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村上春樹的世界コミュの映画『トニー滝谷』

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『トニー滝谷』観ましたか?
☆既にトピあったら、すみません。教えてください。

コメント(46)

滋賀で観ました〜☆
見終わってから数分後に、家で夜中に一人で見たいナァ〜と思いました。
宮沢りえがとても可愛く、映像の中の空気感、時間の流れ方が好きです。
自分のブログの宣伝みたいで申し訳ないですが、

http://ameblo.jp/larex00k/day-20050709.html

ここに、
7月に水戸映画祭で観たときの感想を書いています。
(多少ネタばれあります。)

私は好きな映画でした。
全体的には好きでした。映像もきれいだったし。宮沢りえもかわいかったし。

ネタばれで申し訳ないですけど。。。。

「ムムム…!?」なところは最後の方で「牢獄」のシーンがちょっと入ったとき。構図とポーズだけでも説得できたと思うのに、そこまで説明的にならなくても良かったんじゃないかと思う。せっかく雰囲気よくすすんでいたので、ちょっと残念でした。たった1秒くらいだけど無かった方がもっと好きになれた。
まるでオードリー・ヘップバーンのようだった

宮沢りえ綺麗すぎ
皆さん、ありがとうございます!

身近に観たという人がいなかったので、
色んな感想が聞けて嬉しいです。
過去トピも見てみようと思います。
好意的な感想がほとんどのようですが・・・

村上春樹さんの小説の映画化ということで、かなり前から楽し
みにしていました。が・・・
私は原作にはなかったシーン(昔の彼が出てくる)が蛇足に思え
たのと、洋服とレコードのコレクションが質素すぎてがっかり
しました。

原作に忠実に、という製作方針を明示するために採用したので
はないかとさえ感じられた小説の朗読という手法をとりながら、
あれは蛇足ではないでしょうか?
村上春樹さんはあのシーンについて苦々しく思わなかったの
だろうか?とまで考えてしまいました。
牢獄のシーンも然り。
小説の雰囲気を壊さずに映像化しつつ、映画ならではの風味付
けがなければ、という製作上の苦しみがあったのかもしれませんが。

また、洋服とレコードのコレクションは、それが膨大で豪華で
ある程持ち主の不在とその喪失感を際立たせるものであるはず
が「部屋がカビ臭くなるくらいの数のレコード」は、たった数十枚。
洋服のコレクションも質素すぎるように感じました。

小説が映画化されると聞いたとき、これらのコレクションが
どんな風に映像になるんだろうと楽しみにしていたから余計
にがっかりしたのかもしれませんが・・・

全体的なトーンはステキでしたけれど。

辛口(&長文でごめんなさい)すぎるかもしれませんが、私の
率直な感想です。
洋服質素でしたか?
すごいセンスよかったです。
特に靴が素敵でした。
庶民感覚の私が見ればなのかも・・・。

インテリアも素敵でした。

手に届きそうで届かないあのくらいの生活を手に入れたい。

私も原作読んだことすら忘れて読み返しました。

私の場合、村上さんの作品は読んでて心地よくて、どんどん読み進んで。読み終わると内容覚えてない作品って結構あります。
キャラクターの濃い登場人物が出てくると、いつまでも覚えてるんだけど・・・。
>ナツッチョ*** さん
あ、宮沢りえさんの衣装はステキだと思いましたよ。
衣裳部屋全体の雰囲気の話です。
σ(・ε・*)の率直な感想‥

“映像のついた朗読”みたいな映画でした。
映像、セリフで補えないところはキャストが本文を朗読してました。

良いとか悪いとかそういうことは抜きで、宮沢りえサンが美人でした!
はじめまして。

ずっと、風が吹いているのが気持ちよかった。
どのシーンも、大きな窓が開いていて、
どのシーンも、風が吹いていて、それがとても気持ちよかったです。

宮沢りえさん、おくさん役とお手伝い役、ぜんぜん違う人みたいに演じれてて、わーすごいな〜って思いました。
ロンドンの映画祭で見ました。
村上春樹原作の映画版だから、イッセー尾形の1人芝居も
ロンドンで数回見ているし、という理由でかなりワクワク
状態で見に行きました。

村上ワールドの『気』みたいなものを表現しようと
したんじゃないかな。。。って感じました。
でも、最後の辺の落ちとかがやっぱり映画として判断した時に
なんか消化不良という感じしました。
色も宮沢リエも綺麗だったけど。

ちなみに、村上春樹の作品は、沢山英語版も出ており、
うちの相方も大好きでいつも英語版読んでいます♪
日本にいたときにわざわざ映画館に行って見たけど、あまり面白くなかったです。
元々、映画好きでもないからか、退屈でした。
最近、韓国のテレビの映画チャンネルでも放送していました。
日本の映画が放送されることは少ないので、へえ〜と思いました。
いまる さん

監督はそこが撮りたくて映画化したんだと言ってましたよ。

そのカットが撮り終わった時、監督も涙ぐんでましたし。

ぜひ観て見てください。
すごく安易かもしれないけど…いつも思うことですが、ナレーションの西島さんは村上さんの本に出てくる主人公の男の人ほとんどにイメージが重なってしまいます。
映画と関係ない話になってしまってごめんなさい(^^;
 冒頭の「トニー滝谷の本当の名前は本当にトニー滝谷だった。」
の文が何故か大好きです。同じ趣味の人いますか??
映画化されてるの知らなくてつい最近見ました。
見るの正直怖かったんですけど、結構面白かった♪

特にカメラワークが独特でかっこ良い。
静かな作品だけど、村上ワールドが好きな人には伝わると思います。

DVDもってます指でOK

春樹の世界観がくずれずにうまい具合に作られてると思います。
ハルキストの方でも安心してみれる・・・ような気がする(笑)

あるシーンで宮沢りえの心情がちょいわかんない所あった。
なんで泣いてたんだろう・・・冷や汗
「原作とどのくらいズレがあるのカナ…」と思い、
ずっと見ないできましたが、

かなりイメージ通りだったと思います。
全体のトーンみたいなものが。
私も、「あれ?これ小説にはなかった部分だな」
って思ったところ(最後のほう)もありましたけど、
宮沢りえはキレイだし、
ノルウェイの森も、このくらいイメージ通りだったら
最高ですね。
あの映像の色調が大好きです。
やわらかな寂しさが心に残っています。
市川準監督がなくなられてほんとうにほんとうに残念です。
私も観ました。
本当に、小説を読んでいるかのような
何ひとつ、余計な物はなくて
とても綺麗で
場面の切り替えも
本をペラペラとめくるような
そんな風に感じました。
ちょっと観るのに、迷っている方がいるなら、観ることを
ぜひ、おすすめしますぴかぴか(新しい)
DVD持ってます (^ー^* )


ハルキストの私の中ではNo.1の映画ですね。

でも やはり文章の映像化というのは非常に難しいものだな とも考えさせられた
作品でもあります。

文章の映像化は私見ですがそのまま創ってはいけない気がします。

その作品の全てを理解した上で
一度全てを壊して映像上に置き換える。

それが原作とまったく違ってたとしても原作を読んだときと相当
もしくはそれ以上の感覚を見る人に与えられるのが大切 かと。


言うは易し ですね。 はい。

ものすごく、原作に気を使った映画ですね。

気を使いすぎた結果、小説以上の印象を与えることは出来なかった。



小説をなぞるだけで満足できる方と、映画「20世紀少年」に満足できる方は、是非ご覧下さい。

きっと満足いただけるのでは、と。

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