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スクール オブ ポエム!!コミュの夜のコンビニ

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コンビニでの立ち読みが読書に入ると思っている性徒諸君へ!!

違いますからね。

ちなみに我が校きっての遅刻魔、ユキチ君は、立ち読みのみで読書感想文を仕上げたつわものです。その本屋には出禁になったが。


そして、今回のお題は、夜のコンビニ。


教頭は出張中であろうとなかろうと、コンビニに一日5回は行ってます。。学校には出てこないのに。。

みんなの好きなコンビニは何ですか?
ちなみに校長はハローショップです。



では、心が折れるようなおまえらの叫びを期待してるぜ!!

コメント(30)

好きなコンビニは岡本金物店です(自宅から歩いて5分)。
夜7時には閉まってます。

「夜のコンビニ」
前回さぼったので今回はがんばります!(タブン
 
 形骸化された街に一人佇む
 行き先も行く宛ても向かうべき方向にも思い当たりも無い
 どこにも行けず立ち尽くす
 目線の先の黒い影がゆっくりと傾いで
 ただそれだけが自分の時間を刻み付ける
 闇の中では何も見えない
 死んでいるのか生きているのか
 
 take the color that you loved

 talk about something heading for nowhere

 get your own life in routine work

 朝の光も昼の喧騒も夕方の感傷も
 何も響いては来ず
 目前の人間の顔を記憶することも出来ない
 
 もがくことをやめ
 疑問を持つことを捨て
 考えることに背を向けて
 どれくらい過ぎたのか

 in blue

 たったひとこと

 at the front of a convenience store

 「               」


 車が奏でる轟音と悲鳴
 流れる液体の色は赤
 抱きとめた肉体のぬくもりを水滴が冷やしてゆく
 

 モノクロームに世界は転じ
 命令された機械のごとくに砂時計は回転し続ける
  

  
 あの時のあの場所はどこだったのか
 今は思い出すことも出来ない暮雨の彼方

 闇の中で目を刺すような光の洪水を撒き散らす
 あの場面ばかりを再生する
 移動しているのに類似しすぎている いや 同一だ  
  
 

 いらっしゃいませー
 
 ありがとうございましたー


 何も聞こえない
 何も見えない
 どこへ僕は向かっているのか
 何をしに僕はそこへ行ったのだろう
 もう居ない彼女 永遠に
 ポイントを貯めているので
 ローソンにいきます。
 んでも、週刊バンチとモーニングをちゃんと
 置いておいてくれるのはサンクスです。thanks。
 
よしの さすがですな!今月も校長室のお花をかえてくれてありがとう☆

ちなみにハローショップでは雑誌のおとり置きができるよ。
あたしが彼について知っていること。

M高の2年生で。
好きな音楽は、エルレガーデン(CD買ってるのみた)で。
乗ってる自転車は、ルイガノの黒で(乗ってるのみた)。
mixiでのHNは、ガッツ☆惰性(怖くて足跡つけれないけど)で。
この四丁目の角のコンビニに、夜10時頃出没で。
付き合ってる彼女は、いない。ということ(人づてに聞いた)。

彼にあいたくて 彼に気付いて欲しくて 彼に一目ぼれしてほしくて
彼がいそうな時間にわざと、そのコンビニにいくあたし。
コンビニいくのに、おしゃれして。
夜なのに、メイクして。
映画のような展開を期待して、かわいい下着にチェンジして(まだ処女だけど)。

夜10時@いつものコンビニ。
立ち読みしている彼がいる(今日はサンデーか)。
他に客の姿はない。

チャンス!!!

「いらっしゃいませー」

彼が漫画から顔をあげ、あたしのほうを見る。

彼も心なしかそわそわしてる!?

あたしもちらりと彼をみて、(話し掛けてくれますように!)
女性雑誌のコーナーへ。

彼との距離は1m。
緊張して隣を確認することができない。
(神様!!話し掛けてください☆)
数分経過。

彼が漫画を棚に戻し、出口のほうへ歩きはじめる。

「ありがとうございましたー」

あーーん。今日も話かけられなかったか。。

と、なにやら外があわただしい。

コンビニの店員と彼がもめている。
何度か店員が彼に言葉をかけたあと、黒のルイガノで急いで立ち去る彼。

胸の音が早くなる。

店に戻った店員は、ろくに謝りもしねーよ、と荒く呟いた後、
棚にベネトン柄のコンドームの箱を戻した。


彼があたしについて最後に知っていること。

夜のコンビニの万引き現場にいた、
場違いな格好の、
薄笑いの立ち読み女。
 刺さる!!!
 これ、刺さるよ!
 鮮血吹き出た!!
 

 校長ソリッドや
こ、こうちょ・・・
俺好き。こんなの好き!
諸君ありがとう。皆もはやく宿題おえるように
冷凍;今回は、accepted.
ユキチ;朝のコンビニでもいいよーw
激;宿題。
あ、また目をみてくれない。。

最近始めたコンビニのバイトで、時々シフトが重なる彼。
銀縁の奥の瞳を覗こうとするたびに、いつも目をそらされてしまう。

嫌われてるのかな。。


海外生活が長かったせいか、つい人の目を乱暴に見つめてしまう。悪い癖。直した方がいいといつも思うんだけど。


誰もいない店内。

会話のない店員。

途切れがちな有線。


うつむいている目の端に、銀色のフレームが見えた。

「ちなみにユニフォームの色、どっちが好きですか?」

意外と長いまつげで覆われた、鳶色の瞳が私をそっと見つめる。

「は!!? す、好きですよ!!」

言った瞬間、あたしの顔が、自分のユニフォームと同じ色に変わっていくのがわかった。
わー!何言ってんだ、あたし!!

「緑色のほうが・・・」

彼は、はははと笑い、お客こないね、と顔をそらした。
っく。いい!
冷静と情熱のあいだ みたい。カコイイっす。
 コンビニって案外難しいよね(笑)
そうだよな。折角やる気なってるユキチのために、
また別の宿題を出そう!ちょっとまっててね、トイレにいってくる。。
ごめんなさいごめんなさい。
今回も未提出のまま終わってしまいましたぁぁぁ。
校長室の大掃除手伝います;;(嘘だけど ←次につなげたつもり
校長室をブラックライトで照らし出すと、そこらじゅうに落書きが書いてあった・・・。誰の仕業だろう。
 ダヴィンチコードの罠だな、それは

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