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G.E.N.コミュのマーケティングの授業

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アーティスト、作家
呼び方はなんでもいいのですが、物を作って、販売して糧にする人、デザイン力を生活の糧にする人。そういう人たちを育てていく学校で、マーケティングの知識や常識を得る授業、これが抜け落ちているような気がしているのですが、各学校はどのように捉えているのかなぁ、と最近考えます。
ギャラリーに委託して販売するのもいいですが、今はインターネットでも、個人活動でも商売していくのが主だと思うのです。
納品書、請求書、商品(自分の作品)の交渉や打ち合わせ。見積もり。
私自身もそうだったのですが、こういう直接のやりとりをまったく知らないまま外に出る。これは実践向きではないと思うのですが、
どうなんでしょうねぇ…各学校はそこのところをどう捉えているのか聞きたいところです。

コメント(4)

本当にそのとおりですね。
社会全体での物流とか、経済原理的なことって制作を続けていく上で
さけて通れないことだと思います。

あんまり得意じゃないからとか言ってると、非常に限られた範囲での制作活動(本人がそれで納得しているのであれば問題ないですが)になってくると思います。

制作することとマネージメントを分離出来れば最高なんでしょうが、現代社会ではメジャーリーグのような巨額のお金が集まるところじゃないと、業界全体としてのそういうことのシステム化は難しそうですね。

であれば、もしかしてそういう状態にもっていくためにも、個人個人が自分自身のマネージメントをしていく必要があるのかもしれませんね。
お金が絡む話はなんとなく暗黙になってますが、契約や仕事としてやり取りする為の知識や常識を教える授業があったら、即戦力を作る学校らしいなぁ、なんて思ったりしてます。作家の在り方はだいぶ変わってきていると言うのが外に出てフリーで仕事している感想です。
最近は小学校の授業にも株式投資や起業家教育がありますよね。
小物とかの作品が作れるようになったら、コストとか自ら出させて仮想運営とかしてみたら面白いかも。

値段の付け方も悩んでしまう学生はいるみたいで、制作途中の作品を「これはいくらで売るの?」と聞かれて苦笑した事があります。
でも、思ってしまうのはしかたの無い事で、私なりの値の付け方を説明してみましたが。

上代と下代くらいは分かって卒業して欲しい。
不利益な委託販売とか引っかかったりしないように、とか追加が来て困ってしまうような値段をつけないとか、もう皆さんは当たり前だと思うような事でつまずいてしまう人も居るんですよね。

基本的には自分で探していくべき事かもしれないけれど、もし先回りして何か伝える事ができたらいいなって思います。

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