ネタ、コント、漫才を創世しようコミュの夫婦漫才2

夫「はいどぅもー」

妻「どうもー」

夫「懲りずにまだ漫才してる新婚夫婦ですけどね」

妻「新婚だけどセック○レスでね」

夫「黙りなさいよ！何で初っぱなから下品な話題なの！？」

妻「この人ね、皮被ってるんです」

夫「なに身内の恥さらしてんの！？放っといてよ！」

妻「前回子供欲しいって言った矢先にその晩『疲れたから寝るわぁ』ですからね」

夫「夫婦の営みを公開すんのやめなさい！」

妻「営んでないじゃない」

夫「うぐっ…！」

妻「そんなんだから妻が不倫に走るのよ！反省しなさい」

夫「そうか、それは反省しなきゃ…んんっ！？」

妻「最近増えてますよね、不倫文化」

夫「不倫を文化にするのはどうかと思うよ？」

妻「『不倫は文化』って、かの石原良純が言ってたじゃない」

夫「石田純一！天気予報の人だそれ！石しか合ってねぇし！」

妻「晴れ時々曇り。ところにより不倫」

夫「嫌な予報だな！予報ってか確定してんだろそれ！」

妻「遅漏注意報」

夫「波浪注意報な！？なに？早濡の僕に当て付け？」

妻「そんな私は『高気圧ガール』」

夫「山下達郎は別に君のことを歌ったわけじゃないと思うよ？」

妻「ということで」

夫「相変わらずどういうことか分からないけど」

妻「世の男性の皆さん、彼女や奥さんの心と子宮をガッチリ掴まないといけませんよー？」

夫「子宮言うな」

妻「膣？」

夫「やかましっっ！！」

妻「男ばっかり不倫できると思ったら大間違い！」

夫「何だよいきなり、大声で」

妻「女だって相手がいないわけじゃないのよ？そこらへん分かってる？」

夫「お客さんらにそんなん問い掛けんな！」

妻「不倫するのは何も団地住まいの女ばかりじゃないのよ！？」

夫「団地妻に失礼だろ！謝れ！」

妻「ピンポーン」

夫「はぁい」

妻「宅急便でーす」

夫「あら、いつもご苦労様ぁ。ハンコはどちらに？」

妻「ここにあります！」ﾄﾞｰﾝｯ

夫「まあ、大きなハンコ♪って、マイク使って股間に当てんでいいわ！どんな宅急便だよ！」

妻「奥さんを俺のハンコで俺のしるしを付けたんねん！どや？どやねん！？」

夫「ああんっ！そんな、後ろから！おっきい！ドライバーさんのハンコで私のマ○コに捺印されちゃうぅーーやかましっっ！」

妻「うわぁ、乗りツッコミにしても引くわぁ…」

夫「お前がボケさせたんだろ！」

妻「こんな具合に誘惑が沢山」

夫「ねぇよ！宅急便にも失礼だし関西圏の人にも失礼だろ！何で途中関西弁になってんだよお前！」

妻「うちに来る佐○急便のドライバーさんが関西弁だからね」

夫「その人にも失礼だよ！」

妻「だって、私いつも捺印されちゃってるから」ﾎﾟｯ

夫「実話かい！」

妻「不倫は文化」

夫「いい加減にしなさい！」ﾊﾟｼｯ

夫妻「どうも、ありがとうございましたー！」