まぁ、意図していなかったところに助けられた所は
当然あったと思うけどね。

でも、それは常に「最悪」を想定して
万全の準備をしていたことの付加価値で、


偶然じゃなく、必然だったんじゃないかな。


神様のプレゼントは素直に受け取ろうよ。

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まず、広報の皆


熱かった！！


最後の最後まで妥協しなかったもんね。
新聞紙の養生テープを剥がして使っている姿には
病的な執念を感じたわ。

最後の締めに垂れ幕が下がった瞬間、
客観的に「このイベント行きたいなぁ」
って思わされたもん。

当日広報はどんな感じだったか見れなかったけど、
校門前で恥を忍んで叫んでいたＴ山くんを見てたから
全く不安はなかった。


そして、結果として満員御礼！！

あんだけ頑張ったんだから当然でしょ！！

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受付、会場整理、控え室の皆


本当に助かった！！


細かい配慮のできない俺が全くノンタッチだっただけにね。


「スタッフの対応が良かった」

ってアンケートにあったところから、
その働きっぷりは見て取れます。

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最後に、演出の皆


見事！！


完全に惹き付けた！！


オープニングでお客さんの姿勢をやわらかくできたのが
大きかったね。

進行役として挨拶したとき、自然と拍手が沸き起こったのは
気持ちよかったわぁ。
プレゼンも不安視していた「狙った」部分の反応も
かなり良かったし。

んで、お客さんを帰らせなかったからね。
広報の努力を無駄にしなくて良かったよ。

構成のこだわりはお客さん側にもしっかり伝わって
評価してくれた意見が多かったからね。

努力は報われるもんだ。

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まぁ、俺自身は進行役として所々ダメ出しはいただいたけど、
それでも「思ったより普通だった」っていう感想が
多かった・・・。


皆、不安な思いをさせてごめんよぉ〜。

完全に俺のパーソナリティの問題だからな。

やる時はやりますよ。


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一人一人に「頑張ったね。ありがとう。」

って言うのもいいと思うんだけど、
イベント前日にも言ったように
皆は別に俺のために頑張ったわけじゃないと思うんだよ。
「ありがとう」っていうのはちょっとおこがましいよね。

言えるとしたら、やっぱり冒頭の言葉、

「やったぜぇ〜！！！」

くらいだよなぁ。

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そりゃあ、俺の目から見て「すげぇ頑張ってくれたなぁ」
って思う人はいるんだけど、俺の目の届かないところで
同じくらい「すげぇ頑張った人」も沢山いると思うからね。

多分、すげぇ頑張った人は自分でわかってるでしょ。
「俺/私がいなかったらイベントは成り立たなかったな」
って思ってるそこのあなた！

それでいいんだよ！！

それが最高のチームだと思う。

俺の「部長」っていうポジションもその歯車の一つ
でしかないと思うんだよね。

決して組織のトップ＝「一番重要」「一番偉い」

っていうことは無いと思う。
全部の歯車が噛み合ったからこそ
最高のイベントができたんでしょ。

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でも、部長として
面白い才能を持った人たちが活躍できるような
インフラを作ることができたことはよかった。

俺自身は面白いコトを観るのは大好きだけど、
決して面白いコトをするのが得意っていうわけじゃない。

だから、面白いコトをするのが得意だけど、
面白いコトをする場を探している人に
面白いコトをさせてあげる。

この関係っていいよね。

あ、いいこと言ったな。就活に使うわ。

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まぁ、今年のイベントは「過去に類を見ない」
モノになるっていうのは早い段階で感じてたけど、

それが「過去に類を見ない失敗」か
　　　「過去に類を見ない成功」か
っていうのは当日までわからないことだったから、
不安は常に付きまとってた。

終わってみれば、
後者っていうことは誰の目にも明らかだけどね。

組織が新しいコトをするには莫大なエネルギーが必要
っていうことを感じさせてくれました。


今年、スタッフとして携わった皆、
胸を張っていいよ。

何年前の何と比較してどうなのかじゃなくて、

間違いなくトップだよ。

同じコトをした年がないんだから。


そして、来年もこのトークイベントを引き継ぐ皆

今年のやり方を踏襲する必要は無い。
（まぁ、踏襲つもりもないだろうけど。）

だけど、今年学べたコトは無視しないで欲しい。
このトークイベントは年々成長するべきだと思うから。

「リスクを取れ！たまには壊れる！」
土屋さんの色紙の言葉ね。

ホント、学生が失敗を恐れてどうするんよ。
組織の中で一人は
「失敗したら謝ればいいんだよ」精神
を継いでくれる人がいることを願っています。

来年は更に
「面白いイベント」
（同じ路線で行けっていうことではない。
　お客さんを飽きさせないっていう意味でね。）
にしてね〜。