国常立神(くにとこたちのかみ)コミュの『最後の審判』第一章最後の審判の意義

　【最後の審判】
最後の審判とはどの様な内容であり
どの様な人々が罪人として審かれ
地獄へ堕とされるかと言う様なことを書いた論文。
「安原修さんの最後の審判」を、ここに書き移します。

>p１-上~

　　【最後の審判】

>p１-下

　【目次】

第一章最後の審判の意義*P2～P14

第二章天孫降臨と八紘一宇*P15～P56
第三章宗教と最後の審判*P57～P86
第四章結婚制度と性道徳に関する審判*P87～P100
第五章思想と主義に対する審判*P101～P123
第六章職業と所得の貴賎*P124～P144
第七章学問、理論技術などに対する審判*P145～P163
第八章最後の審判の一般的な例*P164～P189

　最後の審判の実例*P190～P208

　最後の審判の歌その一　めんこい仔馬の替え歌〔１～18〕
　最後の審判の歌その二　めんこい仔馬の替え歌〔１～36〕

✡執筆：平成５年（1993）安原修

✡記：令和２年７月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

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[13] mixiユーザー 06月25日 10:54

第一章最後の審判の意義〔１〕(p２上／p２～p14)

>p２上-1行~

　第一章最後の審判の意義

　地球人類に対して最後の審判が行なわれると言うことは聖
書宗教に於いて遠い昔から予告されて来たことであり、皆が
知っていなければならないことである。それにもかゝわらず
最後の審判とはどの様なことか、最後の審判は誰が実施する
のか、最後の審判はいつから、どの様にして行なわれるのか、
どの様な罪を犯した人々が神に審かれて地獄へ堕とされるの
かと言う様なことについて本当のことを知っている人は誰も
いないのである。
　地球人類に対して神々が最後の審判を行なわれるのは地球
人類が罪人であるからである。罪人でない正しい人々を神が
裁判にかけられることはあり得ないし、罪人でない者が地獄
へ堕とされることもないのである。しかし地球人類は自分達
が罪人であり、神の御心に叛いて多くの罪を犯していると言
うことすら知らない愚かであわれな人類なのである。
　旧約聖書の創世記には人類の始祖であるアダムとイヴが罪
を犯したために楽園エデンの園から追放されたと書いてある

>p2下

が、エデンの園と言うのは嘘であり、地球人類の祖先は今か
ら五千年から六千年昔に、遠い宇宙のかなたの高度に文明の
発達した宇宙人達の住む星で罪を犯したために、宇宙船に乗
せられて地球へ連れて来られた罪人達と、もとから地球に住
んでいた地球人類との混血によって出来た新しい人類なので
ある。
　宇宙には銀河系内丈でも約二千億個以上もの星があると考
えられているのであり、地球以外にも生物や人類の住む星は
多数存在するのである。そして地球よりもずっと早く生物が
発生し、人類に迄進化し、今から数十万年も数百万年もの昔
に、今の地球の文明をはるかにしのぐ超高度の文明を発展さ
せた優秀な人類も沢山存在するのである。
　また宇宙には地球人類と大体同じ程度の文明を発展させて
いる人類の住む星もあれば、今から何万年も何十万年も昔の
旧石器時代の原始未開な地球人類と同じ程度の文明しか持た
ない人類の住む星も沢山あり、まだ人類の出現していない、
野生動物や植物丈しか生存しない進化の段階の低い星も沢山
存在するのである。
　そして太陽系には九個の大惑星が存在するけれども自然の
狀態で生物が発生し進化することの出来た星は地球が一つ丈

>p３上

なのである。生物が発生し進化することの出来る條件や環境
は極めて限定せられるのであって、地球と極めてよく似た條
件や環境の星でなければ生物は発生することも進化すること
も生存することも出来ないのである。
　しかし地球と同じ様な條件や環境の星であれば宇宙のどこ
の星でも生物が発生し進化することが出来るのである。そし
て超高度の文明を発展させた優秀な宇宙人達は、巨大な宇宙
船を建造して遠い宇宙のかなたの生物の住むことの出来ない
星へ移住して、そこに科学の力を以って素晴らしい居住地域
を創って幸福な生活を送っているのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-１第一章最後の審判の意義〔１〕p２上-5行～p３上-10行)

✡記：令和２年（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
五瀬月(いつせのつき)

[14] mixiユーザー 06月25日 10:59

『最後の審判』①-２
第一章最後の審判の意義〔２〕(p３上／p２～p14)

>p３上-11行~

　今の地球人の文明の程度では太陽系内の地球以外の惑星へ
移住して生活することは不可能である。しかし超高度の文明
を発展させている宇宙人達は太陽系内の金星や火星や木星や
土星などの如く生物の住むことの出来ない星へ移住して、超
高度の科学の力を以って素晴らしい文化生活を営んでいるの
である。
　地球人類は地球と言う恵まれた環境のお陰で生存すること
が出来るのであって、地球を離れては生存することが出来な
いのである。地球人は地上に存在する動物や植物を食料とし
神の恵みである大気や水や太陽熱や地下資源などのお陰で生

>p３下

きているのである。しかし優秀な宇宙人達は動物も植物も生存
出来ない様な苛酷な環境の星へ移住して、食料を始めとして
人間の生活のために必要なすべてのものを自分達の努力で生
産して生活しているのである。空気も水もない星では空気や
水迄人間の力で生産しなければならないのである。また太陽
熱も乏しく、燃料にする木材も石油も石炭も存在しない星で
は熱や光などのエネルギーのすべてを自分達の力で生産しな
ければならないのである。だからその様な星に住む宇宙人達
はぜいたくや我侭や無駄使いをすることは許されないのであ
り、皆が質素で合理的で無駄のない生活を送り、乏しい資源
を最大限度迄有効に活用して皆が豊かで幸福な文化生活を送
っているのである。
　宇宙に於ける生物学の法則は全宇宙に共通なのであり、地
球とよく似た環境の星では地球の生物とよく似た生物が発生
し進化するのであって、最終的にはどの星の生物達も人類へ
と進化して行くのである。だから地球で発生した人類と他の
星で発生した人類とが結婚し共通の子孫即ち混血児を生むこ
とも可能なのである。
　すべての生物は最初に原始生物に生まれ、数え切れない程
の回数生まれ変わりを繰り返しながら次第に高等な生物に生

>p４上

まれ変わり、最後には人間に生まれ変わって来るのである。
そして何度も人間に生まれ変わって原始未開の野蛮人から次
第に高等な文明人に生まれ変わるのであり、宇宙の真理のす
べてを学び終わり、正しく賢明で高級な人間になることが出
来た狀態を覚りを開いた人、即ち仏になったと言うのである。
　人間もすべての動植物達も最終的には神或は仏になるため
に此世に生まれて来るのであり、神或は仏になるために何度
も生まれ変わって来て修行するのである。地球人は自分達は
高度の文明を発展させた高級な人類であると思ってうぬぼれ
ているけれども、神々や優秀な宇宙人達の目から見ると、邪
悪で愚かでけがれた低級な人類であるに過ぎないのである。
　超高度の文明の発展している優秀な宇宙人達の社会はすべ
ての人々が正しく賢明で高級な人々でなければ存続出来ない
のである。だから社会の存続を危(あや)うくする様な邪悪な人や我
欲な人や我侭勝手な人は社会から追放せられ、原始未開の人
類の住む星へ連れて行かれてもう一度野蛮人の生活をさせら
れて修行のやり直しをさせられることになっているのである。
今から五千年、六千年昔の地球はまだ石器時代で原始未開な
地球人が野蛮な生活を送っていたのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-２第一章最後の審判の意義〔２〕p３上-11行～p４上-19行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[15] mixiユーザー 06月25日 11:04

『最後の審判』①-３
第一章最後の審判の意義〔３〕(p４上／p２～p14)

>p４上-20行~

　そこへ高度な文明を発展させていた星の世界で罪を犯した

>p４下

人々が罪人として宇宙船に乗せられて連れて来られたのであ
る。それらの罪人達は故郷の星ですべての財産を没収されて
裸一貫の狀態で連れて来られ、地上へ降ろされたのである。
　彼らはもとは文明人だったのであるが、故郷の星で使用し
ていた優れた機械や器具などの文明の利器のすべてを奪われ
て裸一貫で連れて来られたために遂に故郷の星の高度な文明
を地球上で再現することは出来なかったのである。しかし彼
らはもともと文明人であり高度な学問知識や技術を持ってい
たから、それらの知識や技術の一部を用いて当時の地球人の
社会にはなかった新しい文明を造り上げたのである。
　星の世界で罪を犯したために地球へ追放された罪人達が造
った新文明が、中国や印度や西アジアやエジプトやギリシャ
で発展した文明なのである。だから地球の現代文明は宇宙人
の世界で罪を犯したために追放された罪人らが造った文明で
あるからこそ矛盾や誤りが多くけがれているのである。中国
や印度や古代オリエントやエジプトなどの古代文明の起原は
大体今から五千年前である。それは丁度その頃星の世界で罪
を犯した罪人達が大勢地球へ連れて来られて造った文明であ
ることを示しているのである。
　例えばインダス河流域に残されているインダス文明の古代

>p５上

都市の遺跡は独自のものであって、しかも突序として出現し
たものであり、長い年月の間に除々に進歩し発展したもので
はないのである。インダス文明は約五千年前に地球へ追放せ
られた宇宙人の罪人達が故郷の星の文明を参考にして造った
文明であると言えるのである。
　エジプトの古代文明にしても同じことが言えるのである。
巨大なピラミッドを建設する技術は長い間かゝって除々に発
達したものではなく、過去の文明とは関係なく突序として巨
大なピラミッドが建設されているのである。しかし文明と言
うものは原始未開の段階から突序として急速に進歩発展する
ものではないのである。大ピラミッドに代表される古代エジ
プトの文明はもとからその地に住んでいた地球人達が発展さ
せたものではなく、罪人として地球へ追放された宇宙人達が
造ったものである。
　だからインダス文明にしても古代エジプト文明にしても最
初から高度の文明が出現しているにもかゝわらず、その後あ
まり発展していないのである。それは最初に地球へ連れて来
られた人々は故郷の星で高度の学問を身につけていた人々で
あったけれども、裸一貫で地球へ降ろされた彼らは子孫に高
度の学問や技術を伝えることが出来なかったからである。

>p５下

　今から五千年から六千年前の地球は、それ以前から地球に
住んでいた原始未開な人類の星だったのである。そこへ高度
の文明を発展させていた宇宙人達の世界で罪を犯した人々が
連れて来られて新しい文明を創造したのである。それらの罪
人達は地球でもう一度未開人の生活からやり直しをさせられ、
邪悪な心や我欲な心や我侭勝手な心を反省し、正しく清らか
で賢明で高級な文明人になる修行をさせられることになった
のである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-３第一章最後の審判の意義〔３〕p４上-20行～p５下-8行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[16] mixiユーザー 06月25日 11:09

『最後の審判』①-４
第一章最後の審判の意義〔４〕(p５下／p２～p14)

>p５下-9行~

　そして彼らは数千年の間に何度も生まれ変わらされて修行
のやり直しをさせられたのである。それにもかゝわらず星の
世界で罪を犯して地球へ追放された人々の大部分は自分達の
罪を反省しようともせず、改めようともせず、邪悪な心や我
欲な心や我侭な心を改めようともせず、誤った心で誤った文
明を発展させたために地球は滅亡の危機を招いてしまったの
である。
　今迄何千年もの間地球人達は地球へ何度も生まれ変わって
来て修行することを許されていたのである。しかし最後の審
判が終わると地球人はもはや地球人の子孫として生まれ変わ
って来ることは許されないことになっているのである。地球
は言わば修行のための道場であり、学校の如きものである。

>p６上

　故に地球に或る期間住み、或る回数生まれ変わって修行し
たならば地球を去ってもっと高度な文明の発展している宇宙
人達の星へ移され、宇宙人達の子孫に生まれ変わらされても
っと高級な人間になるために修行させられることになってい
るのである。地球は言わば小学校の如きものである。小学校
で六年間勉強してすべての教科を充分学び終わったら、小学
校を卒業することを許され、もっと高度の教育を受けるため
に中学校へ入学する訳である。
　小学校は義務教育制であるから碌に勉強してない者でも卒
業させて貰えるけれども、高校や大学では怠けて勉強せずに
試験であまり悪い成績を取れば卒業させて貰えないことにな
る訳である。地球人類に対する最後の審判は言わば地球と言
う学校の卒業試験と同じなのである。過去何千年の間に何度
も地球人に生まれ変わって来て、神の教えを守って充分に修
行の出来た人々は、地球での修行が終わったことを神々から
認められ、地球と言う学校を卒業して上級学校にも相当する
もっと高度の文明の発展している優秀な宇宙人達の住む星に
生まれ変わってもっと高級な宇宙の真理を学びながら更に進
歩向上し、幸福な人生を送ることを許されるのである。
　しかし残念ながら今の地球人の社会では地球と言う学校を

>p６下

卒業して上級学校へ進学することを許される丈の修行の出来
た人は殆どいないのである。最後の審判に於いて大部分の地
球人は罪人として処分され、地獄へ堕とされ、地球から追放
されて、遠い宇宙のかなたの原始未開の野蛮人の住む星に連
れて行かれて、もう一度野蛮人から修行のやり直しをさせら
れることになっているのである。
　最後の審判が終わると地球は今迄の地球ではなくなるので
ある。今迄の地球は未開人や宇宙の罪人のための修行の場所
であったけれども、最後の審判が終わると地球は神の国とな
り、心が正しく賢明で高級な人々のみが住むことを許される
星に変わるのである。今後の地球は神の国と呼ばれるにふさ
わしい素晴らしい星に変わって行くのである。しかし邪悪な
人やけがれた人の力で神の国を建設することは出来ないので
ある。だから最後の審判に於いて神から罪人の判決を受けた
人々はもはや地球に住むことは許されず、未来に再び地球人
として生まれ変わって来ることも許されず、地球から追放さ
れることになっているのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-４第一章最後の審判の意義〔４〕p５下-9行～p６下-17行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[17] mixiユーザー 06月25日 11:11

『最後の審判』①-５
第一章最後の審判の意義〔５〕(p６下／p２～p14)

>p６下-18行~

　最後の審判はすでに１９９１年２月27日から本格的に
開始されたのである。そしてここ数年の裡に最後の審判は完
了し、罪人の判決を受けた人々は宇宙人達が建造した巨大な

>p７上

宇宙船に乗せられて太陽系を遠く離れた宇宙のかなたの原始
未開の野蛮人の住む星へ連れて行かれてもう一度野蛮人から
修行のやり直しをさせられるのである。
　巨大な宇宙船の大船団が地球の上空へ姿を現わしてからい
くらあわてふためいても、泣き叫んでも間に合わないのであ
る。アメリカやロシヤの政府首脳は宇宙人達が地球人の罪人
達を地球から追放するために地上へ降りて来たならば軍隊の
力で徹底的に抗戦しようとするであれうけれども、それはあ
まりにも向う見ずで愚かな行為である。何故ならば宇宙人達
の科学技術の水準は地球人類の想像も出来ない程高いのであ
り、アメリカやイギリスやフランスやロシヤなどの科学兵器
を以って宇宙人達と戦うこと自体が不可能であるからである。
　しかも宇宙人達は地球を侵略し征服するために地球へ来る
のではないのである。最後の審判によって罪人の判決を受け、
地球を追放されることに決まった人々を宇宙船に乗せて宇宙
のかなたの原始未開の人類の住む星へ連れて行くために、神
々の命令によって地球へ来るのである。だから宇宙人達に反
抗しようとすることは神に反抗するのと同じことになるので
あり、アメリカやイギリスやフランスやロシヤの政府首脳が
宇宙人達に抗戦の命令を出すならば、大統領であろうと首相

>p７下

であろうとすべての人々が罪人として真っ先に処分されるこ
とになるのである。しかし彼らにはそのことが理解出来ない
であろうと思われるのである。
　今の地球人類は自分達の本当の歴史を知らないのである。
自分達の祖先は遠い宇宙のかなたの星で罪を犯したために地
球へ追放された罪人であり、自分自身も罪人の生まれ変わり
であることをよく自覚して、正しく清らかで賢明で高級な人
間になるために皆が努力していたならば、今の様な矛盾だら
けの文明を創造することもなく、人類滅亡の危機を招くこと
もなく、素晴らしい文明社会を建設することが出来、皆が神
や仏の様な立派な人間になって幸福な人生を送ることが出来、
最後の審判も形式的なもので済み、皆が高級な文明人として
２１世紀の素晴らしい地球に生まれ変わって来て神の国を
建設する生甲斐や幸福を求めることも出来ると共に、今度生
まれ変わる時には地球よりもはるかに文明の発達している高
級な宇宙人達の星に生まれ変わって幸福な人生を送ることを
許されることになっていたのである。
　しかし星の世界から地球へ連れて来られた罪人達は自分
達が罪人であることを隠し、反省しようともせず、正しい人
間になるための努力をしようともしなかったのである。そし

>p８上

てけがれた心や邪悪な心でけがれた文化や邪悪な文化を発展
させてしまったのである。そのために地球は今滅亡の危機を
迎えているにもかゝわらず、殆どの地球人達は自分達が罪人
であることも知らずに自分達は正しい高級な文明人だと思っ
ているのである。
　そして自分達が長い間かゝって発展させて来た文明そのも
のが邪悪でけがれた矛盾だらけの文明であり、その文明の故
に地球が滅亡しかけていることを覚ることも出来ない有様で
ある。地球人類が自分達は罪人であり、神に審かれて地獄へ
堕ちて行くべき運命であることを覚って邪悪な心やけがれた
心や我欲な心や我侭勝手な心を改めようとしない限りもはや
救われる方法は何もないのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-５第一章最後の審判の意義〔５〕p６下-18行～p８上-12行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[18] mixiユーザー 06月25日 11:15

『最後の審判』①-６
第一章最後の審判の意義〔６〕(p８上／p２～p14)

>p８上-13行~

　また地球人類が高度に発達した立派な文明であると信じて
いる現代文明そのものが低級で誤まりだらけ、矛盾だらけで
あり、誤まりだらけ、矛盾だらけの現代文明が地球を滅亡さ
せようとしているのだと言うことを覚り、正しく清らかな心
に帰ってもう一度始めから正しい文明を創造する努力をしな
い限り、地球滅亡の危機を回避することの出来るいかなる方
法もないのである。
　２０世紀末の地球は人口の激増や公害の激化や大自然の荒

>p８下

廃や生態系の破壊や資源の枯渇などのため悲惨極まりない狀
態になると発表しているローマクラブの科学者達やアメリカ
政府の首脳達でさえもどの様にすればこの危機を回避するこ
とが出来るのかと言うことについて、本当に具体的に確実に
危機を回避することの出来る正しい有効な理念や実行策は何
一つ持ち合わせてはいないのである。
　それは今の世界中の有名な政治家も教育家も宗教家も科学
者も指導者も、地球の現代文明そのものが矛盾だらけ、誤り
だらけであり、現代文明そのものが地球を滅亡させようとし
ているのだと言うことを全く覚ってはいないからであり、更
に自分は正しい賢明な人間であると思い違いして、自分自身
の誤った考え方や行為そのものが地球に危機を招き、地球を
滅亡させようとしているのだと言うことを全く覚っていない
からである。
　だから最後の審判で最も厳しい罰を受けねばならないのは、
泥棒や詐欺師や殺人犯などの人々ではなく誤った学問や理論
や思想や技術などを発展させて地球に危機を招いた政治家や
宗教家や思想家や科学者や教育家や指導階級、上流階級の人
々であることをよく覚らねばならないのである。
　地球の現代文明は今から数千年の昔に高度の文明を発展さ

>p９上

せていた優秀な宇宙人達の世界で重大な罪を犯したために罪
人として地球へ追放せられた人々が、邪悪な心や我欲な心や
我侭勝手な心やけがれた心で創造した邪悪で低級でけがれた
文明なのである。邪悪な文明やけがれた文明はそれが発展す
ればする程世の中に多くの矛盾や不幸や悲劇を発生させるの
であり、その矛盾や不幸や悲劇が極限に達したからこそ地球
は今滅亡の危機に曝されているのである。
　中国の文明も印度の文明も西アジアの文明もヨーロッパの
文明もアメリカの文明もすべてが矛盾だらけ、誤りだらけで
あり、完全に行き詰まった文明なのである。そして精神文明
も物質文明も誤まりであり、政治も法律も、宗教も倫理道徳
も、経済も産業も、学問も教育も、風俗も習慣も伝統もあら
ゆるものが矛盾だらけ誤りだらけであって、完全に行き詰っ
ているのであり、これ以上の存続も進歩発展も期待出来ない
のである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-６第一章最後の審判の意義〔６〕p８上-13行～p９上-15行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[19] mixiユーザー 06月25日 11:16

『最後の審判』①-７
第一章最後の審判の意義〔７〕(p９上／p２～p14)

>p９上-16行~

　世界中の多くの有名な政治家や科学者達は現代の科学や技
術の力で地球滅亡の危機を回避しようと努力しているけれど
も現代の科学や技術の力では地球滅亡の危機を回避すること
は不可能なのである。地球の現代文明が矛盾だらけ誤りだら
けであるからこそ無数の不幸や悲劇が起こり、それが極限に

>p９下

達して地球は滅亡して行こうとしているのである。だから誤
りだらけ矛盾だらけの現代文明で地球滅亡の危機を回避出来
る訳はないのである。
　そのことがはっきり判っているからこそ神々や優秀な宇宙
人達は旧約聖書の予言や新約聖書の予言やノストラダムスの
予言やファティマの予言などを与えて地球人に警告されたに
もかゝわらず、愚かな地球人達は予言の真意を理解すること
も出来ずに滅亡の危機を迎えてしまったのである。それらの
予言はユダヤ教徒やキリスト教徒丈に与えられたものではな
く、全人類に対して与えられたものである。だから予言が与
えられた時に地球人類がその真意を覚って悔い改め、誤った文
明を捨てて正しい文明を創造する努力をして居れば地球滅亡
の危機を回避することが出来たのである。
　しかしいくら教えても地球人類は自分達の心が邪悪で我欲
で我侭勝手で低級であるからこそ地球は滅亡して行こうとし
ていると言うことを理解出来ず、自分達の心を改めようとも
せず現代文明を捨てて正しい新文明を創造しようともしない
のである。そのために神々は最後の審判を実施して邪悪な人
々や我欲な人々や我侭勝手な人々やけがれた人々を厳しく処分
されるしか方法はないことになってしまったのである。

>p10上

　私は昭和３８年８月に神の啓示を受け、それ以来地球人
類滅亡の危機を回避して全人類の利益と幸福と世界永遠の平
和の約束せられる理想の世界を建設するための正しい方法を
研究し、皆の協力によって地球人類滅亡の危機を回避し、皆
の利益と幸福と世界永遠の平和の約束せられる理想の世界を
建設しようと多くの人々に呼びかけたのである。しかし殆ど
の人々は地球人類が滅亡の危機に曝されていると言うことす
ら理解することが出来ず、また人類滅亡の危機が迫っている
ことは何となく判るけれども、自分が人類滅亡の危機を回避
するために努力しようと言う気持ちのある人は殆んど居らず
遂に多くの人々の理解と協力によって地球人類滅亡の危機を
回避し、全人類の利益と幸福と世界永遠の平和の約束せられ
る理想の世界を建設することは不可能と断定せざるを得なく
なったのである。
　昭和５９年７月に全宇宙を支配し給う天御中主神を始め
とする宇宙の神々は地球人類が自発的に自分達の誤った心を
改め、地球滅亡の危機を回避して理想の世界を建設するため
に努力し協力し合うことはもはや絶対にあり得ないことを確
認された上で、全地球人類に対して厳しい最後の審判を実施
することを決定されたのである。

>p10下

　地球人類が最後の審判の始まる前に自分達の邪悪な心や我
欲な心や我侭勝手な心やけがれた心を反省し、心を改めて正
しく清らかで賢明で高級な人間になろうと努力し、自分達の
意志と努力で地球滅亡の危機を回避し、皆が仲良く楽しく平
和に幸福に暮らすことの出来る理想の世界を建設するために
協力し合うことになっていたならば、最後の審判は形式的で
極めて軽いもので済み、多くの人々が神に正しい人間と認め
られて天国へ入ることを許されることになっていたのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-７第一章最後の審判の意義〔７〕p９上-16行～p10下-８行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[20] mixiユーザー 06月26日 10:50

『最後の審判』①-８
第一章最後の審判の意義〔８〕(p10下／p２～p14)

>p10下-9行~

　しかし地球人が自主的に自分達の誤った考えや行為を反省
し改めることはあり得ないことが明らかとなり、このまゝで
は地球は滅亡するしかないと神々が断定されたからこそ厳し
い最後の審判を実施することに決定されたのである。
　現代の地球人類は、今から数千年前に高度の文明の発展し
ていた宇宙人の世界で罪を犯した罰として地球へ追放せられ
た宇宙人の罪人達と、もとから地球に住んでいた原始未開の
地球人との混血によって出来た人類である。だから一口に地
球人と言っても現在の地球人はもとは宇宙人で星の世界で罪
を犯したために地球へ追放された罪人から生まれ変わって来
ている人々と、太古から地球へ住んでいた原始人から生まれ
変わって来ている人々とに大別することが出来るのである。

>p11上

　宇宙人の罪人から生まれ変わって来ている人々は遠い昔は
高度の文明社会で文明人として生活していた事がある丈に知
的水準も高く大体に頭の良い人が多いのである。しかし彼ら
は文明社会の存続を危うくする様な罪を犯したために地球へ
追放された罪人であるから心が邪悪で我欲で我侭勝手でけが
れた人間が多いのである。現代の世界の先進国、文明国の人
々の中には星の世界から地球へ追放せられた罪人から生まれ
変わって来ている人が多いのである。
　それに対してもとから地球に住んでいた原始未開の地球人
から生まれ変わって来ている人々は、現在では文明社会に生
活しているけれども、昔は野蛮人で高度の文明に接した経験
を持っていないからどちらかと言えば知的水準が低く、社会
の下層階級の人々が多く、指導階級の人々は少ないと言える
のである。現代世界の後進国の人々や、今でも原始未開の生
活を送っている種族の人々はもとからの地球人の系統の人々
が多いのである。
　もと宇宙人の罪人から生まれ変わって来ている人々は、今
は地球人として地球で生活しているけれども、心の奥底には
何千年もの昔には地球以外の遠い宇宙のかなたの文明社会に
住んでいた頃の記憶が潜在意識として残っているのである。

>p11下

　だから彼らは地球以外にも生物や人類の住む星が宇宙には
沢山あると言うことを何となく理解出来るのであり、人類に
対して神々による最後の審判が行なわれる日が来ると言うこ
とも心のどこかで知っているのであり、今のまゝでは地球は
滅亡するしかないと言うことも何となく判っているのである。
それにもかゝわらず彼らは自分達が星の世界から追放された
罪人の生まれ変わりであることを認めようともせず反省しよ
うともせず、邪悪な心や我欲な心や我侭勝手な心やけがれた
心で創り上げて来た現代文明を正しいと信じて守っているか
ら神に審かれて滅亡して行かねばならないのである。
　もとからの地球の原始人から生まれ変わって来ている人々
は地球以外の星で生活していた体験がないから、地球以外に
も遠い宇宙のかなたには生物や人類の住む星が沢山あると言
うことや、地球の文明よりもはるかに進歩した超高度の文明
社会が存在すると言うことを理解することも信ずることも出
来ない人が多いのである。またもとからの地球の原始人から
生まれ変わって来ている人々は罪人として追放されたのでな
いから最後の審判のことは理解出来ず信ずることも出来ない
のである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-８第一章最後の審判の意義〔８〕p10下-9行～p11下-19行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

[21] mixiユーザー 06月26日 10:53

『最後の審判』①-９
　第一章最後の審判の意義〔９〕(p11下／p２～p14)

>p11下-20行~

　また宇宙人の罪人から生まれ変わって来た人々は遠い昔故

>p12上

郷の星を滅亡させかけた体験を潜在意識として持っているか
らこそ、今のまゝでは地球は滅亡するしかないと言うことが
判るのである。しかしもとからの地球の原始人から生まれ変
わって来ている人々は高度の文明社会が滅亡すると言うこと
がどうしても理解出来ないのである。ヨーロッパ人の中には
宇宙人の罪人から生まれ変わって来ている人々が多いからこ
そ最後の審判や地球人類滅亡の危機を本当だと信ずる人が多
いのである。しかしアジア人やアフリカ人は地球の原始人か
ら生まれ変わって来ている人が多いから最後の審判も地球人
類滅亡の危機も理解出来ない人が多いのである。
　今から約五千年の昔、中国や印度や西アジアやエジプトな
どで発生した古代文明はすべて高度の文明の発達している宇
宙人の社会で罪を犯したために罪人として地球へ連れて来ら
れた人々が創造した文明なのである。そしてそれらの罪人達
は邪悪な心や我欲な心や我侭勝手な心を改めようとしないで
文明を発展させたからこそ、今の地球の文明は誤まりだらけ
矛盾だらけであり、その誤りや矛盾が極限に達したからこそ
地球は滅亡して行こうとしているのである。
　皆が早くそのことを覚って誤った心を反省し改め、誤りだ
らけ矛盾だらけの現代文明を捨てて正しい新文明を創造しよ

>p12下

うと努力するならば地球人類は滅亡をまぬがれ、最後の審判
も形式的に軽い内容で済み、皆が救われて幸福になれるので
ある。しかるに地球に滅亡の危機が迫っているにもかゝわら
ずそのことを全く理解出来ず２１世紀には更に素晴らしい
文明に発展して全人類が豊かで幸福な生活を送ることが出来
るだろうとばら色の未来を夢見ている人々が大勢いるけれど
も、現代文明にばら色の未来はないのである。
　現代文明にはもはや進歩と発展はあり得ないのである。現
代文明は言わば完全に袋小路に入り込んでしまって出口が判
らないのと同じであり、これ以上進歩発展する道はないので
あり、やがて間もなく滅亡の日が訪づれて来るのを待つ以外
にいかなる方法もないのである。
　ローマ･クラブの科学者達が２０世紀末の地球は人口の爆
発的増加、戦争、公害の激化、大自然の荒廃、生態系の破壊、
資源の枯渇などで悲惨極まりない狀態になると確認している
のである。それ丈のことがはっきり判っているにもかゝわら
ずローマ･クラブの科学者達には２０世紀末に起こることに
なっている多くの悲劇を未然に回避することの出来る方法が
全く判らないと言うのであるからあきれた話である。
　例えば「この道を前へ進んで行ったらあなたはがけから落

>p13上

ちて死にます」と言われている様なものである。がけから落
ちて死ぬるのが嫌なら進むことをやめてもと来た道へ引き返
し、新しい道を探して出発し直せばよいのである。
　それと同じで人口の爆発的増加が危機を招くことが判って
いるのであれば、地球人類が皆で人口の増加をとめるにはど
うすればよいかと言うことを真剣に考え、正しいと思った方
法を皆で真剣に実践する以外にいかなる方法もないのである。
公害の激化によって地球の大自然が破壊され、生態系が破壊
されるのが判っているのであるから公害そのものを無くする
方法を皆でよく考え、皆で実行することによって大自然の荒
廃を防ぐと共に生態系の滅亡することを防ぐ努力を早急に開
始しなければならないのである。多くの資源がやがて枯渇する
ことは判り切っているのであるから皆が真剣に資源の節約や
再生使用などの努力をしなければならないのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-９第一章最後の審判の意義〔９〕p11下-20行～p13上-14行)

[22] mixiユーザー 06月27日 09:04

『最後の審判』①-10
　第一章最後の審判の意義〔10･終〕(p13上／p２～p14)

>p13上-15行~

　しかしその様な判り切ったことが実行出来ないのは地球人
の心が邪悪で我欲で我侭勝手で愚かなからである。人口の激
増が大きな悲劇の原因となることが判っているにもかかわら
ず大勢の子供を生む夫婦は罪を犯しているのである。公害の
激化が大自然を荒廃させ、生態系を破壊していることは判っ
ているのであるから、すべての企業も家庭も個人も廃水や汚

>p13下

水や排気ガスや産業廃棄物やゴミや汚物などを作らない様に、
出さない様に皆で真剣に努力しなければならないのである。
しかるにその様なことを真剣に考え実行している人は殆どい
ないのが実狀である。
　地球のあらゆる資源がやがて枯渇して行くことは判ってい
るにもかゝわらず先進文明国の人々は我侭でぜいたくで無駄
の多い生活をして資源を浪費していながら、自分達の邪悪で
我欲で我侭でぜいたくで無駄な生活を反省しようとも改めよ
うともしないのが悲しむべき現狀なのである。地球人類滅亡
の危機は地球人類自身の邪悪で我欲で我侭勝手な心と我侭で
ぜいたくで無駄な生活が原因となって起こっているのである
にもかゝわらず、地球人にいくらそのことを教えてもさとし
ても受け入れようともせず理解しようともしないのであるか
ら神のお力を以ってしてももはやどうすることも出来ないの
である。
　神は旧約聖書の時代から地球人類が悔い改めなければ恐ろ
しい滅亡の日が来ることを予言して来られたのである。そし
て新約聖書の黙示録、ノストラダムスの予言、ファティマの
予言などを以って地球人類に警告せられたにもかゝわらず、
地球人類は遂に神の警告を無視して心を改めようともせず、邪

>p14上

悪で我欲でけがれた心で矛盾だらけ、誤りだらけの文明を発
展させ、予言そのまゝの危機を招いてしまったのである。
　中国の文明もインドの文明も西アジアの文明もヨーロッパ
の文明もアメリカの文明もすべては誤った文明であり、２０
世紀末を以って滅亡して行く文明なのである。中国もインド
も西アジアもヨーロッパもアメリカもすべては滅亡して行く
のである。
　日本民族は長い間中国やインドやヨーロッパの文明を受け
入れて来たけれども、日本民族が学んで来た中国の文明もイ
ンドの文明もヨーロッパの文明も、矛盾だらけ、誤りだらけ
の文明であり、やがては滅亡して行くべき運命だったのであ
る。誤まりだらけ矛盾だらけでやがて滅亡して行く運命にあ
る中国やインドやヨーロッパやアメリカの文明を学んでヨー
ロッパやアメリカに追いつき追い越そうと努力して来た愚か
な日本民族は、中国や印度やヨーロッパやアメリカ諸国など
よりも先に滅びて行くしかないことになるのである。
　神々の警告を無視して遂に邪悪でけがれた心を改めなかっ
た宇宙人の罪人の生まれ変わりの人々は、最後の審判に於い
て再び罪人の判決を受け、一切の土地も財産も地位も名誉も
権力も奪われて一介の罪人とされ、優秀な宇宙人の建造した

>p14下

巨大な宇宙船に乗せられて、太陽系を遠く離れた遠い恒星系
の原始未開の原始人の住む星へ連れて行かれ、もう一度原始
未開な野蛮人の子孫に生まれ変わらされてもう一度野蛮人か
ら厳しい修行のやり直しをさせられるのである。それがどれ
程悲惨なものであるかは想像も出来ない程である。それは例
えば現代の文明国で財産や地位や権力や名声に囲まれて豊か
で楽しい生活を送っている上流階級の人々が、財産も地位も
権力も名声もすべてを奪われて、アフリカや南アメリカの大
密林の中で裸で裸足で原始未開な生活を送っている未開人達
の中に追放されて野蛮人と同じ生活をさせられるのよりもも
っと悲惨な結果になるのである。
　また古代の地球の原始人から生まれ変わって来ている人々
はいくら教えても地球人類滅亡の危機も最後の審判も理解出
来ないのである。だから彼らは最後の審判で神から審かれる
と言うよりも、自分自身の邪悪でけがれた心で発展させた矛
盾だらけの文明によって自分から滅亡し地獄へ堕ちて行くこ
とになるのである。神がいくら教えさとしても地球人類滅亡
の危機を理解することが出来ないから、実地教育の意味で滅
亡して行くにまかせる他にいかなる方法もないのである。だ
から彼らは自分から滅亡して地獄へ堕ちて行くのである。

✡執筆：平成５年（1993）安原修

(最後の審判①-10 第一章最後の審判の意義〔10･終〕p13上-15行～p14下-20行)

✡記：令和２年６月（2020）苅場扶士男(かりばふじお)
✡五瀬月(いつせのつき)

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