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村上春樹的世界コミュの街で見かけた春樹さん

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たとえば電車で隣に座った女の子が
春樹さんの本を読んでいると嬉しくなります
たとえば喫茶店で春樹さんの本を
夢中で読んでいる人を見つけたら
思わず話しかけてしまいたくなります。
でも僕には話しかける勇気がありません。

街中で見かけた春樹さん
よかったら報告しあいませんか?
たとえばシカオちゃんが(スガシカオさん)
またラジオで春樹さんのこと話していたよ、とかもね^^/

コメント(40)

今日電車で座っていたら、左隣に『海辺のカフカ』
右隣に『アフターダーク』を読む若いお嬢さんたちに
はさまれて、ひとり心のなかで「おおお」とうれしく
なっていました。

そんな真ん中に座った私が読んでいたのは、
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
だったらよかったのですが、角田光代さんでした。残念!

こんなことがあったので、思い切ってコミュニティに
参加して、書かせてもらうことにしました。
どうぞ、よろしく^^
街ではないのですが、大学で村上春樹の本を机の上に出して英語の授業を受けていたら、教室を回っていた先生が僕のところで立ち止まって、自分も村上春樹が好きだということを語ってくれました。
たくさんの受講者がいる授業で普段あまり話さない先生と1対1で話せたのが、とても嬉しかったです。

先生は『羊をめぐる冒険』が一番好きだといってました。
僕は『ねじまき鳥クロニクル』が好きだといいました。
ロンドンの情報誌time outで、
3年ほど前に巻頭あたりに見開き2ページの
インタビューが。
ちょうど講演などに来られていたあとでした。
派遣のバイトをしてた時に控室で海辺のカフカをよんでいる人を発見しました。それで仲良くなり孤独な派遣のバイトも楽しめました(^O^)
やっぱり春樹さん好きなので読んでる人を見るとちょっとうれしい気分になります。
こんにちはッッ(*´▽`*)ノ
私はひねくれてぃるのでしょうか…(;-;)
春樹さんの作品が他の人に読まれていると、やきもちというか、なんとも言えない気持ちになっちゃいます…
もちろんこのコミュニティでお話するのは楽しみなのですが、自分の奥底の大切なものなので、「村上春樹すきです!」とか普段どうどうと言いませんし…なんか…やきもちやいちゃうんですよねッッ…(・v・;)

皆さんの意見を参考にして、「仲間がいる!嬉しい!」と素直に思えるようになれればぃぃなあ(*´▽`*)
NY在住です。
今年は朝の通学Gトレインの中、英語版を読んでいるアメリカ人をほぼ毎日見かけました。『カフカ』だったり『世界の終わり』だったりといろいろでした。

あと、ウチのアパートの住人の友達とパーティーで話した時、「読みかけの『カフカ』を無くしたようなんだけど、持ってない?」と聞かれましたが、「日本語ならあるけど、ムリよね、、、」としか答えられませんでした。ごめんよ、また購入しておくれ〜。

日本人以外でも好きな人がいると思うと、これまた結構うれしいです。
わたしこの前の大学入試で面接を受けたんですけど、
「好きな作家はは誰ですか?」と聞かれ、
すかさず「村上春樹さんが好きです!」と答えました^^*
面接官の方も好きだったようで、
面接の大半の時間が村上春樹さんの話で終わりました笑

やっぱり外国でも絶大な人気があるようです!
今度は英語で読んでみなさいって薦められました。
面接官の方によると、彼独特の隠喩が英語ではまた違って
興味深いそうです。
……頑張ります;
>LeNaさん
はじめまして。村上春樹さんの英訳版、とても面白いですよ!俺も最近読むようになりました。受験の頃から大学に入ったら絶対読んでみようと思っていたんですけどなかなか機会がなくて。。。とゆーより最初は自信がなかったんですけどね。けど実際に読んでみると意外にすらすらと読めました。是非読んでみてください。彼の作品の素晴らしさを原文とはまた違った新しい視点から実感できると思いますよ。
 
俺は今ノルウェイの森を英訳で読んでいます。もうページを繰る手がとまりません。自分は本を読むのがこんなに好きだったんだなと毎日感じています。今度は海辺のカフカの英訳と独訳を読んでみようと思って現在独語を勉強中です(大学でだけでなく。大学の授業だけでは全然足りません。。。)。皆さんにも良かったら読んでいただきたいです。
初めての書き込みです。
私の周りの春樹さん、本当に少なくって、困ってるというか、誰にも話し合えないのがさみしかったので、去年から仲良くなった子が、春樹すきと知ったときは、それだけでもう一瞬で仲良くなりました。

春樹が好きな人に、通常以上の親近感を抱いてしまうのは、私も同じです。
こんなに、読者の読みたいように読ませてくれる作家も珍しいのではないでしょうか?主観が入りまくった感想を、お互いに言い合いたい、と言う気持になります。

個人的には、全く、自分と同じタイプじゃない人が春樹を呼んでると気になります。

だからもし。電車の中で、春樹を読んでる人がいたら話し掛けてしまいそうです。春樹ストなら許してくれそうですが、変態なのでしませんが、はなしかけてみたくなりますよね?


長くなってすみません
以前、こんなことがありました。
日記に記載したのを少し変えて載せますね。
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先日、有楽町線に乗りながら、
村上春樹さんの「東京奇譚集」を読み始めていた。

すると、隣にいる人がちらちらこちらを覗いてくる。
気のせいかなぁと思い、気にしないようにした。
でも、あまりにちらちら見てる。

その女性が言った。
「偶然ですね、これ同じ本」
見れば、その女の人も「東京奇譚集」を読んでいる。

「これも、偶然とか、不思議なことを描いてる本ですよね〜」
とおっしゃるので、
「そうですね、びっくりした」
と答えて、それから、またお互い本を読み進めた。

わたしは、まだページを開いて4枚分しか読んでいなかった。
そして、それから読み進めて、びっくりした。

なぜって、1番最初の「偶然の旅人」という話は、
隣にいる人が同じ本を読んでいるというエピソードから
始まる物語だったのだ。

わたしはそれを読んで、思わず
「これって、同じ本を隣同士で読んでいる話なんですね!」と
隣のお姉さんに話し掛けた。

それからは、うまい言葉がでてこず、
話を続けることができなかった。
でも、どこか温かいものを共有したような気がして、
帰り際きちんと「じゃあ」と挨拶してきた。

村上春樹さんの本が読んだちょっとした奇跡。
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・・・長くなってごめんなさい!
ユメギワさん、ニニさん、素敵な偶然!!

しかしあいも、年末帰省したときに、電車の中で、世界の終わりを読んでる人を発見しました!!
イケメンだったかも定かでないですが、やっぱりとっても話し掛けたかった。。。

ちなみに、グレートギャツビーかいました♪
僕は高校生の頃、電車の中で「羊をめぐる冒険」を読んでいたら、知らないおじさんに「君、その本は電車で読むものじゃないな。家で一人で読みなさい」と言われたことがあります。
一応「じゃあ下巻は家で読みます」と答えたものの、次の日からはずっと自分の部屋で読みました。

それ以来人がいる場所では村上春樹を読まなくなりました。
というか、読んではいけない気がしました。
これはきっと呪いの類だと思います(笑)

あと、昔タクシーに乗った時に運転手さんとたまたま村上春樹の話になって、降りる間際に「私も吸血鬼ですから」といわれたことがあります。
こんな気の利いた台詞を自分も言ってみたいものです。
今、現代文の授業で村上さんの作品を読んでいます。
「七番目の男」です!
たしか、「レキシントンの幽霊」に入ってるって教科書に書いてありました。
普段本は1人で読むものなので(当たり前ですがw)、みんなで読んでみんなで考えるのはなんだか不思議な気持ちがします。
村上さんの本は…やっぱり1人で読むものだと思いました!

そして今日、テストでした!
試験科目を間違えていたので一発本番でしたが笑
好きな作家さんの読み物だと勉強しなくてもできるものです^^*
★ユメギワさん

「偶然の旅人」っていいお話ですよね
そして、なんだか二重の意味で素敵な偶然が重なりましたね
小説の中の世界を自らが読みながら追体験するってことですよね^^
ところでユメギワさんって
もしかしてスーパーカーのファンなのかな^^?


★君とUSSRさん

面白い体験でしたね
そんな忠告をされるなんて、なるほど「呪い」ですか^^
それに吸血鬼のタクシーに乗れたなんて^^
女優なら今でも岸本加世子か真行寺君枝?
もしかして練馬ナンバーの黒塗り^^?


★LeNaさん

教科書や試験で春樹さんが読めるなんて羨ましいです★


★みなさん

みなさんのお話を拝見していて
なんだか本当に“ツナガッテイル”って
とってもあったかい気持ちになれました★
それに海外にまで・・・
春樹さんの本はほんとコミュニケーションツールになるんですね。

“春樹本を読んでいる人を見かけたら
 勇気を出して話しかけてみようキャンペーン”

 やっちゃいましょうか^^/
NASCIさん!!

わかりますよ!!

その気持ち!!

私も報告させてください!!

春うららな日に電車の向かいの女の人が

「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいて、

しかも、このご時勢にブックカバーなしで!!

なんか、こう、いいすっよね!!
ニューヨーク在住です、地下鉄のなかで「ノルウェイの森」を読んでいる女性をこないだ見かけました(アメリカ人さん)僕は丁度「ピンボール」を読んでいたので声をかけたくなりそうになりましたが、さすがに地下鉄の中だったんで(かわいい人だったんだけどなぁ)。

あと当たり前ですが本屋で「Haruki Murakami」のセクションの前で英訳されたのを立ち読みしていたら「どれが面白かった?」と聞かれたことが何度かあります。

マンハッタンにあるブックオフの$1ドルの本棚で「スプートニク」と「風の歌」を買おうかどうか悩んでいるらしい人がいて「$1ドルなんだから買えばいいのに」と言いそうになったことがあります(そうとう怪しいですよね)。
去年ペルーに行った時に、クスコの日本人のガイドさんが春樹さんの本が好きであることがわかりました。 マチュピチュの往復の電車の中で、朝早い出発だったので、他の人達は寝ていたのに、我々ずっと春樹さんの作品の話をして過ごしました。 良い旅の思い出です。
新幹線で大阪から実家の福岡に帰るとき、隣の人がねじまき鳥読んでいました。
私は村上春樹の中でねじまき鳥が一番好きなので、話し掛けようかどうか相当迷ったのですが、結局話し掛けられずに終わってしまいました。。。
その人も福岡まで一緒やったのになぁ。年も近かったしけっこうな偶然やった思うんですが。
今になって少し後悔しています。
メルボルン在住ですが、本屋で春樹コーナーがあると心の中で「ニマリ」としてしまいます。

トラム(電車)内で読まれた日には、、、私は声を掛けます!

「村上春樹」はこちらではちょっとオスタナな作家だそうです。そう、教えてくれたお姉さんは短い前髪がとてもおしゃれな方でした。
隣の人が読んでいる本って気になります。
いつも横目で見てしまいます・・・残念な事に
村上さんの本を読んでいる方に会った事ないです。

もしも 見かけたら・・・声かけられないかな。
電車内で隣の人が『羊をめぐる冒険』を読んでました。
いつもはつらい朝が少し楽になりました♪
2年くらい前かな、上野で開催されたエルミタージュ美術館展だったと思う。

真夏のとても暑い日、私と家内が入館しようという時に、高齢のご夫人と連れだって出て来られました。


直ぐに気づいたのですが、「あっ」とか「ふへっ」とか言葉にならない声を出すだけで…挨拶のひとつもできなかったことが悔やまれます。
随分前ですが、喫茶店で「スプートニクの恋人」を読んでいる女の子がいました。
びっくりしたのは、その女の子が私の想像していた「すみれ」にそっくりだったのです。

煙草をくわえたままページをめくる仕草なんか、「あなた、すみれじゃない?」と声をかけたくなるほどでした。

私の想像上ですから、もちろん本人は無意識だったろうと思いますが、私にはちょっと嬉しい体験でした。
去年村上春樹訳の『グレートギャツビー』を抱えて新幹線の指定席に向かったら隣の男性が同じく村上訳で『グレートギャツビー』読んで驚きました。


今年は電車の中で正面の女の子が『パン屋再襲撃』を読んでいました。


でも僕は声をかけることができなかった。やれやれ。
スコットランドのカフェで、隣の青年がスプートニクの恋人を読んでいたとき、
なんだか日本が恋しくなりました。
インド滞在中、ヒマラヤの麓のマナリという村で「Kafka on the Shore 」を丁度読み終え、黒猫の絵がついた本を持ち歩いているスイス人男子と会った。「村上春樹のファンになった」という彼に他の翻訳されている彼の作品を紹介した。現在、東京で暮らしている私はタイトルどうり「街で本物の春樹さん」を見かけないかキョロキョロしています。
去年の話ですがタイから帰国する飛行機の中で隣の席の外国人が
「The Wind-up Bird Chronicle」を読んでいました。

偶然、私も読み始めたばかりでかばんの中に同じ本が
入っていたのですが結局話しかけられず、
本を鞄から出す事もできませんでした涙

もうちょっと英語に自信があったらなー
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』
の河合隼雄さんが私の大学に何度も講演に
きてくださっていたことを今日知りました電球
つながりってあるもんなんだなぁ〜って、おもいましたわーい(嬉しい顔)

二人とも神戸出身だからでしょうねぴかぴか(新しい)
香港に住んでおりますが、
現在行われているBookFair中の討論会
「新・日本@新・媒体、村上春樹両岸熱潮」に行って来ました。
中国、台湾双方の村上作品の翻訳家が語る〜つもりでしたが、
お互い譲れないとこがあるのか、結構キワドかったかも。
司会の方がタジタジでした...。あせあせ(飛び散る汗)

中国語訳は未だ読んだ事がないので、
私の方から意見するのは何ともですが、
台湾の翻訳は簡潔な村上文学を簡潔に翻訳しているのに対して、
中国は、中国の事情により、饒舌に翻訳しているらしいです。

その辺の事情は『村上春樹のなかの中国』という本に詳しいらしいので、
その内読んでみようかと思います。
随分前のこと、芦屋の打出という所に住んでました。(本当に猿のいる小さな公園がありました)

新たに近くで中古物件のお家を探してて、不動産屋に連れて行かれた家が村上さんの御実家でした。ご両親共いらっしゃって…

でも人見知りの私はどうしても村上ファンだと言うことが伝えれなかったのが
今も心残りです。

それにしてもお母さん春樹氏にそっくり!!
町で見かけた村上春樹のお母さんということで!
はじめましてallexといいます。

私はウィーンに住んでいるのですが、ここでも感触としてジワジワと村上ワールドが広まっております。
大型で新しい本屋さんだけではなく、地区のちょっとした小さな本屋さんでも
HARUKI MURAKAMIの文字が見えます。見るたびに嬉しいです
私はここの人のメンタリティーには村上さんの本は受け入れられるだろうと思っていましたが本当にそうなって嬉しいです。
でもここだけじゃなく世界的にそうみたいですね!

私は午後の最後の芝生が精神安定剤になる程好きですが
最近その事で新しいママ友が出来ました。
彼女のDer letzte Rasen am Nachmittag は一番美しい話!彼は残念ながら失恋してしまったけど、、、の一言でいっきに仲良くなりました。
彼女とは以来週1ですが村上さんの好きなジョギングも始めました!

洋服屋さんで、スーツを仕立てたとき、母と「村上春樹は杉綾が好きだったんだよね〜」とエッセイネタを話していたら、店員さんがピピピッッと反応。
「村上春樹、お好きなんですか?」と声をかけられました。
「はい、好きですよ〜」と答えたら
「何が、一番好きですか?」と聞かれたので、
母と私と、店員さんで
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と唱和しました。

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