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「ジェダイ」として生きるコミュの名曲「Let It Be」の意味/在るがままに放置する(続編)

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■名曲「Let It Be」の意味/フォーカス・選択することが体験すること(MKさん3)



これから個人コーチング・コースでのやりとりの抜粋を少しずつシェアしていきますね。
個々人の方の具体的なケースやQ&Aをみていくと、また普段のアップとは違って
「いま・ここ」を学ぶ参考になると思います。




>いつもありがとうごさいます。
今週もよろしくお願いします。



★よろしくお願いします。前回から結構、間が空いてしまったので、
いろんな内容を詰め込んだ、濃いめの返信を書きました笑



>ふとヨーグルトを食べているときに、
食べながら全く関係ないことを考えている自分に気づきました。



★そういうことにまず、ご自分で気づかれたことが素晴らしいです。
多くの人はそういったことにすら気づかずに頭の中で生きていますから、、



>「ああ、また考えちゃった」とふっ、と思った瞬間、
小さい子どもがあわてて隠れるように
今まで考えていた思考が、ごっそりといなくなります。



★一つ気をつけておいて欲しいことは、そうしてしまった自分を責めなくても
いいということです。


これは多くの方が誤解しやすいことですが、100%「いま・ここ」に居続けなければ
いけないと思い込まなくてもいいです。日常ではいろいろ考えが自然と起こると思います。


大事なのはそれに「気づく」ことで、そうしたらまた「いま・ここ」に戻ってくれば
いいのです。(これはある程度出来てからの話ですが、「いま・ここ」自体にも執着
しなくてもいいのです)



>今週は、何度かそれをくりかえしている状況です。
まだまだ、俯瞰し続けるには至りませんが、
時折、自分とは別の誰かが少し離れたところで
見つめているようなイメージを持つことができました。



★それは良かったです。それを続けていると、段々、気づいている/俯瞰している
部分が自分の本質だということが、体験的に分かるようになってくると思います。



>ゴールデンウィークと言うこともあり、
シェアしたい出来事が沢山ありました。

そのうちの一つは、両親と妹夫婦が購入した別荘で
過ごしたことです。
子どもの頃から両親の不仲に心を乱され
いつも自分を責めたりやめさせなくては
と焦ったのものでした。
先週から両親の間で何かあったようで、
その続きのような口論が始まったのですが、
ものすごく客観的に見ている自分に気づきました。



★良い兆候です。前回のメールでちょっと説明させてもらったように、


下記の前回書いたブログ記事はマイナスの出来事/人にも応用できます。
(ご両親のことや、お師匠さんのこと)
http://ameblo.jp/tajin2011/entry-11246140293.html


「執着、欲、エゴ、観念、不安やマイナスの思考」の部分をそれらのことに
読み替えて読んでみると、また違った気づきがあると思います。


また、出来事や人に対して「放置する」というと冷たい感じがする場合は、
「そのまま/在るがままにしておいてあげる」と読み替えてみて下さい。
そのままにしておいてあげるということは別の言葉で言えば「愛」なのです。


余談ですが、


ビートルズの「Let It Be」もそういう意味が込められているのをご存知でしたか?

日本語訳
http://www.eigo21.com/03/pops/zb04.htm



>結局けんかは自然に治まり
その間自分は日課であるノートに文を書くという活動を
やり続けました。



★外側の問題にフォーカスして何とかしようとするのではなく、
内側の喜びにフォーカスしたのですね。すごく大事なことです。
その詳しい説明は最後にしますね。



>二人は翌日、ドライブに出かけたようで
報告を聞きよかったね、と言う
穏やかな自分がいました。

そのようなことがいくつかあり、
少しずつ離れてみられているようです。



★初めのときから、どんどん成長されていますね。




>話は変わりますが、
かねてから自分の教育に関する考えを
しょうさっしにまとめたい と思っていました。

以前、同じことをしたのですが、
師匠から「マネをした」
と叱責を受け、自分の判断で出すのをやめたことがあります。

それからどこまでが自分の考えで
どこからが人なのか、
あるいは、出すときに礼節を書いていたのか
色々考えてしまいました。



★こころをしっかりと観察できるようになると分かることですが、、
「私」や「私の」というものは頭が勝手に創り上げているもので、
本質的にはすべてのものは「分かれてはいない」のです。


(頂いた小冊子にもご自身で書かれているように)つまり、
意識や思考、アイデア、感情などを、私たちは無意識の部分で
「共有」しています(地理的に隔たりのある場所で、歴史的に同時期に
同じような発明が起こったりするのもそのためです)


(安易に盗作してもいいということではありませんが)、あまり、
オリジナルということを考えなくてもいいと思います。「喜び」に
従ってやっていれば、嫌でも、それは自ずと出てきてしまうものです。



>そういう経緯でずっと二の足を踏んで板のですが
ここで自然に書くことができました。

楽しかったです。
変なこと堅いこと、自分ではないことを書くと
筆がとまるので、



★その通りです!



>以前の経験もまたそれでよかったと思いました。

できたてですがよろしければご笑納ください。
これを印刷して前回できなかった
人に渡すという体験をしたいです。

それではありがとうごさいました。
感謝を込めて




★途中で最後に説明するといったことですが、これは観察/気づきが深まって
くると、体験的に分かることですが、、



結局は「自分の現実は自分で創っている」のです。



つまり、



「その人がフォーカス/選択したものが、その人の体験するものであり、現実である」



ということです。



思考や考えが起こらないようにしようとしたり、
外側の問題を無理に何とか解決しようとしたり、
執着、欲、エゴ、観念、カルマ、不安やマイナスの思考などを
「手放そう」としたり、「解消しよう」としたり、
などなど、、


そういった「問題解決」ばかりにフォーカスしてしまうと、結局その人が
体験するのは問題そのもので、さらには、解決しないといけない問題をどんどん、
自ら創り上げてしまって、その問題に自分自身でハマってしまうのです。。


ですので、現実を良くするために、



「外側」や問題をまず解決しようとするのではなくて、

毎瞬毎瞬、「喜び」を感じることにフォーカス/選択することによって、

「内側」をまず変えていけば、自然と現実は良いものに変わっていくのです。



だから、 MKさんはあのような体験されたのではないかと思います。



さらに、一つ気をつけて欲しいのは、問題を無責任に放っておけばいいんだ
という意味では、ないということです。


アインシュタインのこんな名言があります。

「問題が創造されたレベルでは、その問題は解決することができない/
you can not solve problem from the level which problem was created 」


例えば、、30?の土地が必要な人がいて、その人は10?の土地しか持っていません。

2次元的に考えると、これは難しいと思うかもしれません。でも、
3次元的に考えると、建物や地下スペースを2階分、創ればいいことが分かります。
4次元的(+時間)に考えると3つの期間に分けて使えばいいという答えもあるかも
しれません。
さらには、他の使ってない土地を持っている人から無償で借りることもできるかも
しれません。



こうやって、物事をもっと「俯瞰」で観ていけばいくほど、「喜び」に従っていけば
いくほど、考え方の次元/レベルが上がっていき、物事や答えがどんどん簡単、
シンプルになっていきます。そして、問題が自然と消失していき、問題が問題に
なくなっていくことがあると思います。




ですので、ぜひ、次の一週間は、下記のブログ記事やそのリンク先記事などを
読み込んでもらって、参考にしながら、
http://ameblo.jp/tajin2011/entry-11246140293.html




「そのまま/在るがままにしておく/放置しておく」




ということを意識しながら、過ごしてみて下さい。




※コースでの他のやりとりのシェアをご覧になりたい方は下記へどうぞ。
http://ameblo.jp/tajin2011/theme-10053221796.html

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