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ソル・ギョングコミュの近況ニュースから

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昨年公開された「冬の小鳥」の少女ジニの父(写真)、
今年公開された「私の愛、私のそばに」で、意識不明状態から回復する患者、
ソルギョングさんのカメオ出演をみなさんもご覧になったでしょうか。

今回はドラマでのカメオ出演の話題です。
現在、韓国で放映中のドラマ「最高の愛」、6月2日に放映された回の映画賞授賞式シーンで、他の多くの有名俳優とともに、会場を埋めるトップスターの一人として出演していたとのことです。

写真を見ると、ソルギョングの隣は「けんか」で共演したキムテヒ。
「公共の敵」シリーズで共演しているユヘジンの姿も見えます。
ウォンビンも。
どんなドラマなんでしょう。
(スポーツ東亜)
http://sports.donga.com/3/all/20110603/37745218/1

コメント(61)

ちょっとめずらしいニュース。3月10日付けなので、少し時間がたっていますが。

俳優ソル·ギョングが、母校の漢陽大学の教壇に立つ。

10日、漢陽大学側はソル·ギョングを3月から芸術体育大学演劇映画学科特任教授として任用したと伝えた。

今回のソル·ギョングの特任教授任用は「演劇映画学科の対外競争力を高め、発展に貢献する人事」という点で行われた。

漢陽大演劇映画学科86学番であるソル·ギョングは、1993年に演劇「シンバハイタカ」でデビューした後、33本の映画に出演して韓国映画界を引っ張ってきた。

ソル·ギョングは特任教授として、今後1年の間に後進の育成に力を入れる予定である。

一方、ソル·ギョングは映画「私の独裁者」と「二ポジョル」のクランクインを控えている。
次作についての噂ですが、まだ確定ではないようなので、新しいトピックは建てず、ここにちょこっと載せることにします。

映画「7級公務員」などの脚本を執筆したチョン・ソンイル作家の監督デビュー作である「西部戦線1953」にソル・ギョングが出演を決めたという報道があったが、所属事務所側は現在「私の独裁者」の撮影であり、自作について発表するのは時期尚早であるとした。
撮影の終了までには詳細な内容を確認することができるだろうと付け加えた。
「 西部戦線1953」は、1953年の韓国戦争を背景に、南と北の兵士が西部戦線での出会い生存のために力を合わせるという内容を盛り込んでいる。

もしもこの出演が実現すれば、ソル・ギョングと「ファイ」に主演したヨ・ジングの初顔合わせが実現するはずだ。

次作といえば、カン・ウソク監督の「二捕卒」の話もあったはず。
それを飛ばして「西部戦線1953」に行ってしまうのでしょうか。
現在、各地で話題のIce Backet Challenge。バケツ一杯の氷水をかぶるか、100ドルをALS病の患者支援に寄付するかというチャリティーイベント。
韓国でも有名人が次々とチャレンジしているようで、ソル・ギョング氏も。
ソル・ギョングはALS病患者を主人公の映画「私の愛、私のそばに」にゲスト出演したという経歴もありますね。
時間的には1ヶ月以上経ってしまったニュースですが、ソル・ギョングさんがニューヨーク・アジア映画祭で快挙!韓国俳優初のアジアスター賞を受賞されています。

俳優ソル・ギョングが第13回ニューヨーク・アジア映画祭で韓国俳優初となるアジアスター賞を受賞した。

8日、C-JeSエンターテインメントの関係者は「ニューヨーク現地時間で7日午後、リンカーン・センターで開かれた北米最大のアジア映画祭であるニューヨーク・アジア映画祭で、ソル・ギョングが韓国俳優として初めてアジアスター賞を受賞した。アジアスター賞は優れた感情表現と映画への持続的な情熱を見せる俳優に与える賞で、その意味が大きい」と伝えた。

最近「監視者たち」「ソウォン」で忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の名優の線の太い演技を披露し、トロント映画祭招請、青龍映画祭人気スター賞、百想芸術大賞主演男優賞を受賞したソル・ギョングは、今回のニューヨーク・アジア映画祭でアジアスター賞を受賞し、もう一度自身の真価を立証した。

また、アメリカの映画専門誌「Screen International」や「film business Asia」など多数のメディアがソル・ギョングの受賞を報じるなど現地でも熱い関心を集めた。

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1998805
コスが主演する「ルシドゥ・ドリーム」という映画にソル・ギョングが出演依頼を受けた、という報道が出ています。

「ルシドゥドリーム」は、子供を拉致された父が夢の中で補助者の助けを借りて、犯罪の手がかりを探しに出る過程を収めたスリラー映画。「ルシドゥドリーム」は、睡眠者自らの夢を見ているという事実を自覚したまま夢を見現象で明晰夢を指す言葉だ。
来年上半期に撮影開始とのことです。
釜山国際映画祭2016の開幕式の司会者をソル・ギョングとハン・ヒョジュが務めることになったと報道されました。

ソル・ギョングは、1999年釜山国際映画祭の開幕作「ペパーミント・キャンディー」(1999)、2010年釜山国際映画祭の閉幕作「カメリア」(2010)、「監視者たち」(2013) などの作品を通じて釜山を訪れており、釜山国際映画祭とは浅からぬ縁があります。


それにしても、昨年公開の「西部戦線」以来、今年はまだソル・ギョング自身の出演作の公開がありません。
昨年撮影した「殺人者の記憶法」「ルシッド・ドリーム」などは完成しているはずなのですが。
開幕式の司会だけでなく、主演作の公開もあればもっと盛り上がるでしょうにね。
昨年末、新作映画「夢遊桃源図」に、チョ・ジヌン、ソル・キョング、オ・ダルスが出演を検討中であるという報道がありました。

「夢遊桃源図」は、朝鮮の画家・安堅(アン・ギョン) の山水画である夢遊桃園図を素材にした作品だ。チョ・ジヌン、ソル・ギョングとともにオ・ダルスにも出演オファーが出された。
来年上半期にクランクインする予定だ。

今のところ、これだけしか、情報がありません。
チェ・イノの小説に「夢遊桃源図」というタイトルのものがあり、日本語の翻訳版も発行されています。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=夢遊桃源図
スマホを使った盗撮をやめようというキャンペーンで、スマホのカメラの周りに赤いシールを貼る運動が展開されています。
各界の有名人がシールを貼ったスマホの写真をアップして見せて、賛同を表明しています。
韓国の映画雑誌「Maxmovie#43」が、1冊まるごとソル・ギョング特集です。

全192ページに迫る大特集で俳優ソル・ギョングの最初の映画出演作「花びら」(1996)から現在上映中の「殺人者の記憶法」までソル・ギョングのフィルモグラフィーを網羅する。

また、映画関係者99人が選んだ俳優ソル・ギョング「最高の愛情のキャラクター」、ソル・ギョングと一緒に映画関係者が直接伝える「私のソル・ギョング」をはじめ、「西部戦線」に出演した後、「ソル・ギョングマニア」を自任する俳優ヨ・ジングをはじめとするマニアインタビュー、最近作「殺人者の記憶法」のウォン・シンヨン監督インタビューなど俳優ソル・ギョングの演技の世界を内外から照らし出す。

特に、今年で50歳を迎えた俳優ソル・ギョングと「知天命(五十歳)アイドル」という熱いファン層をプレゼントした「不汗党:悪いやつらの世界」ブックinブックスペシャルも含まれている。ブックin ブック「不汗党」スペシャルはビョン・ソンヒョン監督をはじめ、「不汗党」ビハインドメイキングフォトと「不汗党」の四主演俳優、ソル・ギョング、イム・シワン、チョン・ヘジン、キム・ヒウォンインタビュー、第70回カンヌ映画祭の現場まで充実の内容だ。

9月29日(金)現在の<マックスムービーマガジン>は事前予約販売だけでインターネット書店アラジンの雑誌のランキング1位を記録するほど大きく注目されている。

<マックスムービーマガジン> 43号「ソル・ギョング」は、9月30日(土)より全国の有名オンライン書店、オフライン書店を通じて購入が可能である。
5月1日のソル・ギョングの誕生日を記念して、ファンのグループが映画館CGV往十里7館を「ソル・ギョング館」にするというプレゼントをしました。
概観に写真を張り巡らせただけでなく、5月1日から15日までの開催期間中の発券チケットにはソルギョングへの誕生祝いのフレーズが入ります。また、この期間中にファン達のセレクトした出演作の上映会も予定されています。
韓国でのソル・ギョングさんの人気はすさまじく、活発なファン活動が展開されているのはこれまでに紹介されているとおりです。

ソウルのおしゃれな街、弘大(ホンデ)の에프터눈커피(アフタヌーン・カフェ)が2018年9月7日から9月11日までソルギョングのファンのためのイベントを開催しているようです。

詳しくは(@99_9979CAFE)でTwitterを検索してみて下さい。
ハクチョン小劇場で1994年から2008年まで4000回上演されてきたミュージカル「地下鉄1号線」が、今年の秋に再演されることになり、原作の脚本家フォルカー・ルードヴィッヒと作曲家ビルテ・ハイマンの鏡像レリーフが作成されました。
11日の除幕式には、脚本家ルードヴィッヒ、演出家キム・ミンギとともに、かつての出演俳優であるソル・ギョング、キム・ユンソク、チャン・ヒョンソンの3人も参加しました。
12日には、この作品に関連した国際学術会議も予定されています。

ソウル新聞の記事によると

1994年初演され73万人の観客が訪れた「地下鉄1号線」は、キム・ミンギ代表がドイツの「Linie 1」を韓国の状況に合わせて脚色した翻案ミュージカルだ。「仙女」の目を通して、失業者、家出少女、自害恐喝犯、行商人など、ソウルの最底辺を見せて観客たちの呼応を得た。当時の時代状況に合わせて作品の中のキャラクターを変えてきたが、2000年代以降、時間的背景をIMF経済危機が襲った1998年11月に固定した。

初演時は、興行が低調で中断を考えもしたが、「口コミ」の力で人気が出て、1996年からは、興行旋風を巻き起こした。
公演が中断されたのは、キム・ミンギ代表が、2008年の南大門全焼事件で大きな衝撃を受けたからであった。 「「地下鉄1号線」の公演がスタートした南大門がなくなった。1998年版は、完全に過去形で残し、21世紀にふさわしい新しいバージョンの公演を準備する」と明らかにした後、無期限中断した。

今回、再開される公演の背景は、まだ「1998年のIMF時代」に固定されている。20年が流れ、IMF外国為替危機以後、貧富の格差、非正規職問題などは、まだ現在進行形だからだ。ハクチョン小劇場は、7月2日から本格的な練習に突入した。南北首脳会談歓送公演「一つの春」を作曲・演奏したミュージシャンチョン・ジェイルが音楽監督に参加編曲作業を進行した。既存の5人組バンドも楽器編成を変えて6人組バンドの音楽に再構成した。

ソル・ギョング、ファン・ジョンミン、キム・ユンソク、チョ・スンウ... 。過去「地下鉄1号線」の舞台に上がった名前も派手だ。
今回の公演では、過去の出演俳優たちがカメオ形式でサプライズ出演して観客を驚かせる予定である。これら85対1の競争率を突き抜けた11人の新人俳優と一緒に呼吸を合わせる。

「地下鉄1号線」の公演期間は、外国の観客のために水・木・金曜日にそれぞれ英語・日本語・中国語の字幕が提供される。作品は先に8日に開始され、12月30日まで総100回限定で公演される。
とあり、今後、開始される木曜日の公演には日本語字幕がつきます。

ただし、過去の出演俳優のカメオ形式でサプライズ出演に関して、ソル・ギョングさんも出演されるのでは?という期待は本人により否定されました。

ソル・ギョングは「ゲストとして出演してくれという話が入ってきたが、断った。今すぐ再舞台に立てるかと言えばできないようだ。能力がない。自信がない」とし「演技力がよりついたかというとそうでもない」と冗談を言った。

キム・ユンソクも「後輩たちがとても上手だった。期待が大きい。再びやろうとしても私が落ちる
」など語っており、今のところ、過去の出演者で、サプライズ出演があると言うことを自ら明らかにしているのはチャン・ヒョンソン一人だけのようです。
「今の出演者が舞台に慣れる時間を与えた後に、10月頃の練習に入って12月くらいには、オールド・ボーイが舞台に合流するようだ」と舞台に再登場を予告しました。






上の記事、「鏡像」とあるのは「胸像」の間違いです。「地下鉄一号線」出演者のファンジョンミンとかチョスンウは来なかったんですねえ。写真はファンジョンミンが出演した3000回記念特別公演の様子。
19日、昨年の大鐘賞映画祭で主演賞を受賞したソル・ギョングとチェ・ヒソが、今年の第55回大鐘賞映画祭の広報大使に委嘱され、記者会見が行われました。


広報大使に委嘱されたソル・ギョングは「韓国映画にとって大鐘賞映画祭は、大きな足跡の一つであった。近年、浮き沈みがあったのも事実であり、近年の多くの努力をしているのも事実だ。名声を取り戻さなければならない映画祭として使命感を持って頑張って欲しい」と語りました。

過去大鐘賞は、前年度の主演賞受賞者が翌年の広報大使を務めることが慣行でした。
しかし、近年、大鐘賞授賞式で審査方法への批判を浴び、一昨年は受賞者とされた監督俳優のほとんどが出席をボイコットして代理受賞が相次ぐといった状況で、そのような慣行が消えていました。
ソル・ギョングとチェ・ヒソは、久しぶり前年度の男女主演賞受賞者の資格で広報大使を務めました。写真は、二人の広報大使が委嘱牌を手に、今後、大鐘映画祭の名声を取り戻すことを誓っている姿です。
この日の記者会見でのソル・ギョングの発言をもう少し詳しく。
「昨年、この賞を受賞して幸福でした。
 韓国映画の大きな足跡(成果)の一つが大鐘賞でした。
しかしながら、ここ数年間大きな浮き沈みがありました。
信頼を失いましたが、再びそれを探す使命感があります。
今年、たくさんの俳優が出席して名声を取り戻して跳躍する助けになれたら良いと思っています。
 私も受賞するつもりで出席します」

ソル・ギョングは、今年、まだ新作公開がありません。
次は「偶像」か「誕生日」と予想されますが、まだなんの公開情報もなく。
これからクランクインする「パーフェクトマン」は来年でしょうし。
けれども何らかの賞を狙うという発言は頼もしいですし、広報大使という役割上、必ず出席するでしょう。
この大鐘賞の授賞式に参加することができれば、ソル・ギョングに会えることは間違いないですね。

さて、この日の記者会見の模様を伝える各紙のフォトグラビアには、「胸キュン狙撃の微笑み」「グラビアになった五十歳大俳優」「花のある大俳優のビジュアル」「五十歳大俳優の笑顔」といった賛辞がつけられていました。
2018年の釜山国際映画祭において、韓国内4大配給会社のNEW、SHOWBOX、LOTTEカルチャーワークス、CJエンターテインメントの各社が2019年に公開予定の作品について発表しました。

NEWは、ソル・ギョングとチョン・ドヨンの「誕生日」を公開するとしています。
SHOWBOXは、ソル・ギョングとチョ・ジヌンの「パーフェクトマン」を予定しています。

まだ企画段階のピョン・ソンヒョン監督の「キングメーカー」の話題は上がっていませんね。

CJ配給の「親の顔が見たい」は#MeToo関連でまだ凍結中なのでしょう。
同じくCJアートハウスの「偶像」の話題がないのは、近々公開だからかもしれません。
今年の大鐘賞授賞式は10月22日にソウルの世宗文化会館で19:00〜21:00に開催されます。
昨年の男優賞受賞者で、今年の広報大使であるソル・ギョングとチェ・ヒソの二人は必ず出席することになっています。
次作の公開のニュースがほとんど聞かれないため、ファンの間では、この大鐘賞授賞式が年内にソル・ギョングに出会える最後のチャンスかもと言われているようです。

授賞式の入場券がどのように売られているのかわからないのですが、多分、V-Liveといったストリーミング動画で、ライブ中継が行われるのではないかと思います。
10月19日午後8時から、韓国のKBS 2TVの「演芸街中継」の「スターズームイン」というコーナーでソルギョングのインタビューが放映されました。番組中では、過去の出演作の話題や、ファンミーティングの中のシーン、「不汗党」で共演したイム・シワンと連絡を取っていることなどが紹介されました。
番組の一部がKBSの公式動画として公開されています。

https://youtu.be/BVW3LMljZnE
https://youtu.be/7j0o31bQkTU
今日、韓国のTVで生放送される大鐘賞授賞式、ネット中継VLIVEは18:45から。
https://m.vlive.tv/video/94625

昨年の受賞者ソルギョングさんは19:50からの第2部に出演の予定です。
ありがとうございます!無事観ることができました!
でもやっぱり現地で見たかったなぁ〜って思います。
男優賞のプレゼンターとして、登場シーンは短めでしたね。
でも、会場に詰めかけたファンの熱狂ぶりなども映り、やはり特別な存在であることを知らされました。来年は、やはり受賞する側で出て欲しいですし、出演作の公開が待たれます。
ツンデレな先輩 ソル・ギョング

ソル・ギョングと「偶像」「親の顔が見たい」の2作で共演したチョン・ウヒが、自らのインスタグラムに、ソル・ギョングから贈られたケータリングカーへの感謝を示しました。

韓国ではこのようなケータリングカーを使った応援(ファンから俳優へ、俳優からファンへ、俳優から俳優へ)がよくおこなわれますが、このケータリングカーには「素晴らしいチョン・ウヒ、すばらしい映画を期待します。ステップ、皆さん、がんばれ」とチョン・ウヒ宛てであることがあきらかなのに、贈り主の名前がありません。

チョン・ウヒは、インスタグラムの写真に添えて、
「누가 보냈는지 티도 안 내시는 츤데레님. 경구 선배님 감사합니다. 핫도그와 커피 잘먹겠습니다」
「誰が贈ったのか、気配も出さないツンデレさん。ソル・ギョング先輩、ありがとうございます。
 ホットドッグとコーヒーいただきました」
と書き、ハッシュタグに「チジョンミンアイドル ソルギョング先輩」とつけて、それがソル・ギョングであったことを明かしました。

「 츤데레」(ツンデレ)は、すっかり韓国語として定着してますね。

2作品とももう、撮影は終わっているのですが、とうとう2018年中には公開されませんでした。
少なくとも「偶像」の方は来年の早い時期に公開されるのではと期待されます。

まだ、あまり確実でないのでここに。
イ・ジュニク監督の歴史物映画「チャサンオボ(玆山魚譜)」にソル・ギョングが出演するという情報です。
http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2018121810305963418

この「玆山魚譜」というのはチョン・ヤクチョンによって19世紀初頭に書かれた魚類の博物誌。
カソリック弾圧によって黒山島に流刑となったチョン・ヤクチョンが、その流刑先で島の人々の助けを借りて、近海の魚類を初めとする水産物を集め、その方言名や生態、用途などを詳しく調べて書き記した、というのがこの本。
このチョン・ヤクチョン役をソル・ギョングが演じ、彼と交流のあった島の若い漁師のキャスティングをこれからするとのこと。おそらく、島の若い漁師とは、彼の助手を務めたチャン・ドクスン(張徳順)、別名チャンデ(昌大)とよばれる人のことでしょう。

この「玆山魚譜」がどのようにして作られ、さらに後の世に知られることになったのか(日本とも深い関わりがあります)とか、チョン・ヤクチョンという人自身や、その弟のチョン・ヤギョンのことを調べ出すとおもしろくてキリがないのですが、イ・ジュニク監督がこの人物に目をつけたところもなかなかいいなと思わせられます。
所属事務所C-jesのインスタグラムに投稿された近況の写真です。
https://www.instagram.com/p/BtUgpSEgTCo/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
かつて、ソウルー釜山間のKTXに、車内で映画が見られるシネマカーがあったそうです。
ソル・ギョングさんが出演したシネマカーのCM動画がYouTubeで見られます。
出張中のビジネスマンがKTXの中で映画を楽しんでいるという設定。
動画中のナレーションは手書き文字で表されている文章と同じ。
「私を緊張させる。この映画が私を緊張させる。走るほどにこの映画が私を緊張させる」
https://youtu.be/7TH6K6Fz98U

映画「偶像」の公開を記念して、CGVアートハウスは3月28日から4月10日まで全国各地のCGVで、ソル・ギョング特別展を開催します。
3月28日から4月3日にはCGV江辺・光州ターミナル・九老(クロ)・大邱(テグ)・大田・東水原・明洞駅のシネ・ライブラリー・ソミョン・狎鴎亭・龍山)アイパークモール・仁川・清州(ソムン)・春川(チュンチョン)など13つの映画館で、4月4日から4月10日まではCGV大学路・ソプン・新村(シンチョン)アートレオン・汝矣島(ヨイド)・オリ・ピョンチョンなど6つの映画館で行われます。

上映作品は、「ペパーミント・キャンディ」「公共の敵」「熱血男児」「監視者たち」「不汗党」「偶像」「誕生日」の7作品。

4月7日には、CGVアートハウスで、1日中ソルギョングの映画が見られるソルギョングデーを開催する予定です。

以前に見た情報では、3月30日にも明洞のシネライブラリーで上記の映画を連続上映するソルギョングデーだったように思います。
3作品見てスタンプを集めるとポスタープレゼントに応募できるとかいう情報も見ました。
このポスターほしい・・・。

3月20日の「偶像」、4月3日の「誕生日」と2本の新作映画公開にぶつけてきたこの特別展。
多くの観客が過去の作品にも出会えるすばらしい企画だと思います。

「キングメーカー」撮影中の写真などは時々流れてきますが、久々のイベント登壇。
7月6日にロッテシネマ建大入り口にて、「ハッピーエンディングスターチェア」に登場することが決まりました。

5回目を迎える「ハッピーエンディングスターチェア」は、映画俳優と観客との対話の窓口と同時に、子どもたちのためのチャリティー活動を組み合わせたロッテカルチャーワークスの社会貢献活動。「ハッピーエンディングスターチェア- 5番目ソル・ギョング編」は、7月6日午後2時ロッテシネマ建大入口で行われる予定だ。

上映作品は、ソル・ギョングにとって映画の仕事の新しい楽しみを見つけてくれた映画「監視者たち」である。上映後、観客との対話(GV)を介して「監視者たち」に関するビハインド、ソル・ギョングが大学時代によく見にきて俳優の夢を育てた建大入口近くに込められた思い出などについて話をする。
この日のイベントのチケットの販売収益は全額地域の児童センターに寄付される。また、俳優ソル・ギョングが直接「スターチェア」で選択された座席には、俳優と映画人の刻印された特別製作のカバーが被せられ、その座席から出る今後1年間で売上高も寄付に使われる。ロッテカルチャーワークス関係者は「「ハッピーエンディングスターチェア」は、多くの観客が簡単に楽しく寄付に参加する時間を設けようとする趣旨で企画された」、「多くの観客の参加と応援に、いつの間にか5回目を迎えただけに、今後も地域の観客と隣人に意味のある時間を提供する計画だ」と伝えた。

ロッテシネマ建大入口、たった262席らしいです。発売は明日の11時ですが、まあ、韓国の党員たちのパワーで瞬殺でしょうね。すごく行きたいですが。今後、ソルギョングの名前が刻印されたカバーがかけられた座席ができるのでしょうか。わー、行きたい。
7月6日のイベントの報道です。
(ソウル在住の知人にチケット取れないか依頼しましたが、撃沈しました。アクセス集中してネットがつながらなかったそうです)
暑い日だったのでソルギョングから特製のアイスが参加者に振る舞われたとか。
この日の入場料収入はソル・ギョングによって全額、セナル地域児童センターに寄付されました。
また、ロッテシネマ建大入口の第5シアターのG9の座席には俳優名の入った特別のカバーがかけられ、今後1年間、この座席からの収益金も全額寄付されることになっています。
一度でいいから、この座席に座ってみたいですね。
C-Jes Postの新しい写真特集。
このポストの写真特集、どこか1箇所にまとめた方がいいとは思いますが、スターチェアイベントの話題の続き上、ここに。
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=22546757&memberNo=28655711&vType=VERTICAL
ソウル・テハンノにあるハクリム喫茶店の店主が、この喫茶店とその界隈で34年間撮りためた写真の写真展を開いている。
そこには喫茶店の二階の窓から見た民主化運動のデモ隊の様子や、近くの小劇場でデビューしたソン・ガンホ、ソル・ギョング、ファン・ジョンミンと言ったスター俳優たちの若き日の姿が写されている。
写真展は、チョンノ 区清雲洞「リュガホン」ギャラリーで1月28日から2月9日まで開催される。

1991年のソン・ガンホ、そして1999年のソル・ギョング、ファン・ジョンミンの貴重な写真
ちょうど訪韓の時期と重なったので、この写真展を見に流歌軒ギャラリーに行ってきました。

5階建てのビルの2階と地下1階がギャラリースペースとなっていて、両方を使って展示が行われていました。
2階にはハクリム喫茶店を訪れた文化人たち、作家や詩人(金芝河がいました)の写真が展示され、ギャラリーオフィスの入り口横には写真集も置かれていて、どうやら購入できる様子。
地下のギャラリーには、時代を追ってハクリムの窓から見える景色を追った写真。夏の日差しの強い日、雪の降る日、市民のデモ隊の通った日、窓の外のプラタナスの木がいつも変わらずに写っている。
そして、ハクリムのあるテハンノに集まった演劇人や音楽家たち。歌手のキム・グァンソク、歌手・演出家のキム・ミンギ、キム・ミンギの率いたハクチョン小劇場の俳優たち。そこには小さなキャプションがついていて、撮影した年と、主な人物の名が書いてあったのですが、名前が書いてあってもよく知らない人もありました。一方、名前は書かれていなかったけれども、見てわかったのは、アン・ネサン、キム・ヨジン、チャン・ベス、多分、キム・ウィソンやカン・シニルもいたような気がする。ソル・ギョングとファン・ジョンミンの写真は特に大きく引き延ばされて、目立つところにありました。また、ハクチョンの「地下鉄1号線」の出演メンバーの集合写真もとても目立つところにありました。地下のギャラリーには、プリント写真のお値段も書いてあったような気がしたのですが、ほとんど気にも止めずに出てきてしまい、あー、このプリントを買うということをなんで考えなかったんだろう!とあとからちょっと悔やんだり。

写真集は当然、購入しました。限定300部というので、絶対に今しか買えないだろうと思いましたし。
そして、買って帰ってから中身を見て気がついたのですが、写真展に出ていたのに、写真集に入っていないカットもあれば、写真集にだけ載っている写真も多数あるということでした。しかも、写真集は、写真だけしか載っていなくて、撮影時とか、誰が写っているのかというキャプションもない、データ一覧もない。そんなこととは思いもしなかったので、会場では何もメモを取らなかったのが悔やまれます。
キム・グァンソクの歌を聴きながら、写真集を見ています。
次の訪韓では、ハクリム喫茶店にもぜひ行ってみよう。
各地で猛威を奮っているコロナウィルス(COVIDー19)の対策のために、韓国ではポン・ジュノ監督を初め芸能界の著名人が社会福祉団体に寄付を行っていることが話題になっています。
報道によると、ソル・ギョングとソン・ユナ夫婦は去る27日社会福祉共同募金会に直接電話して寄付の意思を明らかにした。会によると、この日のソン・ユナは、「コロナ19で困難を経験している方、少しでも助けになってほしい」とし「大邱慶北地域をはじめ、助けが必要なところに迅速にサポートして欲しい」と1億ウォンを寄付したとのことです。
9月3日公開の「私を求めないで」(?)という映画に対するソル・ギョングとチョ・ジヌンの応援コメント動画が公開されました。

ソル・ギョングの応援の大意
「私たちの社会の現実を子供の目線で鋭く、辛いけれども暖かく描いた作品だ。
 皆さんも大きな勇気と慰めを得るだろう」

なぜ、この映画に応援コメントを寄せたのか、という理由について、
この映画のチョン・ヨンギョン監督が、かつてソル・ギョングが主演した「力道山」のスクリプターを務めていたからだと説明していた人がいました。
久々に、その肉声と、今の風貌を知ることができますね。

나를 구하지 마세요˙ 셀럽 응원 영상 (출처 : 네이버 영화 예고편 저장소 | 네이버TV) http://naver.me/GP4ovvZi
上記の映画「나를 구하지 마세요」の正しい訳は、『私を捜さないで』のようです。
英語のタイトルは、「Please don't save me」(助けないで)で、「구하다」は「救う」という意味だし、「구하지 마세요」を自動翻訳すると「求めないで」となるし、(?)をつけていました。
「助けないで」=「救いに来ないで」のニュアンスでの「捜さないで」ということですね。


チョン・ヨンギョン監督は、ソル・ギョング主演の「力道山」(2004)で、スクリプターを務めた経験があり、チョ・ジヌンが出演した「最高のパートナー」(2008)では、演出を担当していたという縁があり、「パーフェクトマン」で共演したソル・ギョング、チョ・ジヌンのコンビが応援コメントを出した、ということのようです。

大阪韓国映画祭2020で、上記の映画が「私を救わないでください」の邦題で上映されることになったようです。
「나를 구하지 마세요」をどう訳すかというのが難しいと思ったのですが、割とすんなり字句通りの「助けないで」となったようです。英語の題とも合います。
ソル・ギョングとチョ・ジヌンが勧めているので、見たいですね。
ハクチョン小劇場30周年の記事に、「地下鉄1号線」のドイツ公演の時の写真が掲載されています。
ファン・ジョンミンと同じ舞台に立っていたんですね。
https://www.chosun.com/culture-life/2021/03/15/VYNGR6K4GRG3FMCVYDVM4GW3AU/
2021年3月に「ハクチョン劇場30周年」という記事を載せましたが、あれから2年半たち、そのハクチョン劇場が2024年3月をもって閉館するというニュースが出ました。

「持続的な経営難に加え、キム・ミンギ(72)代表の健康問題が重なり、創立日の来年3月15日に閉鎖すると内部で結論が出た」ということのようです。

以前に引用した記事にも出ていたように、この小劇場からは、数々の有名俳優が生まれました。
しかし、近年、大学路(テハンノ)の公演の観客が減っていた上、コロナ19パンデミックの直撃をうけ、難しい状況に追い込まれました。さらに、キム代表が胃ガンの宣告を受け、闘病に入っており、もはや劇場の継続が困難になったとのことです。ハクチョンのGreen小劇場はすでに2013年に閉鎖されました。現在は、blue劇場だけが残っており、これも来年3月には閉鎖ということになります。
演劇界では、ソウル文化財団など公共機関で保全してほしいという声が上がっているそうです。


https://www.segye.com/newsView/20231109516800?OutUrl=naver

ハクチョン劇場の閉館の続報です。ハクチョン出身の俳優やミュージシャンたちが「ハクチョンAgainプロジェクト」を立ち上げ、2月28日から3月14日にかけて連日の公演を行うという記者会見をしました。ソル・ギョング、パン・ウンジン、チャン・ヒョンソンといった名前が見えます。
公演の売り上げはすべてハクチョン基金として使われる予定だが、200席程度の小劇場なのでそれほど収益は大きくないと思われ、この基金だけで今後も劇場を運営することは難しいと見られる。
パン・ウンジンは、「公的な支援を受け、建物を残したとしても劇場が今まで通り存続することは難しい。ただ、閉館するとしてもハクチョンらしく、キム・グァンソクのレリーフと壁の一面だけでも残したいという気持ちだ」と述べた。写真は,過去のハクチョンでの公園の写真(ファン・ジョンミン、パン・ウンジン、ソル・ギョングら)と今回のプロジェクトに参加した人々。
2023年12月27日に亡くなった俳優イ・ソンギュンさん。
一週間経った今もまだとても信じたくない悲しいできごとですが、映画「キング・メーカー」で故人と共演したソル・ギョングさんをはじめ、多くの俳優、監督など映画人が弔問に訪れたようです。
残されたご家族(チョン・ヘジンさん、2人の息子さん)を思うとあまりにも悲痛で、やりきれない思いでいっぱいです。
思えば、11月の大阪韓国映画蔡で「キリング・ロマンス」を見たのが、彼の生前に見た映画の最後になりました。またギョングさんとも共演してほしかったなあ。

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