パキスタンに毛布を送ろうコミュの現地の状況

毛布を送ろうのコミュニティにはちょっとはずれてしまうかもしれませんが、昨日ピンディーでフリーのジャーナリストに被災地の状況を聞きましたので書き込みしてみます。

被災地では山岳地帯という厳しい地形から、山奥の村には政府からの救援物資でさえ届かないという状況だそうです。
ひとつの村には行き渡っても、もうひとつ山を越えた村までは届かないというのが現状だそうです。
日本の自衛隊はもう撤退するそうです。
大義名分を果たし、金だけ出したらすぐ撤退する日本。

山岳地帯は雪が降る季節になります。
今一番欲しいのは「小学校」と「トタン屋根」だそうです。
「自分達の飢えや寒さよりも、子供達の教育を止めさせたくない！」んだそうです。全ての未来を子供達に託してるんです。
どの家もひとつ残らず全壊だそうで、ひとつのテントに何十人も寝ているそうです。
木を切ってくればなんとか家は建てられる、とにかく雪が降っても重みで潰れない強い屋根がほしいということです。

どなたか、そういった基金活動なりをしている場所を知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
宜しくお願いいたします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 11月29日 03:18

管理人です。
現地の情報ありがとうございます！

一番欲しいのは「小学校」と「トタン屋根」
といっている人もきっといますよね。

現地で山を越えて隣の町に物資を届けるということは
自分たちにはできませんが、自分たちにできることを
とにかくやろうというスタンスで、がんばっています。
道が通ったときに、毛布が足りないということにならないように！

がんばりましょう！

[2] mixiユーザー 12月02日 13:59

最近メディアでは報道減少気味ですがニュースを見つけました。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200511300005.html

自衛隊の方々にはお疲れ様と言いたいです。現状をみた人の報告を得られる機会も増えるといいなと。そして集まって来ている毛布が少しでも早く子供たちに届くといいですね。

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