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村上春樹的世界コミュの羊男 @・ェ・@

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羊男の不思議な感じが好きです。
結構出ていると思うんですけど、何て作品に出ていましたっけ?

また、同じように思っている人がいたらいーなー

コメント(28)

ねじまき鳥にも出てきますよ〜。
僕も「中国行きのスロウ・ボート」は最後に読みました。
初めての短編集で内容も悪くないのに存在感薄いですよね・・・。
版元のせいか??
図書館の地下室に拉致・監禁され、何冊かの本の内容を頭に叩き込んだ上で脳みそをツーッと吸われてしまう予定の男の子に、食事や3時のおやつ(オレンジジュースとカリッとしたドーナツ)を運んであげる羊男もいましたよね。
ああ思い出した、「図書館奇憚」だ!
「カンガルー日和」あたりに入ってましたっけか?
図書館奇憚!!そうでしたね!!
カンガルー日和の最後でしたね。
「不思議な図書館」には出ていませんでしたっけ?あとクリスマスの話(本のタイトル忘れましたスミマセン)
図書館キタンを絵本っぽくしたのが不思議な図書館ですね。

クリスマスは『羊男のクリスマス』だったかと…
羊男に魅せられた一人です(^^)vてか、ひつじをめぐる冒険、真夜中に一人で読んでていきなり挿し絵、しばらくドキドキしていた中学生時代(^^; 何年もたつのに歯の描写が(あったような)残っています、また読もうかな!
おぉぉ。皆さん沢山レスありです。
頭のなかが羊でいっぱいになってきました。
(別にかずをかぞえて眠くはなりませんが^^;)
さっそく何か読み返したくなったので、
図書館か古本屋でも行って見ることにします。

結局、羊男は何もの!?って感じもありますが。。。
春樹氏曰く、永遠のヒーローだったかと。
全集の解説にかいてあったかな?
くりきんとんさんありがとうです!あの「羊男のクリスマス」は図書館で借りて読んで思い出せずにいましたが、ちょっとづつ思い出しました!
双子も出るしドーナツも出るしである意味春樹ワールド全開でしたね。
村上春樹全集羊男編、とか出来そうですよね、あとは双子編とか・・・
羊男のクリスマス大好きです♪
マキさんの絵が可愛いし、切なくて暖かくて素敵なお話ですよね★
「ひつぎ」+「しつじ」=『ひつじ』です。
すなわち、死、或いは人間の理とは根本的に異なるシステムの上に
成り立っている『何か』にポーカーフェイスで仕える存在、という
立場こそが羊男の普遍的な(あるべき)ポジションなのです
(そのポジションに彼が満足しているかどうかは別として)。

また、わりと現実的な物語の中に、彼という『在りえない存在』が
出てくるためにどことなく不安定感を感じた経験があるのは
僕だけでしょうか。
しかもその『在りえない存在』は、登場人物たちにはさしたる
違和感もなく受け容れられている。

それを見てこちらは「この物語は僕たちのいる世界とは違う世界の
出来事なのだ」「そういえばこれは初めから物語なのだ」という
裏切られた感(実際には被害妄想なのだけれど)を覚えずには居られない。
登場するだけでこちらの認識を眩暈がするほど動かしてしまう辺りが
彼の魅力だと思っています。

(以上、主観に基づく雑文。
 全ての断定には主観以外に何の根拠もありません。
 あしからず。)


ところで『ねじまき鳥』に羊男って出てきましたっけ?
>こうた
さん、ねじまき鳥には「羊男」は出てきませんよー

ねじまき鳥には「ワタナベノボル」(やったはず。。。)が作品を超えて出てきます
全然他の作品とはパラレルワールドな感じですが

うちは、非現実なことをリアリティあふれる描写で現実に溶け込ませてる春樹ワールドが大好きです
羊男、いてそうやもんなぁ

その違和感なき異する世界が好き
人それぞれ、感じ方は違うんだねー
しみじみ
あ、あくまで個人的目線です
(^^;
コウタさん。執事はちょいわかりませんでしたが、リアリティはありますね!たしかに死に仕えてる!

ユッコさん。ワタヤノボルな気がしますが、僕もパラレルにひかれる一人です!
なんとなく
コンバンハ
「ワタナベノボル」さんは
安西水丸さんの本名ですね^^?
しかし、安西さんちょっとずつ
名前を変化させいろんな作品でご活躍されていますね^^
話は少し、脱線しますが以前、
どなたかが、このコミュにて
綿谷さんがホリエモンさんとだぶると
発言されたことがありました。
僕にはむしろ村上さんに重なって感じていましたが、
ここにきて、いっそうその感が深まりました。
同じ神戸の出身みたいですし。
(ヤクルト阪神の違いはあるけど)
春樹さんの予見能力みたいなものを
感じることもしばしばあるけど、たとえば
「海辺のカフカ」における「ひどい砂嵐」(イラク戦争)とか、
それに近いものを今回も感じています。
ところで、「ねじまき〜」では、208もトニー滝谷さんも登場してきますね^^
春樹さんの作品を読むと、
人も物も言葉もデジャブ―感覚で
ひょっこり登場してくるから、
そんなことを密かに探し当てて
楽しむ喜びがありますね^^
なんとなくちょっと、お邪魔したくなっちゃいました。
こんばんは。

羊男が出てくると、自分なりに「平凡」を生きていると思い込んでいる我々は、少なからずぎょっとします。
けれど、そこでその仮初の「平凡」に踏みとどまったまま、羊男の存在の「異常性」を指摘できる人は少ないと思います。
それは、もしかしたら、我々は羊男と会った瞬間に「羊男側の世界で目覚める」からかもしれないな、と思います。
羊男のいる世界が「現実」だと自然と受け入れざるを得ないのかもしれません。
そういう意味で、羊男が「精神世界」「死」の使者であることは成る程そうだなぁ、と思います。
でも、羊男は自分の運ぶものを、申し訳なく思っている、というのがなんとも魅力ですね^^;
「申し訳ないけれど、どうしようもないんだ」と、しょんぼりしている彼の背中に、ねじれドーナツを一山。
「羊男のクリスマス」以外に羊男が主役の絵本(?)を見つけたんですけど、状況的に買えませんでした…。
カバー付で若干お高く、成田空港の本屋で売ってました。
ご存じの方居ます?
>ミケさん
「不思議な図書館」だと思います。

カンガルー日和(だっけ?)の「図書館きたん」の絵本版だと思います…
「ダンス?ダンス?ダンス」にも登場しています。
これで3度目だけど読み返してまた面白いなと思いました。
「村上春樹占い」というのをやって、五反田くんになったので、どんなだったかなと読みかえしました。
羊男、何故か気になる。
私も大好きです。
「村上春樹占い」ってあるんですか?
やってみたい!!
村上さんの作品で初めて読んだのが
「羊をめぐる冒険」でした。
羊おとこはすごく非現実な存在なのに…
不思議な羊さんです。
その不思議さとさりげなさが大好きです。
顔文字可愛すぎて笑いましたww

羊男とかあしかとか不思議なことが普通のことのように起こるのは村上春樹の世界の魅力の1つですよね♪

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