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ティムール帝国コミュのはじめまして〜♪

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ティムール帝国のコミュニティ管理人の
サーヒブ・キラーンと申します。
(私個人についてお知りになりたい方は
お気軽に個人ページに遊びに来て下さい。)

モンゴル帝国のコミュはたくさんあるのに
ティムール帝国専用のコミュは一つもないという事で
本日作成いたしました。

たくさんのメンバー様にお集まりいただける事を祈っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(15)

>サーヒブ・キラーン様

はじめまして。ジュチ家フリーク(?)なものです。

ということで、ベルケ・サライを焼き払って徹底的に破壊しつくしたチムールには複雑な感情があります(笑)。
しかし、あれのおかげでユーラシア北方交易ルートが大ダメージを受けたことはたしかだと思われるのですが・・・。

ジュチ家は「再統一者」トクタミシュとマンギト族(大ノガイ)の英雄エディゲがとくにチムールと関わりがありますが、トクタミシュはともかくエディゲ(イディグ)に関してはよくわかりません。チムールの代官だったとかソ連時代の本に書いてあるみたいですが、彼はどういう経緯でチムールのところにいたのでしょう?それともトクタミシュがオロス・ハン(ジュチ家左翼)に敗れたとき、すでに一緒に行動していたのでしょうか。

またチムール後ではシバン(シャイバン)系が関係してきますね。
初めまして。
モンゴル、元朝方面の人間ですが……
関連の深い分野ということでよろしくお願いします。
はじめまして。
中央ユーラシア史に興味があります。

ティムール朝も歴史的に重要ですよね。
現在のウズベキスタン共和国などもティムール帝国を
国家の祖形と見なしているようです。

ところでティムールはモンゴル語のテムル(鉄)
から来た人名ですよね。テュルク諸語でも鉄は
テミュル〜デミルですけれど。
このティムールという人名、タイムールとして
アラブにも伝わっています。
オマーンの国王でタイムールという人がいました。
南アラビアでティムールというと変な感じがしますが
それだけ世界的に広まった名前なんでしょうね。

っていきなり脱線してすみません。(^^;
はじめまして、みーやと申します。
現在大学1年ですが、世界史全般に強い興味があり、ティムール帝国はじめ中央ユーラシアの歴史にも惹かれるものを感じております。
以前当方の日記でサーヒブ・キラーンさまのあしあとをお見かけしたこともありますが(恥ずかしい…)、このたび思い立ってコミュニティに参加させていただきました。未熟者ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
ティムール朝に興味がでてきたのは今年の夏頃…。京都の某大学で読書会があり、ついでに京都観光へ。
平等院鳳凰堂で不運にも雷雨に見舞われたとき「ティムールがいれば…」(ティムールに関係する歴史に疎かった当時は意味不明でした。)とおっしゃったお方の話を聞いたところによると、ティムールはある小姓にぞっこん(死語)だったとか。
そちら関係の史料はうちの大学には少ないんですがサーヒブ・キラーンさんが挙げているものが大変参考になります!!

よろしくお願いします。
ティムールの「モンゴルを追いやった明国への復讐」という大義名分は壮大希有ですね。足が不自由でありながら数々の戦功を立て、王朝を開くが大して続かない…傑出した存在だからこそ、後継者不足と権力抗争に泣くパターンを地でいっていますよ。彼とその業績についての興味は尽きません。
私は日本中世史が専門なのですが、彼と比較すると源頼朝や、足繋がりで戦国武将の別次鑑連(立花道雪)なんかが思い浮かべられそうです。

そんなこんなでよろしく願います。
はじめまして。
学生時代に、経済学部なのにそっちのけでモンゴル帝国の歴史に熱中していた者です。
今では、すっかりご無沙汰になってしまいましたが・・・。

ティムール帝国は、ティムールと同時代に生きたジョチ・ウルス(キプチャク・カン国)の君主トクタミシュ(?〜1406)との絡みで掘り下げて知るようになったおぼえがあります。

あの情熱をもう一度ではありませんが、皆さん、宜しくお願い致します。
こんばんはー、初めまして
資料集に載っていた「モンゴル帝国の再興を夢見た男」というフレーズが格好良くて好きになりました

現在、アイハヌム2008を読んでおります
よろしくお願いしますm(_ _)m

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