南町田キャノンボールシティコミュの岩手人のその後

ボスからこんなん来ました。↓

メールしたのは日曜日だったのに、返信は今日でした。

やっぱ距離あると遅いね・・・。メールって。

皆と別れた後、藤沢行きのホームへ…
(何で俺電車間違ったの？同じ方向だよね？皆は何線で帰ったの？憶えてねぇ)
疲れと、睡魔と酔いで、ポヤーっとしてたんだけど、
待てど暮らせど電車が来ない。駅員に聞いたら「終わったよ」
タクシーでした。

10：00
チェックアウト。一路箱根路へ。温泉にも浸かりたかったし、
何よりも富士山をまじかで見たかったんです。
しかし、雨雨雨…　車車車…　富士の山なんて見えやしねぇ
「たまにしか来ねぇんだから、せめて天気だけでも良かったらなぁ～」
14：30
昼食は有名な「箱根そば」　小田急の駅そばじゃねぇんだよ
この日の楽しみの一つ。
「鴨南蛮　￥1,800。　1,800円っ!?　蕎麦食って、2,000円払っておつり200円てかっ」
前日も江ノ島界隈での昼食「特製しらす定食」も2,000円位だったからなぁ
飲み会の時の話じゃないけど、物価が違うね。都会は。観光地は。
17：00
さぁさぁ帰りの下山のR1は事故渋滞。　
「あんたら、神奈川だの東京だからいいけど、こっちは岩手に帰る途中なんだよなぁ…」
物思いにふけながら無事下山終了。
20：30
せっかく首都高走るなら、渡ってみよう「ベイ・レインボー！」を胸に秘め
楽しみにしてた夜の湾岸線。横浜新道＆横横→いざ湾岸線！
「順調・快調　岩手ナンバーの俺いけてるかも！」
横浜市に近づくにつれ高鳴る鼓動！抑えきれないこの興奮！
がっ？
「なんか息苦しくなってきた・・」
俺、高架道路なんてたいして走ったことないし、あんな狭くて、ビルとビルと間を高速でビュンビュンと・・
高所恐怖症も手伝って、空の上走ってるみたいで、ベイブリッジに入る頃には気を失いそうだったよ。
「怖い・・・」
チラッチラッとしか横浜の夜景見れなかったし、標識なんか眼に入らない。
「レインボーブリッジなんて行ったら漏らすかも」
21：30
心折れ、進路を内地へ。
渋滞が始まればハザードを点灯させ…　そつなくこなすボス運転手。
後は来た道をひたすら戻るのみ。睡魔との闘いのみ。
2：00
仮眠　戦士の束の間の休息

明朝6：00分　無事帰還。　総走行距離1,350?　

お陰様で楽しい旅になりました。

やや標準語に近い訛りを自負していただけに、俺がしゃべった時
男性陣一斉の「えっ？」には、心砕けました。

最後に、寒くなるだけ、雪が降るだけのこれからの季節
ご家族ともどもご自愛のほどを。