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石仏マニア!コミュの十三仏碑ミュージアム

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長瀞から秩父駅に向かう途上の寺院前で
十三仏碑を見つけた。
十三仏とは

・不動明王(初七日)
・釈迦如来(二七日)
・文殊菩薩(三七日)
・普賢菩薩(四七日)
・地蔵菩薩(五七日)
・弥勒菩薩(六七日)
・薬師如来(七七日)
・観世音菩薩(百ヶ日)
・勢至菩薩(一周忌)
・阿弥陀如来(三回忌)
・阿閃如来(七回忌)
・大日如来(十三回忌)
・虚空蔵菩薩(三十三回忌)

のことで、
死者の追善の法事を修めるとき、
その年忌に配当された十三の仏菩薩を指す。
十三仏信仰は浄土信仰に基づいていて、
これらの十三仏を信仰して死者の極楽往生を願うもの。
南北朝時代から信仰が始まったといわれ、
初現は千葉県印旛村迎福寺の永和4年(1378) 銘の
種子碑であると言われている。
千葉県、埼玉県、関西の生駒山山麓に多いそうだ。

コメント(2)

埼玉県比企郡にある都幾山慈光寺。
その山中、山門跡にある9基の板碑(写真は7基)。
その中に梵字の十三仏種子板碑があった。
造立年度不明。高さは140cm。
埼玉県を南北に通る30号線沿いに
墓地があり、そこに庚申塔などの石碑も集められており。
そこに十三仏種子板碑があった。

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