こんにちは。デビチルクロスオーバー本格復活！ＤＡＣです。
今回はストーリーについてのご質問をいただいたため、
これから少しずつ公開していきたいと思います。
VINE Center OSAKA では現在カードの展開しかしていませんので、
同人誌展開などはデビルチルドレンではしていません。
なので、ストーリー等はまだ日の目を見ていません。
近々、発刊予定ではありますが
ちょこっとだけ公開させていただきます。
文章などは普段は書かない私ですし、小説なんか読みもしない。なので文章のことはなさけなくも超素人です。ですが少しでもデビチルクロスオーバーを知っていただきたく筆を執りました。キーワードのみで世界観を感じていただければさいわいであります。乱文ではありますが、よろしくお願いします。
では
デビチルクロスオーバー ストーリー ちょこっと始まります。
刹那と未来、将来と嵩治、ジンとアキラ。
それぞれのデビルチルドレンたちの活躍によって、
世界は救われた。
あの冒険から数年。新たな冒険の扉が開かれる。
第１章 裏切りの前奏曲
「デビチルでもやるか。」
友人のその一言で、仲間は集まった。
今日は久しぶりに、真・女神転生デビルチルドレンＴＣＧをする。
集まったのは懐かしい顔ぶればかりだ。
???「マスター、俺たちに力を貸してくれ！！」
突然どこからか声が聞こえてきた。
・
・
・
その声の主は「ジン」あどけなさの残る少年は俺たちに助けを求めてきた。
ジンの話では再び世界に危機が訪れているらしい。
ここからはジンの話からのｷｰﾜｰﾄﾞです。
----------------------------------------------------------------------
魔界の扉が開いてしまったこと。
冒険の旅の後すぐに、行方がわからなくなったレナが
天使エノクと共に再び帰ってきたこと。
エノクとレナ、デビルたちは再び来るラグナロクを予言して去っていったこと。
すでにデビルチルドレンの力を失っているジンとアキラが「デビルの力を使役する者」を探していること。
また、不安定な魔界の扉は魔界の住人いがいのイレギュラーな世界のものたちも
招き入れてしまっていること。
あちこちでの不可解なウワサが現実になっている現象のこと。
魔界の王女の命で現れたデビル「メフィスト」。「ナハトコボルト」のこと。
そして、俺たちが「デビルの力を使役する者」「コールマスター」であること。
------------------------------------------------------------------------
再び開いた魔界の扉。
俺たちの冒険がはじまる。
ゲートＯＰＥＮ魔界へＧＯ！！
今回はストーリーについてのご質問をいただいたため、
これから少しずつ公開していきたいと思います。
VINE Center OSAKA では現在カードの展開しかしていませんので、
同人誌展開などはデビルチルドレンではしていません。
なので、ストーリー等はまだ日の目を見ていません。
近々、発刊予定ではありますが
ちょこっとだけ公開させていただきます。
文章などは普段は書かない私ですし、小説なんか読みもしない。なので文章のことはなさけなくも超素人です。ですが少しでもデビチルクロスオーバーを知っていただきたく筆を執りました。キーワードのみで世界観を感じていただければさいわいであります。乱文ではありますが、よろしくお願いします。
では
デビチルクロスオーバー ストーリー ちょこっと始まります。
刹那と未来、将来と嵩治、ジンとアキラ。
それぞれのデビルチルドレンたちの活躍によって、
世界は救われた。
あの冒険から数年。新たな冒険の扉が開かれる。
第１章 裏切りの前奏曲
「デビチルでもやるか。」
友人のその一言で、仲間は集まった。
今日は久しぶりに、真・女神転生デビルチルドレンＴＣＧをする。
集まったのは懐かしい顔ぶればかりだ。
???「マスター、俺たちに力を貸してくれ！！」
突然どこからか声が聞こえてきた。
・
・
・
その声の主は「ジン」あどけなさの残る少年は俺たちに助けを求めてきた。
ジンの話では再び世界に危機が訪れているらしい。
ここからはジンの話からのｷｰﾜｰﾄﾞです。
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魔界の扉が開いてしまったこと。
冒険の旅の後すぐに、行方がわからなくなったレナが
天使エノクと共に再び帰ってきたこと。
エノクとレナ、デビルたちは再び来るラグナロクを予言して去っていったこと。
すでにデビルチルドレンの力を失っているジンとアキラが「デビルの力を使役する者」を探していること。
また、不安定な魔界の扉は魔界の住人いがいのイレギュラーな世界のものたちも
招き入れてしまっていること。
あちこちでの不可解なウワサが現実になっている現象のこと。
魔界の王女の命で現れたデビル「メフィスト」。「ナハトコボルト」のこと。
そして、俺たちが「デビルの力を使役する者」「コールマスター」であること。
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再び開いた魔界の扉。
俺たちの冒険がはじまる。
ゲートＯＰＥＮ魔界へＧＯ！！
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コメント(11)
デビチルクロスオーバー ストーリー
第２章 新天地への誘い
一方、アキラも「コールマスター」に助けを求めるべく、とある場所に訪れていた。
神懸りの場所と呼ばれるソコは古来より世界の狭間へと続くといわれている聖域。
???「お〜〜い、誰か〜〜〜。」
聖域の厳かな雰囲気には、似つかわしくない声が響いた。
ここからはアキラの話からのｷｰﾜｰﾄﾞです。
----------------------------------------------------------------------
声の主の名は「クーン」。アキラたちが旅した世界の住人。
「クーン」の話ではヴァルハラ世界は至って平和らしい。
ヴァルハラへ続く扉。今は人が通れないこと。
人がヴァルハラへ向かうのに必要な神器が存在すること。
魔界の王女の命でアキラのもとに現れたデビル「イサク」のこと。
デビルでも人でもない者達の介入。しかしそのイレギュラーな者達をも使役する力の存在。
---------------------------------------------------------------------
現実を蝕む非現実。それは神の仕業か。悪魔の所業か。
そしてソレはヴァルハラ、そのほかの世界をも巻き込んでゆく。
ゲートＯＰＥＮ魔界へＧＯ！！
第２章 新天地への誘い
一方、アキラも「コールマスター」に助けを求めるべく、とある場所に訪れていた。
神懸りの場所と呼ばれるソコは古来より世界の狭間へと続くといわれている聖域。
???「お〜〜い、誰か〜〜〜。」
聖域の厳かな雰囲気には、似つかわしくない声が響いた。
ここからはアキラの話からのｷｰﾜｰﾄﾞです。
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声の主の名は「クーン」。アキラたちが旅した世界の住人。
「クーン」の話ではヴァルハラ世界は至って平和らしい。
ヴァルハラへ続く扉。今は人が通れないこと。
人がヴァルハラへ向かうのに必要な神器が存在すること。
魔界の王女の命でアキラのもとに現れたデビル「イサク」のこと。
デビルでも人でもない者達の介入。しかしそのイレギュラーな者達をも使役する力の存在。
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現実を蝕む非現実。それは神の仕業か。悪魔の所業か。
そしてソレはヴァルハラ、そのほかの世界をも巻き込んでゆく。
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デビチルクロスオーバー ストーリー
第３章 蒼天の哀歌？〔エレジー〕
「ヴァルハラ」
魔王アゼルによって踏みにじられた地。
荒野にはハーピーが嘶く。
「っていうか、ハーピーとかってひと括りみたいな？」
「超うざいんですけどｗ」
「・・・。」
３姉妹は死肉を喰らいながら、座談している。
「っていうか、ココ何も見えない？」
「超暗いんですけどｗ」
「・・・。」
夜、目が利かないハーピー達にとって今のヴァルハラは漆黒の闇にも似た世界。
「っていうか、女王討伐も良い加減もういいんじゃね？」
「超メンドイかもｗ」
「・・・。」
彼女達は主の命なのか、今日も荒野を彷徨う。
「きゃっはー！黒猫はけーんっ！」
「喰っちまうぞｗ」
「・・・。」
オヴィンニクを追い、彼方へと三つの影は消えていった。
「女王、向かいますゾ」
呼ぶ声と羽音は、何処かへと先を急いでいるようだ。
先陣を切るか弱くも見えるその姿とは違い、凛とした少女がその後へと続く。
「刹那、どこへゆくか・・・。」
「女王、あのスフィンクスの話・・。」
「すべてを信じることは出来ないが、刹那が現れて姿を消した。行く先の手掛かり
も、皆無なのだからすがる以外ない。」
「この魔界の異変とも、無関係とは思えないかもです。」
「マカイゲートからの正体不明の来訪者の件もある。慎重に行動をせねば。」
「エレジー様、ばばくさい！」
「うっさいなぁ！私も早く刹那に会いたいの！！でもそんなことイッテランないのよ！
っじゃ、あんたが女王やんなさいよ！！」
喧騒の中、彼女達は気付かない。
地獄の釜の蓋が、ひらきつつある事を。
第３章 蒼天の哀歌？〔エレジー〕
「ヴァルハラ」
魔王アゼルによって踏みにじられた地。
荒野にはハーピーが嘶く。
「っていうか、ハーピーとかってひと括りみたいな？」
「超うざいんですけどｗ」
「・・・。」
３姉妹は死肉を喰らいながら、座談している。
「っていうか、ココ何も見えない？」
「超暗いんですけどｗ」
「・・・。」
夜、目が利かないハーピー達にとって今のヴァルハラは漆黒の闇にも似た世界。
「っていうか、女王討伐も良い加減もういいんじゃね？」
「超メンドイかもｗ」
「・・・。」
彼女達は主の命なのか、今日も荒野を彷徨う。
「きゃっはー！黒猫はけーんっ！」
「喰っちまうぞｗ」
「・・・。」
オヴィンニクを追い、彼方へと三つの影は消えていった。
「女王、向かいますゾ」
呼ぶ声と羽音は、何処かへと先を急いでいるようだ。
先陣を切るか弱くも見えるその姿とは違い、凛とした少女がその後へと続く。
「刹那、どこへゆくか・・・。」
「女王、あのスフィンクスの話・・。」
「すべてを信じることは出来ないが、刹那が現れて姿を消した。行く先の手掛かり
も、皆無なのだからすがる以外ない。」
「この魔界の異変とも、無関係とは思えないかもです。」
「マカイゲートからの正体不明の来訪者の件もある。慎重に行動をせねば。」
「エレジー様、ばばくさい！」
「うっさいなぁ！私も早く刹那に会いたいの！！でもそんなことイッテランないのよ！
っじゃ、あんたが女王やんなさいよ！！」
喧騒の中、彼女達は気付かない。
地獄の釜の蓋が、ひらきつつある事を。
「デビチルクロスオーバー」の世界
二つの世界
「現実世界」、「ヴァルハラ世界」
「現実世界」はわたしたちが生きる世界。コールマスターである私たち、そしてどこかに甲斐刹那や要未来もいるんだ。最近はジンとアキラが私たちの元にやってきたんだ。
「ヴァルハラ世界」は天界に魔界。デビルたちが住まう世界。私たちの世界からは「マカイゲート」を使わなければ行けないんだ。最近まで閉ざされていたのだけれど、魔界の使者「メフィスト達」がジンやアキラのもとにやってきた。
そして、もうひとつの世界。
「？？？」
エドワード エルリック、ルルーシュ ランページ等がいる世界？果たしていったいどのようにして「現実世界」に現れたのか？ウワサでは誰かが、呼び出しているらしいんだ。
二つの世界
「現実世界」、「ヴァルハラ世界」
「現実世界」はわたしたちが生きる世界。コールマスターである私たち、そしてどこかに甲斐刹那や要未来もいるんだ。最近はジンとアキラが私たちの元にやってきたんだ。
「ヴァルハラ世界」は天界に魔界。デビルたちが住まう世界。私たちの世界からは「マカイゲート」を使わなければ行けないんだ。最近まで閉ざされていたのだけれど、魔界の使者「メフィスト達」がジンやアキラのもとにやってきた。
そして、もうひとつの世界。
「？？？」
エドワード エルリック、ルルーシュ ランページ等がいる世界？果たしていったいどのようにして「現実世界」に現れたのか？ウワサでは誰かが、呼び出しているらしいんだ。
デビチルクロスオーバー ストーリー
第４章 煉獄の門番犬〔ケルベロス〕
魔界深く、１人。
悪鬼羅刹の如く調伏していく。
振り返らないその姿に、いつしかデビル達も道程を譲った。
刹那「！」
この地にて、初めての動揺とも取れる表情と共に足を止めた。
眼前には地獄の門番犬。
その隙を見逃さず、刹那の喉元へ喰らいついた。
一閃。
名も無きケルベロスは地べたに這いつくばった。
刹那は、その姿にいつしかのパートナーを重ねた。
そして、この地にて二人の姿を見失った。
一方、時を同じくして１人のデビルチルドレンがシンジュクの地に降り立った。
マサキ「ヒャハハハハ！！！」
甲高い声と共に辺りに爆炎が起こる。
マサキ「冴えわたって来たぜ！最高にハイってやつだぁっ！！」
混沌は拡大する。
第４章 煉獄の門番犬〔ケルベロス〕
魔界深く、１人。
悪鬼羅刹の如く調伏していく。
振り返らないその姿に、いつしかデビル達も道程を譲った。
刹那「！」
この地にて、初めての動揺とも取れる表情と共に足を止めた。
眼前には地獄の門番犬。
その隙を見逃さず、刹那の喉元へ喰らいついた。
一閃。
名も無きケルベロスは地べたに這いつくばった。
刹那は、その姿にいつしかのパートナーを重ねた。
そして、この地にて二人の姿を見失った。
一方、時を同じくして１人のデビルチルドレンがシンジュクの地に降り立った。
マサキ「ヒャハハハハ！！！」
甲高い声と共に辺りに爆炎が起こる。
マサキ「冴えわたって来たぜ！最高にハイってやつだぁっ！！」
混沌は拡大する。
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