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名勝コミュの桜島

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 鹿児島県鹿児島市桜島町

 1954年03月15日、鹿児島県が名勝に指定。

 霧島錦江湾国立公園内。
 鹿児島湾にある東西約12km・南北約10km・周囲約55km・面積約77km²の火山島。北岳(標高1117m)・中岳(標高1060m)・南岳(標高1040m)から成る御岳(オンタケ)と呼ばれる活火山によって形成され、頻繁に噴火を繰り返してきた歴史を持ち、現在も噴火を続けている。
 島西部の横山城跡は少なくとも約110000万年前には陸地として存在していた台地であるが、残りの大部分はその後の火山活動によって形成された。
 約29000千年前に起きた姶良(アイラ)大噴火で生じた巨大カルデラに海水が流入して鹿児島湾が形成されたが、約26000年前に鹿児島湾内の海底火山として桜島の活動が始まり、安山岩やデイサイト質の溶岩を流出しながら大きな火山島を形成して行った。約13000年前には北岳が海上に姿を現し、この頃に北岳から噴出した火山灰の地層は九州南部に広がっており薩摩火山灰と呼ばれている。噴火活動は約4500年前から南岳に移行した。
 30回以上の噴火が記録に残されており、和銅元(708)年のものが最古の記録だが、霧島山等の他の火山の可能性もあるとされ、承平年間(931〜938)に書かれた『和名類聚抄』において、大隅国囎唹郡に「志摩」という地名が登場するのが具体的な地域としての桜島を指した最古の文献である。
 文明3(1471)年9月12日に大噴火が起こり、北岳の北東山腹から溶岩が流出、死者多数を出した。文明7(1475)年8月15日には桜島南西部で噴火が起こり溶岩が流出し、さらに翌文明8(1476)年9月12日には桜島南西部で再び噴火が起って、死者多数を出し、沖小島と烏島が形成された。
 安永8(1779)年10月1日にも大噴火が始まり、大量の火砕流や溶岩が流れ出して江戸にまで降灰が及んだ。安永9(1780)年から翌年にかけては島の北東海上で海底噴火が発生、北東海上に燃島(現;新島)・硫黄島・猪ノ子島など六つの火山島が形成され安永諸島と名付けられた。島々のうちいくつかは間もなく水没したが、最も大きい燃島には寛政12(1800)年から人が住むようになった。噴火後に鹿児島湾北部沿岸の海水面が1.5〜1.8m上昇したという記録があり、噴火に伴う地盤の沈降が起きたと考えられている。安永年間の一連の火山活動による死者は153名、農業被害は石高換算で合計23000石以上になった。
 幕末においては瀬戸に造船所が設置され、日本で最初の蒸気船雲行丸が建造された。文久3(1863)年の薩英戦争では、袴腰(横山)と燃崎に砲台が築かれた。
 大正3(1914)年1月12日にも大噴火が始まり、その後約1ヶ月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され多量の溶岩が流出した。降灰は東北地方にまで達し、溶岩流は桜島の西側および南東側の海上に伸びて、それまで距離最大400m・最深部100mの海峡で隔てられていた大隅半島と陸続きになった。死者58名も出している。
 明治以前は20000人以上であった島内の人口は、大正大噴火後に9000人以下へ激減し、平成22(2010)年には約4000人迄減少してしまった。
 山裾が海まで伸びているため平地は殆ど無いが、北西部と南西部の海岸沿いに比較的なだらかな斜面があり、農地として利用されている。温暖湿潤な気候でありながら、山肌に木々が乏しい上に、火山噴出物からなる土壌のため保水性が低く、川は殆ど涸れ川となっている。
 大正大噴火以前は山頂火口付近までヤシャブシの林があり、中腹まで広葉樹の天然林が広がっていたが、現在の山頂付近には植物がなく標高600m付近からススキなどの草が生え始める。標高が下がるに従ってヤシャブシやノリウツギなどの低木がみられるようになり、クロマツや広葉樹の林へと続いている。山麓付近はクロマツ・タブノキ・アラカシ・シイの林となっており、北部から北西部にかけてはスギやヒノキの人工林も存在する。
 噴煙を出しながら海中に聳える山容は異彩を放っており、鹿児島のシンボルとなっている。

◆城下町鹿児島
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12504694&comm_id=194642
+噴火により埋没した鳥居・門柱
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67116507&comm_id=320240
+特殊羊歯及び蘚類の自生地
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67870299&comm_id=320240
・藤野のあこう群
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68487321&comm_id=320240 

コメント(39)

周遊券か、周遊きっぷだったと思いますが、定期観光バスに乗車できたので、桜島観光をしたことがありました。
鳥居が火山噴出物に埋もれ、上部だけがみえている光景は不思議な気持ちにさせてくれました。
路線バスで桜島と大隈半島の接合部分を通ったり、大隈線でこの部分を眺めたりしましたが、いずれも絵になる風景です。
指宿枕崎線からも桜島をみましたが、方角によって桜島の見え方がかわって楽しいです。
薩摩のひとたちが「桜島をみると・・・」というのがよくわかりますねえ。
2月くらいに行ってみようかと計画中です。
ぜひ、大隈線に乗ってください!といいたいところですが・・・
代替バスは一段下の海岸線に近いところを走るので、眺望がよくないです。
日豊本線(西鹿児島・国分間)あたりに乗車され、車窓をお楽しみください。
 まだ流動的な要素が強くて不確定なんですが、多分レンタカーで島を一周する事になると思います。
 島で宿泊もしようと思っています。
桜島ユースホステル最後ね宿泊。二十年も前に原付で桜島ユースホステルに泊まりました。噴火が激しいから明日から閉める前日でした。経営難だったかも。
桜島ユースホステル、今もあります、噴火の為に一時的な閉鎖だったと思います。その時は原付バイクをフェリーに載せて島に渡り霧島に向かいました。五木村を通り抜け、阿蘇山で、長崎大学の知り合いと別れた。また後には自動車で桜島中腹に登った。噴火の火山砂、砂が降ってました、知り合いの車だったね。
カンキツ系様
 桜島は宿を予約していても噴火があれば宿泊困難になる可能性もあるので困ったものですね。
2月18日土曜日〜19日日曜日に行って来ました。
〔第十八桜島丸〕よりの眺望です。

左;沖小島
中;長門(横山)城跡
右;大正溶岩原
左;〔第十八桜島丸〕より望む国民宿舎レインボー桜島
中;桜島レストハウスより望む北岳・南岳
右;同上
桜島レストハウス 黒豚しゃぶしゃぶ1000円也
左;桜島レストハウスより望む北岳
中;長門(横山)城跡・桜島台場跡
右;長門(横山)城跡より望む桜島港
長門(横山)城跡は桜島自然恐竜公園になっています。

左;アロサウルス
中;エダホザウルス
右;ステゴザウルス
長門(横山)城跡からの眺望です。

左;桜島港
中;国民宿舎レインボー桜島
右;沖小島
長門(横山)城跡より望む北岳・南岳です。
月読神社〔県社〕祭神;月讀命・爾々藝命・彦火火出見尊・鵜草葦不合命・豊玉彦命

左;一の鳥居
中;高浜虚子句碑「熔岩に 秋風の吹き 渡りけり」
右;二の鳥居と拝殿
左;月読神社 展望台
中;桜洲小学校埋没跡碑
右;国民宿舎レインボー桜島より望む北岳・南岳
桜島マグマ温泉国民宿舎レインボー桜島です。二階の204号室に泊まりました。
左;桜島海釣り公園
中;桜島ビジター館
右;袴腰烏島熔岩探勝路
袴腰烏島熔岩探勝路です。

左;沖小島
中;噴煙を上げる南岳
右;燃崎海峡
 袴腰烏島熔岩探勝路です。藤後左右の「夏山と 熔岩(ラバ)の色とは わかれけり」句碑も建ちます。
左;噴火避難所
中;桜島マグマ温泉国民宿舎レインボー桜島夕食
右;桜島マグマ温泉国民宿舎レインボー桜島朝食
赤水展望広場です。

左;神瀬
中;沖小島
右;長渕剛オールナイトコンサート記念モニュメント“叫びの肖像”
左;西郷岩
中;桜島大根
右;道の駅桜島
北岳に最も近い展望所である湯之平展望所です。
左;方崎の庚申塚〔鹿児島県指定文化財〕
中;桜島海軍基地陸上魚雷発射台跡
右;同上
藤野のあこう群〔鹿児島市指定景観重要樹木〕です。
左;園山池
中;噴火により埋没した門柱〔鹿児島県指定史跡〕
右;噴火により埋没した鳥居〔鹿児島県指定史跡〕
左;有村熔岩展望台より望む北岳
中;有村熔岩展望台より望む南岳
右;林芙美子文学碑
古里温泉ふるさと観光ホテルです。浴衣を着て入る露天風呂龍神の湯があります。
左;与謝野晶子歌碑「桜島 わが枕より やや高く 海に近かる 夏の月明」
中;桜島ドライブイン「マグマラーメン」950円也
右;特殊羊歯及び蘚類の自生地〔鹿児島県指定天然記念物〕
特殊羊歯及び蘚類の自生地〔鹿児島県指定天然記念物〕です。北岳の眺望が良かったです。

桜島土産です。

左;噴火糖
中;桜島大根千枚漬
右;桜島小みかん饅頭

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