資産運用コミュの分析手法の種類

株価の変動をどのように観察し、投資のタイミングを見極めていくのか。
その手助けとなる考え方を載せていく板です。
主に分析手法や指標の紹介板を想定しています

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◆チャート分析
眠いす・・詳細はまた後日。

図は某食品メーカーのチャート。
移動平均というのは終値一定期間の終値の平均をプロットした折れ線グラフのことで、一般的に以下の4つがあるそうです。

・5日移動平均（1週間）・・・図のピンク線
・25日移動平均（1ヶ月）・・・図の青線
・13週移動平均（3ヶ月）
・26週移動平均（6ヶ月）

[7] mixiユーザー 08月29日 01:19

◆チャート分析（追記）

・ローソク足について
値動きの概要を知るにはある一定期間の高値、安値、始値、終値を理解する必要あり。
それを分かり易く表現したのがローソク足の表示です。

チャートをよく見ると、左図の様なもので構成されているのが分かると思いますが、これがローソク足といいます。
四角の上下端が期間内の始値、終値を、
線の上下端が高値、安値を表現しています。（線部はヒゲと言ったりします）

例えばある1日の株価の変動を観察したとき、高値=550円、安値=420円、始値=520円、終値=500円
だったとすると、始値よりも終値の方が安くなっているので右図のような黒のローソク足表示になります。

※分析手法はチャート分析（テクニカル分析）と財務諸表分析（ファンダメンタル分析）に大分されます。
しばらくはローソク足の種類を色々載せていこうと思ってます。
財務諸表分析はアカウンティング（会計学）の知識が必要になってくるので、それはそれで少しずつ掲載していく予定です。