ぐっすんおよよコミュの懐かしさの一歩手前で

まさかこんなマイナーゲームのコミュがあるとは思わなかった…。

その昔、アイレム入社１年経過した時にＦ基盤仕様のアーケードゲームとして、デザイナーの私とバンプレに行った競馬狂の企画家ズッキーとプログラマー（後にＴ主任参加。以後は主任がメインデザイナーに）にて制作したのがこの『ぐっすんおよよ』でした。（最終的に全背景と青鬼の敵キャラを担当。因みに変態モードは私とズッキーの趣味と独断で採用決定。）

落ちこぼれデザイナーだった私がただ一つ、まともに制作参加したゲームなので今でも思い出深い作品です。

もし宜しければ『ぐっすんおよよ』に対する熱い思いのコメントお願いします。

既にゲーム業界を離れた者が、あの熱に浮かされた様な一時を思いだす為に。

すみません自己中で。

コメント(13)

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[2] mixiユーザー 10月20日 00:00

変態モードのインパクトと来たら、当時小学生の僕にはカルチャーショックといえる程のものでした。

今の自分を形成する要素の８％くらいは変態モードがルーツになっていると思います。

それから僕の人生の変態モードが始まりました。
いくつ扉をくぐれば真の変態になれるのか。

それは今後の人生のお楽しみ。

[3] mixiユーザー 10月20日 16:54

アーケード版でハマって夜毎ゲーセン通いしたのも良い思い出。
PS版も予約ゲットしましたよ？
音声もキャラクターも可愛いけれど、難易度は絶妙でした。
変態モード発見してからは、もっぱら変態モードプレイｗ

ハドソンのWii Ware「TETRIS PARTY」のこのゲームモード
http://www.gpara.com/article/pop_show.php?c_id=9952&c_num=1&c_num2=2
みて「何この劣化コピーｗｗ」と叫んだのは最近の事ｗ

今でも大好きです。

[5] mixiユーザー 10月20日 23:48

＞みさき様

メジャーのメジャーなんて…ありがとうございます。

私のアイレム時代の思い出はアンダーカバーコップと海底大戦争のデバックを死ぬ程やった事、そしてこの『ぐっすんおよよ』位しかないもので。（その後すぐ血を吐いて倒れたのと｛ゲーム制作現場はとにかくハード。当時は２日完徹当たり前

｝会社が潰れたせいでもあるのですが…）
私はアーケードチームだったのでコンシューマ版、つまりＰＳ版にはタッチしていない為詳しい事は判らないのですが、アーケード版では変態モードでないと全面プレイできないんですね。そこだけは覚えています。

『おさるさん初めて？』だったかな？
私の記憶では『お客さん初めて？』だった様な記憶が…。
当時アイレムゲームのサウンドを担当していたヒヤムタさんが、かなり綺麗な女子デザイナーに『仕事だから！』って言ってセクハラ紛いの台詞を『ぐっすんおよよ』の為に録音していました。
その中の一つが『お客さん初めて？』だったと思います。

ところで全然関係ないですが、アイレム時代も一緒に過ごしたマイ嫁は現在もゲーム業界に生息しています。
現在はコナミ大阪に在籍しておりまして、『実況パワフルプロ野球』の第２作目から参加しております。宜しければこちらもお買い求め下さい。（営業）
球場作りに勤しんでおられます。かなりの古株です。

＞たまうち様

何か名前似てますね。
たまうち様の人格形成の８％に参加出来ました事嬉しく思います。

＞なあ↓＠小島祭

アーケード版にはまって夜毎ゲーム…。
すげー！あんな難易度設定がハードなゲームを。
尊敬します。

[6] mixiユーザー 10月21日 00:04

たまっちさん、いらっしゃいませ。
まさかゲーム制作、しかも変態モードの首謀者に来ていただけるとは感激です。

変態モード…
もともと落ちものやパズルが好きな上に、ぐっすん＆およよとえみりのかわいさにつられて始めたゲームでしたが、変態モードがなければここまでの愛着はもてなかったように思います。
どこかのゲーム雑誌で「ここをそうしてあれをそうすれば変態モードがプレイできる」と読んで以来、ゲーセンに行ったら必ず変態プレイでした。
変態モードでしかプレイできない面があったり、わけのわからないキーワードと一緒にえみりちゃんのサービスショット？が見られたり（「米飯」とか…）、楽しかったなあ。最後はじょおじの服装があんなことになっちゃうし…（くすくす）

かくいうわたしはコミュニティ創設者ではなく、ちょっとしたはずみ？でコミュニティを引き継いだ者ですが、今度ばかりは存続させてよかったと心から思いました。

[8] mixiユーザー 10月21日 00:41

>すげー！あんな難易度設定がハードなゲームを。
>尊敬します。
当時は折しも格闘ゲームブームの始まり。
私がぐっすんおよよに出会ったのは、ちょうど龍虎の拳と、バーチャファイターが出た頃でした。
スト?やヴァーチャファイターや餓狼伝説の対戦に疲れた目に、ぐっすんおよよの可愛いキャラクタに声、パズルの純粋な難易度は魅力的でした。
世間的な例に漏れず、テトリスにはまってたから素地もあったんでしょう。
あれから幾年たって、開発者の方の声が聞けるなんて。
ほんとうに、あのころはまってて良かったと感動しました。
自分自身は下手の横好きプレイヤーでしたが、それでも格ゲー以上に時間かけて楽しめるぐっすんおよよが大好きでした。
もちろん、コンシューマー版もやりこみましたよ！

あー、なんか学生時代思い出しちゃったなぁｗ

[9] mixiユーザー 10月21日 00:42

変態モードのエンディングはＴ主任が徹夜の一晩で仕上げたのなのですよ。（『ぐっすんおよよの』オープニングもそうだけど。）
当時の私はあんなに複雑な物を一晩で仕上げる事が出来る業界人にかなりショックを受けました。『えー！なんで一晩で作れるの！？』ってね。
抜き所を知っていたのでしょうね。
抜き所を知らなかった私が制作した青鬼は、やたらと動きがスムーズ…。何故なら無駄にアクションの枚数を使っていますから。

[10] mixiユーザー 10月21日 23:24

＞namancha様

管理人を引き継いでこのコミュを存続させて頂いた事、感謝の極みです。

『米飯』等々サービス画面はＴ主任の元アイデアを元に私が趣味の大暴走をして描いた画面です。

今の今迄描いた事も忘れてた…。

＞ヌルハチ様

中学生にとっての2000円は大金…。
それを『なのだー！』の掛け声に使用して頂いて、ありがとうございます。
感謝感激。

[11] mixiユーザー 10月24日 19:42

すばらしいゲームです。
ゲーセンではぷ×ぷ×の方が人気っぽかったのですが、個人的にはぐっすんが一番でした。
私が購入したのは中古でしたけど、PSソフトで発見した時は即買いでした。
夜も寝ずにエンディングまで(夫が)攻略したのを覚えてます(笑)

幾度かの引越しのごたごたで今はもう手元にありませんけど、
また購入する機会に恵まれたら逃さずゲットしたいと思ってます。
でも、どこにも見当たりませんね…(;;)

[12] mixiユーザー 07月22日 05:53

ぐっすんとおよよが愛くるしいです
ゲームとしての完成度も高く、きめ細かさ奥深さがある
比較的広い年齢層に受けると思う、上質なゲームです

この会社のドット技術は今見ても感心する

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