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ベース マガジン/BASS MAGAZINEコミュの【 BASS MAGAZINE 最新号情報 】

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コメント(8)

ベース・マガジン 2010年8月号(CD付き)


Play That FUNKY Bass!!!
踊る快音! ノレる低音! ファンキー・ベース総力特集
ベーシストの必須課題=“FUNKY”の実態とは?【CD対応】

■SPECIAL PROGRAM(付録CD対応)
Play That FUNKY Bass!!!
踊る快音! ノレる低音! ファンキー・ベース総力特集
跳ねる、うねる、はずむ……こうしたグルーヴやノリを生み出すためにはファンキーなベース・プレイは欠かせない! すなわちベーシストならば誰もが身につけるべきスタイル、それがファンキー・ベースである。これまでの音楽ヒストリーを見ても、ファンキーなベーシストは数多く存在し、彼らがシーンを大きくしてきたこともまた事実だ。何よりも、楽曲の骨格を担うファンキーなフレーズを弾くことは、プレイヤーにとってひたすら楽しい! この特集では、そんなベーシストの必須課題=“FUNKY”の実態に迫るとともに、ファンキー・ベースのフレーズ・サンプルを音源付きでたっぷり紹介する。思わずコピーしたくなるネタが満載なので、ぜひとも弾きまくってファンキーな感覚を身につけてほしい!

◎ファンキー・ベース概論
◎ファンキー名盤ディスコグラフィ
◎特別対談〜ナガイケジョー×オカモト“MOBY”タクヤ
◎弾いて感じる! ファンキー・ベース奏法のツボ

■FEATURED BASSISTS
ウエノコウジ(the HIATUS)
細美武士によるプロジェクト=the HIATUSの一員として活躍しているウエノコウジ。その新作『ANOMALY』では、細美が描き出そうとする音世界を渾身のプレイで表現し、ウエノ自身もさらなる高みに達している。歪んだベース・リフはもちろん、曲ごとに表情を変えていく低音は聴き応え抜群である。さらにウエノは最近、元東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之によるDAD MOM GODにも参加しており、こちらではまさにウエノ印のストレートなロック・ベースを聴かせている。対極とも言えるふたつのスタイルをこなすウエノコウジを、じっくりと探ってみよう。

■ザ☆直伝Special(付録CD対応)
マーク・キング(レヴェル42)
高速スラップ道場
かつて“最速スラッパー”とも呼ばれ、スラップ・テクニックを一気に押し広げた重要人物、マーク・キング。彼が率いるレヴェル42が結成30周年を迎え、先日、超久々の来日公演を行なったのだが……これがものすごかった! かの高速スラップはまったく衰えることなく、それどころか重厚な味も加わった怒濤のスラップ・パフォーマンスを見せつけてくれたのだ! そんな高速スラップのイノベーターであるマーク・キングが、ついに直伝企画に登場。録り下ろしのスペシャル音源とともに、伝説のスラップ・フレーズを惜しげもなく伝授してくれる!

■THE BASS INSTRUMENTS(付録CD対応)
ギャリエン・クルーガー
質実剛健のアンプを中尾憲太郎が実演チェック!
ソリッドステート式ベース・アンプの代名詞的存在として歴史に名を刻むメーカー、ギャリエン・クルーガー。独自の技術によって“大出力かつクリア”なベース・サウンドを生んだ同社のアンプは、レッチリのフリーやダフ・マッケイガンといったロック系ベーシストから、チャック・レイニーやロン・カーターなどの重鎮まで、幅広いベーシストに愛用されている。そんなギャリエン・クルーガーの魅力を探るべく、中尾憲太郎が実演チェック! 付録CD対応のデモ・トラックで、豪快なGKサウンドを体感すべし!

■初心者歓迎! 低音塾スペシャル・セミナー(付録CD対応)

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第12回
■EKO ROKES BASS〜イタリア発の異色モデルがついに復活!
■Aguilar AG 4J-60〜アンプ・ブランドが生んだピックアップの実力とは?

■Interview
スタンリー・クラーク
アロンザ・ベヴァン(クーラ・シェイカー)
Ryota(ONE OK ROCK)
マーフィー・カージス(シュガー・レイ)
中條卓(シアターブルック)
大野由美子(バッファロー・ドーター)
五味岳久(LOSTAGE)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「ハイパーベンチレイション」RADWIMPS(b:武田祐介)
「サンドストーム」レヴェル42(b:マーク・キング)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/WEAVER/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
田中秀幸(sleepy.ab)

■THE AXES
山崎英明(school food punishment)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
2010年9月号

ロック・ベースの極意に迫る
ジョン・ポール・ジョーンズ大特集

■FEATURED BASSISTS 1
John Paul Jones
ロック・ベースの極意に迫る
ジョン・ポール・ジョーンズ大特集
Led Zeppelin
Session&Produce Works
Solo Works
Them Crooked Vultures ...etc.
真のロック・ベースとは何か?……この壮大なテーマに答えを導くためには、ジョンジーことジョン・ポール・ジョーンズを知る必要がある。不世出のバンド=レッド・ツェッペリンでロック・ベースの雛形を生み出した彼は、セッションやプロデュース・ワークを経て、現在は話題のスーパー・バンド=ゼム・クルックド・ヴァルチャーズで辣腕を奮っている。この特集では、先日のフジロック・フェスティバルで待望の来日も果たした彼の貴重なインタビューを掲載。さらに目の覚めるようなロック・リフと卓越したフレーズ・アレンジ、濃厚なロック・グルーヴを徹底分析してみたい。そう、ジョンジーのプレイを探求することは、すなわち“ロック・ベースの極意”に迫ることを意味する!

■FEATURED BASSISTS 2
長島涼平(the telephones)
ダンサブル&ディスコティックなサウンドで今をときめくthe telephonesが、待望のアルバム『We Love Telephones!!!』をリリースした! これがもう、ひらめきに満ちたソングライティングとキラキラ光るアンサンブルが一気に開花した怪作なのである。とりわけ、ど真ん中で鳴り響くベースの音がスゴイ。軽快で、楽しくて、ちょっぴり切ない旋律も奏でていたりして、コピーしたくなること間違いなし、という感じなのだ。the telephonesの核心で踊るベーシスト、長島良平をさまざまな角度から分析してみよう!

■THE BASS INSTRUMENTS
知れば知るほど奥深い
チューナーまわりの全知識
“チューニング”という、楽器演奏の初歩の初歩を任される機材がチューナーだ。その進歩はめざましく、現在市販されているラインナップは精度や操作性がブラッシュアップされ、使用環境に合わせた多機能化も進み、ひと昔前とは比べるべくもないほどの高性能を誇っている。この特集では、そんな最新モデルの実力から、意外と知らない関連用語、正しい使用法まで、チューナーにまつわるあらゆる情報をまとめてみた。ベーシストの必須アイテム=チューナーにこだわれば、あなたのベース・ライフはもっと快適になる!

■奏法特集
おいしいフレーズの宝庫!
ベースで奏でるアニソンのしらべ
世代も越え、今や国境をも越えて愛されているアニメソング=アニソン。近年ではアニソンを手がけるアーティストが人気を博すなど、さらなる盛り上がりを見せていることはご存知だろう。そして、これらの音楽にじっくりと耳を傾けてみると、そこにはおいしいフレーズが溢れ、巧みなアレンジ術が潜んでいることに気づくのだ。というわけで、お馴染みのアニソンを参考に、ベース・プレイを鍛え上げるためのフレーズをたっぷり用意した。楽しみながら弾きまくって、ぜひともスキルアップしてほしい!

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第13回
■ベース視点で観る映画『BECK』

■Interview
中尾憲太郎(LOVES.)
宮本菜津子(MASS OF THE FERMENTING DREGS)
ブライアン・ブロンバーグ
洞口信也(クレイジーケンバンド)
松原秀樹×長谷川浩二(Battle Cry)
ミヤ(385)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「閉ざされた世界」THE BACK HORN(b:岡峰光舟)
「ルーム335」ラリー・カールトン(b:エイブラハム・ラボリエル)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/Prague/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
井澤惇(LITE)

■THE AXES
神田雄一朗(鶴)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
2010年10月号


345(凛として時雨)〜感極まる低音

■FEATURED BASSISTS 1
345/凛として時雨
感極まる低音
凛として時雨が発する音楽は、青白い炎さながらの深い熱を帯び、しかし壊れてしまいそうなほど繊細に響く。鋭利なギターと破壊的なドラムが ぶつかり合い、神経に突き刺さるようなふたつの声がむせび、歪みきったボトム・ラインがたゆたう──危うくも強いそんなアンサンブルに身を委ねるとき、誰しもが一瞬にして“時雨の世界”に引き込まれてしまう。そして、345(ミヨコ)のベースに焦点を絞ると、そこには理屈や技巧で は語り尽くせない情感が溢れていることに気づく。めくるめく風景と感覚を訴えかけてくるその音は、ただただ美しい。ついに最新アルバム 『still a Sigure virgin?』が完成した。345が紡ぎ上げた“感極まる低音”を徹底的に分析したい。

■FEATURED BASSISTS 2
岡峰光舟/THE BACK HORN
ザ・バックホーンから、2年ぶりとなる最新アルバム『アサイラム』が届けられた。ここで岡峰光舟が目指したのは、自らの感覚を極限まで研ぎ澄まし、楽曲に対して本能的なアウトプットをすることだという。すなわち己の技量と感性、そして信頼するメンバーとともに練り上げたアンサンブルに身を委ねるという姿勢。この境地から生まれたベース・ラインは強靱にして、鋭利な刃物のように聴き手を刺激する。バンド史上の傑作『アサイラム』のことを中心に、岡峰流ドライブ・ベースの全貌を解き明かす。

■THE BASS INSTRUMENTS
本誌のために製作された逸品が大集合
カスタム・オーダー・ベース見本市
世界屈指の技術力を駆使して発展を続ける国産ベース。多様なメーカーがしのぎを削るなか、強力な個性とノウハウでシーンを牽引しているのが、カスタム・オーダー・メーカーである。製作者のこだわりや哲学が明確に表われた楽器群は、量産モデルとはひと味違う、独特の魅力を放っている。本誌はその真価に迫るべく、厳選した10ブランドに、持てる技術を注ぎ込んだスペシャル・モデルを製作してもらうことにした。そうして誕生した、世界に1本しかない逸品が集結! 誌面でじっくり分析するとともに、後日に公開試奏&販売会も実施する。購入もできるベース見本市、ついに開催〜!

■奏法特集
トーンを自在に操るための
指弾きフォーム研究所
2フィンガーを始めとする指弾きで、サラリとベースを弾けるという人はわりと多いはず。でも、本当に“良い音”で弾けているだろうか? 指弾きといっても、弾く位置や指の当て方などで千差万別のトーンを生み出すことができるのはご存知のとおり。すごく基礎的なことでもあるけど、プロのベーシストたちがこだわっているのは実はこのあたりなのだ。そこで、指弾きにおけるトーンを自在にコントロールできるようにするための特別メニューをお届けする。これを実践すれば、あなたの指弾きは確実にレベルアップする!

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第14回

■Interview
櫻井哲夫
有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)
ヤマモトシンタロウ(lego big morl)
沖山優司×安藤裕子
林幸治(トライセラトップス)
佐藤征史(くるり)
華凛(NoGoD)
パズ・レンチャンティン(ザ・エントランス・バンド)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「I was music」凛として時雨(b:345)
「ドミノ・ライン」カシオペア(b:櫻井哲夫)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/ねごと/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
ROY(THE BAWDIES)

■THE AXES
鈴木渉(Fiasco 3)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
2010年11月号(CD付き)


JIRO(GLAY)〜ベースの本流を貫く10thアルバム『GLAY』のすべて


■FEATURED BASSISTS
JIRO/GLAY
ベースの本流を貫く10thアルバム『GLAY』のすべて
GLAY が、3年9ヵ月ぶりとなるオリジナル・アルバムを発表した。昨年にデビュー15周年を迎えた彼らは怒濤のようなライヴを展開し、ア ニバーサリー・ベスト盤には膨大な新曲も収めて尽きせぬ表現欲求を見せつけた。それを経て生まれたのが今作であり、通算10枚目にして初めてバンド名をタイトルに据えた入魂の1枚。ここに詰め込まれたのは、どこを切ってもGLAYと言うべき濃厚な10曲である。そんななかでJIROのベースは、簡潔にして強い、圧倒的存在感を得た。ベースの本流を貫くかのような新作の低音を分析しよう。

■ザ☆直伝Special(付録CD対応)
IKUO式テクニカル・ ロック・グルーヴ
かねてからリクエストの多かった、IKUOによる直伝をたっぷり掲載! “テクニカル・ロック・グルーヴ”というキーワードをテー マに、IKUOが自身のバンドやabingdon boys schoolを始めとするさまざまなロック系セッションで聴かせている痛快無比の手法を伝授してもらおう。個性的なアイディアに基づいた“技巧”と、ロックを基調とした“荒々しいグルーヴ”を一体化させた、攻撃力抜群のフレーズ群は弾きごたえ充分で、絶対に役立つモノばかりだ。ぜひとも習得してほしい!

■THE BASS INSTRUMENTS 1(付録CD対応)
進化する定番
ヤマハBBの今
独自のサウンドとプレイアビリティ、そして国産ならではの作りの良さによって、ソリッド・ベースの名器として確固たる地位を築いているヤマハのBBシリーズ。1977年の登場以来、時代性に合わせてさまざまなバリエーション・モデルが開発されてきた歴史を持つ が、今年、ニュー・モデルが発表された。これは伝統のオリジナル・シェイプを受け継ぎつつも、ボルトオン・ネック/パッシヴ・トーンを極めるという命題のもとに開発されたもので、ボディの鳴りを徹底的に追求した骨太なベースとなった。そんな最新型BBを、あらゆる ジャンルに対応する“新時代の定番”と位置づけ、実力を探ってみたい。

■THE BASS INSTRUMENTS 2(付録CD対応)
話題の“感覚派”デバイス
オレンジ・アンプの真相
個性的なルックスとサウンドに定評のある英国産アンプ・メーカー、オレンジ。近年、同社の製品が巷で話題を呼んでいるのをご存知だろうか? チューブならではの押しの強いトーン・キャラクターと、無駄を削ぎ落としたシンプルなコントロールを装備したモデルは、感 覚重視のバンド系プレイヤーを中心に大きな支持を集めている。とは言え、ベーシストにはまだまだ馴染みが薄いブランドであることも確か……その実態とはどんなものなのだろうか? ZAZEN BOYSの吉田一郎による主要機種のサンプル音源とともに、注目の感覚派向けデバイスの全容に迫っていこう。

■今沢カゲロウ Presents BASSNINJAへの道〜特別篇(付録CD対応)

■アイバニーズ・プロメシアン座談会〜富倉安生×坂本竜太×永井敏己×山田章典

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第15回

■Interview
ラリー・グラハム×マーカス・ミラー
田村明浩(スピッツ)
エスペランサ
マット・フリーマン
トミー・ゲレロ
奥田俊作(ザ・ブリリアント・グリーン)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「風にひとり」GLAY(b:JIRO)
「テイク・ザ・パワー・バック」レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(b:ティム・コマーフォード)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/Jeepta/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
テツ(MERRY)

■THE AXES
ゼノン石川和尚(聖飢魔II)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
ベース・マガジン 2010年12月号

FLEA’s Session Area
〜多彩なセッション履歴から探るフリーの真価

■FEATURED BASSISTS
FLEA's Session Area
多彩なセッション履歴から探るフリーの真価
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの一員であり、今や最強のベーシストとして君臨するフリー。ファンキーでクールなそのプレイは多くのフォロワーを生み続けているが、フリーの魅力はそれだけにとどまらない。バンドを離れたところで、彼は多様なセッションに顔を出し、数々の名演を残してもい るのだ。アラニス・モリセットの大ヒット曲「ユー・オウタ・ノウ」を始めとして、ロック、ポップス、ファンク、ヒップホップ、ジャズと、ジャ ンルを問わずキラリと光るラインを提供する手腕にこそ、このベーシストを最強たらしめる本質があるかもしれない。多彩なセッション履歴とフ レーズ群を徹底的に研究することで、フリーの真価に迫ってみたい。

■SPECIAL PROGRAM
スティーヴィー・ワンダー
素晴らしき歌伴ベースを巡る
モータウンのシンガーとしてデビューを果たし、ソウル/R&B史に数多くの名盤を残してきたスティーヴィー・ワンダー。世代を越えて愛される彼の音楽を支えるのは、やはり“名演”とも言えるベース・フレーズたちである。この特集では、スティーヴィーの歴代名曲にフォーカスするとともに、彼ならではのコード活用法やベース・アレンジ術などについて、プレイヤー視点で迫っていきたい。稀代の天才が生み出した珠玉のメロディと、それを支える素晴らしき歌伴ベース……その全容をひも解いていこう。

■THE BASS INSTRUMENTS
もはや必携のベース・ギア
DIで広がる低音世界
DI=ダイレクト・インジェクション・ボックスは、ベーシストとレコーディング・エンジニア、そしてライヴPAをつなぐ大事な架け 橋となるアイテムだ。少し前までは“ライヴハウスで見かける、アンプの上の黒い箱”なんて地味な扱いだったDIも、近年では大きな注 目を集めていることをご存知だろうか? その性能の進化とラインナップの多様化はめざましく、プロ・ベーシストたちは揃って専用機を 持ち歩き、DIにこだわることへの可能性が見直されてきた。DIで広がる低音世界の奥深さを、じっくりと検証していく。

■奏法特集
限界に挑戦!
超絶技巧のススメ
ベースの役割と言えば、“ボトムに徹する”もしくは“歌を支える”ということが一般的な認識だ。しかしベーシスト諸君、難解かつド 派手なプレイに挑む心意気を忘れてはいないか? そもそもテクニカルな技を習得することは、音楽に対する発想をより豊かにするはずな のだ! そんなプレイヤー魂を満たすべく、清水玲が超絶技巧満載の練習フレーズを提案する。労力や苦労をなるべく抑える“ライトタッ チ”をコンセプトに、技巧の道を極めた清水が見せる美しき技の数々……我々もその技術を獲得して、高みを目指そうではないか!

■LOUD PARK 10 Report
featuring KORN/STONE SOUR/ANGRA/ChthoniC

■フジゲン・ベース体験記
featuring 後藤克臣×岩田享

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第16回

■Interview
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
照井利幸(PONTIACS)
YUKKE(ムック)
YUICHI(ミーニング)
川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)
ブライアン・リッチー(ザ・スウォード)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「ユー・オウタ・ノウ」アラニス・モリセット(b:フリー)
「The“M”Song」OKAMOTO'S(b:ハマ・オカモト)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/ハイスイノナサ/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
稲見喜彦(avengers in sci-fi)

■THE AXES
ロバート・トゥルジロ(メタリカ)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
2011年1月号

ビリー・シーン(MR.BIG)〜元祖“速弾きベース”の復権

■FEATURED BASSISTS
Billy Sheehan(MR.BIG)
元祖“速弾きベース”の復権
MR.BIG が、ついに新作『ホワット・イフ…』を発表した。なんとコレ、スタジオ盤として9年ぶり、オリジナル・メンバーでの音源としては約15年越しの作品である。しかも、テクニカルな高速チューンから重厚なブルース・ロック、珠玉のバラードまでを濃縮した、これぞMR.BIGと言うべき傑作ロック盤に仕上がっているのだからたまらない! 当然、ビリー・シーンの天才的プレイもキラリと光り、全篇を縦横無尽に彩っている。新作のことを中心に、これまでの歩みも追いながら、速弾きベースの元祖でもあるビリーの実力に改めて迫ってみたい。国内速弾きベースの最高峰=MASAKIによる歴代名曲&新作の奏法分析も要チェック!

■SPECIAL PROGRAM
ジャミロクワイ
ファンキー・ボトムの逆襲
ジャミロクワイ──このバンド名は、ベーシストにとって特別な意味を持つのではないだろうか。ベースに強いこだわりを持つであろう首謀者=ジェイ・ケイを中心とした辣腕プレイヤーの集合体であり、かつてはスチュアート・ゼンダーというベース・ヒーローを世に送り出した名門であり、何より躍動感溢れるグルーヴィなサウンドはベース弾きを惹きつけてやまない魅力を放つ。新作『ロック・ダスト・ライト・スター』でシーンに帰還した彼らの功績を振り返りながら、ジャミロクワイの歴代ベース・ラインをたっぷりと紹介&分析、弾きごたえ抜群の特集をお送りする!

■THE BASS INSTRUMENTS
現場仕様の実戦派
技あり! シグネイチャー・ベース
アーティストの要望を取り入れ、個々のプレイ・スタイルに合わせて製作されるシグネイチャー・ベース。独自のデザインはとりわけ目を引き、もはや本人の象徴として認識されているモデルも多いが、細部に目を向けると現場で培ったノウハウやプロならではの有効なアイディアが詰め込まれている点も興味深い。まさに楽器にひと工夫を加えた“技あり!”と言うべきモデルばかりなのである。レギュラー・モデルとは異なるスペックが満載されたシグネイチャー・ベースをじっくりと研究してみたい。

■奏法特集
マンネリ・フレーズから脱却!
一枚上手のスラップ・アレンジ講座
スラップの基本と言えば、サムピング&プルを交互に織り交ぜるオクターヴのラインだ。しかし、それだけに留まってしまい、単調なスラップしか弾けていないプレイヤーも多いのではないだろうか? 実はそんなマンネリ型の“オクターヴ・スラップ”にちょっとしたアレンジを加えることで、キミのスラップは生き生きと多彩になってくる。この特集では、ベーシック・フレーズをもとにリズム面/フレージング面でのアレンジ・アイディアを提供し、さらにはソロ的なアプローチにまで踏み込んでいく。ぜひ一枚上手のスラップをマスターしてほしい!

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第17回

■Interview
IKUZONE(ドラゴンアッシュ)
れいた(the GazettE)
サトウマサトシ(ACIDMAN)
エンリケ
原田仁(ROVO)
海北大輔(LOST IN TIME)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「Red」the GazettE(b:れいた)
「ライド・オン」パーラメント(b:ブーツィー・コリンズ)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/アルディアス/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)

■THE AXES
千ヶ崎学(キリンジ))

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
J〜ROCKを貫く“14”の軌跡―LUNA SEA, SOLO WORKS and DRIVIN' BASS!!!

■FEATURED BASSISTS
J ROCKを貫く“14”の軌跡
LUNA SEA, SOLO WORKS, and DRIVIN' BASS!!!
LUNA SEAのベーシストとして数々の名演を生み、低音楽器の存在を一気に世に知らしめた人物、J。“REBOOT=再起動”と銘打って今また新たな活動を展開している同バンドとともに、彼がいちアーティストとしても目覚ましい活躍を見せているのはご存知のとおりだ。そんなJが、2011年にソロ・キャリア14 年目に突入した。自身が大切にする“14”という数字にちなんで、今年は派手に暴れまくることが予想される! というわけで、本誌はJの軌跡と“今”をじっくりと掘り下げ、偉大なるドライブ・ベースの真骨頂を徹底分析する。

■ザ☆直伝Special(付録CD対応)
ネイザン・イースト
歌うメロディック・グルーヴ
ポップ/ロックからジャズまで、世界のヒット・チャートを支えてきた男、ネイザン・イースト。エリック・クラプトンやマイケル・ジャクソン、アレサ・フランクリンといった著名人との共演歴を持つセッションマンであり、ジャズ/フュージョンの人気バンド、フォープレイの一員でもある名手中の名手だ。その彼の魅力を余すところなく伝えるべく、付録CD対応の恒例企画“ザ☆直伝Special”に登場してもらおう! 的確かつ堅実に音楽を彩る“歌うメロディック・グルーヴ”を、読者諸君にもぜひマスターしていただきたい!

■THE BASS INSTRUMENTS(付録CD対応)
BOSSで極める!
エフェクト・マスターへの道
近年のベース・シーンでは、色とりどりのペダルを足もとに並べて、インパクト満点のフレーズを聴かせるプレイヤーが増えている。しかし、ベースの概念を越えるほどの多彩なサウンドに憧れる一方で、エフェクターに苦手意識を持つ人も多いのではないだろうか? この特集では、定番ブランドであるBOSSのモデルをサンプルに、ペダル・エフェクターの基礎から効果的な使い方まで、その魅力を一気に紹介していく。これを読めば、キミも今日からエフェクト・マスターだ!

■奏法特集(付録CD対応)
フレーズを彩る絶品スパイス
音価と休符
皆さんは“音価”についてどのくらい知っているだろうか?聞いたことはあるけど、実際はよくわからないという人も多いことと思う。実は音価というのは音の長さのことで、相棒とも言える“休符”とともに、表情豊かなベースをプレイするためには欠かせない調味料なのである!この特集ではそんな音価と休符をじっくりと解説し、各ジャンルごとのフレーズをサンプルに紹介していきたい。 平板なフレーズと、音価と休符によって彩りを加えたフレーズという“Before→After”形式で、わかりやすく解説していこう!

■ベース基礎トレ2週間集中講座〜運指篇(付録CD対応)

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第18回

■Interview
尼川元気(flumpool)
鈴木正人(リトル・クリーチャーズ)
サトミ・マツザキ(ディアフーフ)
コスガツヨシ(cro-magnon)
武井靖典(モーサム・トーンベンダー)
ショウサカベ(SISTER JET)
燿(摩天楼オペラ)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「君のための100のもしも」flumpool(b:尼川元気)
「涙をとどけて」キング・カーティス(b:ジェリー・ジェモット)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/Any/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■MY DEAR BASS
ルイス・ワートン(リトル・バーリー)

■THE AXES
Ryota(ONE OK ROCK)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
2011年3月号

雅-MIYAVI- featuring Super Bassists!!!
TOKIE、KenKen、吉田一郎、ハマ・オカモト...and more!
低音の真価を問う!サムライ・ギタリストからの果たし状

■SPECIAL PROGRAM
雅 -MIYAVI- featuring Super Bassists!!!
TOKIE
KenKen
吉田一郎 from ZAZEN BOYS
ハマ・オカモト from OKAMOTO'S ...and more!
低音の真価を問う!
サムライ・ギタリストからの果たし状
“世界”を向こうにまわし、独自のプレイ・スタイルで存在感を放つギタリスト=雅 -MIYAVI-。近年はベースレスの編成で自らの表現を追求してきた彼が、ベース・シーンに急接近! 先日リリースした「WHAT'S MY NAME? e.p.」で、今をときめく6人のベーシストと意外なコラボレーションを果たしたのだ。まさしく多種多様の低音を味わえる“ベース盤”となった本作の真意を探るべく、雅 -MIYAVI-とともに、世代を超えた4人の参加ベーシストに集まってもらった!

■追悼特集
ミック・カーン
感性に生きたフレットレス・ベースの軌跡
かねてから闘病中であったミック・カーンが去る1月4日、51歳という若さで人生をまっとうした。ジャパンのベーシストとして頭角を現わし、フレットレス・ベースを用いた独特のフレージングで無二の個性を築き、“世界最高のベーシスト”とさえ呼ばれた人物である。音楽の理論や知識の習得を拒み、自らの感覚のみを信じて数多くの名演を残した彼は、世界中のベーシストに勇気とインスピレーションを与えてきた。そんなミックの生き様に賛辞を込めて、追悼特集を組む。

■THE BASS INSTRUMENTS 1
Brand-New Fender Spirit
フェンダー最新モデル2011
世界初の量産型ソリッド・エレクトリック・ベース=プレシジョン・ベースの生誕60周年にあたる2011年、同社から新たな製品が届いた。ヴィンテージ・リイシューにアーティスト・シグネイチャー・ピックアップを載せた日本限定のカスタムショップ・モデルと、USA製を手頃な価格にまとめあげたアメリカン・スペシャル・シリーズだ。本誌はこれらを徹底的に分析……そこから見えてきたのは、シーンの定番たる普遍のパイオニア・スピリットであった。

■THE BASS INSTRUMENTS 2
フリーダム・カスタム・ギター・リサーチ
至高の楽器を科学する匠
下町情緒溢れる東京都・町屋を拠点とするフリーダム・カスタム・ギター・リサーチ。アーティストと密に向き合い、楽器の鳴りを操るためにひたすら探求し、そこで得た技術と知識を高い次元で楽器製作に反映させる、こだわりのブランドである。近年、特にプロ・ミュージシャンを中心に愛用者を増やしつつある同社は、いかにして現在のスタンスを確立するに至ったのだろう? そのすべてを、特集を通して解き明かしていこう。

■奏法特集
目で見てわかる
ペンタトニック・スケール
楽曲のアレンジやセッションでアドリブで弾く際に、フレーズ作りに困ったことはないだろうか? そんなときに活用したいのが、ペンタトニック・スケールだ。ざっくり説明すると、ペンタトニックとは“5つの音”による音階。ただし、5つしかないからといってあなどることなかれ! 多くのプロ・ベーシストがペンタによる名演を残していることからもわかるように、これを使いこなせれば君のフレーズは一気に広がる。一目でわかる指板図とともに、ペンタの世界をご案内しよう!

■SPECIAL機材レポート
直井由文(BUMP OF CHICKEN)

■MI Japanスペシャル・セミナー〜第19回

■櫻井哲夫 meets TASCAM GB-10

■Interview
難波章浩
Tsunehito(D)
須長和広(クオシモード)
杉本智和(トライソニーク)
合田悟(ランクヘッド)

■ビギナーのための連載企画
脱・初心者プロジェクト
◎今月の低音マエストロ
◎BM式☆最速ベース上達術
◎絶対弾けるテクニカル・フレーズ
◎愛のベース・メンテ入門
◎低音レコーディング・マニュアル
◎フメンの達人

■BM SELECTED SCORES
「WHAT'S MY NAME? feat.ハマ・オカモト」雅-MIYAVI-(b:ハマ・オカモト)
「呪われた夜」イーグルス(b:ランディ・マイズナー)

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■HOT NEWS

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー/かわいしのぶ/アルカラ/YUKKE/高水健司/今沢カゲロウ/日々是低音、etc.

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■THE AXES
バイロン・ルイターズ(ジョン・バトラー・トリオ)

■BBC……ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー

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