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山中伸弥さんを応援する会コミュの(03-1)「講演会」

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<朝日賞講演会>
2008年3月24日16時22分

山中伸弥・京都大教授(iPS細胞研究センター長)は、昨年11月、人間の体細胞から万能細胞を作成する手法を発表して世界的な注目を集め、2007年度朝日賞を「万能細胞作成に関する新手法の開発と実証」の業績で受賞した。この受賞記念講演会(朝日新聞文化財団、朝日新聞社主催)が3月21日、東京の有楽町朝日ホールで開かれた。「iPS細胞が作る新しい医学」と題して、山中教授が再生医学の基本からES細胞、iPS細胞の作成や今後の展望を満員の約650人の聴衆を前に約1時間半にわたってユーモアを交えて語った。

 アサヒ・コムでは、山中教授の記念講演を計6回((6)は質疑応答と山中教授プロフィール)に分けて詳報する。

「iPS細胞が作る新しい医学」 山中教授講演全文(1)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240271.html?ref=recc

ES細胞の可能性と課題 山中教授講演全文(2)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240280.html?ref=recc

iPS細胞誕生までの足どり 山中教授講演全文(3)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240282.html?ref=recc

iPS細胞の可能性 山中教授講演全文(4)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240283.html?ref=recc

今後の研究体制 山中教授講演全文(5)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240284.html?ref=recc

質疑応答 山中教授講演全文(6)(03/24)
http://www.asahi.com/event/TKY200803240285.html?ref=recc

コメント(7)

京大の山中教授がiPS細胞について特別講演へ=バイオジャパン〔BW〕

【ビジネスワイヤ】バイオ産業に関するセミナーと展示会「バイオジャパン2008」(10月15−17日、パシフィコ横浜)の運営事務局は、同イベントの主催者企画として、京都大学の山中伸弥教授の特別講演「iPS細胞の展望と課題」を行うと発表した。ヒトiPS細胞は、山中教授のグループにより世界で初めて作られ、今後の再生医療発展の鍵を握る画期的な研究分野と目されている。今回の講演は、ES細胞の研究からiPS細胞の創出に至った経緯と、今後のiPS細胞の展望と課題について、主に実業家向けに焦点を当てた内容となる予定。ノーベル賞受賞が有力視される同教授の講演は人気が高く、事前登録の段階で講演会場は満員となっているが、当日は別会場で講演の生中継も行われる。詳しくは「バイオジャパン2008」のウェブサイト(http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/index.html)へ。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。(2008/10/02-11:44)
<iPS細胞「一日でも早く実用化を」 山中教授、京大で講演>
(Kyoto Shimbun 2008年10月4日(土))

iPS(人工多能性幹)細胞を世界に先駆けて作った山中伸弥京都大教授が4日、京都市左京区の京大時計台記念館で「iPS細胞がつくる新しい医学」と題して講演し、「一日でも早く実用化したい」と医療応用への思いを語った。

5日から京都市で開かれる「第5回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」の開催記念シンポジウムの講師として話した。

山中教授は、研究に入ったきっかけとして「時間はかかっても、現在の医療で治せない病気を治療するのは基礎医学しかないと思った」と大学卒業後に医師として患者に向き合った経験を振り返り、iPS細胞を使えば、これまでできなかった人の細胞を用いた病気の原因解明や薬効、副作用の確認ができることを説明した。

移植などの再生医療も「安全性を慎重に確かめる必要があるが、必ず問題を解決したい」と意欲を見せた。
iPS細胞実用化へ意見交換
(Kyoto Shimbun 2008年10月23日(木))

下京で産学シンポ

 さまざまな細胞に分化する能力があるiPS(人工多能性幹)細胞など再生医療の実用化に向けて研究者と企業関係者が意見を交わすシンポジウム「幹細胞・iPS細胞・再生医療のビジネスへの糸口」が23日、京都市下京区の京都リサーチパーク(KRP)で開かれ、安全性確保などの課題克服に向けた産学連携の可能性を探った。

 科学技術振興機構と山中伸弥京都大教授による「山中iPS細胞特別プロジェクト」が8月からKRPを拠点に始まったことを受けてKRPが開いた。

 京大iPS細胞研究センターの沖田圭介助教は、現在の課題として作製効率の低さや作られた細胞の安全性などがあることを報告。脊椎(せきつい)損傷の再生医療に向け京大との共同研究を進める慶応大の中村雅也講師は「安全性のためには、奇形化、未分化の細胞のスクリーニング(選び分け)技術が必要」と産学連携への期待を述べた。

 シンポを進行した田端泰彦京大再生医科学研究所教授は「再生医療にはいろいろな技術がパッケージングされる」と企業からの積極的なアプローチを求め、会場からは「何がツールとして必要か」「ビジネスとして成り立つのか」など質問が続いた。
山中教授「あきらめない気持ち大切」
Kyoto Shimbun 2008年10月28日(火)

生命科学研究者ら京大でシンポジウム

日本を代表する生命科学研究者が、科学の魅力やなぜ研究者を志したかを語る「日本学術会議シンポジウム」が28日、京都市左京区の京都大芝蘭会館で開かれ、山中伸弥・京大iPS細胞研究センター長らが研究者を目指す学生たちにエールを送った。

日本学術会議や日本細胞生物学会などの主催。山中センター長をはじめ、成宮周・京大教授、竹市雅俊・理化学研究所発生・再生科学総合研究センター長、郷通子・お茶の水女子大学長、吉田賢右・東京工業大資源化学研究所長の5人が、約200人を前に自身の経験を話した。

山中センター長は、研修医時代にやりたいことができずにスポーツ医学の道をあきらめ、臨床医から研究者に転身した経歴を紹介。研究者になったばかりの時に、犬を使った血圧降下の実験で誰も予想しない結果が出て、「あの興奮があって今も研究ができている」と振り返った。米国留学からの帰国後に体調を崩し、研究者としても挫折しそうになったことを話し、あきらめない気持ちの大切さを訴えた。

成宮教授は、研究生活の魅力を「思いがけないところに連れていってくれる。そこでは人との出会いがある」と語りかけ、竹市センター長は「自然科学者は、好奇心があることが絶対条件。好きなこと、自分に合ったことを見つけてください」と呼び掛けた。
The Discovery and Future of Induced Pluripotent Stem (iPS) Cells 山中伸弥教授 会見映像・20分(2008年1月9日 日本外国特派員協会)JANJAN

http://www.tv.janjan.jp/movie/edit/fccj/080109fccj_shinya_yamanakai_v_01.php
「一般の方対象シンポジウム2010「iPS細胞研究の最前線」開催します」

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)では、大勢の方にCiRAの研究活動について、最新の情報を提供し、ご理解いただくために、一般の方々を対象としたシンポジウムを開催します。

本シンポジウムでは、iPS細胞の生みの親である山中伸弥教授の他、CiRAの若手研究者によるiPS細胞を用いたパーキンソン病や糖尿病等の腎疾患治療の開発に関する講演があります。
第2部では、参加者の皆様と講演者による質疑応答が行われます。会場(ベルサール新宿:東京都新宿区)には、iPS細胞の作製方法や幹細胞研究の歴史に関するパネルや、iPS細胞研究に関連する画像や映像を閲覧出来るパソコンが設置される予定です。

1.日時 2010年10月2日(土) 14:00 - 16:30 (開場:13時)
2.場所 ベルサール新宿 「都庁前駅」A5出口徒歩4分(大江戸線)
東京都新宿区西新宿6-13-1 住友不動産新宿セントラルパークビル1F
3.参加料 無料
4.対象者 一般の方
5.定員 800名(先着順)
※定員に達し次第申し込み受付けを終了させていただきます。

6.主催 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)
後援 内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、東京都(依頼予定)

7.プログラム
14:00-14:30 演題未定  山中伸弥 教授
14:30-14:50 「iPS細胞を用いたパーキンソン病治療の開発」  高橋淳 准教授
14:50-15:10 「iPS細胞技術を用いた糖尿病・慢性腎臓病・肝不全に対する治療法開発にむけて」  長船健二 准教授15:10-15:30 休憩15:30-16:20 会場からの質問コーナー
16:20-16:30 閉会挨拶

8.申し込みは、以下のFormから申し込んでください
申し込みフォーム
https://spreadsheets.google.com/a/cira.kyoto-u.ac.jp/viewform?formkey=dE5PR3pOY05LXzlDM1lNN1dnNFFaQUE6MQ&ifq
※上記の申し込みフォームを開き、必要事項を記載してください。記載後、「送信」ボタンを押してください。正しく送信されると、「ありがとうございました。」と表示されます。表示されるまでに少し時間がかかる場合がありますが、何度も「送信」ボタンを押さず、そのままお待ちください。
※先着800名まで受け付け、後日「参加証」をお送りします。当日忘れずにご持参ください。定員に達した後に申し込まれた方には、「参加不可」の連絡をいたします。
※申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、当シンポジウムに関する範囲外では使用いたしません。

<シンポジウム内容掲載>  
*2007/12/25 特別シンポジウム「多能性幹細胞研究のインパクト-iPS細胞研究の今後」報告書
http://www.jst.go.jp/report/2007/071225_ips_sympo_report.pdf

以下は管理人出席分のみです 

*2008/03/08「参加報告書:京都大学 附置研究所・センターシンポジウム「京都からの提言」−21世紀の日本を考える(第3回)」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36145007&comm_id=3541871

*2009/06/05日(金) 16:00〜17:30   セコム主催 山中伸弥さん講演会
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1191846363&owner_id=8904172(1/2)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1191910552&owner_id=8904172(2/2)

*2010/10/02 CiRA一般の方対象シンポジウム2010「iPS細胞研究の最前線」
(1/5)全体構成 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642903315&owner_id=8904172
(2/5)第1部講演http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642904977&owner_id=8904172&org_id=1642903315
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642929124&owner_id=8904172&org_id=1642904977
第二部Q&A
(3/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642929124&owner_id=8904172&org_id=1642904977
(4/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642930103&owner_id=8904172&org_id=1642929124
(5/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1642931198&owner_id=8904172&org_id=1642930103

*2012/06/17文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第4回合同シンポジウム「再生医学研究の最前線」
(1/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1853335580&owner_id=8904172&org_id=1853339033
(2/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1853339033&owner_id=8904172&org_id=1853335580
(3/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1853460904&owner_id=8904172&org_id=1853339033
(4/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1853461868&owner_id=8904172&org_id=1853460904
(5/5)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1853644831&owner_id=8904172&org_id=1853533553

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