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カーシェアリングコミュニティーコミュのカーシェアリングの発展

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スイスには会員数7万人を誇る「モビリティ」という、世界最大のカーシェアリング会社がありますが、数百メートルおきにパーキングがあって、会員カードだけで簡単に利用できます。東京や大阪では、週末に使うか使わないかのためにマイカーを持つ人がいますから、こうしたカーシェアリングシステムが発達してもいいでしょう。  (日経BPnet これからの道路のあるべき姿より参照)

私は、この記事を読んでカーシェアリングにつて知り、すごくいいシステムだと感じました。
首都圏で車を利用する人は限られており、高い維持費を払ってまで車に乗る人は少数です。特に、車は自転車レンタルシステムと違い、短距離外移動、荷物の運搬、快適な移動など様々なメリットがある。このシステムを、都内のコインパーキングと提携して実行に移すことは出来ないであろうか?また、政府からの補助金や環境団体への働きかけによってシステムの構築は可能だろうかと思ったのがこのコミュニティーを作った動機です。

現時、このカーシェアリングシステムをスイスで利用している人たちは、環境意識が高く、あまり車に乗ることのない人たちのようです。このシステムの良い点は、コストが自家用車を持った場合よりも断然安くなること。しかも、洗車の必要もないし、自動車保険に加入する必要もない。車検もタイヤ交換もまったく考える必要がない。

この「モビリティ」というサービスと同じ事を日本で開始した場合、一定の成果が期待できると思う。レンタカー会社がカーシェアリングシステムを始め、ヒエラルキー的は組織を形成することは難しくはないと思うからだ。

しかし、環境問題と利用者の利便性を考えれば、コミニティー化した開かれたシステムを構築すべきである。私自身、二酸化炭素の取引権導入に賛成だが、一人一人が環境を意識したコミニティーを形成していく方が、威力があると考えていのと同じ理由です。

このことは、ウィキペディアのようなボランティアが支えるシステムの成功例から学ぶことができると確信しています。この考えは、「ヒトデはクモよりなぜ強い 21世紀はリーダー無き組織が勝つ」から得たもので、とても興味深い内容でした。

以上の動機から、コミュニティー型のカーシェアリングコミュニティーについて意見を交換するコミュニティーをつくりました。今後、このコミュニティーから得た情報をまとめ、日本各地でカーシェアリングが誰でも行える仕組みを作り、公開していきたいと考えています。

私の考えを理解して下さる皆さん、一緒にカーシェアリングを広めて行きましょう。

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