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ベートーヴェン後期ピアノソナタコミュのとりあえずなにか一言

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これらの曲を特別好む人には、面白い方が多いんじゃないかなぁとわくわくしています。
気軽になにか書いてみてください♪

コメント(15)

はじめまして!
後期ピアノソナタほんとうに大好きです。
人類が生んだ最高の芸術だとおもいます(´∨`)
32の2楽章は秀逸すぎて毎回幸せな気分になります(^^)

弦カルの14番も本当に大好き!!

3ヶ月前,ブルーノ・レオナルド・ゲルバーの4大ソナタのリサイタルへ行き,かなり感動しました。ぜひ,「生涯ベートーヴェンだけを弾いていきたい」といった彼の後期ピアノソナタの演奏を大学生になってまた来日したりしたら聴きに行きたいと強く願っています。
後期ソナタ・弦カルばかり聴いていて勉強が捗りません(笑)


よろしくおねがいします!!
ものぐさ管理人で申し訳ありません。

>teppeiさん
31番もすごくいいですねー3楽章フーガの高揚感に何度もだえたことか…。

考えてみると、31番も32番も内省的で自由で、ベートーヴェンにしては規模もさほど大きくなく…と共通したところがかなり多くありますが、曲の目指している目的地が本質的に違う気がします。31番はグルダの演奏が輝かしくて最高!なのですが、32番になると少し強靭すぎるように思えてくるというか…。このあたりみなさんどう思われますか?

>あきさん
はじめまして、僕も日々音楽のおかげで勉強がはかどらなくてまいっています。この手の音楽は身を滅ぼす危険性の高いものを思われますので、あきさんもどうかお気をつけて…!(笑)
32番2楽章は、かなり奇想天外な展開をしているはずなのに、どこまでいっても自然なんですよねー。一音一音全てがぴたっと腑に落ちる…いやーすごい曲ですたい ぴかぴか(新しい)
SQ14番の変奏曲もたまらんです。

それにしてもゲルバー氏、生涯ベートーヴェンだけを弾いていきたいとはものすごい覚悟ですね…この一言を言えるってだけで十分に偉大だ(笑)
初めまして。32番を練習中です…。
このあいだイーヴ・ナットの演奏を聴いて衝撃を受けました!
こういう曲だったのか!と(笑
ギレリスやケンプが評価されていますが、もうナットが好きになってしましました!

ソナタ29、30、31、32番、弦楽四重奏は本当に神です。カルテットは大フーガが好きです。ショスタコやバルトークの弦楽四重奏、スクリャービンのソナタはとベートーヴェンから解釈できるので聴いてて本当に面白い。後期ベートーヴェンは普遍的な音楽だなと感じます。

ソナタ32番にはいろんな伝説があるので調べてて楽しいですね。
トーマス・マンの『ファウスト博士』のソナタ32番の記述を読んでみたいのですが、どこも在庫切れで…。
交響曲第九番四楽章のフレーズが32番2楽章に出てきますがその真偽とか。
美学でもよく取り上げられていますよね。アドルノやサイードの本を少々かじったのですが、わけがわかりません(笑

ゲルバー行きたかった><;
ゲルハルト・オピッツが今年は27〜32番をやるので聴きに行きます♪

どうぞよろしくですー^^;
なにか分からないことがあると(音楽以外でも)、
32番を聴いて勉強してます。
この2楽章は人生の宝物です。

こんなコミュがあって嬉しく思います。
宜しくお願いします手(チョキ)
はじめまして。たまたまベートーヴェンのピアノソナタと検索したら、ここが見つかりました。このようなコミュがあること、とてもうれしく思いました。ウインク実は今度この最後の3つのソナタを東京と広島で演奏します。ピアノ人生最大の冒険ですが、弾けば弾くほど深見にはまり、なんともいえない宇宙的空間を感じております。どうぞよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)
はじめまして、ピアノをならって5年ぐらいしかたっていないのに、今、31番の3楽章と格闘しています。まだ、アダージョ部の暗譜ができていませんが、あの絶望のメロディーはしびれます。あすから、フーガをがんばります。
はじめまして、日曜画家KOOと申します。
音楽を聴いて絵アートを描いたりしています。

ベートーヴェン後期ピアノソナタの中でも
32番は、命の恩人ぐらいにつらいときに
助けてもらいました。
以前はモーツァルトやバッハ党だったのですが
32番を聞いて苦悩の先にある天上の音楽のように
感じ、ベートーヴェンの魅力、奥深さにはまっています。

普段友達などと、こういった話はなかなかできないので
こういったコミュ二ティがあるってうれしいです。
よろしくお願いしまあすわーい(嬉しい顔)
はじめまして。たけと申します。
つい先ほど、当コミュニティに参入させていただきました。

私はベートーヴェンの第31番ソナタの大ファンなんです!
10年以上前ですが、地元のホールで、
聴衆を前に第31番ソナタを演奏したことがあるのですが、
それくらい、この曲には愛着をもっております。

第31番のCDは、片っ端から聴きました。
自宅にも、第31番の入ったCDが42枚ほどあります。
でも、まあ100枚くらいは持っていないと
「マニア」とは呼ばれないのかもしれませんが…。

ここで、第31番ソナタのMYベスト10を
勝手に発表させていただきたいと思います(笑)
順位をつけるのが根っから好きなもので…(笑)

以下の通りです。


 1位 該当者なし

 2位 ギレリス盤(1985年)感動的な演奏。これを超える演奏は存在しない。

 3位 アラウ盤(1987年)底光りするようなピアニズム。分厚い音色。

 4位 アラウ盤(1965年)アラウは、この頃すでに深遠な音楽を奏でていた。

 5位 ヴェデルニコフ盤(1969年)一音一音が明瞭。輝かしい演奏。

 6位 バックハウス盤(1966年)巨匠バックハウスの立派な演奏。

 7位 ナイ盤(1968年)今にも壊れてしまいそうな演奏だが…。

 8位 ルフェビュール盤(1977年)ややぎこちないがタッチは力強い。個性的。

 9位 ナット盤(1954年)一本芯の通った演奏。

10位 グールド盤(1956年)面白い演奏。グールドの歌声も聴こえてくる。


以上です。

シュナーベルやエドウィン・フィッシャー、ポリーニといった
大家は落選。
ナット盤とルフェビュール盤とナイ盤は輸入盤。

私はピアニストでは、
クラウディオ・アラウが一番好きですが、
私がいくらアラウが好きと公言しても、
この曲に関しては、ギレリスには歯が立ちません。

選んだ8人より上手に弾くピアニスト
(ポリーニ、アシュケナージなど)は五万といますが、
個性、アクの強さにおいて、上記の8人には
及ばないようです。

しかし、それにしても一体何を基準にしてつけた順位なのか?
といった御批判もあろうかと思いますが、
私の場合、第3楽章のfuga以降を基準にして
判定させていただきました。

それでは今後とも宜しくお願い致します!
ピアノソナタ第32番を1人で淋しい時に家でよく弾きました。人生に対する万感の思いと個人の内部での融和、浮遊、高揚、燃焼、昇華、そして浄化、帰結があります。自分は許されているという感覚にひたることができます。

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